京都金杯 過去10年データ傾向・配当一覧・結果集計

うまめし.com 競馬必勝法の北村です。

京都金杯(2024/01月・4歳以上 ハンデ・京都・芝1600m・G3)過去10年間の人気データ傾向や枠の有利不利・逃げ馬の強さや有利な脚質・血統データ傾向などを参考に、さらに前走も分析して好走馬を予想していきましょう!

一言で言うと、運要素が強く高配当になりやすいレース。

大体スタートから最初の3Fが34秒台以下の速いタイムになると差し・追い込みの台頭が目立ち、逆に最初の3Fが35秒台よりも遅いタイムになると逃げ・先行には有利になっているようですが、絶対的なボーダーラインとは言えません。

馬齢だと4歳から6歳までが中心も、7歳馬でもちょくちょく馬券に絡んできます。

ハンデ戦ですがトップハンデ馬は過去10年で殆ど馬券に絡んでおらず、57.7キロや58キロの斤量を背負うと厳しい。57キロでトップハンデ馬が多数いるような年は別ですが。

歴代勝ち馬の過去実績に目を向けてみると、3勝クラスを勝っただけで重賞ではイマイチな成績だった馬が勝っているようなパターンが目立ちます。

つまり、重賞でそれなりの実績を残しているとハンデの斤量を重く設定されてしまいますが、3勝クラスやオープン特別を勝って間もない、実績は無いけど上昇中の馬が、軽いハンデを生かして勝つというケースが多いと言えます。

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コース特徴

人気傾向

まず最初は人気の傾向から見て行きましょう。

人気 1 2 3 4 5
1着 2 0 2 1 2
2着 1 2 1 2 1
3着 1 2 0 0 2

過去10年間の勝ち馬は1番人気~5番人気までで7頭出ています。

人気 6 7 8 9 X
1着 1 1 0 0 0
2着 1 0 0 0 0
3着 0 2 0 0 0

X=10番人気

ちなみに全レースの全体的な目安を知りたい場合は競馬 単勝 人気別 勝率 連対率 複勝率 中央地方データにまとめてあるので、よかったら色々と比較して参考にしてみてください。

1番人気

単勝1番人気は2.1.1.6

馬名 SA 騎手 タイム 着差 通過 上り
13 5 10 マテンロウオリオン 牡4 57 横山典弘 1:34.1 1.1/4 16-16-16 34.6 4.4 1
6 6 12 エアロロノア 牡5 56 岩田望来 1:33.3 1/2 10-9-9 34.7 3.5 1
5 5 10 シュリ 牡5 56 武豊 1:33.4 ハナ 5-4-5 34.1 2.2 1
17 7 13 カテドラル 牡4 55 武豊 1:36.1 1/2 17-15 35.7 3.1 1
1 6 12 パクスアメリカーナ 牡4 55 川田将雅 1:34.9 6-5 34.8 2.2 1
3 5 7 レッドアンシェル 牡4 56 幸英明 1:34.4 クビ 5-4 34.8 3.0 1
1 3 6 エアスピネル 牡4 56.5 武豊 1:32.8 6-4 34.9 1.8 1
10 8 16 トーセンスターダム 牡5 57.5 武豊 1:33.8 1/2 11-11 34.0 3.8 1
5 4 8 グランデッツァ 牡6 57.5 秋山真一 1:33.1 1/2 2-2 34.2 4.1 1
2 3 6 オースミナイン 牡4 54 福永祐一 1:32.7 1.1/2 13-12 33.6 4.1 1

単勝1番人気の勝率は若干低く、警戒しておいた方が良さそうです。

1番人気は大体勝率4割を超えていれば高いと言えますが、競馬場やコース・頭数・クラスによっても目安は多少違って来るので、詳しく知りたい人は1番人気が来る確率を読んでみてください。

