芙蓉ステークス 過去10年データ傾向・配当一覧・結果集計

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芙蓉ステークス(2024/09/28・2歳・別定・中山・芝2000m・オープン特別)過去10年間の人気データ傾向や枠の有利不利・逃げ馬の強さや有利な脚質・血統データ傾向などを参考に、さらに前走も分析して好走馬を予想していきましょう!

コース特徴:中山芝2000m特徴

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人気傾向

まず最初は人気の傾向から見て行きましょう。

人気 1 2 3 4 5
1着 4 2 1 3 0
2着 3 2 2 0 3
3着 1 2 0 3 2
人気 6 7 8 9 X
1着 0 0 0 0 0
2着 0 0 0 0 0
3着 1 1 0 0 0

上記は人気別に着順をカウントした表で、過去10年間の勝ち馬は1番人気~5番人気までで10頭出ています。10番人気以下はXでひとまとめにしています。

勝ち馬の頭数の割合は1~3番人気が順に3:2:1くらいの割合になる事が多く、その割合から大きく離れていると、堅いレースか荒れるレースかを判別する1つの目安になると言えます。

過去10年間の馬券に絡んだ30頭の内、1番人気~5番人気の馬が28頭となっています。馬券に絡んだ馬全体の93パーセントが上位人気から輩出されている事になります。

上記のような数字を意識して、人気サイドを狙うか、または高配当を狙うかの判断に活用すると、あなたの馬券がより当てやすくなるのではないでしょうか。

ちなみに全レースの全体的な目安を知りたい場合は競馬 単勝 人気別 勝率 連対率 複勝率 中央地方データにまとめてあるので、よかったら色々と比較して参考にしてみてください。

1番人気

単勝1番人気は4.3.1.2

馬名 SA 騎手 タイム 着差 通過 上り
3 3 3 ドゥレイクパセージ 牡2 55 佐々木大 2:03.4 クビ 1-1-1-1 36.2 2.7 1
1 4 4 シーウィザード 牡2 55 浜中俊 2:04.4 3-3-3-3 34.6 1.8 1
4 8 10 ドグマ 牡2 55 ルメール 2:01.2 1.1/2 2-2-2-1 35.9 2.4 1
1 3 3 ランドオブリバティ 牡2 55 三浦皇成 2:01.2 2-2-2-2 35.4 3.2 1
1 4 4 オーソリティ 牡2 54 池添謙一 2:02.9 4-4-3-3 33.8 2.0 1
1 8 8 ミッキーブラック 牡2 54 ルメール 2:01.3 6-6-2-2 35.2 1.9 1
4 8 8 トゥザフロンティア 牡2 54 戸崎圭太 2:04.0 アタマ 4-4-4-5 34.1 2.2 1
2 5 5 レジェンドセラー 牡2 54 戸崎圭太 2:04.2 アタマ 6-6-4-4 34.9 1.9 1
2 8 9 プランスシャルマン 牡2 54 岩田康誠 2:01.3 1/2 4-4-4-3 34.7 2.8 1
2 3 3 ロジチャリス 牡2 54 蛯名正義 1:52.9 1/2 2-2 32.2 1.4 1

単勝1番人気の勝率はまあまあですね。ある程度の信頼度はありそうです。今回の1番人気が例年と比べて強いのか弱いのか、そういう視点で見比べてみるのも良いかも知れません。

複勝率(3着以内のパーセンテージ)で見ると平均以上のデータで優秀なので、複勝やワイド・三連系の軸馬としてはそれなりの信頼度がある場合が多そう。

過去10年間で逃げ・先行策で競馬した1番人気馬が8頭と言う事で、そのあたりが上記の成績に影響しているのかどうか、そこも重要なポイントになるかも知れません。

平均すると1番人気は大体勝率3~4割が普通で、連対率は5割前後、複勝率が6~7割程度なので、それを超えていれば高いと言えますが、競馬場やコース・頭数・クラスによっても目安は多少違って来るので、詳しく知りたい人は1番人気が来る確率を読んでみてください。

