アフター5スター賞 過去10年データ傾向・配当一覧・結果集計

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アフター5スター賞(2023/09/07・3歳以上 別定・大井・1200m・重賞)過去10年間の人気データ傾向や枠の有利不利・逃げ馬の強さや有利な脚質・血統データ傾向などを参考に、さらに前走も分析して好走馬を予想していきましょう!

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コース特徴

人気傾向

まず最初は人気の傾向から見て行きましょう。

人気 1 2 3 4 5
1着 4 2 1 1 0
2着 0 3 2 1 1
3着 1 1 2 2 1
人気 6 7 8 9 X
1着 1 0 1 0 0
2着 1 1 0 0 1
3着 0 1 0 1 1

上記は人気別に着順をカウントした表で、過去10年間の勝ち馬は1番人気~5番人気までで8頭出ています。10番人気以下はXでひとまとめにしています。

勝ち馬の頭数の割合は1~3番人気が順に3:2:1くらいの割合になる事が多く、その割合から大きく離れていると、堅いレースか荒れるレースかを判別する1つの目安になると言えます。

過去10年間の馬券に絡んだ30頭の内、1番人気~5番人気の馬が22頭となっています。馬券に絡んだ馬全体の73パーセントが上位人気から輩出されている事になります。

上記のような数字を意識して、人気サイドを狙うか、または高配当を狙うかの判断に活用すると、あなたの馬券がより当てやすくなるのではないでしょうか。

ちなみに全レースの全体的な目安を知りたい場合は競馬 単勝 人気別 勝率 連対率 複勝率 中央地方データにまとめてあるので、よかったら色々と比較して参考にしてみてください。

1番人気

単勝1番人気は4.0.1.5

馬名 SA 騎手 タイム 着差 通過 上り
1 7 12 ギシギシ 牡5 57 笹川翼 1:11.1 5-5 37.1 2.9 1
7 3 3 ギシギシ 牡4 58 矢野貴之 1:12.6 1 7-6 37.6 3.1 1
3 8 14 サブノジュニア 牡7 59 矢野貴之 1:12.7 1.1/2 7-7 37.8 2.8 1
1 1 1 サブノジュニア 牡6 57 矢野貴之 1:11.7 11-8 35.8 2.3 1
1 4 7 キタサンミカヅキ 牡9 59 森泰斗 1:11.9 6-6 36.6 1.8 1
1 7 12 キタサンミカヅキ 牡8 59 森泰斗 1:11.8 7-7 36.9 1.8 1
5 4 7 スアデラ 牝4 56 本田正重 1:12.5 2.1/2 2-2 37.8 1.9 1
16 5 9 アドマイヤサガス 牡8 59 森泰斗 1:27.6 4-4 51.9 3.2 1
5 2 3 リアライズリンクス 牡5 58 左海誠二 1:13.2 1 8-9 37.8 2.5 1
8 5 5 アルゴリズム 牡6 57 町田直希 1:11.7 3/4 9-8 37.0 3.1 1

単勝1番人気の勝率はまあまあですね。ある程度の信頼度はありそうです。今回の1番人気が例年と比べて強いのか弱いのか、そういう視点で見比べてみるのも良いかも知れません。

複勝率(3着以内のパーセンテージ)で見ても平均以下の数値と言えるので、複勝やワイド・三連系の軸馬としても、1番人気とは言え慎重に吟味する必要があるかも。

過去10年間で逃げ・先行策で競馬した1番人気馬が3頭と言う事で、そのあたりが上記の成績に影響しているのかどうか、そこも重要なポイントになるかも知れません。

平均すると1番人気は大体勝率3~4割が普通で、連対率は5割前後、複勝率が6~7割程度なので、それを超えていれば高いと言えますが、競馬場やコース・頭数・クラスによっても目安は多少違って来るので、詳しく知りたい人は1番人気が来る確率を読んでみてください。

過去配当一覧

三連単の平均配当は499188円となっています。

開催 単勝 複勝 馬連 ワイド 馬単 三連複 三連単
2023 290 120
140
150
490 240
280
410
970 910 3,320
2022 370 190
660
1,620
4,640 1,770
4,530
8,600
7,780 73,710 266,740
2021 690 170
140
120
1,420 430
340
250
3,250 1,150 11,010
2020 230 110
130
170
390 190
370
390
640 930 2,770
2019 180 100
340
150
1,270 510
250
1,000
1,600 1,620 7,110
2018 180 110
140
220
400 200
360
720
630 1,230 3,490
2017 3,350 470
250
170
8,600 2,770
1,450
710
27,950 11,270 150,370
2016 460 220
200
570
1,610 720
2,720
1,760
2,570 14,650 49,680
2015 1,880 330
4,740
980
132,050 20,600
4,210
40,080
214,620 642,060 4,477,000
2014 550 200
220
200
1,970 770
740
910
3,730 4,040 20,390