過去配当一覧

画面が小さい場合、配当一覧表がはみ出てしまいますが、スクロールして表示できます。

開催 単勝 複勝 馬連 ワイド 馬単 三連複 三連単
2023 740 280
220
210
2,280 880
920
770
4,370 4,140 24,480
2022 1,390 420
620
240
14,680 4,020
1,650
1,990
24,540 25,310 194,320
2021 4,330 820
170
1,140
8,950 2,300
21,280
3,950
24,740 135,900 1,228,010
2020 550 200
210
1,100
1,260 530
3,160
4,360
2,370 21,910 83,460
2019 220 140
410
1,130
2,060 890
2,910
9,420
2,530 34,980 98,580
2018 640 190
180
130
2,000 640
410
380
3,610 1,720 11,480
2017 180 110
250
200
1,120 450
400
1,360
1,390 3,260 11,040
2016 610 230
1,020
430
15,400 3,970
1,340
9,150
23,080 63,710 347,310
2015 710 280
230
460
2,390 880
1,480
1,740
4,960 12,420 69,520
2014 1,010 340
180
290
2,470 830
1,780
820
5,820 8,490 55,260

過去10年間で高配当決着が結構多いので、かなり荒れる、高配当発生率の高いレースだと言えます。

三連単の平均配当はわりと年度によってバラつきがあります。少数の高額配当が平均値を大きく跳ね上げてしまうからです。もっと現実的な目安を知りたい場合は中央値を知るほうが便利で、三連単平均配当と中央値に書いているので、良かったら参考にしてみてください。

歴代優勝馬

1着

馬名 SA 騎手 タイム 着差 通過 上り
1 4 7 イルーシヴパンサー 牡5 58 岩田望来 1:32.7 9-9-7 34.4 7.4 5
1 4 7 ザダル 牡6 57.5 松山弘平 1:32.9 12-12-12 34.2 13.9 7
1 1 2 ケイデンスコール 牡5 56 岩田康誠 1:33.1 6-4-3 34.0 43.3 12
1 2 3 サウンドキアラ 牝5 53 松山弘平 1:34.0 4-5 34.6 5.5 3
1 6 12 パクスアメリカーナ 牡4 55 川田将雅 1:34.9 6-5 34.8 2.2 1
1 6 9 ブラックムーン 牡6 57 武豊 1:34.3 12-9 33.9 6.4 4
1 3 6 エアスピネル 牡4 56.5 武豊 1:32.8 6-4 34.9 1.8 1
1 4 7 ウインプリメーラ 牝6 53 川田将雅 1:33.0 3-3 33.9 6.1 3
1 2 4 ウインフルブルーム 牡4 55 池添謙一 1:32.8 1-1 34.0 7.1 5
1 1 2 エキストラエンド 牡5 55 ルメール 1:32.5 13-12 33.5 10.1 6

過去10年間の1着馬の一覧を見てみると、1番人気~5番人気まで買っても7割しかカバーできておらず、若干波乱度のあるレースだと言えそうです。

枠番で見てみると、外枠から勝ち馬が出る頻度が少なく、内枠の方が有利かも知れませんね。

2着

馬名 SA 騎手 タイム 着差 通過 上り
2 3 5 エアロロノア 牡6 58 福永祐一 1:32.8 1/2 8-6-5 34.7 5.9 4
2 6 11 ダイワキャグニー セ8 57.5 幸英明 1:33.0 1 3-2-2 35.0 26.4 11
2 2 4 ピースワンパラディ 牡5 56 福永祐一 1:33.2 3/4 4-4-5 33.9 3.6 2
2 3 6 ダイアトニック 牡5 57 北村友一 1:34.2 1.1/4 9-9 34.3 4.8 2
2 8 15 マイスタイル 牡5 56 田中勝春 1:35.0 3/4 3-3 35.0 15.6 5
2 8 13 クルーガー 牡6 57.5 浜中俊 1:34.4 3/4 7-7 34.5 5.7 3
2 1 1 ブラックスピネル 牡4 55 福永祐一 1:32.8 ハナ 6-8 34.7 13.1 6
2 7 14 テイエムタイホー 牡7 57 浜中俊 1:33.1 1/2 5-5 33.8 37.7 13
2 1 1 エキストラエンド 牡6 57 福永祐一 1:32.8 クビ 8-6 33.3 5.9 4
2 3 6 オースミナイン 牡4 54 福永祐一 1:32.7 1.1/2 13-12 33.6 4.1 1

