中日新聞杯 過去10年データ傾向・予想

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中日新聞杯(2025/12/13・3歳以上・ハンデ・中京・芝2000m・G3)過去10年間の人気データ傾向や枠の有利不利・逃げ馬の強さや有利な脚質・血統データ傾向などを参考に、さらに前走も分析して好走馬を予想していきましょう!

予想記事一覧はこちら!

コース特徴:中京芝2000m特徴

中京:10回 
2000m:10回 
03月:2回 12月:8回 


予想精度が高すぎる!との声が殺到の競馬予想note

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人気傾向

まず最初は人気の傾向から見て行きましょう。

人気 1 2 3 4 5
1着 2 3 1 0 2
2着 2 1 1 1 0
3着 1 1 0 1 1
人気 6 7 8 9 X
1着 0 0 2 0 0
2着 0 0 0 2 3
3着 2 1 0 0 3

上記は人気別に着順をカウントした表で、過去10年間の勝ち馬は1番人気~5番人気までで8頭出ています。10番人気以下はXでひとまとめにしています。

勝ち馬の頭数の割合は1~3番人気が順に3:2:1くらいの割合になる事が多く、その割合から大きく離れていると、堅いレースか荒れるレースかを判別する1つの目安になると言えます。

過去10年間の馬券に絡んだ30頭の内、1番人気~5番人気の馬が17頭となっています。馬券に絡んだ馬全体の56パーセントが上位人気から輩出されている事になります。

上記のような数字を意識して、人気サイドを狙うか、または高配当を狙うかの判断に活用すると、あなたの馬券がより当てやすくなるのではないでしょうか。

ちなみに全レースの全体的な目安を知りたい場合は競馬 単勝 人気別 勝率 連対率 複勝率 中央地方データにまとめてあるので、よかったら色々と比較して参考にしてみてください。

1番人気

単勝1番人気は2.2.1.5

馬名 SA 騎手 タイム 着差 通過 上り
2 5 10 ロードデルレイ 牡4 57.5 西村淳也 1:58.8 2 9-11-7-7 35.1 3.7 1
9 5 10 リューベック 牡4 57 吉田隼人 1:59.6 クビ 7-7-5-6 34.9 4.8 1
4 3 6 プログノーシス 牡4 56 藤岡佑介 1:59.5 ハナ 17-17-17-16 33.2 2.6 1
10 2 3 アドマイヤビルゴ 牡4 56 武豊 2:00.4 アタマ 6-6-5-5 35.1 4.1 1
3 5 9 ヴェロックス 牡4 57 川田将雅 2:00.3 3/4 6-6-5-6 33.9 3.7 1
9 3 6 アイスバブル 牡4 55 スミヨン 1:59.9 1/2 4-3-5-5 34.7 4.6 1
1 5 7 ギベオン 牡3 56 C.デム 1:59.3 8-8-8-7 35.3 3.7 1
2 5 10 ミッキーロケット 牡4 57.5 和田竜二 1:59.5 1.1/2 6-6-6-6 34.0 4.0 1
1 3 5 サトノノブレス 牡6 58 川田将雅 2:01.3 4-5-6-6 34.4 5.6 1
7 3 5 ダノンジェラート 牡6 55 横山典弘 2:02.0 1 10-10-12-9 35.8 4.6 1

単勝1番人気の勝率は若干低く、警戒しておいた方が良さそうです。1番人気の平均値から言えば少し物足りない勝率で、今回の1番人気が過剰評価されていないか、そこをしっかりと見極める事が重要になります。

複勝率(3着以内のパーセンテージ)で見ても平均以下の数値と言えるので、複勝やワイド・三連系の軸馬としても、1番人気とは言え慎重に吟味する必要があるかも。

過去10年間で逃げ・先行策で競馬した1番人気馬が2頭と言う事で、そのあたりが上記の成績に影響しているのかどうか、そこも重要なポイントになるかも知れません。

平均すると1番人気は大体勝率3~4割が普通で、連対率は5割前後、複勝率が6~7割程度なので、それを超えていれば高いと言えますが、競馬場やコース・頭数・クラスによっても目安は多少違って来るので、詳しく知りたい人は1番人気が来る確率を読んでみてください。

