シルクロードステークス 過去10年データ傾向・配当一覧・結果集計

YouTubeで登録者数1.6万人のうまめし競馬チャンネルを運営しているうまめし君です!

シルクロードステークス(2024/01/28・4歳以上・ハンデ・京都・芝1200m・G3)過去10年間の人気データ傾向や枠の有利不利・逃げ馬の強さや有利な脚質・血統データ傾向などを参考に、さらに前走も分析して好走馬を予想していきましょう!

コース特徴:京都芝1200m特徴

私が馬券で勝ち続けている秘密を公開しているので、興味がある人は私が消す前に急いで読んでみてください。⇒今すぐクリックして秘密のテキストを読む

人気傾向

まず最初は人気の傾向から見て行きましょう。

人気 1 2 3 4 5
1着 1 5 2 2 0
2着 1 0 2 1 2
3着 1 1 1 0 0
人気 6 7 8 9 X
1着 0 0 0 0 0
2着 1 1 0 0 2
3着 0 1 1 0 5

上記は人気別に着順をカウントした表で、過去10年間の勝ち馬は1番人気~5番人気までで10頭出ています。10番人気以下はXでひとまとめにしています。

勝ち馬の頭数の割合は1~3番人気が順に3:2:1くらいの割合になる事が多く、その割合から大きく離れていると、堅いレースか荒れるレースかを判別する1つの目安になると言えます。

過去10年間の馬券に絡んだ30頭の内、1番人気~5番人気の馬が19頭となっています。馬券に絡んだ馬全体の63パーセントが上位人気から輩出されている事になります。

上記のような数字を意識して、人気サイドを狙うか、または高配当を狙うかの判断に活用すると、あなたの馬券がより当てやすくなるのではないでしょうか。

ちなみに全レースの全体的な目安を知りたい場合は競馬 単勝 人気別 勝率 連対率 複勝率 中央地方データにまとめてあるので、よかったら色々と比較して参考にしてみてください。

1番人気

単勝1番人気は1.1.1.7

馬名 SA 騎手 タイム 着差 通過 上り
3 5 8 マッドクール 牡4 56 藤岡康太 1:07.4 クビ 1-1 33.6 2.5 1
7 5 9 カレンモエ 牝6 55 松山弘平 1:08.5 クビ 5-5 34.4 3.7 1
17 7 15 モズスーパーフレア 牝6 56.5 北村友一 1:09.7 1 1-1 36.0 4.1 1
18 1 1 レッドアンシェル 牡6 57 フォーリ 1:14.2 3-3 39.8 4.6 1
1 1 2 ダノンスマッシュ 牡4 56.5 北村友一 1:08.3 5-5 34.2 2.0 1
16 4 8 ダイアナヘイロー 牝5 55 武豊 1:09.7 クビ 2-2 35.4 3.9 1
11 7 10 ネロ 牡6 57.5 浜中俊 1:08.6 1/2 2-2 34.7 3.0 1
5 8 16 ビッグアーサー 牡5 57 M.デム 1:08.5 3/4 9-10 33.4 2.1 1
9 5 9 エイシンブルズアイ 牡4 56 秋山真一 1:08.7 クビ 8-9 34.3 3.9 1
2 1 1 レディオブオペラ 牝4 55 藤田伸二 1:07.8 2.1/2 1-1 33.7 1.6 1

単勝1番人気の勝率はかなり低く、ほとんど勝てていません。これはかなり珍しいケースで、毎年のように出走馬の実力の差が小さく拮抗しているか、競馬ファンにとって実力比較が難しいメンバーのレースが多いと言えるでしょう。

複勝率(3着以内のパーセンテージ)で見ても平均以下の数値と言えるので、複勝やワイド・三連系の軸馬としても、1番人気とは言え慎重に吟味する必要があるかも。

過去10年間で逃げ・先行策で競馬した1番人気馬が8頭と言う事で、そのあたりが上記の成績に影響しているのかどうか、そこも重要なポイントになるかも知れません。

平均すると1番人気は大体勝率3~4割が普通で、連対率は5割前後、複勝率が6~7割程度なので、それを超えていれば高いと言えますが、競馬場やコース・頭数・クラスによっても目安は多少違って来るので、詳しく知りたい人は1番人気が来る確率を読んでみてください。