過去10年間で2着は1番人気~5番人気までで7割カバーできています。

3着

馬名 SA 騎手 タイム 着差 通過 上り
3 1 2 プレサージュリフト 牝4 54 イーガン 1:32.9 3/4 4-3-3 35.0 5.2 2
3 5 10 カイザーミノル 牡6 56 横山典弘 1:33.0 アタマ 5-4-4 34.8 6.3 2
3 7 13 エントシャイデン 牡6 56 川須栄彦 1:33.4 1 1-1-1 34.9 93.6 14
3 4 7 ボンセルヴィーソ 牡6 54 太宰啓介 1:34.4 1 2-2 35.3 83.7 14
3 4 7 ミエノサクシード 牝6 54 川島信二 1:35.1 クビ 10-9 34.8 86.7 11
3 5 7 レッドアンシェル 牡4 56 幸英明 1:34.4 クビ 5-4 34.8 3.0 1
3 3 5 フィエロ 牡8 57.5 フォーリ 1:32.9 1/2 12-11 34.6 12.7 5
3 3 6 ミッキーラブソング 牡5 54 小牧太 1:33.3 1.1/2 2-2 34.4 13.0 7
3 1 2 マイネルメリエンダ 牡4 54 丹内祐次 1:32.9 1/2 3-3 33.8 18.2 7
3 5 10 ガルボ 牡7 58 岩田康誠 1:32.8 3/4 7-7 34.3 9.9 5

過去10年間で3着は1番人気~5番人気までで5割カバーできています。

枠順・脚質傾向

枠番 1 2 3 4 5 6 7 8
1着 2 2 1 3 0 2 0 0
2着 2 1 3 0 0 1 1 2
3着 2 0 2 2 3 0 1 0

枠番で見てみると、外枠から勝ち馬が出る頻度が少なく、内枠の方が有利かも知れませんね。

脚質

脚質 逃げ 先行 差し 追込
1着 1 2 4 3
2着 0 4 5 1
3着 1 6 1 2

馬券に絡んだ馬のうち14頭が逃げ・先行タイプの馬で、あまり逃げ・先行馬が有利とは言えない傾向があるレースだと言えますね。

脚質とは、各馬の得意な戦法を表すもので、一般的にスタミナがある馬は逃げ・先行タイプ、そうでない馬は差し・追い込みタイプの戦法になりやすいです。

詳しくは競馬 逃げ 先行 差し 追い込み マクリ【意味解説】で解説しています。あわせて競馬 有利な脚質・不利な脚質も読んでおくと理解が深まるかも。

逃げ馬

年度 馬名 SA 騎手 タイム 着差 通過 上り
23 16 1 1 ベレヌス 牡6 58 西村淳也 1:34.7 1.1/2 1-1-1 37.1 20.3 8
22 9 1 2 バスラットレオン 牡4 55 坂井瑠星 1:33.4 クビ 1-1-1 35.6 9.9 5
21 3 7 13 エントシャイデン 牡6 56 川須栄彦 1:33.4 1 1-1-1 34.9 93.6 14
20 14 1 2 マルターズアポジー 牡8 56 松若風馬 1:35.9 3/4 1-1 36.9 89.0 15
19 14 8 16 ツーエムマイスター 牡7 52 四位洋文 1:35.5 クビ 1-1 35.8 368.7 17
18 13 8 12 ウインガニオン 牡6 57.5 津村明秀 1:38.0 1-1 38.8 10.6 5
17 12 4 8 ペイシャフェリス 牝6 53 秋山真一 1:33.8 3/4 1-1 36.2 238.0 16
16 5 1 1 ニンジャ 牡7 53 熊沢重文 1:33.4 クビ 1-1 35.0 69.3 15
15 1 2 4 ウインフルブルーム 牡4 55 池添謙一 1:32.8 1-1 34.0 7.1 5
14 14 2 4 タマモナイスプレイ 牡9 54 酒井学 1:34.2 1.1/4 1-1 36.1 207.7 16

