阪神大賞典 過去データ 傾向【阪神競馬場 芝3000mコースの特徴】

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阪神大賞典(2025/03/23・4歳以上・別定・阪神・芝3000m・G2)過去10年間の人気データ傾向や枠の有利不利・逃げ馬の強さや有利な脚質・血統データ傾向などを参考に、さらに前走も分析して好走馬を予想していきましょう!

予想記事一覧はこちら!

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人気傾向

まず最初は人気の傾向から見て行きましょう。

人気 1 2 3 4 5
1着 5 3 2 0 0
2着 1 2 0 2 2
3着 2 1 2 1 2
人気 6 7 8 9 X
1着 0 0 0 0 0
2着 2 1 0 0 0
3着 0 0 0 1 1

上記は人気別に着順をカウントした表で、過去10年間の勝ち馬は1番人気~5番人気までで10頭出ています。10番人気以下はXでひとまとめにしています。

勝ち馬の頭数の割合は1~3番人気が順に3:2:1くらいの割合になる事が多く、その割合から大きく離れていると、堅いレースか荒れるレースかを判別する1つの目安になると言えます。

過去10年間の馬券に絡んだ30頭の内、1番人気~5番人気の馬が25頭となっています。馬券に絡んだ馬全体の83パーセントが上位人気から輩出されている事になります。

上記のような数字を意識して、人気サイドを狙うか、または高配当を狙うかの判断に活用すると、あなたの馬券がより当てやすくなるのではないでしょうか。

ちなみに全レースの全体的な目安を知りたい場合は競馬 単勝 人気別 勝率 連対率 複勝率 中央地方データにまとめてあるので、よかったら色々と比較して参考にしてみてください。

1番人気

単勝1番人気は5.1.2.2

馬名 SA 騎手 タイム 着差 通過 上り
3 2 2 ブローザホーン 牡5 58 菅原明良 3:07.6 クビ 5-5-5-5 35.3 3.2 1
2 1 1 ボルドグフーシュ 牡4 56 川田将雅 3:06.4 1.3/4 6-6-6-2 34.4 1.6 1
1 7 11 ディープボンド 牡5 57 和田竜二 3:05.0 6-7-6-5 34.6 1.2 1
7 6 9 アリストテレス 牡4 56 ルメール 3:09.5 2.1/2 7-6-6-6 38.8 1.3 1
7 8 9 キセキ 牡6 57 川田将雅 3:03.6 1/2 2-2-3-2 36.7 1.6 1
1 8 10 シャケトラ 牡6 57 戸崎圭太 3:06.5 8-9-2-2 37.6 2.2 1
3 7 8 クリンチャー 牡4 56 武豊 3:04.0 1.1/2 4-4-3-3 36.6 1.9 1
1 8 9 サトノダイヤモンド 牡4 57 ルメール 3:02.6 7-8-8-4 35.4 1.1 1
1 8 11 シュヴァルグラン 牡4 55 福永祐一 3:05.8 7-7-7-4 34.9 3.0 1
1 7 8 ゴールドシップ 牡6 58 岩田康誠 3:05.9 6-5-3-2 35.5 1.6 1

単勝1番人気の勝率は結構優秀ですね。1番人気の信頼度は高そうです。ただ単勝オッズ1倍台の年も多いので、そのあたりは年度ごとに考慮しても良いかも知れません。

複勝率(3着以内のパーセンテージ)で見ると平均以上のデータで優秀なので、複勝やワイド・三連系の軸馬としてはそれなりの信頼度がある場合が多そう。

過去10年間で逃げ・先行策で競馬した1番人気馬が3頭と言う事で、そのあたりが上記の成績に影響しているのかどうか、そこも重要なポイントになるかも知れません。

平均すると1番人気は大体勝率3~4割が普通で、連対率は5割前後、複勝率が6~7割程度なので、それを超えていれば高いと言えますが、競馬場やコース・頭数・クラスによっても目安は多少違って来るので、詳しく知りたい人は1番人気が来る確率を読んでみてください。

