巴賞 過去10年データ傾向・予想

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巴賞(2025/07/13・3歳以上・別定・函館・芝1800m・オープン特別)過去10年間の人気データ傾向や枠の有利不利・逃げ馬の強さや有利な脚質・血統データ傾向などを参考に、さらに前走も分析して好走馬を予想していきましょう!

予想記事一覧はこちら!

コース特徴:函館芝1800m特徴

函館:10回 
1800m:10回 
06月:2回 07月:8回 


予想精度が高すぎる!との声が殺到の競馬予想note

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人気傾向

まず最初は人気の傾向から見て行きましょう。

人気 1 2 3 4 5
1着 2 5 0 1 1
2着 4 3 0 1 0
3着 0 0 2 1 1
人気 6 7 8 9 X
1着 0 0 0 0 1
2着 0 2 0 0 0
3着 3 0 1 1 1

上記は人気別に着順をカウントした表で、過去10年間の勝ち馬は1番人気~5番人気までで9頭出ています。10番人気以下はXでひとまとめにしています。

勝ち馬の頭数の割合は1~3番人気が順に3:2:1くらいの割合になる事が多く、その割合から大きく離れていると、堅いレースか荒れるレースかを判別する1つの目安になると言えます。

過去10年間の馬券に絡んだ30頭の内、1番人気~5番人気の馬が21頭となっています。馬券に絡んだ馬全体の70パーセントが上位人気から輩出されている事になります。

上記のような数字を意識して、人気サイドを狙うか、または高配当を狙うかの判断に活用すると、あなたの馬券がより当てやすくなるのではないでしょうか。

ちなみに全レースの全体的な目安を知りたい場合は競馬 単勝 人気別 勝率 連対率 複勝率 中央地方データにまとめてあるので、よかったら色々と比較して参考にしてみてください。

1番人気

単勝1番人気は2.4.0.4

馬名 SA 騎手 タイム 着差 通過 上り
2 6 12 デビットバローズ 牡5 57 武豊 1:47.1 2 3-3-2-2 35.2 3.7 1
2 8 15 ドーブネ 牡4 57 武豊 1:48.1 3/4 2-3-2-1 35.5 2.4 1
2 7 9 ワールドリバイバル 牡4 56 菱田裕二 1:48.4 ハナ 3-3-3-2 35.5 4.8 1
5 6 7 ワールドウインズ セ4 56 武豊 1:48.2 ハナ 4-3-4-4 35.1 3.0 1
7 2 2 レッドサイオン 牡4 56 ルメール 1:48.8 2.1/2 5-5-6-6 35.3 2.6 1
4 4 7 アストラエンブレム セ6 57 ルメール 1:47.6 1/2 9-7-9-9 36.0 3.0 1
5 7 8 ブレスジャーニー 牡4 56 岩田康誠 1:50.0 クビ 10-10-9-8 34.4 3.7 1
1 6 6 サトノアレス 牡3 54 ルメール 1:46.5 4-4-4-3 34.1 1.5 1
1 8 10 レッドレイヴン 牡6 57 池添謙一 1:47.7 7-7-7-3 35.4 2.9 1
2 8 8 レッドレイヴン 牡5 57 柴山雄一 1:46.9 2.1/2 6-6-6-4 35.0 2.6 1

単勝1番人気の勝率は若干低く、警戒しておいた方が良さそうです。1番人気の平均値から言えば少し物足りない勝率で、今回の1番人気が過剰評価されていないか、そこをしっかりと見極める事が重要になります。

過去10年間で逃げ・先行策で競馬した1番人気馬が6頭と言う事で、そのあたりが上記の成績に影響しているのかどうか、そこも重要なポイントになるかも知れません。

平均すると1番人気は大体勝率3~4割が普通で、連対率は5割前後、複勝率が6~7割程度なので、それを超えていれば高いと言えますが、競馬場やコース・頭数・クラスによっても目安は多少違って来るので、詳しく知りたい人は1番人気が来る確率を読んでみてください。