過去10年間で逃げ切った馬は1頭だけで、それほど逃げ馬が強いとは言えないレースだと思います。

ペース

過去レース・各ハロン棒の通過タイムを上から新しい順に並べています。

年度 ペース
23 12.4 – 23.6 – 34.7 – 46.0 – 57.6 (34.7-35.1) 芝 : 良
22 12.1 – 22.6 – 34.1 – 46.1 – 57.8 (34.1-35.1) 芝 : 良
21 12.5 – 23.8 – 35.2 – 46.9 – 58.5 (35.2-34.6) 芝 : 良
20 12.1 – 23.1 – 34.9 – 47.1 – 59.0 (34.9-35.0) 芝 : 良
19 12.3 – 23.5 – 35.3 – 47.5 – 59.7 (35.3-35.2) 芝 : 良
18 12.2 – 22.8 – 34.2 – 46.8 – 59.2 (34.2-35.1) 芝 : 良
17 12.2 – 22.8 – 33.9 – 45.9 – 57.6 (33.9-35.2) 芝 : 良
16 12.3 – 23.2 – 34.6 – 46.8 – 58.4 (34.6-34.6) 芝 : 良
15 12.7 – 24.0 – 35.6 – 47.5 – 58.8 (35.6-34.0) 芝 : 良
14 12.4 – 23.4 – 34.7 – 46.6 – 58.1 (34.7-34.4) 芝 : 良

性齢・斤量傾向

牡馬と牝馬のデータについても調べてみました。牝馬牡馬どっちが速い?違いと能力差【オスメス強さ】の記事も読んでみてね!

牡馬

性齢 牡3 牡4 牡5 牡6 牡7
1着 0 3 3 2 0
2着 0 2 3 3 1
3着 0 2 1 3 1

牝馬

性齢 牝3 牝4 牝5 牝6 牝7
1着 0 0 1 1 0
2着 0 0 0 0 0
3着 0 1 0 1 0

斤量

斤量 51 52 53 54 55
1着 0 0 2 0 3
2着 0 0 0 1 1
3着 0 0 0 5 0

※小数点以下は切り捨て

斤量 56 57 58 59 60
1着 2 2 1 0 0
2着 2 4 1 0 0
3着 3 1 1 0 0

斤量とは騎手の体重を含めた馬が負担する重量の事で、どうレースに影響するかは競馬斤量の影響(負担重量とスピードの関係)で詳しく解説しています。

血統傾向

それでは血統的な側面からもデータを見て行きましょう!

歴代1着馬の種牡馬

歴代1着馬の種牡馬を見てみると…

ハーツクライ
トーセンラー
ロードカナロア
ディープインパクト
クロフネ
アドマイヤムーン
キングカメハメハ
ステイゴールド
スペシャルウィーク
ディープインパクト