過去10年間で高配当決着が4回前後と、そこそこあるので、積極的に高配当を狙ってみるのもありかも知れませんね。荒れるかどうかは、ほぼ五分五分な感じなので、メンバー次第・展開次第って感じでしょうかね。

三連単の平均配当はわりと年度によってバラつきがあります。少数の高額配当が平均値を大きく跳ね上げてしまうからです。もっと現実的な目安を知りたい場合は中央値を知るほうが便利で、三連単平均配当と中央値に書いているので、良かったら参考にしてみてください。

歴代優勝馬

1着

馬名 SA 騎手 タイム 着差 通過 上り
1 7 12 ギシギシ 牡5 57 笹川翼 1:11.1 5-5 37.1 2.9 1
1 6 6 プライルード 牡3 53 本田正重 1:11.4 5-4 36.8 3.7 2
1 6 10 ワールドリング 牡3 55 張田昂 1:12.3 5-4 37.8 6.9 4
1 1 1 サブノジュニア 牡6 57 矢野貴之 1:11.7 11-8 35.8 2.3 1
1 4 7 キタサンミカヅキ 牡9 59 森泰斗 1:11.9 6-6 36.6 1.8 1
1 7 12 キタサンミカヅキ 牡8 59 森泰斗 1:11.8 7-7 36.9 1.8 1
1 3 4 キタサンミカヅキ 牡7 57 繁田健一 1:11.6 8-8 36.2 33.5 8
1 4 7 ルックスザットキル 牡4 58 早田功駿 1:12.2 1-1 37.2 4.6 2
1 4 6 ジョーメテオ 牡9 58 坂井英光 1:12.1 9-6 36.5 18.8 6
1 5 6 サトノタイガー 牡6 58 吉原寛人 1:10.8 4-3 36.4 5.5 3

過去10年間の1着馬の一覧を見てみると、8割は上位人気から順当に勝ち馬が出ていて、ある程度は上位人気馬の信頼度が高そうです。

枠番で見てみると、勝ち馬の頭数は内外比べて同じ程度なので、極端な枠順の有利不利は無いかも知れません。1着になった馬の脚質は(逃1・先4・差4・追1)となっています。

2着

馬名 SA 騎手 タイム 着差 通過 上り
2 6 10 ジャスティン 牡7 57 森泰斗 1:11.1 クビ 3-3 37.5 3.6 2
2 8 11 カプリフレイバー 牡5 57 真島大輔 1:12.1 3.1/2 3-2 37.7 21.3 7
2 4 5 ニシノレオニダス 牡4 55 笹川翼 1:12.4 1/2 6-5 37.9 4.6 3
2 5 7 キャンドルグラス 牡6 58 御神本訓 1:11.9 1.1/4 5-4 36.8 3.5 2
2 2 4 キャンドルグラス 牡5 57 赤岡修次 1:11.9 クビ 5-5 37.0 18.6 5
2 7 13 アピア セ7 58 御神本訓 1:12.4 3 5-5 38.0 5.2 2
2 3 5 ゴーディー 牡9 58 的場文男 1:11.8 1.1/4 1-1 37.3 10.7 4
2 8 16 プラチナグロース セ6 55 真島大輔 1:12.4 1.1/4 3-3 37.0 5.3 3
2 7 13 コアレスピューマ 牡11 57 本橋孝太 1:12.3 1.1/2 3-3 37.5 246.4 15
2 2 2 ゴーディー 牡6 58 的場文男 1:10.8 ハナ 1-1 36.7 9.3 6