過去配当一覧

画面が小さい場合、配当一覧表がはみ出てしまいますが、スクロールして表示できます。

開催 単勝 複勝 馬連 ワイド 馬単 三連複 三連単
2024 400 150
160
300
780 400
1,120
1,140
1,610 4,340 15,960
2023 280 120
120
210
400 180
510
470
870 1,120 4,170
2022 630 220
200
880
1,580 670
3,500
3,470
3,330 23,090 97,260
2021 370 170
440
330
3,660 1,170
750
1,530
5,130 8,330 40,230
2020 540 210
310
180
2,500 750
530
930
4,420 4,140 23,430
2019 5,190 1,410
290
580
31,190 7,220
10,210
2,500
69,970 146,830 1,406,790
2018 800 230
160
210
1,590 660
970
650
3,500 4,030 24,040
2017 150 110
120
870
320 180
1,910
2,910
420 7,280 17,000
2016 290 130
160
180
820 330
450
560
1,370 1,670 5,930
2015 320 130
120
190
390 190
600
580
770 1,410 4,450

過去10年間で高配当決着が3回くらいは出てるので、ワンチャン高配当を狙ってみるのもありかも知れませんね。ただ極端に高配当が出やすい条件とも言えないので、判断が難しいところです。

三連単の平均配当はわりと年度によってバラつきがあります。少数の高額配当が平均値を大きく跳ね上げてしまうからです。もっと現実的な目安を知りたい場合は中央値を知るほうが便利で、三連単平均配当と中央値に書いているので、良かったら参考にしてみてください。

歴代優勝馬

1着

馬名 SA 騎手 タイム 着差 通過 上り
1 5 9 ホウオウビスケッツ 牡4 57 岩田康誠 1:46.8 1-1-1-1 35.1 4.0 2
1 1 2 アラタ 牡6 58 横山武史 1:48.0 4-4-4-4 35.1 2.8 2
1 3 3 ホウオウピースフル 牝5 54 丸田恭介 1:48.4 6-8-6-6 35.0 6.3 4
1 1 1 サトノエルドール 牡5 56 ルメール 1:48.0 9-9-3-3 35.0 3.7 2
1 4 4 トーラスジェミニ 牡4 56 木幡育也 1:47.9 1-1-1-1 35.0 5.4 2
1 1 1 スズカデヴィアス 牡8 59 勝浦正樹 1:47.4 15-15-14-13 35.2 51.9 13
1 5 5 ナイトオブナイツ 牡5 56 池添謙一 1:49.9 4-4-3-4 34.9 8.0 5
1 6 6 サトノアレス 牡3 54 ルメール 1:46.5 4-4-4-3 34.1 1.5 1
1 8 10 レッドレイヴン 牡6 57 池添謙一 1:47.7 7-7-7-3 35.4 2.9 1
1 1 1 マイネルミラノ 牡5 56 丹内祐次 1:46.5 1-1-1-1 35.5 3.2 2

過去10年間の1着馬の一覧を見てみると、ほとんど上位人気から順当に勝ち馬が出ていて、上位人気馬の信頼度はかなり高そうです。

枠番で見てみると、外枠から勝ち馬が出る頻度が少なく、内枠の方が有利かも知れませんね。1着になった馬の脚質は(逃3・先3・差3・追1)となっています。

2着

馬名 SA 騎手 タイム 着差 通過 上り
2 6 12 デビットバローズ 牡5 57 武豊 1:47.1 2 3-3-2-2 35.2 3.7 1
2 8 15 ドーブネ 牡4 57 武豊 1:48.1 3/4 2-3-2-1 35.5 2.4 1
2 7 9 ワールドリバイバル 牡4 56 菱田裕二 1:48.4 ハナ 3-3-3-2 35.5 4.8 1
2 8 10 マイネルファンロン 牡6 57 丹内祐次 1:48.0 クビ 2-2-2-2 35.1 19.1 7
2 3 3 ミラアイトーン 牡6 57 横山和生 1:48.1 1.1/2 2-2-3-2 34.9 11.3 7
2 7 13 ナイトオブナイツ 牡6 57 池添謙一 1:47.4 クビ 11-12-11-9 35.7 9.5 4
2 6 7 アストラエンブレム セ5 57 ルメール 1:49.9 アタマ 7-4-3-3 35.0 3.8 2
2 7 7 アングライフェン 牡5 56 岩田康誠 1:46.5 クビ 7-7-6-6 33.9 4.1 2
2 6 6 マテンロウボス 牡5 56 岩田康誠 1:48.0 1.3/4 10-10-10-6 35.4 5.4 2
2 8 8 レッドレイヴン 牡5 57 柴山雄一 1:46.9 2.1/2 6-6-6-4 35.0 2.6 1