過去配当一覧

三連単の平均配当は103770円となっています。

開催 単勝 複勝 馬連 ワイド 馬単 三連複 三連単
2023 480 180
480
140
8,100 2,070
400
1,250
12,250 6,040 49,270
2022 400 210
310
240
4,190 1,550
970
1,010
5,990 8,280 43,080
2021 660 220
220
190
2,320 870
700
740
4,600 4,080 25,250
2020 720 250
300
530
2,920 1,170
2,580
2,230
5,360 17,740 105,860
2019 200 130
700
890
4,530 1,520
2,640
19,490
6,610 73,350 248,250
2018 770 330
370
1,740
3,200 1,270
6,630
9,410
5,830 54,280 237,290
2017 670 230
250
400
2,270 890
1,440
1,260
4,710 7,860 40,820
2016 440 200
430
1,230
2,440 990
3,000
7,950
4,290 46,300 161,190
2015 440 180
220
780
1,620 670
2,780
4,260
2,980 21,400 80,310
2014 520 150
110
1,240
380 220
3,600
2,130
1,250 8,870 46,380

過去10年間で高配当決着が結構多いので、かなり荒れる、高配当発生率の高いレースだと言えます。荒れるレースには荒れる理由があるもので、例年と明らかにメンバー構成や条件が違わない限り、人気どころで馬券を固めるのは避けたいかも。

三連単の平均配当はわりと年度によってバラつきがあります。少数の高額配当が平均値を大きく跳ね上げてしまうからです。もっと現実的な目安を知りたい場合は中央値を知るほうが便利で、三連単平均配当と中央値に書いているので、良かったら参考にしてみてください。

歴代優勝馬

1着

馬名 SA 騎手 タイム 着差 通過 上り
1 2 2 ナムラクレア 牝4 56.5 浜中俊 1:07.3 7-8 32.9 4.8 2
1 2 3 メイケイエール 牝4 55 池添謙一 1:08.1 4-3 34.2 4.0 2
1 7 13 シヴァージ 牡6 56 福永祐一 1:08.3 10-9 33.6 6.6 4
1 4 8 アウィルアウェイ 牝4 55 川田将雅 1:09.0 13-12 33.7 7.2 3
1 1 2 ダノンスマッシュ 牡4 56.5 北村友一 1:08.3 5-5 34.2 2.0 1
1 1 1 ファインニードル 牡5 57 川田将雅 1:08.3 3-2 33.9 7.7 4
1 5 7 ダンスディレクター 牡7 57.5 武豊 1:07.8 10-9 33.1 6.7 3
1 1 1 ダンスディレクター 牡6 57 浜中俊 1:07.9 5-3 33.3 4.4 2
1 2 3 アンバルブライベン 牝6 55.5 田中健 1:07.9 2-1 34.0 4.4 2
1 1 2 ストレイトガール 牝5 55 岩田康誠 1:07.4 5-2 33.0 5.2 2

過去10年間の1着馬の一覧を見てみると、すべて上位人気から順当に勝ち馬が出ていて、上位人気馬の信頼度は結構高そうですね。

枠番で見てみると、外枠から勝ち馬が出る頻度が少なく、内枠の方が有利かも知れませんね。1着になった馬の脚質は(逃0・先6・差1・追3)となっています。

2着

馬名 SA 騎手 タイム 着差 通過 上り
2 5 9 ファストフォース 牡7 57.5 団野大成 1:07.3 アタマ 4-5 33.1 35.7 10
2 8 16 シャインガーネット 牝5 54 田辺裕信 1:08.2 1 7-7 33.8 11.5 7
2 1 2 ライトオンキュー 牡6 57.5 古川吉洋 1:08.5 1.1/4 5-4 34.1 6.5 3
2 3 6 エイティーンガール 牝4 53 四位洋文 1:09.0 クビ 16-16 33.5 9.1 6
2 4 8 エスティタート 牝6 53 浜中俊 1:08.5 1.1/4 14-9 33.9 45.1 11
2 4 7 セイウンコウセイ 牡5 58 松田大作 1:08.6 2 1-1 34.6 9.9 5
2 7 11 セイウンコウセイ 牡4 55 松田大作 1:07.8 クビ 3-3 33.6 7.0 4
2 4 8 ローレルベローチェ 牡5 56 中井裕二 1:08.1 1.1/2 1-1 34.4 11.9 5
2 1 2 サドンストーム 牡6 56 国分優作 1:08.0 3/4 13-11 33.3 6.7 3
2 1 1 レディオブオペラ 牝4 55 藤田伸二 1:07.8 2.1/2 1-1 33.7 1.6 1

