函館記念 過去10年データ傾向・予想

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函館記念(2025/06/29・3歳以上・ハンデ・函館・芝2000m・G3)過去10年間の人気データ傾向や枠の有利不利・逃げ馬の強さや有利な脚質・血統データ傾向などを参考に、さらに前走も分析して好走馬を予想していきましょう!

予想記事一覧はこちら!

コース特徴:函館芝2000m特徴

函館:10回 
2000m:10回 
07月:10回 


予想精度が高すぎる!との声が殺到の競馬予想note


人気傾向

まず最初は人気の傾向から見て行きましょう。

人気 1 2 3 4 5
1着 2 1 3 0 2
2着 1 0 0 2 0
3着 0 1 2 1 0
人気 6 7 8 9 X
1着 0 1 0 0 1
2着 0 1 0 1 5
3着 0 2 0 1 3

上記は人気別に着順をカウントした表で、過去10年間の勝ち馬は1番人気~5番人気までで8頭出ています。10番人気以下はXでひとまとめにしています。

勝ち馬の頭数の割合は1~3番人気が順に3:2:1くらいの割合になる事が多く、その割合から大きく離れていると、堅いレースか荒れるレースかを判別する1つの目安になると言えます。

過去10年間の馬券に絡んだ30頭の内、1番人気~5番人気の馬が15頭となっています。馬券に絡んだ馬全体の50パーセントが上位人気から輩出されている事になります。

上記のような数字を意識して、人気サイドを狙うか、または高配当を狙うかの判断に活用すると、あなたの馬券がより当てやすくなるのではないでしょうか。

ちなみに全レースの全体的な目安を知りたい場合は競馬 単勝 人気別 勝率 連対率 複勝率 中央地方データにまとめてあるので、よかったら色々と比較して参考にしてみてください。

1番人気

単勝1番人気は2.1.0.7

馬名 SA 騎手 タイム 着差 通過 上り
4 1 1 サヴォーナ 牡4 57.5 池添謙一 1:59.9 ハナ 10-9-11-9 35.2 4.5 1
1 5 9 ローシャムパーク 牡4 56 ルメール 2:01.4 8-7-7-7 35.8 4.1 1
2 3 5 マイネルウィルトス 牡6 56 M.デム 2:03.8 3/4 16-16-10-3 37.3 4.0 1
9 1 1 カフェファラオ 牡4 58.5 ルメール 1:59.4 クビ 6-6-6-7 35.8 4.1 1
7 3 5 カウディーリョ 牡4 55 藤岡佑介 2:00.2 クビ 5-5-5-3 37.2 4.2 1
1 2 4 マイスタイル 牡5 56 田中勝春 1:59.6 1-1-1-1 35.9 5.0 1
6 4 7 トリコロールブルー 牡4 56 ルメール 2:00.2 1/2 9-10-10-10 34.7 3.1 1
6 1 1 サトノアレス 牡3 54 ルメール 2:01.6 1 10-8-9-8 35.8 3.8 1
5 2 4 バイガエシ 牡4 54 藤岡佑介 1:59.8 1.1/4 14-14-14-14 35.2 4.1 1
4 6 11 エアソミュール 牡6 57.5 M.デム 1:59.8 1/2 13-12-10-5 35.9 3.9 1

単勝1番人気の勝率は若干低く、警戒しておいた方が良さそうです。1番人気の平均値から言えば少し物足りない勝率で、今回の1番人気が過剰評価されていないか、そこをしっかりと見極める事が重要になります。

複勝率(3着以内のパーセンテージ)で見ても平均以下の数値と言えるので、複勝やワイド・三連系の軸馬としても、1番人気とは言え慎重に吟味する必要があるかも。

過去10年間で逃げ・先行策で競馬した1番人気馬が2頭と言う事で、そのあたりが上記の成績に影響しているのかどうか、そこも重要なポイントになるかも知れません。

平均すると1番人気は大体勝率3~4割が普通で、連対率は5割前後、複勝率が6~7割程度なので、それを超えていれば高いと言えますが、競馬場やコース・頭数・クラスによっても目安は多少違って来るので、詳しく知りたい人は1番人気が来る確率を読んでみてください。