過去10年間で2着は1番人気~5番人気までで8頭カバーできています。2着になった馬の脚質は(逃0・先5・差3・追2)となっています。

3着

馬名 SA 騎手 タイム 着差 通過 上り
3 8 15 アケルナルスター 牡5 57 丹内祐次 1:47.1 ハナ 13-13-6-4 34.9 13.2 5
3 5 10 テーオーシリウス 牡5 57 藤岡佑介 1:48.3 3/4 1-1-1-2 35.9 8.0 3
3 2 2 サトノクロニクル 牡8 57 斎藤新 1:48.6 1 6-6-6-6 35.2 49.5 10
3 7 9 ナイママ 牡5 56 黛弘人 1:48.1 クビ 4-5-6-4 34.9 12.1 6
3 7 8 カリビアンゴールド 牝6 54 藤岡康太 1:48.2 クビ 2-2-2-2 35.1 5.8 3
3 6 12 カデナ 牡5 56 藤岡佑介 1:47.5 1/2 14-14-14-15 35.3 19.4 9
3 8 10 ハッピーグリン 牡3 52 服部茂史 1:49.9 クビ 7-6-6-4 34.8 8.1 6
3 4 4 ナリタハリケーン 牡8 56 藤岡康太 1:46.6 3/4 6-6-6-6 34.0 90.3 8
3 7 9 ツクバアズマオー 牡5 56 吉田豊 1:48.0 クビ 9-9-7-6 35.6 6.7 4
3 6 6 リベルタス 牡7 56 吉田隼人 1:47.1 1.1/2 4-5-3-3 35.6 14.5 6

過去10年間で3着は1番人気~5番人気までで4頭カバーできています。3着になった馬の脚質は(逃1・先3・差4・追2)となっています。

枠順・脚質傾向

枠番 1 2 3 4 5 6 7 8
1着 4 0 1 1 2 1 0 1
2着 0 0 1 0 0 3 3 3
3着 0 1 0 1 1 2 3 2

過去10年間で各枠に1番人気~4番人気の上位人気が入った回数は以下の通り

枠番 1 2 3 4 5 6 7 8
回数 6 3 3 4 4 6 8 6

過去10年間馬券に絡んだ馬30頭の枠をチェックしてみると、内枠(1~4枠)からは9頭が馬券に絡んでいて、外枠(5~8枠)からは21頭が馬券に絡んでいます。

脚質

脚質 逃げ 先行 差し 追込
1着 3 3 3 1
2着 0 5 3 2
3着 1 3 4 2

馬券に絡んだ馬のうち15頭が逃げ・先行タイプの馬で、ある程度前めのポジションが取れる先行馬が有利になりやすい傾向があるレースだと言えそう。

脚質とは、各馬の得意な戦法を表すもので、一般的にスタミナがある馬は逃げ・先行タイプ、そうでない馬は差し・追い込みタイプの戦法になりやすいです。

詳しくは競馬 逃げ 先行 差し 追い込み マクリ【意味解説】で解説しています。あわせて競馬 有利な脚質・不利な脚質も読んでおくと理解が深まるかも。

逃げ馬

年度 馬名 SA 騎手 タイム 着差 通過 上り
24 1 5 9 ホウオウビスケッツ 牡4 57 岩田康誠 1:46.8 1-1-1-1 35.1 4.0 2
23 3 5 10 テーオーシリウス 牡5 57 藤岡佑介 1:48.3 3/4 1-1-1-2 35.9 8.0 3
22 11 4 4 ジェネラーレウーノ 牡7 59 丹内祐次 1:49.6 3 1-1-1-1 37.3 63.0 11
21 9 4 4 マドラスチェック 牝5 57 斎藤新 1:48.6 1/2 1-1-1-1 35.8 9.5 5
20 1 4 4 トーラスジェミニ 牡4 56 木幡育也 1:47.9 1-1-1-1 35.0 5.4 2
19 16 5 10 サトノフェイバー 牡4 56 古川吉洋 1:51.4 1.1/4 1-1-1-2 40.4 6.4 3
18 4 7 9 クラウンディバイダ 牡5 56 柴山雄一 1:50.0 クビ 1-1-1-1 35.3 15.0 7
17 6 8 8 デンコウリキ 牡7 56 池添謙一 1:46.8 ハナ 1-1-1-1 34.9 11.0 4
16 8 1 1 ルグランフリソン 牡3 52 勝浦正樹 1:48.8 クビ 1-1-1-1 37.0 6.6 3
15 1 1 1 マイネルミラノ 牡5 56 丹内祐次 1:46.5 1-1-1-1 35.5 3.2 2