過去配当一覧

画面が小さい場合、配当一覧表がはみ出てしまいますが、スクロールして表示できます。

開催 単勝 複勝 馬連 ワイド 馬単 三連複 三連単
2024 330 140
280
160
1,590 580
350
780
2,490 1,770 10,660
2023 310 130
110
290
230 150
710
550
540 1,360 3,860
2022 120 100
240
190
780 360
290
1,030
880 1,680 3,930
2021 1,030 830
730
2,590
3,510 920
2,710
3,020
7,640 25,170 120,400
2020 590 240
430
320
3,720 1,120
730
1,430
7,120 7,550 40,140
2019 220 140
390
820
2,700 960
1,710
7,500
3,830 27,560 87,820
2018 560 140
150
110
1,290 380
220
260
2,710 760 6,530
2017 110 100
100
190
140 110
300
390
170 470 740
2016 300 110
140
130
670 260
230
300
1,150 810 3,310
2015 160 110
250
140
1,720 530
210
830
2,020 2,050 8,090

過去10年間で高配当決着が3回くらいは出てるので、ワンチャン高配当を狙ってみるのもありかも知れませんね。ただ極端に高配当が出やすい条件とも言えないので、判断が難しいところです。

三連単の平均配当はわりと年度によってバラつきがあります。少数の高額配当が平均値を大きく跳ね上げてしまうからです。もっと現実的な目安を知りたい場合は中央値を知るほうが便利で、三連単平均配当と中央値に書いているので、良かったら参考にしてみてください。

歴代優勝馬

1着

馬名 SA 騎手 タイム 着差 通過 上り
1 4 6 テーオーロイヤル 牡6 57 菱田裕二 3:06.8 3-3-3-3 34.8 3.3 2
1 3 3 ジャスティンパレス 牡4 57 ルメール 3:06.1 3-3-2-2 34.2 3.1 2
1 7 11 ディープボンド 牡5 57 和田竜二 3:05.0 6-7-6-5 34.6 1.2 1
1 5 6 ディープボンド 牡4 56 和田竜二 3:07.3 4-4-4-3 36.9 10.3 3
1 8 10 ユーキャンスマイル 牡5 56 岩田康誠 3:03.0 9-9-8-4 35.8 5.9 2
1 8 10 シャケトラ 牡6 57 戸崎圭太 3:06.5 8-9-2-2 37.6 2.2 1
1 6 7 レインボーライン 牡5 56 岩田康誠 3:03.6 8-9-8-4 35.8 5.6 3
1 8 9 サトノダイヤモンド 牡4 57 ルメール 3:02.6 7-8-8-4 35.4 1.1 1
1 8 11 シュヴァルグラン 牡4 55 福永祐一 3:05.8 7-7-7-4 34.9 3.0 1
1 7 8 ゴールドシップ 牡6 58 岩田康誠 3:05.9 6-5-3-2 35.5 1.6 1

過去10年間の1着馬の一覧を見てみると、すべて上位人気から順当に勝ち馬が出ていて、上位人気馬の信頼度は結構高そうですね。

枠番で見てみると、内枠から勝ち馬が出る頻度が少なく、外枠の方が有利かも知れませんね。1着になった馬の脚質は(逃0・先3・差7・追0)となっています。

2着

馬名 SA 騎手 タイム 着差 通過 上り
2 5 9 ワープスピード 牡5 57 川田将雅 3:07.6 5 11-11-5-5 35.4 12.8 6
2 1 1 ボルドグフーシュ 牡4 56 川田将雅 3:06.4 1.3/4 6-6-6-2 34.4 1.6 1
2 5 7 アイアンバローズ 牡5 56 石橋脩 3:05.1 3/4 2-3-3-2 35.2 19.5 5
2 7 10 ユーキャンスマイル 牡6 57 藤岡佑介 3:08.2 5 12-12-12-7 36.8 8.7 2
2 4 4 トーセンカンビーナ 牡4 55 藤岡康太 3:03.3 1.3/4 10-10-10-7 35.8 15.4 5
2 6 7 カフジプリンス 牡6 56 中谷雄太 3:07.3 5 5-5-4-3 38.2 20.3 6
2 6 6 サトノクロニクル 牡4 55 川田将雅 3:03.8 1.1/4 7-6-7-4 36.0 6.3 4
2 3 3 シュヴァルグラン 牡5 57 福永祐一 3:02.8 1.1/2 7-7-5-2 35.9 4.9 2
2 6 6 タンタアレグリア 牡4 55 蛯名正義 3:06.2 2.1/2 6-6-5-4 35.5 5.1 4
2 2 2 デニムアンドルビー 牝5 54 浜中俊 3:06.1 1.1/4 7-7-5-5 35.6 18.6 7