過去配当一覧

画面が小さい場合、配当一覧表がはみ出てしまいますが、スクロールして表示できます。

開催 単勝 複勝 馬連 ワイド 馬単 三連複 三連単
2024 720 300
300
1,390
4,310 1,850
9,170
6,440
8,040 122,110 579,230
2023 410 170
230
200
2,520 960
680
760
4,230 4,210 21,330
2022 1,880 460
180
240
4,670 1,620
2,510
680
10,830 10,830 76,970
2021 450 180
690
630
7,630 1,990
1,690
9,190
11,330 49,740 201,770
2020 7,730 1,480
1,280
250
131,670 28,390
8,650
5,100
277,090 283,880 3,432,870
2019 500 200
440
230
3,870 1,250
820
2,040
6,480 10,240 52,140
2018 960 330
440
1,560
5,540 2,090
9,760
10,300
11,310 119,750 571,480
2017 900 330
1,530
670
35,130 9,560
3,810
10,500
53,160 152,330 915,320
2016 740 290
690
490
10,890 2,690
2,070
4,460
18,550 41,470 233,010
2015 640 270
640
500
8,120 2,510
1,400
4,480
12,920 27,810 124,990

過去10年間で高配当決着が結構多いので、かなり荒れる、高配当発生率の高いレースだと言えます。荒れるレースには荒れる理由があるもので、例年と明らかにメンバー構成や条件が違わない限り、人気どころで馬券を固めるのは避けたいかも。

三連単の平均配当はわりと年度によってバラつきがあります。少数の高額配当が平均値を大きく跳ね上げてしまうからです。もっと現実的な目安を知りたい場合は中央値を知るほうが便利で、三連単平均配当と中央値に書いているので、良かったら参考にしてみてください。

歴代優勝馬

1着

馬名 SA 騎手 タイム 着差 通過 上り
1 6 12 ホウオウビスケッツ 牡4 57.5 岩田康誠 1:59.2 2-2-2-2 35.3 7.2 3
1 5 9 ローシャムパーク 牡4 56 ルメール 2:01.4 8-7-7-7 35.8 4.1 1
1 1 1 ハヤヤッコ 牡6 57 浜中俊 2:03.6 6-6-4-2 37.8 18.8 7
1 4 8 トーセンスーリヤ 牡6 56 横山和生 1:58.7 3-3-3-2 35.5 4.5 2
1 7 14 アドマイヤジャスタ 牡4 54 吉田隼人 1:59.7 8-8-8-6 36.4 77.3 15
1 2 4 マイスタイル 牡5 56 田中勝春 1:59.6 1-1-1-1 35.9 5.0 1
1 4 6 エアアンセム 牡7 55 藤岡佑介 1:59.8 4-4-4-3 34.7 9.6 5
1 6 12 ルミナスウォリアー 牡6 55 柴山雄一 2:01.2 9-8-7-3 35.6 9.0 5
1 3 6 マイネルミラノ 牡6 56 丹内祐次 1:59.0 1-1-1-1 35.5 7.4 3
1 3 5 ダービーフィズ 牡5 54 岩田康誠 1:59.1 9-8-5-4 35.5 6.4 3

過去10年間の1着馬の一覧を見てみると、8割は上位人気から順当に勝ち馬が出ていて、ある程度は上位人気馬の信頼度が高そうです。

枠番で見てみると、外枠から勝ち馬が出る頻度が少なく、内枠の方が有利かも知れませんね。1着になった馬の脚質は(逃2・先3・差5・追0)となっています。

2着

馬名 SA 騎手 タイム 着差 通過 上り
2 2 4 グランディア セ5 56 三浦皇成 1:59.8 3.1/2 7-7-6-5 35.3 8.3 4
2 4 7 ルビーカサブランカ 牝6 55 吉田隼人 2:01.8 2 8-7-7-5 36.3 8.3 4
2 3 5 マイネルウィルトス 牡6 56 M.デム 2:03.8 3/4 16-16-10-3 37.3 4.0 1
2 2 4 アイスバブル 牡6 55 水口優也 1:59.2 3 12-12-13-11 35.1 33.7 14
2 3 6 ドゥオーモ 牡7 53 藤岡康太 1:59.9 1.1/2 16-16-13-10 36.1 58.4 13
2 3 6 マイネルファンロン 牡4 54 丹内祐次 1:59.6 クビ 2-2-2-2 35.6 17.6 9
2 2 3 サクラアンプルール 牡7 57.5 田辺裕信 1:59.9 1/2 7-7-8-5 34.6 11.5 7
2 7 14 タマモベストプレイ 牡7 56.5 吉田隼人 2:01.4 1.1/2 3-3-4-3 36.1 69.1 14
2 4 8 ケイティープライド 牡6 52 浜中俊 1:59.3 2 5-5-6-4 35.4 27.6 13
2 2 3 ハギノハイブリッド 牡4 56 藤岡康太 1:59.1 アタマ 5-5-3-3 35.7 27.5 10