過去10年間で2着は1番人気~5番人気までで7割カバーできています。2着になった馬の脚質は(逃2・先7・差1・追0)となっています。

3着

馬名 SA 騎手 タイム 着差 通過 上り
3 7 11 マックス セ6 55 御神本訓 1:11.1 ハナ 8-9 36.7 5.2 3
3 4 4 クルセイズスピリツ 牡7 57 西啓太 1:12.2 クビ 4-4 37.6 88.9 10
3 8 14 サブノジュニア 牡7 59 矢野貴之 1:12.7 1.1/2 7-7 37.8 2.8 1
3 4 6 ブロンディーヴァ 牝3 51 今野忠成 1:12.2 1.3/4 6-5 37.0 8.2 4
3 1 2 サブノジュニア 牡5 57 矢野貴之 1:11.9 クビ 11-9 36.1 5.4 3
3 2 3 キャンドルグラス 牡4 57 赤岡修次 1:12.8 2 6-6 38.2 11.3 5
3 5 8 アピア セ6 56 御神本訓 1:11.9 3/4 7-5 36.8 3.5 2
3 8 15 マリカ 牝5 53 坂井英光 1:12.5 1/2 2-2 37.3 24.3 7
3 6 10 アルゴリズム 牡7 57 森泰斗 1:12.9 3 7-8 37.6 62.4 9
3 4 4 サトノデートナ 牡6 55 川島正太 1:11.4 3 11-11 35.7 6.8 4

過去10年間で3着は1番人気~5番人気までで7割カバーできています。3着になった馬の脚質は(逃0・先2・差6・追2)となっています。

枠順・脚質傾向

枠番 1 2 3 4 5 6 7 8
1着 1 0 1 3 1 2 2 0
2着 0 2 1 1 1 1 2 2
3着 1 1 0 3 1 1 1 2

過去10年間馬券に絡んだ馬30頭の枠をチェックしてみると、内枠(1~4枠)からは14頭が馬券に絡んでいて、外枠(5~8枠)からは16頭が馬券に絡んでいます。

脚質

脚質 逃げ 先行 差し 追込
1着 1 4 4 1
2着 2 7 1 0
3着 0 2 6 2

馬券に絡んだ馬のうち16頭が逃げ・先行タイプの馬で、ある程度前めのポジションが取れる先行馬が有利になりやすい傾向があるレースだと言えそう。

脚質とは、各馬の得意な戦法を表すもので、一般的にスタミナがある馬は逃げ・先行タイプ、そうでない馬は差し・追い込みタイプの戦法になりやすいです。

詳しくは競馬 逃げ 先行 差し 追い込み マクリ【意味解説】で解説しています。あわせて競馬 有利な脚質・不利な脚質も読んでおくと理解が深まるかも。

逃げ馬

年度 馬名 SA 騎手 タイム 着差 通過 上り
23 13 2 2 ポーチュラカ 牝3 49 西啓太 1:13.7 2 1-1 40.6 5.3 4
22 11 5 5 キモンルビー 牝5 56 本橋孝太 1:14.2 5 1-3 40.0 18.0 6
21 12 1 1 エンジェルパイロ 牝4 53 本橋孝太 1:14.9 1/2 1-1 41.0 15.2 5
20 5 4 5 クルセイズスピリツ 牡5 57 西啓太 1:12.3 アタマ 1-1 38.2 15.0 5
19 4 5 10 アピア セ8 58 御神本訓 1:12.2 1.1/2 1-1 38.3 4.7 2
18 11 5 8 スアデラ 牝5 55 繁田健一 1:13.5 クビ 1-1 39.4 41.3 8
17 2 3 5 ゴーディー 牡9 58 的場文男 1:11.8 1.1/4 1-1 37.3 10.7 4
16 1 4 7 ルックスザットキル 牡4 58 早田功駿 1:12.2 1-1 37.2 4.6 2
15 6 6 11 ルックスザットキル 牡3 56 早田功駿 1:13.4 1.1/4 1-1 38.9 3.1 2
14 2 2 2 ゴーディー 牡6 58 的場文男 1:10.8 ハナ 1-1 36.7 9.3 6
14 7 1 1 コアレスピューマ 牡10 57 岡部誠 1:11.5 クビ 1-1 37.4 113.6 11

過去10年間で逃げ切った馬は1頭だけで、それほど逃げ馬が強いとは言えないレースだと思います。ただし、逃げ馬が人気薄の馬ばかりの場合、逃げが厳しいのではなく単なる過去の逃げ馬たちの能力不足も考えられます。

