新潟大賞典 過去10年データ傾向・予想

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新潟大賞典(2025/05/17・4歳以上・ハンデ・新潟・芝2000m・G3)過去10年間の人気データ傾向や枠の有利不利・逃げ馬の強さや有利な脚質・血統データ傾向などを参考に、さらに前走も分析して好走馬を予想していきましょう!

予想記事一覧はこちら!

コース特徴:新潟芝2000m特徴

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人気傾向

まず最初は人気の傾向から見て行きましょう。

人気 1 2 3 4 5
1着 0 0 2 0 3
2着 2 1 3 0 0
3着 2 1 0 0 1
人気 6 7 8 9 X
1着 0 3 0 0 2
2着 0 1 0 1 2
3着 1 1 1 0 3

上記は人気別に着順をカウントした表で、過去10年間の勝ち馬は1番人気~5番人気までで5頭出ています。10番人気以下はXでひとまとめにしています。

勝ち馬の頭数の割合は1~3番人気が順に3:2:1くらいの割合になる事が多く、その割合から大きく離れていると、堅いレースか荒れるレースかを判別する1つの目安になると言えます。

過去10年間の馬券に絡んだ30頭の内、1番人気~5番人気の馬が15頭となっています。馬券に絡んだ馬全体の50パーセントが上位人気から輩出されている事になります。

上記のような数字を意識して、人気サイドを狙うか、または高配当を狙うかの判断に活用すると、あなたの馬券がより当てやすくなるのではないでしょうか。

ちなみに全レースの全体的な目安を知りたい場合は競馬 単勝 人気別 勝率 連対率 複勝率 中央地方データにまとめてあるので、よかったら色々と比較して参考にしてみてください。

1番人気

単勝1番人気は0.2.2.6

馬名 SA 騎手 タイム 着差 通過 上り
11 8 15 レーベンスティール 牡4 58 津村明秀 2:01.1 ハナ 7-6 34.7 3.4 1
16 8 15 スパイダーゴールド 牡4 56 石川裕紀 2:08.5 1/2 4-4 40.6 4.7 1
9 2 2 アイコンテーラー 牝4 52 亀田温心 1:58.4 ハナ 4-4 35.6 4.9 1
2 6 10 ポタジェ 牡4 56 西村淳也 1:59.3 クビ 7-7 36.9 3.5 1
6 3 6 レッドガラン 牡5 56 鮫島克駿 1:59.4 クビ 11-10 35.0 4.7 1
3 3 6 ロシュフォール 牡4 55 ルメール 1:58.7 ハナ 15-15 32.8 2.4 1
4 5 10 トリオンフ セ4 57 松田大作 2:00.2 アタマ 3-5 33.0 3.0 1
3 6 11 メートルダール 牡4 55 浜中俊 1:58.9 2 9-10 34.1 2.4 1
2 2 3 フルーキー 牡6 57.5 藤岡佑介 1:58.1 2 8-9 34.0 4.5 1
13 2 3 デウスウルト セ7 55 川田将雅 2:00.2 クビ 2-2 33.9 4.2 1

単勝1番人気の勝率はかなり低く、まったく勝てていません。これはかなり珍しいケースで、毎年のように出走馬の実力の差が小さく拮抗しているか、競馬ファンにとって実力比較が難しいメンバーのレースが多いと言えるでしょう。

複勝率(3着以内のパーセンテージ)で見ても平均以下の数値と言えるので、複勝やワイド・三連系の軸馬としても、1番人気とは言え慎重に吟味する必要があるかも。

過去10年間で逃げ・先行策で競馬した1番人気馬が4頭と言う事で、そのあたりが上記の成績に影響しているのかどうか、そこも重要なポイントになるかも知れません。

平均すると1番人気は大体勝率3~4割が普通で、連対率は5割前後、複勝率が6~7割程度なので、それを超えていれば高いと言えますが、競馬場やコース・頭数・クラスによっても目安は多少違って来るので、詳しく知りたい人は1番人気が来る確率を読んでみてください。