過去10年間で2着は1番人気~5番人気までで3頭カバーできています。2着になった馬の脚質は(逃0・先4・差3・追3)となっています。

3着

馬名 SA 騎手 タイム 着差 通過 上り
3 5 9 アウスヴァール セ6 54 古川吉洋 1:59.9 3/4 1-1-1-1 36.4 58.3 14
3 4 8 ブローザホーン 牡4 55 岩田康誠 2:01.8 アタマ 15-15-15-13 35.6 5.0 2
3 4 8 スカーフェイス 牡6 55 岩田康誠 2:04.3 3 14-13-13-11 37.7 6.0 4
3 8 15 バイオスパーク 牡6 57 池添謙一 1:59.2 ハナ 4-4-4-3 35.8 28.0 12
3 1 2 バイオスパーク 牡5 55 和田竜二 2:00.0 クビ 5-5-5-3 36.9 7.2 3
3 5 10 ステイフーリッシュ 牡4 57.5 中谷雄太 1:59.9 1.3/4 4-4-4-3 35.3 6.4 3
3 8 14 エテルナミノル 牝5 54 四位洋文 2:00.0 1/2 4-4-3-2 35.0 65.1 13
3 8 15 ヤマカツライデン 牡5 55 池添謙一 2:01.4 アタマ 1-1-1-1 36.4 17.9 7
3 5 10 ツクバアズマオー 牡5 55 吉田豊 1:59.5 1.1/2 10-11-10-8 35.3 18.7 9
3 1 1 ヤマカツエース 牡3 53 池添謙一 1:59.7 3.1/2 2-2-2-2 36.6 16.5 7

過去10年間で3着は1番人気~5番人気までで4頭カバーできています。3着になった馬の脚質は(逃2・先5・差0・追3)となっています。

枠順・脚質傾向

枠番 1 2 3 4 5 6 7 8
1着 1 1 2 2 1 2 1 0
2着 0 4 3 2 0 0 1 0
3着 2 0 0 2 3 0 0 3

過去10年間で各枠に1番人気~4番人気の上位人気が入った回数は以下の通り

枠番 1 2 3 4 5 6 7 8
回数 7 4 7 7 7 6 0 2

過去10年間馬券に絡んだ馬30頭の枠をチェックしてみると、内枠(1~4枠)からは19頭が馬券に絡んでいて、外枠(5~8枠)からは11頭が馬券に絡んでいます。

脚質

脚質 逃げ 先行 差し 追込
1着 2 3 5 0
2着 0 4 3 3
3着 2 5 0 3

馬券に絡んだ馬のうち16頭が逃げ・先行タイプの馬で、ある程度前めのポジションが取れる先行馬が有利になりやすい傾向があるレースだと言えそう。

脚質とは、各馬の得意な戦法を表すもので、一般的にスタミナがある馬は逃げ・先行タイプ、そうでない馬は差し・追い込みタイプの戦法になりやすいです。

詳しくは競馬 逃げ 先行 差し 追い込み マクリ【意味解説】で解説しています。あわせて競馬 有利な脚質・不利な脚質も読んでおくと理解が深まるかも。

逃げ馬

年度 馬名 SA 騎手 タイム 着差 通過 上り
24 3 5 9 アウスヴァール セ6 54 古川吉洋 1:59.9 3/4 1-1-1-1 36.4 58.3 14
23 12 1 2 ユニコーンライオン 牡7 59 国分優作 2:02.4 1.1/2 1-1-1-1 37.6 17.9 8
22 14 6 11 レッドライデン 牡5 54 丸山元気 2:09.1 5 1-1-1-8 43.8 54.8 15
21 15 8 16 レッドジェニアル 牡5 57 坂井瑠星 2:01.8 7 1-1-2-3 39.1 33.2 13
20 4 5 10 トーラスジェミニ 牡4 56 木幡育也 2:00.1 3/4 1-1-1-1 37.5 7.9 5
19 1 2 4 マイスタイル 牡5 56 田中勝春 1:59.6 1-1-1-1 35.9 5.0 1
18 15 5 9 カレンラストショー 牡6 54 北村友一 2:02.5 7 1-1-1-5 37.7 32.3 10
17 3 8 15 ヤマカツライデン 牡5 55 池添謙一 2:01.4 アタマ 1-1-1-1 36.4 17.9 7
16 1 3 6 マイネルミラノ 牡6 56 丹内祐次 1:59.0 1-1-1-1 35.5 7.4 3
15 8 8 16 マイネルミラノ 牡5 56 丹内祐次 2:00.6 1/2 1-1-1-1 38.3 5.8 2