過去配当一覧

画面が小さい場合、配当一覧表がはみ出てしまいますが、スクロールして表示できます。

開催 単勝 複勝 馬連 ワイド 馬単 三連複 三連単
2024 520 250
160
380
1,240 570
1,520
1,190
2,280 6,060 26,990
2023 490 210
660
300
9,180 2,530
800
3,690
11,690 19,800 102,660
2022 760 310
270
690
2,920 1,070
2,800
3,710
5,770 34,010 151,620
2021 1,970 530
4,200
590
106,010 29,410
2,790
26,870
161,580 374,280 2,368,380
2020 430 190
440
170
5,200 1,820
550
1,830
8,180 7,870 47,130
2019 1,400 380
280
210
6,980 2,140
1,320
1,100
15,120 13,240 105,620
2018 370 190
1,030
540
15,830 4,010
1,330
7,360
23,420 46,690 264,000
2017 540 190
170
270
1,540 590
1,050
740
2,830 4,460 23,260
2016 560 200
320
1,110
4,140 1,110
4,820
6,180
7,910 52,450 251,670
2015 800 250
180
440
1,810 720
1,760
1,490
4,000 9,580 50,580

過去10年間で高配当決着が結構多いので、かなり荒れる、高配当発生率の高いレースだと言えます。荒れるレースには荒れる理由があるもので、例年と明らかにメンバー構成や条件が違わない限り、人気どころで馬券を固めるのは避けたいかも。

三連単の平均配当はわりと年度によってバラつきがあります。少数の高額配当が平均値を大きく跳ね上げてしまうからです。もっと現実的な目安を知りたい場合は中央値を知るほうが便利で、三連単平均配当と中央値に書いているので、良かったら参考にしてみてください。

歴代優勝馬

1着

馬名 SA 騎手 タイム 着差 通過 上り
1 4 8 デシエルト 牡5 58 岩田康誠 1:58.4 1-1-1-1 35.6 5.2 3
1 4 7 ヤマニンサルバム 牡4 57 三浦皇成 1:58.8 3-3-5-4 34.2 4.9 2
1 1 1 キラーアビリティ 牡3 56 団野大成 1:59.4 12-13-12-13 34.0 7.6 5
1 1 2 ショウナンバルディ 牡5 55 岩田康誠 1:59.8 1-1-1-1 35.0 19.7 8
1 1 2 ボッケリーニ 牡4 55 松山弘平 2:00.1 6-6-8-7 33.5 4.3 2
1 2 4 サトノガーネット 牝4 53 坂井瑠星 1:59.2 14-14-13-14 33.3 14.0 8
1 5 7 ギベオン 牡3 56 C.デム 1:59.3 8-8-8-7 35.3 3.7 1
1 7 13 メートルダール 牡4 55 C.デム 1:59.3 11-11-10-8 33.6 5.4 2
1 3 5 サトノノブレス 牡6 58 川田将雅 2:01.3 4-5-6-6 34.4 5.6 1
1 1 1 ディサイファ 牡6 57 四位洋文 2:01.2 7-7-10-7 35.3 8.0 5

過去10年間の1着馬の一覧を見てみると、8割は上位人気から順当に勝ち馬が出ていて、ある程度は上位人気馬の信頼度が高そうです。

枠番で見てみると、外枠から勝ち馬が出る頻度が少なく、内枠の方が有利かも知れませんね。1着になった馬の脚質は(逃2・先2・差3・追3)となっています。

2着

馬名 SA 騎手 タイム 着差 通過 上り
2 5 10 ロードデルレイ 牡4 57.5 西村淳也 1:58.8 2 9-11-7-7 35.1 3.7 1
2 6 11 ハヤヤッコ 牡7 58.5 幸英明 1:58.9 3/4 14-14-13-12 33.9 35.0 13
2 8 16 マテンロウレオ 牡3 56 横山典弘 1:59.4 クビ 5-5-5-4 34.6 7.5 4
2 3 6 アフリカンゴールド セ6 54 国分恭介 1:59.9 1/2 2-2-2-2 35.0 154.0 17
2 7 14 シゲルピンクダイヤ 牝4 54 和田竜二 2:00.2 クビ 5-4-3-3 34.0 25.3 9
2 5 9 ラストドラフト 牡3 55 マーフィ 1:59.2 アタマ 6-6-8-8 33.8 6.8 3
2 6 10 ショウナンバッハ 牡7 54 鮫島克駿 1:59.3 ハナ 10-11-11-9 35.1 75.3 12
2 5 10 ミッキーロケット 牡4 57.5 和田竜二 1:59.5 1.1/2 6-6-6-6 34.0 4.0 1
2 7 15 ファントムライト 牡7 55 戸崎圭太 2:01.4 1/2 2-3-3-3 34.7 14.8 9
2 5 10 デウスウルト セ7 55 川田将雅 2:01.4 1.1/4 5-6-6-4 35.7 4.8 2