過去10年間で2着は1番人気~5番人気までで7割カバーできています。2着になった馬の脚質は(逃0・先2・差5・追3)となっています。

3着

馬名 SA 騎手 タイム 着差 通過 上り
3 2 2 ブローザホーン 牡5 58 菅原明良 3:07.6 クビ 5-5-5-5 35.3 3.2 1
3 5 7 ブレークアップ 牡5 58 松山弘平 3:06.4 クビ 5-5-4-5 34.3 32.2 5
3 3 3 シルヴァーソニック 牡6 56 川田将雅 3:05.4 1.1/2 6-5-4-3 35.4 14.5 3
3 4 5 ナムラドノヴァン 牡6 56 内田博幸 3:08.3 3/4 13-13-11-10 36.8 42.2 9
3 6 6 メイショウテンゲン 牡4 55 松山弘平 3:03.4 1/2 7-7-7-7 36.0 10.0 4
3 1 1 ロードヴァンドール 牡6 56 横山典弘 3:07.7 2.1/2 2-1-1-1 39.2 41.2 10
3 7 8 クリンチャー 牡4 56 武豊 3:04.0 1.1/2 4-4-3-3 36.6 1.9 1
3 4 4 トーセンバジル 牡5 56 四位洋文 3:03.2 2.1/2 9-9-9-7 35.8 33.5 5
3 2 2 アドマイヤデウス 牡5 57 岩田康誠 3:06.7 3 3-3-3-4 36.1 4.1 3
3 1 1 ラストインパクト 牡5 57 菱田裕二 3:06.6 3 9-9-8-7 35.8 4.9 2

過去10年間で3着は1番人気~5番人気までで8割カバーできています。3着になった馬の脚質は(逃0・先5・差4・追1)となっています。

枠順・脚質傾向

枠番 1 2 3 4 5 6 7 8
1着 0 0 1 1 1 1 2 4
2着 1 1 1 1 2 3 1 0
3着 2 2 1 2 1 1 1 0

過去10年間で各枠に1番人気~4番人気の上位人気が入った回数は以下の通り

枠番 1 2 3 4 5 6 7 8
回数 2 3 4 2 3 9 9 8

過去10年間馬券に絡んだ馬30頭の枠をチェックしてみると、内枠(1~4枠)からは13頭が馬券に絡んでいて、外枠(5~8枠)からは17頭が馬券に絡んでいます。

脚質

脚質 逃げ 先行 差し 追込
1着 0 3 7 0
2着 0 2 5 3
3着 0 5 4 1

馬券に絡んだ馬のうち10頭が逃げ・先行タイプの馬で、あまり逃げ・先行馬が残れておらず、有利とは言えない傾向があるレースだと言えますね。

脚質とは、各馬の得意な戦法を表すもので、一般的にスタミナがある馬は逃げ・先行タイプ、そうでない馬は差し・追い込みタイプの戦法になりやすいです。

詳しくは競馬 逃げ 先行 差し 追い込み マクリ【意味解説】で解説しています。あわせて競馬 有利な脚質・不利な脚質も読んでおくと理解が深まるかも。

逃げ馬

年度 馬名 SA 騎手 タイム 着差 通過 上り
24 9 3 4 ジャンカズマ 牡6 57 小沢大仁 3:08.2 ハナ 1-1-2-1 36.5 161.2 13
23 4 7 11 アフリカンゴールド セ8 57 国分恭介 3:06.5 クビ 1-1-1-1 34.8 114.0 10
22 6 5 6 キングオブドラゴン 牡5 56 坂井瑠星 3:05.7 クビ 1-1-1-1 36.2 14.8 4
21 12 7 11 ツーエムアロンソ 牡5 56 松田大作 3:11.0 5 1-1-1-1 41.1 103.1 13
20 10 7 8 ドレッドノータス セ7 57 坂井瑠星 3:06.9 1-2-1-4 40.1 37.6 8
19 11 5 5 サイモンラムセス 牡9 56 小牧太 3:18.8 1-2-7-11 47.6 119.4 11
18 6 8 11 ヤマカツライデン 牡6 56 松山弘平 3:04.5 クビ 1-1-1-2 37.3 43.5 7
17 10 2 2 ウインスペクトル 牡5 56 丹内祐次 3:07.2 1-1-1-9 40.2 70.1 7
16 6 1 1 カレンミロティック セ8 56 秋山真一 3:06.9 3/4 1-1-1-1 36.7 9.5 5
15 8 4 4 スズカデヴィアス 牡4 55 藤岡佑介 3:08.0 2.1/2 1-1-1-1 38.0 11.1 4