過去10年間で逃げ切った馬は3頭いて、やや逃げ馬にとっては競馬しやすい傾向があると言えそうです。ただし、逃げ切った馬に人気馬が多い場合は、単純にそれらの馬が強かっただけの可能性も考えられます。

ペース

過去レース・各ハロン棒の通過タイムを上から新しい順に並べています。

年度 ペース
24 12.4 – 23.6 – 35.4 – 47.7 – 59.9 (35.4-35.1) 芝 : 良 逃先追 逃2頭 先5頭
23 12.3 – 24.0 – 35.9 – 47.9 – 60.0 (35.9-35.6) 芝 : 良 先先逃 逃2頭 先4頭
22 12.4 – 23.8 – 35.8 – 48.0 – 60.3 (35.8-36.1) 芝 : 良 差先差 逃1頭 先3頭
21 12.6 – 24.8 – 37.2 – 49.6 – 61.5 (37.2-35.2) 芝 : 良 差先先 逃1頭 先4頭
20 12.6 – 24.7 – 36.9 – 49.1 – 61.0 (36.9-35.0) 芝 : 良 逃先先 逃1頭 先1頭
19 12.0 – 23.0 – 34.9 – 47.2 – 59.1 (34.9-36.4) 芝 : 稍重 追追追 逃2頭 先7頭
18 12.6 – 24.6 – 37.1 – 49.8 – 62.3 (37.1-35.2) 芝 : 重 先差差 逃2頭 先2頭
17 12.2 – 23.3 – 35.2 – 47.2 – 59.3 (35.2-34.6) 芝 : 良 先差差 逃1頭 先1頭
16 11.9 – 23.2 – 35.1 – 47.5 – 59.8 (35.1-35.9) 芝 : 稍重 差追差 逃3頭 先4頭
15 12.6 – 24.3 – 36.0 – 47.8 – 59.5 (36.0-35.5) 芝 : 良 逃差先 逃1頭 先4頭

性齢・斤量傾向

牡馬と牝馬のデータについても調べてみました。牝馬牡馬どっちが速い?違いと能力差【オスメス強さ】の記事も読んでみてね!

牡馬

性齢 牡3 牡4 牡5 牡6 牡7
1着 1 2 3 2 0
2着 0 2 4 3 0
3着 1 0 5 0 1

牝馬

性齢 牝3 牝4 牝5 牝6 牝7
1着 0 0 1 0 0
2着 0 0 0 0 0
3着 0 0 0 1 0

斤量

斤量 51 52 53 54 55
1着 0 0 0 2 0
2着 0 0 0 0 0
3着 0 1 0 1 0

※小数点以下は切り捨て

斤量 56 57 58 59 60
1着 4 2 1 1 0
2着 3 6 0 0 0
3着 5 3 0 0 0

斤量とは騎手の体重を含めた馬が負担する重量の事で、どうレースに影響するかは競馬斤量の影響(負担重量とスピードの関係)で詳しく解説しています。

血統傾向

それでは血統的な側面からもデータを見て行きましょう!

歴代1着馬の種牡馬

歴代1着馬の種牡馬を見てみると…

マインドユアビスケッツ
キングカメハメハ
オルフェーヴル
ディープインパクト
キングズベスト
キングカメハメハ
ハービンジャー
ディープインパクト
Smart Strike
ステイゴールド

ヘイルトゥリーズン系
サンデーサイレンス系
ミスプロ系キングマンボ系
ノーザンダンサー系
エーピーインディ系

今の日本の競馬の血統は大きく3系統プラスその他みたいな4つの勢力と言える状況で、色分けが同じものは血統の系統が同じか近いものを分類しています。

血統的に似ていても、あえて色分けをしてない場合もあります。血統の系統について詳しく見たい人は馬データベースでチェックしてみてください。

歴代1着馬の生産者

歴代1着馬の生産者を見てみると…

岡田スタッド
社台ファーム
ノーザンファーム
追分ファーム
川上牧場
辻牧場
社台ファーム
社台ファーム
Richard Santulli & Bobby Flay
ビッグレッドファーム