過去10年間で2着は1番人気~5番人気までで6割カバーできています。2着になった馬の脚質は(逃3・先3・差1・追3)となっています。

3着

馬名 SA 騎手 タイム 着差 通過 上り
3 5 8 マッドクール 牡4 56 藤岡康太 1:07.4 クビ 1-1 33.6 2.5 1
3 5 10 ナランフレグ 牡6 56 丸田恭介 1:08.3 クビ 15-15 33.3 7.0 3
3 6 12 ラウダシオン 牡4 57 M.デム 1:08.5 アタマ 4-4 34.2 4.7 2
3 7 15 ナランフレグ 牡4 54 丸田恭介 1:09.1 クビ 18-18 33.4 14.8 8
3 8 18 ティーハーフ 牡9 57 国分恭介 1:08.5 クビ 16-15 33.7 71.6 12
3 2 4 フミノムーン 牡6 55 国分優作 1:08.7 クビ 15-13 33.4 92.6 15
3 6 9 セカンドテーブル 牡5 56 水口優也 1:08.0 1.1/2 3-3 33.9 18.6 7
3 4 7 ワキノブレイブ 牡6 55 小牧太 1:08.4 1.1/2 5-6 33.7 90.9 11
3 8 15 セイコーライコウ 牡8 57 藤岡康太 1:08.1 1/2 17-14 33.1 36.7 12
3 3 6 リトルゲルダ 牝5 53 菱田裕二 1:07.8 ハナ 7-6 33.3 143.2 13

過去10年間で3着は1番人気~5番人気までで3割カバーできています。3着になった馬の脚質は(逃1・先3・差1・追5)となっています。

枠順・脚質傾向

枠番 1 2 3 4 5 6 7 8
1着 4 3 0 1 1 0 1 0
2着 3 0 1 3 1 0 1 1
3着 0 1 1 1 2 2 1 2

過去10年間馬券に絡んだ馬30頭の枠をチェックしてみると、内枠(1~4枠)からは18頭が馬券に絡んでいて、外枠(5~8枠)からは12頭が馬券に絡んでいます。

脚質

脚質 逃げ 先行 差し 追込
1着 0 6 1 3
2着 3 3 1 3
3着 1 3 1 5

馬券に絡んだ馬のうち16頭が逃げ・先行タイプの馬で、ある程度前めのポジションが取れる先行馬が有利になりやすい傾向があるレースだと言えそう。

脚質とは、各馬の得意な戦法を表すもので、一般的にスタミナがある馬は逃げ・先行タイプ、そうでない馬は差し・追い込みタイプの戦法になりやすいです。

詳しくは競馬 逃げ 先行 差し 追い込み マクリ【意味解説】で解説しています。あわせて競馬 有利な脚質・不利な脚質も読んでおくと理解が深まるかも。

逃げ馬

年度 馬名 SA 騎手 タイム 着差 通過 上り
23 3 5 8 マッドクール 牡4 56 藤岡康太 1:07.4 クビ 1-1 33.6 2.5 1
22 9 7 15 ビアンフェ セ5 57.5 藤岡佑介 1:08.7 3/4 1-1 35.1 10.4 6
21 17 7 15 モズスーパーフレア 牝6 56.5 北村友一 1:09.7 1 1-1 36.0 4.1 1
20 4 2 3 モズスーパーフレア 牝5 56 松若風馬 1:09.2 3/4 1-1 35.3 5.1 2
19 15 7 14 セイウンコウセイ 牡6 58 池添謙一 1:09.6 アタマ 1-1 36.3 15.7 5
18 2 4 7 セイウンコウセイ 牡5 58 松田大作 1:08.6 2 1-1 34.6 9.9 5
17 6 4 5 ソルヴェイグ 牝4 54 M.デム 1:08.3 1.1/2 1-1 34.4 3.8 2
16 2 4 8 ローレルベローチェ 牡5 56 中井裕二 1:08.1 1.1/2 1-1 34.4 11.9 5
15 17 4 8 ニザエモン 牡7 54 松山弘平 1:09.5 3/4 1-2 35.6 72.2 15
14 2 1 1 レディオブオペラ 牝4 55 藤田伸二 1:07.8 2.1/2 1-1 33.7 1.6 1