過去配当一覧

画面が小さい場合、配当一覧表がはみ出てしまいますが、スクロールして表示できます。

開催 単勝 複勝 馬連 ワイド 馬単 三連複 三連単
2024 1,590 460
210
210
4,690 1,610
1,860
790
10,200 9,880 78,840
2023 780 310
230
870
2,330 870
4,880
2,710
4,960 25,200 109,330
2022 1,420 440
250
290
5,570 2,230
2,190
1,200
12,390 16,150 112,070
2021 550 170
150
410
1,150 440
1,570
1,160
2,770 6,010 31,340
2020 1,940 500
360
1,540
8,420 2,330
10,010
8,370
18,120 109,810 560,090
2019 1,580 390
240
130
7,870 2,530
790
580
18,300 6,090 61,120
2018 820 280
940
1,020
10,890 3,080
3,370
14,750
20,690 106,860 581,000
2017 550 170
790
130
11,960 3,250
340
2,060
20,450 10,610 89,460
2016 1,940 550
180
480
5,190 1,850
4,290
1,420
13,530 23,210 161,790
2015 1,070 370
1,470
460
35,750 8,590
2,200
10,980
66,430 130,520 945,420

過去10年間で高配当決着が結構多いので、かなり荒れる、高配当発生率の高いレースだと言えます。荒れるレースには荒れる理由があるもので、例年と明らかにメンバー構成や条件が違わない限り、人気どころで馬券を固めるのは避けたいかも。

三連単の平均配当はわりと年度によってバラつきがあります。少数の高額配当が平均値を大きく跳ね上げてしまうからです。もっと現実的な目安を知りたい場合は中央値を知るほうが便利で、三連単平均配当と中央値に書いているので、良かったら参考にしてみてください。

歴代優勝馬

1着

馬名 SA 騎手 タイム 着差 通過 上り
1 8 16 ヤマニンサルバム 牡5 58 斎藤新 2:00.1 1-1 34.4 15.9 7
1 1 2 カラテ 牡7 59 菅原明良 2:03.8 5-5 36.0 7.8 5
1 8 14 レッドガラン 牡7 57.5 岩田康誠 1:57.7 4-5 34.9 14.2 7
1 2 2 サンレイポケット 牡6 55 鮫島克駿 1:59.3 11-10 36.5 5.5 3
1 5 9 トーセンスーリヤ 牡5 54 横山和生 1:58.6 4-4 35.0 19.4 10
1 8 15 メールドグラース 牡4 54 レーン 1:58.6 8-8 33.0 15.8 7
1 1 1 スズカデヴィアス 牡7 56.5 三浦皇成 2:00.0 8-6 32.8 8.2 5
1 1 2 サンデーウィザード 牡5 55 石橋脩 1:58.6 6-6 34.1 5.5 3
1 5 9 パッションダンス 牡8 57 津村明秀 1:57.8 3-3 34.5 19.4 10
1 3 6 ダコール 牡7 57 小牧太 1:59.6 7-7 32.9 10.7 5

過去10年間の1着馬の一覧を見てみると、1番人気~5番人気まで買っても5割しかカバーできておらず、かなり波乱度の高いレースだと言えそうです。

枠番で見てみると、勝ち馬の頭数は内外比べて同じ程度なので、極端な枠順の有利不利は無いかも知れません。1着になった馬の脚質は(逃1・先4・差4・追1)となっています。

2着

馬名 SA 騎手 タイム 着差 通過 上り
2 7 13 キングズパレス 牡5 56 松岡正海 2:00.1 ハナ 9-7 33.6 6.4 3
2 3 6 セイウンハーデス 牡4 56 津村明秀 2:03.9 3/4 1-1 36.6 4.8 2
2 5 8 カイザーバローズ 牡4 55 津村明秀 1:57.8 クビ 10-10 34.4 6.8 3
2 6 10 ポタジェ 牡4 56 西村淳也 1:59.3 クビ 7-7 36.9 3.5 1
2 6 12 アトミックフォース 牡4 54 武藤雅 1:58.8 1.1/2 1-1 35.6 13.0 7
2 1 1 ミッキースワロー 牡5 57.5 横山典弘 1:58.7 3/4 13-12 32.9 6.5 3
2 7 14 ステイインシアトル 牡7 57 秋山真一 2:00.1 3/4 2-1 33.2 26.7 9
2 3 6 マイネルフロスト 牡6 57 丹内祐次 1:58.6 ハナ 2-2 34.3 39.8 11
2 2 3 フルーキー 牡6 57.5 藤岡佑介 1:58.1 2 8-9 34.0 4.5 1
2 2 4 ナカヤマナイト 牡7 57 オールプ 1:59.8 1.1/4 6-5 33.3 57.2 13