ヘイルトゥリーズン系
サンデーサイレンス系
ミスプロ系キングマンボ系
ノーザンダンサー系

今の日本の競馬の血統は大きく3系統プラスその他みたいな4つの勢力と言える状況で、色分けが同じものは血統の系統が同じか近いものを分類しています。

血統的に似ていても、あえて色分けをしてない場合もあります。血統の系統について詳しく見たい人は馬データベースでチェックしてみてください。

血統が全てみたいに言う人もいれば、血統なんか関係ないと言う人もいるし、どっちが正しいの?そんな疑問にスパッ!と競馬は血統関係ない論争に終止符でお答えしています。

歴代1着馬の生産者

歴代1着馬の生産者を見てみると…

追分ファーム
新冠橋本牧場
ノーザンファーム
社台ファーム
千代田牧場
タバタファーム
社台ファーム
ビッグレッドファーム
ビッグレッドファーム
社台ファーム

今の日本競馬はノーザンファームと社台ファームが圧倒的に生産頭数が多く、それに伴い重賞などのビッグレースでの活躍馬も多いです。上位の生産牧場には色をつけています。

前走着順傾向

歴代1着馬の前走着順

歴代1着馬の前走着順を見てみると…

前着 1 2 3 4 5
頭数 1 0 2 0 2

歴代1着馬の前走レース

歴代1着馬の前走レースを見てみると…

ローテ 場名 レース名
2022/08/14 3新潟2 関屋記念(G3)
2021/10/23 4東京5 富士S(G2)
2020/11/15 5東京4 オーロC(L)
2019/12/07 5阪神3 リゲルS(L)
2018/12/08 5阪神3 リゲルS(OP)
2017/12/09 5阪神3 リゲルS(OP)
2016/10/23 4京都7 菊花賞(G1)
2015/12/19 5阪神5 リゲルS(OP)
2014/12/13 5阪神3 チャレンジC(G3)
2013/10/06 4東京2 毎日王冠(G2)

馬は機械では無いので、レースで疲れが溜まると休ませてあげる必要があります。なので出れるレースにいくらでも出すのではなく、馬の健康状態を良く考えて出るレースを決めるのですが、このレースとレースの間隔をローテーションと呼びます。

このローテーションの長さも勝率と密接な関係があり、あまり長すぎても短すぎても良くなくて、詳しくは競馬ローテーション勝率への影響で解説しています。

歴代1着馬の前走成績

歴代1着馬の前走成績を見てみると…

レース名 騎手 距離
関屋記念(G3) 14 1 1 5.0 3 11 木幡巧也 56 芝1600
富士S(G2) 17 1 2 14.7 8 7 石橋脩 56 芝1600
オーロC(L) 17 4 8 8.0 4 6 岩田康誠 56 芝1400
リゲルS(L) 16 8 16 2.5 1 3 武豊 54 芝1600
リゲルS(OP) 11 1 1 3.2 2 1 川田将雅 55 芝1600
リゲルS(OP) 13 8 13 5.1 2 5 M.デム 58 芝1600
菊花賞(G1) 18 7 13 20.5 6 3 武豊 57 芝3000
リゲルS(OP) 16 5 9 9.3 5 5 和田竜二 54 芝1600
チャレンジC(G3) 12 7 10 12.8 4 8 国分恭介 55 芝1800
毎日王冠(G2) 11 4 4 35.2 9 9 松岡正海 56 芝1800

競馬には強さによってクラスと呼ばれるランクがあり、格下クラスでの1着馬よりも、よりグレードの高いクラスでの5着馬の方が強い…なんて事もよくあります。

3連単バックテスト

過去の3連単の払い戻しデータを使って、どんな買い方をしたら的中率・回収率が高かったのか低かったのか?をバックテストで調べてみました。

競馬の3連単にはボックス・ながし・フォーメーションと言う3種類の買い方が良く利用されています。よくわからんと言う人は三連単 ボックス 流し フォーメーション 違いと比較解説にて解説しているので読んでみてください。

12345番人気5頭ボックス

過去10年間の3連単データを使って、3連単で12345番人気の5頭ボックスを買っていたら、的中率と回収率はどうなっていたのかを調べてみました。

結果は的中回数1回で、配当総額は11480円、5頭ボックスは60点買いになるので10年で必要な馬券購入代金は60000円で、収支は-48520円となりました!