過去10年間で2着は1番人気~5番人気までで5頭カバーできています。2着になった馬の脚質は(逃0・先5・差3・追2)となっています。

3着

馬名 SA 騎手 タイム 着差 通過 上り
3 1 2 マテンロウレオ 牡5 58.5 横山典弘 1:58.8 アタマ 9-8-10-9 35.0 14.2 6
3 8 15 ピンハイ 牝4 54 高倉稜 1:58.9 クビ 11-11-9-8 34.1 8.4 4
3 5 9 アイコンテーラー 牝4 52 菱田裕二 1:59.5 クビ 3-3-3-3 34.9 29.3 10
3 5 9 シゲルピンクダイヤ 牝5 54 和田竜二 2:00.0 クビ 4-5-5-5 34.7 19.9 10
3 5 9 ヴェロックス 牡4 57 川田将雅 2:00.3 3/4 6-6-5-6 33.9 3.7 1
3 4 7 アイスストーム 牡4 54 吉田隼人 1:59.2 クビ 12-12-10-11 33.6 5.9 2
3 7 12 ストロングタイタン 牡5 57 アヴドゥ 2:00.0 4 6-6-6-5 36.2 16.6 7
3 6 12 ロードヴァンドール 牡4 56 横山典弘 1:59.6 1/2 1-1-1-1 34.6 8.2 5
3 7 13 レコンダイト 牡6 55 武豊 2:01.4 クビ 9-9-8-8 34.3 46.0 13
3 2 4 マイネルミラノ 牡5 55 柴田大知 2:01.5 1/2 1-1-1-1 36.3 13.3 6

過去10年間で3着は1番人気~5番人気までで4頭カバーできています。3着になった馬の脚質は(逃2・先2・差4・追2)となっています。

枠順・脚質傾向

枠番 1 2 3 4 5 6 7 8
1着 4 1 1 2 1 0 1 0
2着 0 0 1 0 4 2 2 1
3着 1 1 0 1 3 1 2 1

過去10年間で各枠に1番人気~4番人気の上位人気が入った回数は以下の通り

枠番 1 2 3 4 5 6 7 8
回数 2 4 4 5 10 3 6 6

過去10年間馬券に絡んだ馬30頭の枠をチェックしてみると、内枠(1~4枠)からは12頭が馬券に絡んでいて、外枠(5~8枠)からは18頭が馬券に絡んでいます。

脚質

脚質 逃げ 先行 差し 追込
1着 2 2 3 3
2着 0 5 3 2
3着 2 2 4 2

馬券に絡んだ馬のうち13頭が逃げ・先行タイプの馬で、あまり逃げ・先行馬が残れておらず、有利とは言えない傾向があるレースだと言えますね。

脚質とは、各馬の得意な戦法を表すもので、一般的にスタミナがある馬は逃げ・先行タイプ、そうでない馬は差し・追い込みタイプの戦法になりやすいです。

詳しくは競馬 逃げ 先行 差し 追い込み マクリ【意味解説】で解説しています。あわせて競馬 有利な脚質・不利な脚質も読んでおくと理解が深まるかも。

逃げ馬

年度 馬名 SA 騎手 タイム 着差 通過 上り
24 1 4 8 デシエルト 牡5 58 岩田康誠 1:58.4 1-1-1-1 35.6 5.2 3
23 12 4 8 ホウオウビスケッツ 牡3 56 丸田恭介 1:59.7 アタマ 1-1-2-1 35.7 5.0 3
22 13 4 8 ギベオン 牡7 57 西村淳也 2:00.1 クビ 1-1-1-1 35.8 19.9 7
21 1 1 2 ショウナンバルディ 牡5 55 岩田康誠 1:59.8 1-1-1-1 35.0 19.7 8
20 10 4 8 タガノアスワド 牝6 52 富田暁 2:00.9 クビ 1-1-1-1 35.2 124.3 17
19 6 3 5 ランドネ 牝4 52 藤岡康太 1:59.6 ハナ 1-1-1-1 34.9 43.5 13
18 8 8 14 マイスタイル 牡4 56 田中勝春 2:00.4 クビ 1-1-1-1 37.6 4.4 2
17 3 6 12 ロードヴァンドール 牡4 56 横山典弘 1:59.6 1/2 1-1-1-1 34.6 8.2 5
16 15 8 17 ロンギングダンサー 牡7 53 横山和生 2:01.7 クビ 1-1-1-1 35.3 183.0 17
15 3 2 4 マイネルミラノ 牡5 55 柴田大知 2:01.5 1/2 1-1-1-1 36.3 13.3 6