過去10年間で2着は1番人気~5番人気までで6割カバーできています。2着になった馬の脚質は(逃2・先2・差4・追2)となっています。

3着

馬名 SA 騎手 タイム 着差 通過 上り
3 1 1 ヨーホーレイク 牡6 59 荻野極 2:00.3 1.1/2 9-10 33.5 5.4 2
3 6 11 イクスプロージョン 牡5 57 和田竜二 2:05.2 8 10-11 36.8 37.1 12
3 7 13 ヤシャマル 牡5 54 松田大作 1:57.8 ハナ 8-8 34.6 8.9 5
3 8 14 サトノソルタス 牡6 55 秋山真一 1:59.3 クビ 3-3 37.2 19.0 7
3 7 14 プレシャスブルー 牡6 54 石川裕紀 1:58.9 3/4 10-10 34.5 72.8 14
3 3 6 ロシュフォール 牡4 55 ルメール 1:58.7 ハナ 15-15 32.8 2.4 1
3 1 2 ナスノセイカン 牡6 55 丸山元気 2:00.2 3/4 3-3 33.2 43.2 11
3 6 11 メートルダール 牡4 55 浜中俊 1:58.9 2 9-10 34.1 2.4 1
3 6 12 シャイニープリンス 牡6 56.5 幸英明 1:58.1 ハナ 4-5 34.5 14.5 8
3 3 5 アルフレード 牡6 56 津村明秀 1:59.8 クビ 14-12 32.7 11.0 6

過去10年間で3着は1番人気~5番人気までで4割カバーできています。3着になった馬の脚質は(逃0・先3・差3・追4)となっています。

枠順・脚質傾向

枠番 1 2 3 4 5 6 7 8
1着 3 1 1 0 2 0 0 3
2着 1 2 2 0 1 2 2 0
3着 2 0 2 0 0 3 2 1

過去10年間で各枠に1番人気~4番人気の上位人気が入った回数は以下の通り

枠番 1 2 3 4 5 6 7 8
回数 6 6 5 7 3 5 4 4

過去10年間馬券に絡んだ馬30頭の枠をチェックしてみると、内枠(1~4枠)からは14頭が馬券に絡んでいて、外枠(5~8枠)からは16頭が馬券に絡んでいます。

脚質

脚質 逃げ 先行 差し 追込
1着 1 4 4 1
2着 2 2 4 2
3着 0 3 3 4

馬券に絡んだ馬のうち12頭が逃げ・先行タイプの馬で、あまり逃げ・先行馬が残れておらず、有利とは言えない傾向があるレースだと言えますね。

脚質とは、各馬の得意な戦法を表すもので、一般的にスタミナがある馬は逃げ・先行タイプ、そうでない馬は差し・追い込みタイプの戦法になりやすいです。

詳しくは競馬 逃げ 先行 差し 追い込み マクリ【意味解説】で解説しています。あわせて競馬 有利な脚質・不利な脚質も読んでおくと理解が深まるかも。

逃げ馬

年度 馬名 SA 騎手 タイム 着差 通過 上り
24 1 8 16 ヤマニンサルバム 牡5 58 斎藤新 2:00.1 1-1 34.4 15.9 7
23 2 3 6 セイウンハーデス 牡4 56 津村明秀 2:03.9 3/4 1-1 36.6 4.8 2
22 15 3 4 アルサトワ 牡5 56 丹内祐次 2:02.3 5 1-1 39.7 9.5 6
21 14 8 13 マイスタイル 牡7 57 横山典弘 2:02.8 5 1-1 41.1 20.2 8
20 2 6 12 アトミックフォース 牡4 54 武藤雅 1:58.8 1.1/2 1-1 35.6 13.0 7
19 5 4 8 ブラックスピネル 牡6 57 三浦皇成 1:59.0 1.1/4 1-1 34.1 21.9 9
18 16 3 6 ラインルーフ 牡6 54 森一馬 2:01.1 1.1/4 1-2 34.2 80.4 14
17 8 8 16 トーセンレーヴ 牡9 57 秋山真一 1:59.3 クビ 1-1 35.2 109.5 15
16 5 3 6 マイネルミラノ 牡6 56 丹内祐次 1:58.5 1.1/4 1-1 35.5 16.1 9
15 4 5 9 アーデント 牡6 56 石橋脩 1:59.9 1/2 1-1 34.2 78.6 14