過去10年間で逃げ切った馬はおらず、かなり逃げ馬には厳しいレースだと言えます。ただし、逃げ馬が人気薄の馬ばかりの場合、逃げが厳しいのではなく単なる過去の逃げ馬たちの能力不足も考えられます。

ペース

過去レース・各ハロン棒の通過タイムを上から新しい順に並べています。

年度 ペース
23 11.9 – 22.7 – 33.8 – 44.9 – 55.7 (33.8-33.5) 芝 : 良
22 12.2 – 22.7 – 33.6 – 45.1 – 56.3 (33.6-34.5) 芝 : 良
21 12.1 – 22.5 – 33.7 – 45.0 – 56.6 (33.7-34.6) 芝 : 良
20 12.2 – 23.0 – 33.9 – 45.0 – 56.5 (33.9-35.1) 芝 : 良
19 11.9 – 22.2 – 33.3 – 44.7 – 56.4 (33.3-35.0) 芝 : 良
18 12.2 – 23.1 – 34.0 – 45.1 – 56.6 (34.0-34.3) 芝 : 良
17 11.9 – 22.8 – 33.9 – 45.2 – 56.3 (33.9-33.9) 芝 : 良
16 12.0 – 22.9 – 33.7 – 44.8 – 56.2 (33.7-34.2) 芝 : 稍重
15 11.9 – 22.8 – 33.9 – 45.1 – 56.2 (33.9-34.0) 芝 : 良
14 12.2 – 23.2 – 34.1 – 44.9 – 55.9 (34.1-33.3) 芝 : 良

性齢・斤量傾向

牡馬と牝馬のデータについても調べてみました。牝馬牡馬どっちが速い?違いと能力差【オスメス強さ】の記事も読んでみてね!

牡馬

性齢 牡3 牡4 牡5 牡6 牡7
1着 0 1 1 2 1
2着 0 1 2 2 1
3着 0 3 1 3 0

牝馬

性齢 牝3 牝4 牝5 牝6 牝7
1着 0 3 1 1 0
2着 0 2 1 1 0
3着 0 0 1 0 0

斤量

斤量 51 52 53 54 55
1着 0 0 0 0 4
2着 0 0 2 1 2
3着 0 0 1 1 2

※小数点以下は切り捨て

斤量 56 57 58 59 60
1着 3 3 0 0 0
2着 2 2 1 0 0
3着 3 3 0 0 0

斤量とは騎手の体重を含めた馬が負担する重量の事で、どうレースに影響するかは競馬斤量の影響(負担重量とスピードの関係)で詳しく解説しています。

血統傾向

それでは血統的な側面からもデータを見て行きましょう!

歴代1着馬の種牡馬

歴代1着馬の種牡馬を見てみると…

ミッキーアイル
ミッキーアイル
First Samurai
ジャスタウェイ
ロードカナロア
アドマイヤムーン
アルデバランII
アルデバランII
ルールオブロー
フジキセキ

ヘイルトゥリーズン系
サンデーサイレンス系
ミスプロ系キングマンボ系
ノーザンダンサー系
エーピーインディ系

今の日本の競馬の血統は大きく3系統プラスその他みたいな4つの勢力と言える状況で、色分けが同じものは血統の系統が同じか近いものを分類しています。

血統的に似ていても、あえて色分けをしてない場合もあります。血統の系統について詳しく見たい人は馬データベースでチェックしてみてください。

血統が全てみたいに言う人もいれば、血統なんか関係ないと言う人もいるし、どっちが正しいの?そんな疑問にスパッ!と競馬は血統関係ない論争に終止符でお答えしています。

歴代1着馬の生産者

歴代1着馬の生産者を見てみると…

谷川牧場
ノーザンファーム
Hinkle Farms
ノーザンファーム
ケイアイファーム
ダーレー・ジャパン・ファーム
藤原牧場
藤原牧場
フジワラファーム
岡本牧場