過去10年間で逃げ切った馬はおらず、かなり逃げ馬には厳しいレースだと言えます。ただし、逃げ馬が人気薄の馬ばかりの場合、逃げが厳しいのではなく単なる過去の逃げ馬たちの能力不足も考えられます。

ペース

過去レース・各ハロン棒の通過タイムを上から新しい順に並べています。

年度 ペース
24 13.0 – 24.7 – 37.6 – 50.6 – 63.7 (37.6-35.1) 芝 : 稍重
23 13.0 – 25.3 – 38.6 – 51.9 – 64.9 (38.6-34.4) 芝 : 良
22 13.0 – 25.0 – 37.6 – 50.2 – 63.1 (37.6-35.5) 芝 : 良
21 12.9 – 24.6 – 37.3 – 49.7 – 62.4 (37.3-37.4) 芝 : 重
20 13.2 – 25.4 – 37.7 – 49.9 – 62.6 (37.7-36.3) 芝 : 良
19 12.7 – 23.5 – 34.9 – 47.0 – 59.3 (34.9-38.0) 芝 : 稍重
18 12.8 – 24.2 – 35.9 – 47.7 – 60.1 (35.9-36.4) 芝 : 良
17 12.8 – 24.6 – 36.2 – 48.9 – 61.5 (36.2-35.8) 芝 : 良
16 13.0 – 24.6 – 37.1 – 49.3 – 61.6 (37.1-35.6) 芝 : 良
15 12.7 – 23.2 – 34.7 – 47.2 – 60.4 (34.7-35.9) 芝 : 良

性齢・斤量傾向

牡馬と牝馬のデータについても調べてみました。牝馬牡馬どっちが速い?違いと能力差【オスメス強さ】の記事も読んでみてね!

牡馬

性齢 牡3 牡4 牡5 牡6 牡7
1着 0 4 3 3 0
2着 0 4 3 2 0
3着 0 2 5 3 0

牝馬

性齢 牝3 牝4 牝5 牝6 牝7
1着 0 0 0 0 0
2着 0 0 1 0 0
3着 0 0 0 0 0

斤量

斤量 51 52 53 54 55
1着 0 0 0 0 1
2着 0 0 0 1 3
3着 0 0 0 0 1

※小数点以下は切り捨て

斤量 56 57 58 59 60
1着 3 5 1 0 0
2着 3 3 0 0 0
3着 5 2 2 0 0

斤量とは騎手の体重を含めた馬が負担する重量の事で、どうレースに影響するかは競馬斤量の影響(負担重量とスピードの関係)で詳しく解説しています。

血統傾向

それでは血統的な側面からもデータを見て行きましょう!

歴代1着馬の種牡馬

歴代1着馬の種牡馬を見てみると…

リオンディーズ
ディープインパクト
キズナ
キズナ
キングカメハメハ
マンハッタンカフェ
ステイゴールド
ディープインパクト
ハーツクライ
ステイゴールド

ヘイルトゥリーズン系
サンデーサイレンス系
ミスプロ系キングマンボ系
ノーザンダンサー系
エーピーインディ系

今の日本の競馬の血統は大きく3系統プラスその他みたいな4つの勢力と言える状況で、色分けが同じものは血統の系統が同じか近いものを分類しています。

血統的に似ていても、あえて色分けをしてない場合もあります。血統の系統について詳しく見たい人は馬データベースでチェックしてみてください。

血統が全てみたいに言う人もいれば、血統なんか関係ないと言う人もいるし、どっちが正しいの?そんな疑問にスパッ!と競馬は血統関係ない論争に終止符でお答えしています。

歴代1着馬の生産者

歴代1着馬の生産者を見てみると…

三嶋牧場
ノーザンファーム
村田牧場
村田牧場
ノーザンファーム
ノーザンファーム
ノーザンファーム
ノーザンファーム
ノーザンファーム
出口牧場

今の日本競馬はノーザンファームと社台ファームが圧倒的に生産頭数が多く、それに伴い重賞などのビッグレースでの活躍馬も多いです。上位の生産牧場には色をつけています。

前走着順傾向

歴代1着馬の前走着順

歴代1着馬の前走着順を見てみると…

前着 1 2 3 4 5
頭数 3 2 0 0 1

過去開催基本情報

平均頭数11頭

開催日 場名 頭数 コース 馬場
2024/03/17 1阪神8 15 芝3000
2023/03/19 1阪神12 14 芝3000
2022/03/20 1阪神12 13 芝3000
2021/03/21 1阪神12 13 芝3000
2020/03/22 1阪神9 10 芝3000
2019/03/17 1阪神8 11 芝3000
2018/03/18 1阪神8 11 芝3000
2017/03/19 1阪神8 10 芝3000
2016/03/20 1阪神8 11 芝3000
2015/03/22 1阪神8 10 芝3000