過去配当一覧

三連単の平均配当は11691円となっています。

開催 単勝 複勝 馬連 ワイド 馬単 三連複 三連単
2023 810 190
200
130
3,080 870
440
550
6,090 2,660 24,340
2022 180 130
390
1,130 410
250
680
1,680 1,650 6,510
2021 1,130 260
340
160
5,760 1,420
540
850
12,200 5,810 48,460
2020 320 130
170
160
720 270
320
450
1,460 1,420 5,840
2019 200 130
170
390 180
660
840
580 1,890 5,540
2018 190 110
150
160
480 200
340
440
720 970 3,110
2017 460 170
110
190
540 210
330
300
1,160 910 4,400
2016 350 120
110
150
310 160
370
250
780 660 2,540
2015 310 150
130
390
420 180
1,330
1,130
810 3,260 12,780
2014 900 120
110
110
410 170
260
120
1,470 290 3,390

過去10年間で高配当決着があまりなく、どちらかと言えば平穏な決着が多い傾向のレースだと言えます。荒れないレースには荒れない理由がある場合が多く、こういうレースで無理な高配当狙いはかなりギャンブルです。

三連単の平均配当はわりと年度によってバラつきがあります。少数の高額配当が平均値を大きく跳ね上げてしまうからです。もっと現実的な目安を知りたい場合は中央値を知るほうが便利で、三連単平均配当と中央値に書いているので、良かったら参考にしてみてください。

歴代優勝馬

1着

馬名 SA 騎手 タイム 着差 通過 上り
1 5 5 シリウスコルト 牡2 55 三浦皇成 2:03.0 5-4-4-2 35.6 8.1 4
1 4 4 シーウィザード 牡2 55 浜中俊 2:04.4 3-3-3-3 34.6 1.8 1
1 7 8 ラーグルフ 牡2 55 丸田恭介 2:00.9 7-7-7-5 35.1 11.3 4
1 3 3 ランドオブリバティ 牡2 55 三浦皇成 2:01.2 2-2-2-2 35.4 3.2 1
1 4 4 オーソリティ 牡2 54 池添謙一 2:02.9 4-4-3-3 33.8 2.0 1
1 8 8 ミッキーブラック 牡2 54 ルメール 2:01.3 6-6-2-2 35.2 1.9 1
1 4 4 サンリヴァル 牡2 54 田辺裕信 2:03.6 2-2-2-2 34.1 4.6 3
1 3 3 キングズラッシュ 牡2 54 柴田善臣 2:04.2 3-3-3-2 35.0 3.5 2
1 7 7 プロディガルサン 牡2 54 蛯名正義 2:01.2 6-6-5-5 34.4 3.1 2
1 7 7 ジャストドゥイング 牡2 54 北村宏司 1:52.8 3-3 32.0 9.0 4

過去10年間の1着馬の一覧を見てみると、すべて上位人気から順当に勝ち馬が出ていて、上位人気馬の信頼度は結構高そうですね。

枠番で見てみると、勝ち馬の頭数は内外比べて同じ程度なので、極端な枠順の有利不利は無いかも知れません。1着になった馬の脚質は(逃0・先7・差3・追0)となっています。