過去10年間で逃げ切った馬は2頭だけで、それほど逃げ馬が強いとは言えないレースだと思います。ただし、逃げ馬が人気薄の馬ばかりの場合、逃げが厳しいのではなく単なる過去の逃げ馬たちの能力不足も考えられます。

ペース

過去レース・各ハロン棒の通過タイムを上から新しい順に並べています。

年度 ペース
24 12.5 – 23.6 – 35.4 – 47.4 – 59.6 (35.4-35.7) 芝 : 良 先差逃 逃4頭 先2頭
23 12.2 – 23.4 – 35.4 – 47.6 – 60.0 (35.4-36.6) 芝 : 稍重 差差追 逃4頭 先5頭
22 12.2 – 23.3 – 35.3 – 47.6 – 60.1 (35.3-38.3) 芝 : 重 差追追 逃4頭 先3頭
21 12.6 – 22.9 – 34.4 – 46.2 – 58.5 (34.4-36.0) 芝 : 良 先追先 逃3頭 先2頭
20 12.4 – 23.6 – 35.3 – 47.0 – 58.8 (35.3-37.1) 芝 : 良 差追先 逃5頭 先1頭
19 12.7 – 24.4 – 36.3 – 48.0 – 59.8 (36.3-35.9) 芝 : 良 逃先先 逃1頭 先5頭
18 12.2 – 23.1 – 35.1 – 47.7 – 60.3 (35.1-35.0) 芝 : 良 先差先 逃4頭 先2頭
17 12.5 – 23.6 – 35.6 – 48.0 – 60.6 (35.6-36.2) 芝 : 重 差先逃 逃2頭 先3頭
16 12.3 – 23.3 – 35.3 – 47.7 – 60.0 (35.3-35.5) 芝 : 稍重 逃先追 逃3頭 先4頭
15 12.6 – 23.4 – 34.9 – 46.6 – 58.6 (34.9-36.8) 芝 : 良 差先先 逃2頭 先3頭

性齢・斤量傾向

牡馬と牝馬のデータについても調べてみました。牝馬牡馬どっちが速い?違いと能力差【オスメス強さ】の記事も読んでみてね!

牡馬

性齢 牡3 牡4 牡5 牡6 牡7
1着 0 3 2 4 1
2着 0 2 0 3 3
3着 1 2 3 2 0

牝馬

性齢 牝3 牝4 牝5 牝6 牝7
1着 0 0 0 0 0
2着 0 0 0 1 0
3着 0 0 1 0 0

斤量

斤量 51 52 53 54 55
1着 0 0 0 2 2
2着 0 1 1 1 2
3着 0 0 1 1 5

※小数点以下は切り捨て

斤量 56 57 58 59 60
1着 4 2 0 0 0
2着 3 1 0 0 0
3着 0 2 0 0 0

斤量とは騎手の体重を含めた馬が負担する重量の事で、どうレースに影響するかは競馬斤量の影響(負担重量とスピードの関係)で詳しく解説しています。

血統傾向

それでは血統的な側面からもデータを見て行きましょう!

歴代1着馬の種牡馬

歴代1着馬の種牡馬を見てみると…

マインドユアビスケッツ
ハービンジャー
キングカメハメハ
ローエングリン
ジャスタウェイ
ハーツクライ
シンボリクリスエス
メイショウサムソン
ステイゴールド
ジャングルポケット

ヘイルトゥリーズン系
サンデーサイレンス系
ミスプロ系キングマンボ系
ノーザンダンサー系
エーピーインディ系

今の日本の競馬の血統は大きく3系統プラスその他みたいな4つの勢力と言える状況で、色分けが同じものは血統の系統が同じか近いものを分類しています。

血統的に似ていても、あえて色分けをしてない場合もあります。血統の系統について詳しく見たい人は馬データベースでチェックしてみてください。

歴代1着馬の生産者

歴代1着馬の生産者を見てみると…

岡田スタッド
ノーザンファーム
ノーザンファーム
エスティファーム
ノーザンファーム
猪野毛牧場
社台ファーム
ノーザンファーム
ビッグレッドファーム
社台ファーム