過去10年間で逃げ切った馬は2頭だけで、それほど逃げ馬が強いとは言えないレースだと思います。ただし、逃げ馬が人気薄の馬ばかりの場合、逃げが厳しいのではなく単なる過去の逃げ馬たちの能力不足も考えられます。

ペース

過去レース・各ハロン棒の通過タイムを上から新しい順に並べています。

年度 ペース
24 12.4 – 23.1 – 35.3 – 47.2 – 58.8 (35.3-35.6) 芝 : 良  逃差差 逃3頭 先2頭
23 12.6 – 23.1 – 34.7 – 47.5 – 60.2 (34.7-34.8) 芝 : 良  先追追 逃2頭 先6頭
22 12.7 – 24.0 – 37.2 – 49.9 – 61.9 (37.2-35.1) 芝 : 良  追先先 逃2頭 先3頭
21 12.6 – 23.7 – 36.5 – 49.0 – 61.1 (36.5-35.0) 芝 : 良  逃先先 逃2頭 先4頭
20 12.6 – 23.7 – 36.4 – 49.1 – 61.5 (36.4-34.4) 芝 : 良  差先差 逃3頭 先1頭
19 12.7 – 23.6 – 36.0 – 48.5 – 60.8 (36.0-34.5) 芝 : 良  追差追 逃3頭 先1頭
18 12.6 – 23.6 – 35.8 – 47.3 – 58.7 (35.8-36.5) 芝 : 良  差追差 逃1頭 先5頭
17 12.5 – 23.3 – 36.0 – 48.6 – 60.7 (36.0-34.3) 芝 : 良  追差逃 逃3頭 先2頭
16 12.7 – 23.9 – 36.8 – 49.5 – 62.1 (36.8-34.9) 芝 : 良  先先差 逃1頭 先2頭
15 12.8 – 24.1 – 36.8 – 49.4 – 61.6 (36.8-36.0) 芝 : 良  差先逃 逃2頭 先3頭

性齢・斤量傾向

牡馬と牝馬のデータについても調べてみました。牝馬牡馬どっちが速い?違いと能力差【オスメス強さ】の記事も読んでみてね!

牡馬

性齢 牡3 牡4 牡5 牡6 牡7
1着 2 3 2 2 0
2着 2 2 0 0 3
3着 0 3 3 1 0

牝馬

性齢 牝3 牝4 牝5 牝6 牝7
1着 0 1 0 0 0
2着 0 1 0 0 0
3着 0 2 1 0 0

斤量

斤量 51 52 53 54 55
1着 0 0 1 0 3
2着 0 0 0 2 2
3着 0 1 0 3 2

※小数点以下は切り捨て

斤量 56 57 58 59 60
1着 2 2 2 0 0
2着 1 2 1 0 0
3着 1 2 1 0 0

斤量とは騎手の体重を含めた馬が負担する重量の事で、どうレースに影響するかは競馬斤量の影響(負担重量とスピードの関係)で詳しく解説しています。

血統傾向

それでは血統的な側面からもデータを見て行きましょう!

歴代1着馬の種牡馬

歴代1着馬の種牡馬を見てみると…

ドレフォン
イスラボニータ
ディープインパクト
キングズベスト
キングカメハメハ
ディープインパクト
ディープインパクト
ゼンノロブロイ
ディープインパクト
ディープインパクト

ヘイルトゥリーズン系
サンデーサイレンス系
ミスプロ系キングマンボ系
ノーザンダンサー系
エーピーインディ系

今の日本の競馬の血統は大きく3系統プラスその他みたいな4つの勢力と言える状況で、色分けが同じものは血統の系統が同じか近いものを分類しています。

血統的に似ていても、あえて色分けをしてない場合もあります。血統の系統について詳しく見たい人は馬データベースでチェックしてみてください。

前走着順傾向

歴代1着馬の前走着順

歴代1着馬の前走着順を見てみると…

前着 1 2 3 4 5
頭数 2 1 1 0 1

過去開催基本情報

平均頭数17頭

開催日 場名 頭数 コース 馬場
2024/12/07 4中京3 18 芝2000
2023/12/09 4中京3 17 芝2000
2022/12/10 6中京3 18 芝2000
2021/12/11 6中京3 18 芝2000
2020/12/12 3中京3 18 芝2000
2019/12/07 4中京3 16 芝2000
2018/12/08 4中京3 14 芝2000
2017/12/09 4中京3 18 芝2000
2016/03/12 2中京1 18 芝2000
2015/03/14 2中京1 18 芝2000