2着

馬名 SA 騎手 タイム 着差 通過 上り
2 7 7 キャントウェイト 牡2 55 柴田大知 2:03.3 2 4-4-4-5 35.8 11.2 5
2 1 1 ゴールデンハインド 牝2 54 戸崎圭太 2:04.5 クビ 1-1-1-1 35.0 14.0 5
2 2 2 グランドライン 牡2 55 三浦皇成 2:00.9 クビ 5-5-3-2 35.4 17.0 5
2 8 9 アランデル 牡2 55 池添謙一 2:01.8 3.1/2 6-5-6-3 35.6 4.2 2
2 6 6 ウインカーネリアン 牡2 54 松岡正海 2:03.3 2.1/2 1-1-1-1 34.5 4.0 3
2 7 7 ボスジラ 牡2 54 田辺裕信 2:01.4 3/4 3-3-5-3 35.1 6.4 3
2 6 6 ファストアプローチ 牡2 55 蛯名正義 2:03.8 1.1/4 3-3-2-2 34.2 2.9 2
2 5 5 レジェンドセラー 牡2 54 戸崎圭太 2:04.2 アタマ 6-6-4-4 34.9 1.9 1
2 8 9 プランスシャルマン 牡2 54 岩田康誠 2:01.3 1/2 4-4-4-3 34.7 2.8 1
2 3 3 ロジチャリス 牡2 54 蛯名正義 1:52.9 1/2 2-2 32.2 1.4 1

過去10年間で2着は1番人気~5番人気までで10割カバーできています。2着になった馬の脚質は(逃2・先6・差2・追0)となっています。

3着

馬名 SA 騎手 タイム 着差 通過 上り
3 3 3 ドゥレイクパセージ 牡2 55 佐々木大 2:03.4 クビ 1-1-1-1 36.2 2.7 1
3 3 3 オンザブロッサム 牝2 54 田辺裕信 2:04.6 1/2 2-2-2-2 35.0 6.8 4
3 3 3 ミッキーブンブン 牡2 55 横山典弘 2:01.0 クビ 8-8-4-3 35.4 3.4 2
3 7 7 ヴェローチェオロ 牡2 55 大野拓弥 2:01.8 クビ 5-5-7-7 35.4 6.4 4
3 5 5 サペラヴィ 牡2 54 石橋脩 2:03.3 ハナ 2-2-2-2 34.4 29.1 6
3 3 3 カイザースクルーン 牡2 54 石川裕紀 2:01.4 ハナ 7-6-5-3 35.0 9.6 5
3 2 2 スターフィールド 牡2 54 大野拓弥 2:04.0 1.1/4 4-4-4-4 34.2 8.6 4
3 1 1 ショワドゥロワ 牡2 54 北村宏司 2:04.5 1.3/4 4-3-4-4 35.1 9.0 5
3 7 8 キャプテンペリー 牡2 54 大野拓弥 2:01.8 3 2-2-2-2 35.8 22.4 7
3 8 8 ストリートキャップ 牡2 54 戸崎圭太 1:53.0 3/4 3-4 32.2 3.7 2