過去10年間で逃げ切った馬は1頭だけで、それほど逃げ馬が強いとは言えないレースだと思います。ただし、逃げ馬が人気薄の馬ばかりの場合、逃げが厳しいのではなく単なる過去の逃げ馬たちの能力不足も考えられます。

ペース

過去レース・各ハロン棒の通過タイムを上から新しい順に並べています。

年度 ペース
24 12.8 – 24.6 – 36.9 – 49.2 – 61.6 (36.9-34.4) 芝 : 良
23 12.7 – 23.8 – 35.9 – 48.5 – 61.6 (35.9-36.5) 芝 : 不良
22 12.1 – 22.8 – 34.7 – 46.8 – 58.5 (34.7-35.1) 芝 : 良
21 12.6 – 23.2 – 34.2 – 45.5 – 57.1 (34.2-37.6) 芝 : 良
20 12.4 – 23.4 – 35.1 – 47.2 – 59.7 (35.1-35.4) 芝 : 良
19 12.6 – 24.0 – 36.2 – 48.6 – 60.8 (36.2-33.7) 芝 : 良
18 12.8 – 24.4 – 36.9 – 49.4 – 62.3 (36.9-33.1) 芝 : 良
17 13.1 – 24.3 – 35.7 – 47.3 – 59.8 (35.7-34.5) 芝 : 稍重
16 12.6 – 23.9 – 35.4 – 47.3 – 59.5 (35.4-34.8) 芝 : 良
15 13.1 – 25.2 – 37.2 – 49.1 – 61.5 (37.2-33.9) 芝 : 良

性齢・斤量傾向

牡馬と牝馬のデータについても調べてみました。牝馬牡馬どっちが速い?違いと能力差【オスメス強さ】の記事も読んでみてね!

牡馬

性齢 牡3 牡4 牡5 牡6 牡7
1着 0 1 3 1 4
2着 0 4 2 2 2
3着 0 2 2 6 0

牝馬

性齢 牝3 牝4 牝5 牝6 牝7
1着 0 0 0 0 0
2着 0 0 0 0 0
3着 0 0 0 0 0

斤量

斤量 51 52 53 54 55
1着 0 0 0 2 2
2着 0 0 0 1 1
3着 0 0 0 2 4

※小数点以下は切り捨て

斤量 56 57 58 59 60
1着 1 3 1 1 0
2着 3 5 0 0 0
3着 2 1 0 1 0

斤量とは騎手の体重を含めた馬が負担する重量の事で、どうレースに影響するかは競馬斤量の影響(負担重量とスピードの関係)で詳しく解説しています。

血統傾向

それでは血統的な側面からもデータを見て行きましょう!

歴代1着馬の種牡馬

歴代1着馬の種牡馬を見てみると…

イスラボニータ
トゥザグローリー
ロードカナロア
ジャングルポケット
ローエングリン
ルーラーシップ
キングカメハメハ
ネオユニヴァース
ディープインパクト
ディープインパクト

ヘイルトゥリーズン系
サンデーサイレンス系
ミスプロ系キングマンボ系
ノーザンダンサー系
エーピーインディ系

今の日本の競馬の血統は大きく3系統プラスその他みたいな4つの勢力と言える状況で、色分けが同じものは血統の系統が同じか近いものを分類しています。

血統的に似ていても、あえて色分けをしてない場合もあります。血統の系統について詳しく見たい人は馬データベースでチェックしてみてください。

血統が全てみたいに言う人もいれば、血統なんか関係ないと言う人もいるし、どっちが正しいの?そんな疑問にスパッ!と競馬は血統関係ない論争に終止符でお答えしています。

歴代1着馬の生産者

歴代1着馬の生産者を見てみると…

錦岡牧場
中地康弘
社台ファーム
様似共栄牧場
エスティファーム
ノーザンファーム
辻牧場
ノーザンファーム
ノーザンファーム
ノースヒルズマネジメント

今の日本競馬はノーザンファームと社台ファームが圧倒的に生産頭数が多く、それに伴い重賞などのビッグレースでの活躍馬も多いです。上位の生産牧場には色をつけています。

前走着順傾向

歴代1着馬の前走着順

歴代1着馬の前走着順を見てみると…

前着 1 2 3 4 5
頭数 2 1 2 1 0

過去開催基本情報

平均頭数15頭

開催日 場名 頭数 コース 馬場
2024/05/05 1新潟4 16 芝2000
2023/05/07 1新潟4 16 芝2000
2022/05/08 1新潟2 15 芝2000
2021/05/09 2新潟2 14 芝2000
2020/05/10 1新潟2 16 芝2000
2019/04/29 1新潟2 16 芝2000
2018/05/06 1新潟4 16 芝2000
2017/05/07 1新潟4 16 芝2000
2016/05/08 1新潟4 16 芝2000
2015/05/10 1新潟4 16 芝2000