ペース

過去レース・各ハロン棒の通過タイムを上から新しい順に並べています。

年度 ペース
23 11.9 – 22.0 – 33.1 – 45.4 – 57.7 (33.1-38.0) ダート : 重
22 11.9 – 22.7 – 34.2 – 46.6 – 58.4 (34.2-37.2) ダート : 良
21 12.1 – 22.6 – 33.9 – 46.4 – 58.8 (33.9-38.4) ダート : 重
20 12.2 – 22.7 – 34.1 – 46.6 – 59.0 (34.1-37.6) ダート : 重
19 12.2 – 22.7 – 33.9 – 46.3 – 58.7 (33.9-38.0) ダート : 重
18 12.1 – 22.7 – 34.1 – 46.7 – 59.0 (34.1-37.7) ダート : 重
17 12.4 – 23.1 – 34.5 – 46.9 – 58.9 (34.5-37.1) ダート : 良
16 12.5 – 23.5 – 35.0 – 47.2 – 58.9 (35.0-37.2) ダート : 重
15 12.5 – 23.2 – 34.5 – 46.8 – 59.3 (34.5-37.6) ダート : 不良
14 12.2 – 22.8 – 34.1 – 46.5 – 58.2 (34.1-36.7) ダート : 良

性齢・斤量傾向

牡馬と牝馬のデータについても調べてみました。牝馬牡馬どっちが速い?違いと能力差【オスメス強さ】の記事も読んでみてね!

牡馬

性齢 牡3 牡4 牡5 牡6 牡7
1着 2 1 1 2 1
2着 0 1 2 2 1
3着 0 1 1 1 3

牝馬

性齢 牝3 牝4 牝5 牝6 牝7
1着 0 0 0 0 0
2着 0 0 0 0 0
3着 1 0 1 0 0

斤量

斤量 51 52 53 54 55
1着 0 0 1 0 1
2着 0 0 0 0 1
3着 1 0 1 0 1

※小数点以下は切り捨て

斤量 56 57 58 59 60
1着 0 3 3 2 0
2着 0 3 3 0 0
3着 0 4 0 1 0

斤量とは騎手の体重を含めた馬が負担する重量の事で、どうレースに影響するかは競馬斤量の影響(負担重量とスピードの関係)で詳しく解説しています。

血統傾向

それでは血統的な側面からもデータを見て行きましょう!

歴代1着馬の種牡馬

歴代1着馬の種牡馬を見てみると…

アルデバランII
ラブリーデイ
トゥザワールド
サウスヴィグラス
キングヘイロー
キングヘイロー
キングヘイロー
Wildcat Heir
ネオユニヴァース
キングカメハメハ

ヘイルトゥリーズン系
サンデーサイレンス系
ミスプロ系キングマンボ系
ノーザンダンサー系
エーピーインディ系

今の日本の競馬の血統は大きく3系統プラスその他みたいな4つの勢力と言える状況で、色分けが同じものは血統の系統が同じか近いものを分類しています。

血統的に似ていても、あえて色分けをしてない場合もあります。血統の系統について詳しく見たい人は馬データベースでチェックしてみてください。

血統が全てみたいに言う人もいれば、血統なんか関係ないと言う人もいるし、どっちが正しいの?そんな疑問にスパッ!と競馬は血統関係ない論争に終止符でお答えしています。

歴代1着馬の生産者

歴代1着馬の生産者を見てみると…

フォレブルー
ノーザンファーム
大北牧場
藤沢牧場
広中稔
広中稔
広中稔
Carol Maggio
田中裕之
社台ファーム

今の日本競馬はノーザンファームと社台ファームが圧倒的に生産頭数が多く、それに伴い重賞などのビッグレースでの活躍馬も多いです。上位の生産牧場には色をつけています。

前走着順傾向

歴代1着馬の前走着順

歴代1着馬の前走着順を見てみると…

前着 1 2 3 4 5
頭数 4 2 0 0 1

過去開催基本情報

開催日 場名 天気
2023/09/07 大井
2022/09/08 大井
2021/09/07 大井
2020/09/08 大井
2019/08/28 大井
2018/08/29 大井
2017/08/30 大井
2016/08/31 大井
2015/08/26 大井
2014/08/27 大井

歴代1着馬の前走レース

歴代1着馬の前走レースを見てみると…

ローテ 場名 レース名
2023/07/25 船橋 習志野きらっとスプリ(G)
2022/06/28 大井 優駿スプリント競走(G)
2021/06/29 大井 優駿スプリント競走(G)
2020/07/09 大井 ジュライ賞競走(OP)
2019/07/25 浦和 プラチナC(G)
2018/07/16 浦和 プラチナC(G)
2017/06/17 3阪神5 天保山S(OP)
2016/07/20 船橋 習志野きらっとスプリ(G)
2015/08/12 盛岡 クラスターC(G3)
2014/07/30 大井 サンタアニタトロフィ(G)