歴代1着馬の前走レース

歴代1着馬の前走レースを見てみると…

ローテ 場名 レース名
2024/02/17 1東京7 ダイヤモンドS(GIII)
2022/12/25 5中山8 有馬記念(GI)
2021/12/26 5中山8 有馬記念(GI)
2021/01/05 1中山1 日刊スポ賞中山金杯(GIII)
2019/11/24 5東京8 ジャパンC(GI)
2019/01/20 1中山7 アメリカジョッキーC(GII)
2017/12/24 5中山8 有馬記念(GI)
2016/12/25 5中山9 有馬記念(GI)
2016/01/17 1京都6 日経新春杯(GII)
2015/01/25 1中山9 アメリカジョッキーC(GII)

馬は機械では無いので、レースで疲れが溜まると休ませてあげる必要があります。なので出れるレースにいくらでも出すのではなく、馬の健康状態を良く考えて出るレースを決めるのですが、このレースとレースの間隔をローテーションと呼びます。

このローテーションの長さも勝率と密接な関係があり、あまり長すぎても短すぎても良くなくて、詳しくは競馬ローテーション勝率への影響で解説しています。

歴代1着馬の前走成績

歴代1着馬の前走成績を見てみると…

レース名 騎手 距離
ダイヤモンドS(GIII) 10 8 9 3.1 2 1 菱田裕二 58.5 芝3400
有馬記念(GI) 16 5 10 18.9 7 7 マーカン 55 芝2500
有馬記念(GI) 16 3 5 20.9 5 2 和田竜二 57 芝2500
日刊スポ賞中山金杯(GIII) 17 6 11 4.3 2 14 和田竜二 56 芝2000
ジャパンC(GI) 15 4 6 6.2 4 5 岩田康誠 57 芝2400
アメリカジョッキーC(GII) 11 7 8 38.5 7 1 石橋脩 56 芝2200
有馬記念(GI) 16 4 8 44.7 9 8 岩田康誠 57 芝2500
有馬記念(GI) 16 6 11 2.6 1 1 ルメール 55 芝2500
日経新春杯(GII) 12 6 7 2.0 1 2 ルメール 54 芝2400
アメリカジョッキーC(GII) 17 4 8 1.3 1 7 岩田康誠 58 芝2200

競馬には強さによってクラスと呼ばれるランクがあり、格下クラスでの1着馬よりも、よりグレードの高いクラスでの5着馬の方が強い…なんて事もよくあります。

枠連クイックピック予想

忙しい現代人のために、自動的に枠番で予想してくれるクイックピック予想です!今回選ばれた枠番はこちら!左から右に流すも、ボックスで買うも、あなた次第!

2 - 6 - 5 - 3

ジョッキーデータ

過去10年間のリーディング上位ジョッキーの当該レース成績は以下の通り

騎手名 1着 2着 3着 騎乗数
戸崎圭太 1 0 0 1
川田将雅 0 3 1 7
坂井瑠星 0 0 0 3
丹内祐次 0 0 0 1
松山弘平 0 0 2 3
岩田望来 0 0 0 3
鮫島克駿 0 0 0 2
藤岡佑介 0 1 0 6
ルメール 2 0 0 3
武豊 0 0 1 6
菅原明良 0 0 1 1
横山典弘 0 0 1 1
岩田康誠 3 0 1 7
幸英明 0 0 0 4
団野大成 0 0 0 1
小沢大仁 0 0 0 1
池添謙一 0 0 0 3
M.デム 0 0 0 4
浜中俊 0 1 0 4
斎藤新 0 0 0 1
岡部誠 0 0 0 1
山口勲 0 0 0 1
丸野勝虎 0 0 0 1
小牧太 0 0 0 2

所属データ

過去10年間で競走馬所属別の当該レース成績は以下の通り

所属名 1着 2着 3着 出馬数
関東 0 2 0 18
関西 10 8 10 97
地方 0 0 0 3

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