歴代1着馬の前走レース

歴代1着馬の前走レースを見てみると…

ローテ 場名 レース名
2024/03/10 1中京2 金鯱賞(GII)
2022/11/27 5東京8 ジャパンC(GI)
2022/03/06 1阪神8 大阪城S(L)
2021/03/14 2中京2 金鯱賞(GII)
2020/04/12 3中山6 美浦S(3勝クラス)
2019/02/23 1阪神1 尼崎S(1600万下)
2018/02/18 1小倉4 小倉大賞典(GIII)
2017/04/16 1福島4 福島民報杯(OP)
2016/02/21 1東京8 フェブラリーS(GI)
2015/04/12 1福島2 福島民報杯(OP)

馬は機械では無いので、レースで疲れが溜まると休ませてあげる必要があります。なので出れるレースにいくらでも出すのではなく、馬の健康状態を良く考えて出るレースを決めるのですが、このレースとレースの間隔をローテーションと呼びます。

このローテーションの長さも勝率と密接な関係があり、あまり長すぎても短すぎても良くなくて、詳しくは競馬ローテーション勝率への影響で解説しています。

歴代1着馬の前走成績

歴代1着馬の前走成績を見てみると…

レース名 騎手 距離
金鯱賞(GII) 13 5 7 10.2 3 10 三浦皇成 57 芝2000
ジャパンC(GI) 18 6 11 55.7 13 8 菅原明良 57 芝2400
大阪城S(L) 12 4 4 4.1 2 4 斎藤新 57.5 芝1800
金鯱賞(GII) 10 2 2 33.1 7 6 秋山真一 56 芝2000
美浦S(3勝クラス) 9 8 9 2.0 1 1 横山和生 57 芝1800
尼崎S(1600万下) 9 6 6 5.1 3 1 川田将雅 56 芝2200
小倉大賞典(GIII) 16 1 1 9.0 4 3 吉田隼人 56.5 芝1800
福島民報杯(OP) 16 7 14 4.6 1 3 内田博幸 55 芝2000
フェブラリーS(GI) 16 1 1 144.8 14 16 三浦皇成 57 ダ1600
福島民報杯(OP) 15 8 14 10.0 4 2 津村明秀 58 芝2000

競馬には強さによってクラスと呼ばれるランクがあり、格下クラスでの1着馬よりも、よりグレードの高いクラスでの5着馬の方が強い…なんて事もよくあります。

枠連クイックピック予想

忙しい現代人のために、自動的に枠番で予想してくれるクイックピック予想です!今回選ばれた枠番はこちら!左から右に流すも、ボックスで買うも、あなた次第!

8 - 1 - 4 - 2

ジョッキーデータ

過去10年間のリーディング上位ジョッキーの当該レース成績は以下の通り

騎手名 1着 2着 3着 騎乗数
戸崎圭太 0 0 0 1
川田将雅 0 0 0 1
坂井瑠星 0 0 0 2
丹内祐次 0 1 0 6
松山弘平 0 0 0 1
横山和生 1 0 0 4
横山武史 0 0 0 1
西村淳也 0 1 0 2
岩田望来 0 0 0 1
鮫島克駿 1 0 0 2
佐々木大 0 0 0 1
藤岡佑介 0 1 0 2
ルメール 0 0 1 1
北村友一 0 0 0 3
菅原明良 1 0 0 3
横山典弘 0 1 0 3
三浦皇成 1 0 0 4
岩田康誠 1 0 0 1
幸英明 0 0 1 1
団野大成 0 0 0 1
古川吉洋 0 0 0 2
丸山元気 0 0 1 8
津村明秀 1 2 1 8
田辺裕信 0 0 0 1
大野拓弥 0 0 0 1
菊沢一樹 0 0 0 1
池添謙一 0 0 0 1
浜中俊 0 0 1 3
斎藤新 1 0 0 3
小牧太 1 0 0 2

所属データ

過去10年間で競走馬所属別の当該レース成績は以下の通り

所属名 1着 2着 3着 出馬数
関東 1 5 8 63
関西 9 5 2 94

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