過去10年間で3着は1番人気~5番人気までで8割カバーできています。3着になった馬の脚質は(逃1・先7・差2・追0)となっています。

枠順・脚質傾向

枠番 1 2 3 4 5 6 7 8
1着 0 0 2 3 1 0 3 1
2着 1 1 1 0 1 2 2 2
3着 1 1 4 0 1 0 2 1

過去10年間馬券に絡んだ馬30頭の枠をチェックしてみると、内枠(1~4枠)からは14頭が馬券に絡んでいて、外枠(5~8枠)からは16頭が馬券に絡んでいます。

脚質

脚質 逃げ 先行 差し 追込
1着 0 7 3 0
2着 2 6 2 0
3着 1 7 2 0

馬券に絡んだ馬のうち23頭が逃げ・先行タイプの馬で、ある程度前めのポジションが取れる先行馬が有利になりやすい傾向があるレースだと言えそう。

脚質とは、各馬の得意な戦法を表すもので、一般的にスタミナがある馬は逃げ・先行タイプ、そうでない馬は差し・追い込みタイプの戦法になりやすいです。

詳しくは競馬 逃げ 先行 差し 追い込み マクリ【意味解説】で解説しています。あわせて競馬 有利な脚質・不利な脚質も読んでおくと理解が深まるかも。

逃げ馬

年度 馬名 SA 騎手 タイム 着差 通過 上り
23 3 3 3 ドゥレイクパセージ 牡2 55 佐々木大 2:03.4 クビ 1-1-1-1 36.2 2.7 1
22 2 1 1 ゴールデンハインド 牝2 54 戸崎圭太 2:04.5 クビ 1-1-1-1 35.0 14.0 5
21 10 5 5 エルパソ 牡2 55 横山和生 2:03.5 7 1-1-1-5 38.2 86.7 9
20 9 2 2 ウイングリュック 牡2 55 石橋脩 2:03.7 4 1-1-1-1 38.0 16.1 7
19 2 6 6 ウインカーネリアン 牡2 54 松岡正海 2:03.3 2.1/2 1-1-1-1 34.5 4.0 3
18 6 5 5 マイネルエキサイト 牡2 54 柴田大知 2:02.0 クビ 1-1-1-1 36.1 25.3 7
17 5 3 3 コスモイグナーツ 牡2 54 柴田大知 2:04.1 1/2 1-1-1-1 34.8 36.4 6
16 4 4 4 サトノクロノス 牡2 54 福永祐一 2:04.5 ハナ 1-1-1-1 35.4 5.7 3
15 8 1 1 ストロングタイタン 牡2 54 三浦皇成 2:02.8 1.1/2 1-1-1-1 37.0 6.8 4
14 4 1 1 アドマイヤピンク 牝2 54 川田将雅 1:53.4 2.1/2 1-1 32.8 6.7 3

過去10年間で逃げ切った馬はおらず、かなり逃げ馬には厳しいレースだと言えます。ただし、逃げ馬が人気薄の馬ばかりの場合、逃げが厳しいのではなく単なる過去の逃げ馬たちの能力不足も考えられます。

ペース

過去レース・各ハロン棒の通過タイムを上から新しい順に並べています。

年度 ペース
23 13.0 – 23.9 – 37.1 – 49.5 – 62.2 (37.1-35.8) 芝 : 良
22 12.6 – 24.7 – 38.8 – 52.0 – 65.1 (38.8-34.9) 芝 : 良
21 12.3 – 22.9 – 34.8 – 46.8 – 59.9 (34.8-35.6) 芝 : 良
20 12.4 – 23.5 – 36.2 – 48.5 – 61.8 (36.2-35.5) 芝 : 良
19 12.5 – 24.3 – 38.1 – 51.0 – 64.3 (38.1-34.1) 芝 : 良
18 12.6 – 23.6 – 36.4 – 48.5 – 61.4 (36.4-35.4) 芝 : 良
17 13.0 – 24.7 – 38.0 – 50.4 – 63.9 (38.0-34.3) 芝 : 良
16 13.0 – 24.1 – 36.8 – 49.3 – 63.3 (36.8-35.1) 芝 : 良
15 12.7 – 23.6 – 36.9 – 48.4 – 60.9 (36.9-35.4) 芝 : 良
14 13.9 – 26.7 – 39.6 – 53.6 – 67.4 (39.6-32.2) 芝 : 良

性齢・斤量傾向

牡馬と牝馬のデータについても調べてみました。牝馬牡馬どっちが速い?違いと能力差【オスメス強さ】の記事も読んでみてね!

牡馬

性齢 牡3 牡4 牡5 牡6 牡7
1着 0 0 0 0 0
2着 0 0 0 0 0
3着 0 0 0 0 0

牝馬

性齢 牝3 牝4 牝5 牝6 牝7
1着 0 0 0 0 0
2着 0 0 0 0 0
3着 0 0 0 0 0

斤量

斤量 51 52 53 54 55
1着 0 0 0 6 4
2着 0 0 0 6 4
3着 0 0 0 7 3

※小数点以下は切り捨て

斤量 56 57 58 59 60
1着 0 0 0 0 0
2着 0 0 0 0 0
3着 0 0 0 0 0

斤量とは騎手の体重を含めた馬が負担する重量の事で、どうレースに影響するかは競馬斤量の影響(負担重量とスピードの関係)で詳しく解説しています。

血統傾向

それでは血統的な側面からもデータを見て行きましょう!