今の日本競馬はノーザンファームと社台ファームが圧倒的に生産頭数が多く、それに伴い重賞などのビッグレースでの活躍馬も多いです。上位の生産牧場には色をつけています。

前走着順傾向

歴代1着馬の前走着順

歴代1着馬の前走着順を見てみると…

前着 1 2 3 4 5
頭数 2 0 1 1 2

過去開催基本情報

平均頭数15頭

開催日 場名 頭数 コース 馬場
2024/07/14 1函館12 16 芝2000
2023/07/16 2函館6 16 芝2000
2022/07/17 1函館12 16 芝2000
2021/07/18 1函館6 16 芝2000
2020/07/19 2函館6 16 芝2000
2019/07/14 2函館4 16 芝2000
2018/07/15 2函館4 15 芝2000
2017/07/16 2函館4 16 芝2000
2016/07/17 2函館4 16 芝2000
2015/07/19 2函館4 16 芝2000

歴代1着馬の前走レース

歴代1着馬の前走レースを見てみると…

ローテ 場名 レース名
2024/06/30 1函館8 巴賞(OP)
2023/05/28 2東京12 むらさき賞(3勝クラス)
2022/05/01 2阪神12 天皇賞(春)(GI)
2021/05/09 2新潟2 新潟大賞典(GIII)
2020/06/06 3阪神1 鳴尾記念(GIII)
2019/06/30 1函館6 巴賞(OP)
2018/06/10 3東京4 エプソムC(GIII)
2017/03/11 2中京1 金鯱賞(GII)
2016/06/12 3東京4 エプソムC(GIII)
2015/05/31 2東京12 目黒記念(GII)

馬は機械では無いので、レースで疲れが溜まると休ませてあげる必要があります。なので出れるレースにいくらでも出すのではなく、馬の健康状態を良く考えて出るレースを決めるのですが、このレースとレースの間隔をローテーションと呼びます。

このローテーションの長さも勝率と密接な関係があり、あまり長すぎても短すぎても良くなくて、詳しくは競馬ローテーション勝率への影響で解説しています。

歴代1着馬の前走成績

歴代1着馬の前走成績を見てみると…

レース名 騎手 距離
巴賞(OP) 16 5 9 4.0 2 1 岩田康誠 57 芝1800
むらさき賞(3勝クラス) 17 3 5 3.1 1 1 レーン 57 芝1800
天皇賞(春)(GI) 18 6 12 58.1 11 15 武豊 58 芝3200
新潟大賞典(GIII) 14 3 4 20.3 9 4 横山和生 56 芝2000
鳴尾記念(GIII) 16 2 3 197.5 13 6 西村淳也 56 芝2000
巴賞(OP) 16 3 5 5.8 2 9 田中勝春 58 芝1800
エプソムC(GIII) 16 2 3 20.4 8 5 藤岡佑介 56 芝1800
金鯱賞(GII) 16 2 4 39.7 9 5 柴山雄一 56 芝2000
エプソムC(GIII) 18 7 13 16.5 6 3 柴田大知 56 芝1800
目黒記念(GII) 18 7 15 5.7 2 6 蛯名正義 54 芝2500

競馬には強さによってクラスと呼ばれるランクがあり、格下クラスでの1着馬よりも、よりグレードの高いクラスでの5着馬の方が強い…なんて事もよくあります。

枠連クイックピック予想

忙しい現代人のために、自動的に枠番で予想してくれるクイックピック予想です!今回選ばれた枠番はこちら!左から右に流すも、ボックスで買うも、あなた次第!

2 - 1 - 3 - 4

ジョッキーデータ

過去10年間のリーディング上位ジョッキーの当該レース成績は以下の通り

騎手名 1着 2着 3着 騎乗数
川田将雅 0 0 0 1
坂井瑠星 0 0 0 2
丹内祐次 1 1 0 10
横山和生 1 0 0 3
横山武史 0 0 0 6
西村淳也 0 0 0 1
鮫島克駿 0 0 0 4
佐々木大 0 0 0 1
藤岡佑介 1 0 0 7
ルメール 1 0 0 5
北村友一 0 0 0 4
武豊 0 0 0 7
三浦皇成 0 1 0 4
岩田康誠 2 0 2 9
幸英明 0 0 0 1
団野大成 0 0 0 1
古川吉洋 0 0 1 3
丸山元気 0 0 0 4
津村明秀 0 0 0 1
田辺裕信 0 1 0 2
大野拓弥 0 0 0 1
池添謙一 0 0 3 9
M.デム 0 1 0 2
浜中俊 1 1 0 4
斎藤新 0 0 0 3

所属データ

過去10年間で競走馬所属別の当該レース成績は以下の通り

所属名 1着 2着 3着 出馬数
関東 7 2 2 75
関西 3 8 8 84

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