今の日本競馬はノーザンファームと社台ファームが圧倒的に生産頭数が多く、それに伴い重賞などのビッグレースでの活躍馬も多いです。上位の生産牧場には色をつけています。

前走着順傾向

歴代1着馬の前走着順

歴代1着馬の前走着順を見てみると…

前着 1 2 3 4 5
頭数 0 0 3 1 0

過去開催基本情報

平均頭数11頭

開催日 場名 頭数 コース 馬場
2024/06/30 1函館8 16 芝1800
2023/07/02 2函館2 16 芝1800
2022/07/03 1函館8 12 芝1800
2021/07/04 1函館2 11 芝1800
2020/07/05 2函館2 10 芝1800
2019/06/30 1函館6 16 芝1800
2018/07/01 1函館6 11 芝1800
2017/07/02 1函館6 8 芝1800
2016/07/03 1函館6 11 芝1800
2015/07/05 1函館6 8 芝1800

歴代1着馬の前走レース

歴代1着馬の前走レースを見てみると…

ローテ 場名 レース名
2024/03/10 2中山6 東風S(L)
2023/03/12 2中京2 金鯱賞(GII)
2022/05/07 1新潟1 谷川岳S(L)
2021/05/09 2新潟2 新潟大賞典(GIII)
2020/06/14 3東京4 エプソムC(GIII)
2019/04/29 1新潟2 新潟大賞典(GIII)
2018/05/06 1新潟4 新潟大賞典(GIII)
2017/04/16 3中山8 皐月賞(GI)
2016/04/03 2阪神4 産経大阪杯(GII)
2015/05/23 2東京9 モンゴル大統領賞(OP)

馬は機械では無いので、レースで疲れが溜まると休ませてあげる必要があります。なので出れるレースにいくらでも出すのではなく、馬の健康状態を良く考えて出るレースを決めるのですが、このレースとレースの間隔をローテーションと呼びます。

このローテーションの長さも勝率と密接な関係があり、あまり長すぎても短すぎても良くなくて、詳しくは競馬ローテーション勝率への影響で解説しています。

歴代1着馬の前走成績

歴代1着馬の前走成績を見てみると…

レース名 騎手 距離
東風S(L) 14 7 11 2.5 1 3 岩田康誠 57 芝1600
金鯱賞(GII) 12 1 1 13.0 6 3 横山典弘 57 芝2000
谷川岳S(L) 11 7 9 13.6 6 6 丸田恭介 54 芝1600
新潟大賞典(GIII) 14 6 9 18.6 6 10 菅原明良 54 芝2000
エプソムC(GIII) 18 8 18 136.9 18 3 木幡育也 56 芝1800
新潟大賞典(GIII) 16 2 4 44.3 12 11 藤岡康太 57 芝2000
新潟大賞典(GIII) 16 5 9 18.2 7 15 津村明秀 54 芝2000
皐月賞(GI) 18 7 13 19.8 8 11 戸崎圭太 57 芝2000
産経大阪杯(GII) 11 1 1 125.8 8 7 柴田善臣 56 芝2000
モンゴル大統領賞(OP) 17 6 11 9.0 5 4 柴田大知 55 芝1800

競馬には強さによってクラスと呼ばれるランクがあり、格下クラスでの1着馬よりも、よりグレードの高いクラスでの5着馬の方が強い…なんて事もよくあります。

枠連クイックピック予想

忙しい現代人のために、自動的に枠番で予想してくれるクイックピック予想です!今回選ばれた枠番はこちら!左から右に流すも、ボックスで買うも、あなた次第!

4 - 5 - 2 - 3

ジョッキーデータ

過去10年間のリーディング上位ジョッキーの当該レース成績は以下の通り

騎手名 1着 2着 3着 騎乗数
丹内祐次 1 1 1 10
横山和生 0 1 0 3
横山武史 1 0 0 6
鮫島克駿 0 0 0 2
佐々木大 0 0 0 2
藤岡佑介 0 0 2 6
ルメール 2 1 0 5
高杉吏麒 0 0 0 1
北村友一 0 0 0 2
武豊 0 2 0 4
三浦皇成 0 0 0 2
岩田康誠 1 2 0 5
団野大成 0 0 0 1
古川吉洋 0 0 0 3
丸山元気 0 0 0 3
大野拓弥 0 0 0 2
池添謙一 2 1 0 6
浜中俊 0 0 0 2
斎藤新 0 0 1 3
石川倭 0 0 0 1
服部茂史 0 0 1 1

所属データ

過去10年間で競走馬所属別の当該レース成績は以下の通り

所属名 1着 2着 3着 出馬数
関東 8 4 3 55
関西 2 6 6 59
地方 0 0 1 5
門別 0 0 1 4

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