歴代1着馬の種牡馬

歴代1着馬の種牡馬を見てみると…

マクフィ
ビーチパトロール
モーリス
ディープインパクト
オルフェーヴル
ブラックタイド
ルーラーシップ
ルーラーシップ
ディープインパクト
ゼンノロブロイ

ヘイルトゥリーズン系
サンデーサイレンス系
ミスプロ系キングマンボ系
ノーザンダンサー系
エーピーインディ系

今の日本の競馬の血統は大きく3系統プラスその他みたいな4つの勢力と言える状況で、色分けが同じものは血統の系統が同じか近いものを分類しています。

血統的に似ていても、あえて色分けをしてない場合もあります。血統の系統について詳しく見たい人は馬データベースでチェックしてみてください。

血統が全てみたいに言う人もいれば、血統なんか関係ないと言う人もいるし、どっちが正しいの?そんな疑問にスパッ!と競馬は血統関係ない論争に終止符でお答えしています。

歴代1着馬の生産者

歴代1着馬の生産者を見てみると…

千代田牧場
シンボリ牧場
スマイルファーム
社台ファーム
ノーザンファーム
ノーザンファーム
斉藤安行
ノーザンファーム
ノーザンファーム
ノースヒルズ

今の日本競馬はノーザンファームと社台ファームが圧倒的に生産頭数が多く、それに伴い重賞などのビッグレースでの活躍馬も多いです。上位の生産牧場には色をつけています。

前走着順傾向

歴代1着馬の前走着順

歴代1着馬の前走着順を見てみると…

前着 1 2 3 4 5
頭数 8 0 1 0 1

過去開催基本情報

平均頭数8頭

開催日 場名 頭数 コース 馬場
2023/09/30 4中山8 8 芝2000
2022/10/01 4中山8 7 芝2000
2021/10/02 4中山8 10 芝2000
2020/10/03 4中山8 9 芝2000
2019/09/22 4中山7 6 芝2000
2018/09/23 4中山7 8 芝2000
2017/09/24 4中山7 8 芝2000
2016/09/25 4中山6 8 芝2000
2015/09/27 4中山7 10 芝2000
2014/09/28 3新潟6 8 芝1800

歴代1着馬の前走レース

歴代1着馬の前走レースを見てみると…

ローテ 場名 レース名
2023/08/27 3新潟6 新潟2歳S(GIII)
2022/08/28 3新潟6 新潟2歳S(GIII)
2021/08/14 4新潟1 2歳未勝利
2020/08/09 2新潟6 2歳新馬
2019/07/07 2函館2 2歳新馬
2018/07/01 2福島2 2歳新馬
2017/09/03 2新潟12 2歳新馬
2016/07/24 2福島8 2歳新馬
2015/06/20 3東京5 2歳新馬
2014/07/20 2福島6 2歳未勝利

馬は機械では無いので、レースで疲れが溜まると休ませてあげる必要があります。なので出れるレースにいくらでも出すのではなく、馬の健康状態を良く考えて出るレースを決めるのですが、このレースとレースの間隔をローテーションと呼びます。

このローテーションの長さも勝率と密接な関係があり、あまり長すぎても短すぎても良くなくて、詳しくは競馬ローテーション勝率への影響で解説しています。

歴代1着馬の前走成績

歴代1着馬の前走成績を見てみると…

レース名 騎手 距離
新潟2歳S(GIII) 12 7 9 95.6 12 5 三浦皇成 55 芝1600
新潟2歳S(GIII) 11 7 8 4.0 2 3 浜中俊 54 芝1600
2歳未勝利 11 2 2 16.7 4 1 丸田恭介 54 芝1800
2歳新馬 15 8 14 7.4 3 1 三浦皇成 54 芝2000
2歳新馬 10 6 6 1.3 1 1 池添謙一 54 芝1800
2歳新馬 15 5 8 4.3 2 1 松山弘平 54 芝1800
2歳新馬 15 3 5 3.4 1 1 M.デム 54 芝1800
2歳新馬 13 1 1 3.4 2 1 柴田善臣 54 芝2000
2歳新馬 16 7 14 1.4 1 1 戸崎圭太 54 芝1600
2歳未勝利 15 7 12 2.6 2 1 蛯名正義 54 芝1800