馬は機械では無いので、レースで疲れが溜まると休ませてあげる必要があります。なので出れるレースにいくらでも出すのではなく、馬の健康状態を良く考えて出るレースを決めるのですが、このレースとレースの間隔をローテーションと呼びます。

このローテーションの長さも勝率と密接な関係があり、あまり長すぎても短すぎても良くなくて、詳しくは競馬ローテーション勝率への影響で解説しています。

歴代1着馬の前走成績

歴代1着馬の前走成績を見てみると…

レース名 騎手 距離
習志野きらっとスプリ(G) 14 2 2 4.6 2 2 矢野貴之 56 ダ1000
優駿スプリント競走(G) 16 8 16 5.6 2 1 本田正重 57 ダ1200
優駿スプリント競走(G) 16 3 6 8.2 5 1 張田昂 57 ダ1200
ジュライ賞競走(OP) 12 8 11 1.4 1 1 矢野貴之 57 ダ1200
プラチナC(G) 11 2 2 1.3 1 2 森泰斗 58 ダ1400
プラチナC(G) 10 7 7 1.5 1 1 森泰斗 58 ダ1400
天保山S(OP) 14 6 10 86.5 9 12 武士沢友 57 ダ1400
習志野きらっとスプリ(G) 14 3 3 2.4 1 10 早田功駿 57 ダ1000
クラスターC(G3) 14 5 8 73.7 7 5 岡部誠 54 ダ1200
サンタアニタトロフィ(G) 16 8 16 8.6 5 9 吉原寛人 57 ダ1600

競馬には強さによってクラスと呼ばれるランクがあり、格下クラスでの1着馬よりも、よりグレードの高いクラスでの5着馬の方が強い…なんて事もよくあります。

3連単バックテスト

過去の3連単の払い戻しデータを使って、どんな買い方をしたら的中率・回収率が高かったのか低かったのか?をバックテストで調べてみました。

競馬の3連単にはボックス・ながし・フォーメーションと言う3種類の買い方が良く利用されています。よくわからんと言う人は三連単 ボックス 流し フォーメーション 違いと比較解説にて解説しているので読んでみてください。

12345番人気5頭ボックス

過去10年間の3連単データを使って、3連単で12345番人気の5頭ボックスを買っていたら、的中率と回収率はどうなっていたのかを調べてみました。

結果は的中回数5回で、配当総額は27700円、5頭ボックスは60点買いになるので10年で必要な馬券購入代金は60000円で、収支は-32300円となりました!

3連複については集計していませんが、ボックスの場合は3連単も3連複も的中回数は同じになり、馬券購入代金は6分の1で、配当も多少誤差はあるにしろ、長い目で見れば大体6分の1程度になるので、収支も大体6分の1になります。

23456番人気5頭ボックス

同様に、過去10年間の3連単データを使って、今度は23456番人気5頭ボックスを買っていたらどうなるかも的中と配当を調べてみました。

結果は的中回数1回で、配当総額は20390円、5頭ボックスは60点買いになるので10年で必要な馬券購入代金は60000円で、収支は-39610円となりました!

34567番人気5頭ボックス

同様に、過去10年間の3連単データを使って、今度は34567番人気5頭ボックスを買っていたらどうなるかも的中と配当を調べてみました。

結果は的中回数1回で、配当総額は20390円、5頭ボックスは60点買いになるので10年で必要な馬券購入代金は60000円で、収支は-39610円となりました!

1234番人気4頭ボックス

続いて3連単で1234番人気の4頭ボックスを買っていたら、的中率と回収率はどうなっていたのかも調べてみました。

結果は的中回数3回で、配当総額は17100円、4頭ボックスは24点買いになるので10年で必要な馬券購入代金は24000円で、収支は-6900円となりました!

2345番人気4頭ボックス

さらに3連単で2345番人気の4頭ボックスを買っていたら、的中率と回収率はどうなっていたのかも調べてみましょう。

結果は的中回数0回で、配当総額は0円、4頭ボックスは24点買いになるので10年で必要な馬券購入代金は24000円で、収支は-24000円となりました!

3456番人気4頭ボックス

さらに3連単で3456番人気の4頭ボックスを買っていたら、的中率と回収率はどうなっていたのかも調べてみましょう。

結果は的中回数1回で、配当総額は20390円、4頭ボックスは24点買いになるので10年で必要な馬券購入代金は24000円で、収支は-3610円となりました!