歴代1着馬の前走レース

歴代1着馬の前走レースを見てみると…

ローテ 場名 レース名
2024/11/16 6京都5 アンドロメダS(L)
2023/10/15 4東京5 オクトーバーS(L)
2022/11/06 5東京2 アルゼンチン共和国杯(GII)
2021/09/18 5中京3 ケフェウスS(OP)
2020/11/01 4京都8 カシオペアS(L)
2019/11/10 5京都4 エリザベス女王杯(GI)
2018/09/17 4中山5 朝日セントライト記念(GII)
2017/08/13 2新潟6 関屋記念(GIII)
2016/01/17 1京都6 日経新春杯(GII)
2015/01/25 1中山9 アメリカジョッキーC(GII)

馬は機械では無いので、レースで疲れが溜まると休ませてあげる必要があります。なので出れるレースにいくらでも出すのではなく、馬の健康状態を良く考えて出るレースを決めるのですが、このレースとレースの間隔をローテーションと呼びます。

このローテーションの長さも勝率と密接な関係があり、あまり長すぎても短すぎても良くなくて、詳しくは競馬ローテーション勝率への影響で解説しています。

歴代1着馬の前走成績

歴代1着馬の前走成績を見てみると…

レース名 騎手 距離
アンドロメダS(L) 15 4 6 28.6 8 1 岩田康誠 57 芝2000
オクトーバーS(L) 15 1 1 7.4 4 1 三浦皇成 57 芝2000
アルゼンチン共和国杯(GII) 18 3 6 3.8 2 8 C.デム 55 芝2500
ケフェウスS(OP) 13 1 1 9.8 5 8 岩田康誠 55 芝2000
カシオペアS(L) 18 4 8 3.6 1 2 松山弘平 56 芝1800
エリザベス女王杯(GI) 18 7 13 84.0 12 9 坂井瑠星 56 芝2200
朝日セントライト記念(GII) 15 1 1 7.1 3 13 戸崎圭太 56 芝2200
関屋記念(GIII) 16 3 6 4.2 1 12 M.デム 56 芝1600
日経新春杯(GII) 12 7 10 9.5 4 3 武豊 58 芝2400
アメリカジョッキーC(GII) 17 3 6 69.0 11 5 四位洋文 56 芝2200

競馬には強さによってクラスと呼ばれるランクがあり、格下クラスでの1着馬よりも、よりグレードの高いクラスでの5着馬の方が強い…なんて事もよくあります。

枠連クイックピック予想

忙しい現代人のために、自動的に枠番で予想してくれるクイックピック予想です!今回選ばれた枠番はこちら!左から右に流すも、ボックスで買うも、あなた次第!

4 - 1 - 8 - 3

ジョッキーデータ

過去10年間のリーディング上位ジョッキーの当該レース成績は以下の通り

騎手名 1着 2着 3着 騎乗数
戸崎圭太 0 1 0 1
川田将雅 1 1 1 3
坂井瑠星 1 0 0 3
丹内祐次 0 0 0 4
松山弘平 1 0 0 5
横山和生 0 0 0 1
横山武史 0 0 0 2
西村淳也 0 1 0 3
岩田望来 0 0 0 3
鮫島克駿 0 1 0 5
佐々木大 0 0 0 1
藤岡佑介 0 0 0 3
ルメール 0 0 0 3
北村友一 0 0 0 3
武豊 0 0 1 2
横山典弘 0 1 2 5
三浦皇成 1 0 0 2
岩田康誠 2 0 0 6
幸英明 0 1 0 3
団野大成 1 0 0 4
小沢大仁 0 0 0 1
丸山元気 0 0 0 4
津村明秀 0 0 0 1
田辺裕信 0 0 0 2
池添謙一 0 0 0 4
M.デム 0 0 0 4
浜中俊 0 0 0 4
北村宏司 0 0 0 2
斎藤新 0 0 0 2

所属データ

過去10年間で競走馬所属別の当該レース成績は以下の通り

所属名 1着 2着 3着 出馬数
関東 2 3 1 51
関西 8 7 9 122

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