競馬には強さによってクラスと呼ばれるランクがあり、格下クラスでの1着馬よりも、よりグレードの高いクラスでの5着馬の方が強い…なんて事もよくあります。

3連単バックテスト

過去の3連単の払い戻しデータを使って、どんな買い方をしたら的中率・回収率が高かったのか低かったのか?をバックテストで調べてみました。

競馬の3連単にはボックス・ながし・フォーメーションと言う3種類の買い方が良く利用されています。よくわからんと言う人は三連単 ボックス 流し フォーメーション 違いと比較解説にて解説しているので読んでみてください。

12345番人気5頭ボックス

過去10年間の3連単データを使って、3連単で12345番人気の5頭ボックスを買っていたら、的中率と回収率はどうなっていたのかを調べてみました。

結果は的中回数8回で、配当総額は98590円、5頭ボックスは60点買いになるので10年で必要な馬券購入代金は60000円で、収支は38590円となりました!

3連複については集計していませんが、ボックスの場合は3連単も3連複も的中回数は同じになり、馬券購入代金は6分の1で、配当も多少誤差はあるにしろ、長い目で見れば大体6分の1程度になるので、収支も大体6分の1になります。

23456番人気5頭ボックス

同様に、過去10年間の3連単データを使って、今度は23456番人気5頭ボックスを買っていたらどうなるかも的中と配当を調べてみました。

結果は的中回数2回で、配当総額は52860円、5頭ボックスは60点買いになるので10年で必要な馬券購入代金は60000円で、収支は-7140円となりました!

34567番人気5頭ボックス

同様に、過去10年間の3連単データを使って、今度は34567番人気5頭ボックスを買っていたらどうなるかも的中と配当を調べてみました。

結果は的中回数0回で、配当総額は0円、5頭ボックスは60点買いになるので10年で必要な馬券購入代金は60000円で、収支は-60000円となりました!

なんと的中0回ですか!やはり単純に人気馬を切って、中途半端に小穴・中穴を狙おうとしても、そう簡単には当たらないようですね。

1234番人気4頭ボックス

続いて3連単で1234番人気の4頭ボックスを買っていたら、的中率と回収率はどうなっていたのかも調べてみました。

結果は的中回数3回で、配当総額は13630円、4頭ボックスは24点買いになるので10年で必要な馬券購入代金は24000円で、収支は-10370円となりました!

2345番人気4頭ボックス

さらに3連単で2345番人気の4頭ボックスを買っていたら、的中率と回収率はどうなっていたのかも調べてみましょう。

結果は的中回数2回で、配当総額は52860円、4頭ボックスは24点買いになるので10年で必要な馬券購入代金は24000円で、収支は28860円となりました!

3456番人気4頭ボックス

さらに3連単で3456番人気の4頭ボックスを買っていたら、的中率と回収率はどうなっていたのかも調べてみましょう。

結果は的中回数0回で、配当総額は0円、4頭ボックスは24点買いになるので10年で必要な馬券購入代金は24000円で、収支は-24000円となりました!

123-123-456人気フォーメーション

ついでに123-123-456人気の3連単フォーメーションも調べてみました。買い目の点数は18点なので10年間で18000円の馬券購入代金となります。

結果は的中回数5回で、配当総額は21430円、10年で必要な馬券購入代金の18000円を差し引いて、収支は3430円となりました!