3連複については集計していませんが、ボックスの場合は3連単も3連複も的中回数は同じになり、馬券購入代金は6分の1で、配当も多少誤差はあるにしろ、長い目で見れば大体6分の1程度になるので、収支も大体6分の1になります。

34567番人気5頭ボックス

同様に、過去10年間の3連単データを使って、今度は34567番人気5頭ボックスを買っていたらどうなるかも的中と配当を調べてみました。

結果は的中回数1回で、配当総額は69520円、5頭ボックスは60点買いになるので10年で必要な馬券購入代金は60000円で、収支は9520円となりました!

1234番人気4頭ボックス

続いて3連単で1234番人気の4頭ボックスを買っていたら、的中率と回収率はどうなっていたのかも調べてみました。

結果は的中回数1回で、配当総額は11480円、4頭ボックスは24点買いになるので10年で必要な馬券購入代金は24000円で、収支は-12520円となりました!

2345番人気4頭ボックス

さらに3連単で2345番人気の4頭ボックスを買っていたら、的中率と回収率はどうなっていたのかも調べてみましょう。

結果は的中回数0回で、配当総額は0円、4頭ボックスは24点買いになるので10年で必要な馬券購入代金は24000円で、収支は-24000円となりました!

123-123-456人気フォーメーション

ついでに123-123-456人気の3連単フォーメーションも調べてみました。買い目の点数は18点なので10年間で18000円の馬券購入代金となります。

結果は的中回数0回で、配当総額は0円、10年で必要な馬券購入代金の18000円を差し引いて、収支は-18000円となりました!

456-456-789人気フォーメーション

さらに456-456-789人気の3連単フォーメーションも調べてみました。買い目の点数は18点なので10年間で18000円の馬券購入代金となります。

結果は的中回数1回で、配当総額は69520円、10年で必要な馬券購入代金の18000円を差し引いて、収支は51520円となりました!

12-3456-3456人気フォーメーション

続いて12-3456-3456人気の3連単フォーメーションも調べてみました。買い目の点数24点なので10年間で24000円の馬券購入代金となります。

結果は的中回数1回で、配当総額は11040円、10年で必要な馬券購入代金の24000円を差し引いて、収支は-12960円となりました!

3456-12-3456人気フォーメーション

さらに3456-12-3456人気の3連単フォーメーションも調べてみました。買い目の点数24点なので10年間で24000円の馬券購入代金となります。

結果は的中回数1回で、配当総額は55260円、10年で必要な馬券購入代金の24000円を差し引いて、収支は31260円となりました!

3456-3456-12人気フォーメーション

さらに3456-3456-12人気の3連単フォーメーションも調べてみました。買い目の点数24点なので10年間で24000円の馬券購入代金となります。

結果は的中回数1回で、配当総額は11480円、10年で必要な馬券購入代金の24000円を差し引いて、収支は-12520円となりました!

まあ、もちろんこれはバックテストなので、今回や今後同じような結果が得られるかはわかりませんが、馬券を組み立てる時に何かの参考やヒントになれば嬉しいです。

※同着などで的中の組み合わせが複数ある場合は、集計を簡便にするため、人気薄の馬を上位と見做して、その人気薄上位の組み合わせのみを集計しています。

競馬場&騎手

騎手にもコースの得手不得手があるとは思いますが、とは言え馬の強さ以上に影響があるわけでは無いので、あきらかに数字が悪くなければ問題無いんでしょうけどね。

※当該コース限定

騎手名馬券圏内数
川田将雅9
岩田望来13
Cルメー2
吉田隼人9
福永祐一15
横山和生2
松山弘平13
坂井瑠星3
菅原明良1
武豊3
鮫島克駿7
Mデムー1
幸英明3
西村淳也5
菱田裕二3
岩田康誠3
藤岡康太6
和田竜二6
藤岡佑介3
池添謙一3
松本大輝4
横山典弘8
富田暁2
団野大成2
角田大和1
浜中俊3
松若風馬3
小沢大仁1
荻野極2
古川吉洋2
永野猛蔵1
秋山真一5
松田大作1
国分恭介1
北村宏司1
角田大河2

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