今の日本競馬はノーザンファームと社台ファームが圧倒的に生産頭数が多く、それに伴い重賞などのビッグレースでの活躍馬も多いです。上位の生産牧場には色をつけています。

前走着順傾向

歴代1着馬の前走着順

歴代1着馬の前走着順を見てみると…

前着 1 2 3 4 5
頭数 2 2 0 3 2

過去開催基本情報

開催日 場名 天気
2023/01/29 1中京10
2022/01/30 1中京10
2021/01/31 1中京10
2020/02/02 2京都2
2019/01/27 2京都2
2018/01/28 2京都2
2017/01/29 2京都2
2016/01/31 2京都2
2015/02/01 2京都2
2014/02/02 2京都2

歴代1着馬の前走レース

歴代1着馬の前走レースを見てみると…

ローテ 場名 レース名
2022/10/02 4中山9 スプリンターズS(G1)
2021/10/03 4中山9 スプリンターズS(G1)
2020/11/29 5阪神9 京阪杯(G3)
2019/11/24 5京都8 京阪杯(G3)
2018/11/25 5京都8 京阪杯(G3)
2017/10/01 4中山9 スプリンターズS(G1)
2016/12/24 5阪神8 阪神C(G2)
2015/12/26 5阪神7 阪神C(G2)
2015/01/12 1京都5 淀短距離S(OP)
2013/12/08 4中京4 尾張S(OP)

馬は機械では無いので、レースで疲れが溜まると休ませてあげる必要があります。なので出れるレースにいくらでも出すのではなく、馬の健康状態を良く考えて出るレースを決めるのですが、このレースとレースの間隔をローテーションと呼びます。

このローテーションの長さも勝率と密接な関係があり、あまり長すぎても短すぎても良くなくて、詳しくは競馬ローテーション勝率への影響で解説しています。

歴代1着馬の前走成績

歴代1着馬の前走成績を見てみると…

レース名 騎手 距離
スプリンターズS(G1) 16 5 9 2.9 2 5 浜中俊 53 芝1200
スプリンターズS(G1) 16 3 6 24.9 7 4 池添謙一 53 芝1200
京阪杯(G3) 16 6 11 8.2 5 5 藤岡佑介 56 芝1200
京阪杯(G3) 18 6 11 11.7 6 4 北村友一 53 芝1200
京阪杯(G3) 18 2 3 3.4 1 1 北村友一 55 芝1200
スプリンターズS(G1) 16 7 13 14.1 6 12 内田博幸 57 芝1200
阪神C(G2) 15 3 5 15.8 6 4 武豊 57 芝1400
阪神C(G2) 17 8 15 12.9 5 2 浜中俊 57 芝1400
淀短距離S(OP) 16 7 13 5.9 3 2 田中健 57 芝1200
尾張S(OP) 18 7 15 2.9 1 1 吉田隼人 55 芝1200

競馬には強さによってクラスと呼ばれるランクがあり、格下クラスでの1着馬よりも、よりグレードの高いクラスでの5着馬の方が強い…なんて事もよくあります。

3連単バックテスト

過去の3連単の払い戻しデータを使って、どんな買い方をしたら的中率・回収率が高かったのか低かったのか?をバックテストで調べてみました。

競馬の3連単にはボックス・ながし・フォーメーションと言う3種類の買い方が良く利用されています。よくわからんと言う人は三連単 ボックス 流し フォーメーション 違いと比較解説にて解説しているので読んでみてください。

12345番人気5頭ボックス

過去10年間の3連単データを使って、3連単で12345番人気の5頭ボックスを買っていたら、的中率と回収率はどうなっていたのかを調べてみました。

結果は的中回数1回で、配当総額は25250円、5頭ボックスは60点買いになるので10年で必要な馬券購入代金は60000円で、収支は-34750円となりました!

3連複については集計していませんが、ボックスの場合は3連単も3連複も的中回数は同じになり、馬券購入代金は6分の1で、配当も多少誤差はあるにしろ、長い目で見れば大体6分の1程度になるので、収支も大体6分の1になります。

23456番人気5頭ボックス

同様に、過去10年間の3連単データを使って、今度は23456番人気5頭ボックスを買っていたらどうなるかも的中と配当を調べてみました。

結果は的中回数1回で、配当総額は25250円、5頭ボックスは60点買いになるので10年で必要な馬券購入代金は60000円で、収支は-34750円となりました!