123-123-4~10人気フォーメーション

ついでに123-123-4~10人気の3連単フォーメーションも調べてみました。買い目の点数は42点なので10年間で42000円の馬券購入代金となります。

結果は的中回数6回で、配当総額は34210円、10年で必要な馬券購入代金の42000円を差し引いて、収支は-7790円となりました!

456-456-789人気フォーメーション

さらに456-456-789人気の3連単フォーメーションも調べてみました。買い目の点数は18点なので10年間で18000円の馬券購入代金となります。

結果は的中回数0回で、配当総額は0円、10年で必要な馬券購入代金の18000円を差し引いて、収支は-18000円となりました!

456-456-7~12人気フォーメーション

さらに456-456-7~12人気の3連単フォーメーションも調べてみました。買い目の点数は36点なので10年間で36000円の馬券購入代金となります。

結果は的中回数0回で、配当総額は0円、10年で必要な馬券購入代金の36000円を差し引いて、収支は-36000円となりました!

12-3456-3456人気フォーメーション

続いて12-3456-3456人気の3連単フォーメーションも調べてみました。買い目の点数24点なので10年間で24000円の馬券購入代金となります。

結果は的中回数3回で、配当総額は15160円、10年で必要な馬券購入代金の24000円を差し引いて、収支は-8840円となりました!

3456-12-3456人気フォーメーション

さらに3456-12-3456人気の3連単フォーメーションも調べてみました。買い目の点数24点なので10年間で24000円の馬券購入代金となります。

結果は的中回数1回で、配当総額は4400円、10年で必要な馬券購入代金の24000円を差し引いて、収支は-19600円となりました!

3456-3456-12人気フォーメーション

さらに3456-3456-12人気の3連単フォーメーションも調べてみました。買い目の点数24点なので10年間で24000円の馬券購入代金となります。

結果は的中回数2回で、配当総額は72800円、10年で必要な馬券購入代金の24000円を差し引いて、収支は48800円となりました!

まあ、もちろんこれはバックテストなので、今回や今後同じような結果が得られるかはわかりませんが、馬券を組み立てる時に何かの参考やヒントになれば嬉しいです。

※同着などで的中の組み合わせが複数ある場合は、集計を簡便にするため、馬番号の小さい馬を上位と見做して、その組み合わせのみを集計しています。

馬単バックテスト

過去の馬単の払い戻しデータを使って、どんな買い方をしたら的中率・回収率が高かったのか低かったのか?をバックテストで調べてみました。

馬単12345番人気5頭ボックス

過去10年間の馬単データを使って、馬単で12345番人気の5頭ボックスを買っていたら、的中率と回収率はどうなっていたのかを調べてみました。

結果は的中回数10回で、配当総額は26950円、5頭ボックスは20点買いになるので10年で必要な馬券購入代金は20000円で、収支は6950円となりました!

馬連については集計していませんが、ボックスの場合は馬単も馬連も的中回数は同じになり、馬券購入代金は2分の1で、配当も多少誤差はあるにしろ、長い目で見れば大体2分の1程度になるので、収支も大体2分の1になります。

馬単23456番人気5頭ボックス

次に少し人気をずらして、馬単で23456番人気の5頭ボックスを買っていたら、的中率と回収率はどうなっていたのかを調べてみました。

結果は的中回数3回で、配当総額は19450円、5頭ボックスは20点買いになるので10年で必要な馬券購入代金は20000円で、収支は-550円となりました!

馬単34567番人気5頭ボックス

さらに1番人気も2番人気も切った馬単データを使って、馬単で34567番人気の5頭ボックスを買っていたら、的中率と回収率はどうなっていたのかを調べてみました。

結果は的中回数2回で、配当総額は18290円、5頭ボックスは20点買いになるので10年で必要な馬券購入代金は20000円で、収支は-1710円となりました!

私が馬券で勝ち続けている秘密を公開しているので、興味がある人は私が消す前に急いで読んでみてください。⇒今すぐクリックして秘密のテキストを読む