123-123-456人気フォーメーション

ついでに123-123-456人気の3連単フォーメーションも調べてみました。買い目の点数は18点なので10年間で18000円の馬券購入代金となります。

結果は的中回数2回で、配当総額は6260円、10年で必要な馬券購入代金の18000円を差し引いて、収支は-11740円となりました!

123-123-4~10人気フォーメーション

ついでに123-123-4~10人気の3連単フォーメーションも調べてみました。買い目の点数は42点なので10年間で42000円の馬券購入代金となります。

結果は的中回数3回で、配当総額は55940円、10年で必要な馬券購入代金の42000円を差し引いて、収支は13940円となりました!

456-456-789人気フォーメーション

さらに456-456-789人気の3連単フォーメーションも調べてみました。買い目の点数は18点なので10年間で18000円の馬券購入代金となります。

結果は的中回数0回で、配当総額は0円、10年で必要な馬券購入代金の18000円を差し引いて、収支は-18000円となりました!

456-456-7~12人気フォーメーション

さらに456-456-7~12人気の3連単フォーメーションも調べてみました。買い目の点数は36点なので10年間で36000円の馬券購入代金となります。

結果は的中回数0回で、配当総額は0円、10年で必要な馬券購入代金の36000円を差し引いて、収支は-36000円となりました!

12-3456-3456人気フォーメーション

続いて12-3456-3456人気の3連単フォーメーションも調べてみました。買い目の点数24点なので10年間で24000円の馬券購入代金となります。

結果は的中回数1回で、配当総額は7110円、10年で必要な馬券購入代金の24000円を差し引いて、収支は-16890円となりました!

3456-12-3456人気フォーメーション

さらに3456-12-3456人気の3連単フォーメーションも調べてみました。買い目の点数24点なので10年間で24000円の馬券購入代金となります。

結果は的中回数0回で、配当総額は0円、10年で必要な馬券購入代金の24000円を差し引いて、収支は-24000円となりました!

3456-3456-12人気フォーメーション

さらに3456-3456-12人気の3連単フォーメーションも調べてみました。買い目の点数24点なので10年間で24000円の馬券購入代金となります。

結果は的中回数1回で、配当総額は11010円、10年で必要な馬券購入代金の24000円を差し引いて、収支は-12990円となりました!

まあ、もちろんこれはバックテストなので、今回や今後同じような結果が得られるかはわかりませんが、馬券を組み立てる時に何かの参考やヒントになれば嬉しいです。

※同着などで的中の組み合わせが複数ある場合は、集計を簡便にするため、人気薄の馬を上位と見做して、その人気薄上位の組み合わせのみを集計しています。

馬単バックテスト

過去の馬単の払い戻しデータを使って、どんな買い方をしたら的中率・回収率が高かったのか低かったのか?をバックテストで調べてみました。

馬単12345番人気5頭ボックス

過去10年間の馬単データを使って、馬単で12345番人気の5頭ボックスを買っていたら、的中率と回収率はどうなっていたのかを調べてみました。

結果は的中回数6回で、配当総額は9660円、5頭ボックスは20点買いになるので10年で必要な馬券購入代金は20000円で、収支は-10340円となりました!

馬連については集計していませんが、ボックスの場合は馬単も馬連も的中回数は同じになり、馬券購入代金は2分の1で、配当も多少誤差はあるにしろ、長い目で見れば大体2分の1程度になるので、収支も大体2分の1になります。

馬単23456番人気5頭ボックス

次に少し人気をずらして、馬単で23456番人気の5頭ボックスを買っていたら、的中率と回収率はどうなっていたのかを調べてみました。

結果は的中回数3回で、配当総額は9550円、5頭ボックスは20点買いになるので10年で必要な馬券購入代金は20000円で、収支は-10450円となりました!

馬単34567番人気5頭ボックス

さらに1番人気も2番人気も切った馬単データを使って、馬単で34567番人気の5頭ボックスを買っていたら、的中率と回収率はどうなっていたのかを調べてみました。

結果は的中回数2回で、配当総額は6980円、5頭ボックスは20点買いになるので10年で必要な馬券購入代金は20000円で、収支は-13020円となりました!

私が馬券で勝ち続けている秘密を公開しているので、興味がある人は私が消す前に急いで読んでみてください。⇒今すぐクリックして秘密のテキストを読む