34567番人気5頭ボックス

同様に、過去10年間の3連単データを使って、今度は34567番人気5頭ボックスを買っていたらどうなるかも的中と配当を調べてみました。

結果は的中回数1回で、配当総額は40820円、5頭ボックスは60点買いになるので10年で必要な馬券購入代金は60000円で、収支は-19180円となりました!

1234番人気4頭ボックス

続いて3連単で1234番人気の4頭ボックスを買っていたら、的中率と回収率はどうなっていたのかも調べてみました。

結果は的中回数1回で、配当総額は25250円、4頭ボックスは24点買いになるので10年で必要な馬券購入代金は24000円で、収支は1250円となりました!

2345番人気4頭ボックス

さらに3連単で2345番人気の4頭ボックスを買っていたら、的中率と回収率はどうなっていたのかも調べてみましょう。

結果は的中回数1回で、配当総額は25250円、4頭ボックスは24点買いになるので10年で必要な馬券購入代金は24000円で、収支は1250円となりました!

3456番人気4頭ボックス

さらに3連単で3456番人気の4頭ボックスを買っていたら、的中率と回収率はどうなっていたのかも調べてみましょう。

結果は的中回数0回で、配当総額は0円、4頭ボックスは24点買いになるので10年で必要な馬券購入代金は24000円で、収支は-24000円となりました!

123-123-456人気フォーメーション

ついでに123-123-456人気の3連単フォーメーションも調べてみました。買い目の点数は18点なので10年間で18000円の馬券購入代金となります。

結果は的中回数0回で、配当総額は0円、10年で必要な馬券購入代金の18000円を差し引いて、収支は-18000円となりました!

123-123-4~10人気フォーメーション

ついでに123-123-4~10人気の3連単フォーメーションも調べてみました。買い目の点数は42点なので10年間で42000円の馬券購入代金となります。

結果は的中回数0回で、配当総額は0円、10年で必要な馬券購入代金の42000円を差し引いて、収支は-42000円となりました!

人気どころから、ここまで手広くカバーしてもこんなものなんですね。これでは買い目を絞って傷を浅くした方がマシだったかも知れません。

456-456-789人気フォーメーション

さらに456-456-789人気の3連単フォーメーションも調べてみました。買い目の点数は18点なので10年間で18000円の馬券購入代金となります。

結果は的中回数0回で、配当総額は0円、10年で必要な馬券購入代金の18000円を差し引いて、収支は-18000円となりました!

456-456-7~12人気フォーメーション

さらに456-456-7~12人気の3連単フォーメーションも調べてみました。買い目の点数は36点なので10年間で36000円の馬券購入代金となります。

結果は的中回数0回で、配当総額は0円、10年で必要な馬券購入代金の36000円を差し引いて、収支は-36000円となりました!

12-3456-3456人気フォーメーション

続いて12-3456-3456人気の3連単フォーメーションも調べてみました。買い目の点数24点なので10年間で24000円の馬券購入代金となります。

結果は的中回数0回で、配当総額は0円、10年で必要な馬券購入代金の24000円を差し引いて、収支は-24000円となりました!

3456-12-3456人気フォーメーション

さらに3456-12-3456人気の3連単フォーメーションも調べてみました。買い目の点数24点なので10年間で24000円の馬券購入代金となります。

結果は的中回数0回で、配当総額は0円、10年で必要な馬券購入代金の24000円を差し引いて、収支は-24000円となりました!

3456-3456-12人気フォーメーション

さらに3456-3456-12人気の3連単フォーメーションも調べてみました。買い目の点数24点なので10年間で24000円の馬券購入代金となります。

結果は的中回数1回で、配当総額は25250円、10年で必要な馬券購入代金の24000円を差し引いて、収支は1250円となりました!

まあ、もちろんこれはバックテストなので、今回や今後同じような結果が得られるかはわかりませんが、馬券を組み立てる時に何かの参考やヒントになれば嬉しいです。

※同着などで的中の組み合わせが複数ある場合は、集計を簡便にするため、人気薄の馬を上位と見做して、その人気薄上位の組み合わせのみを集計しています。

馬単バックテスト

過去の馬単の払い戻しデータを使って、どんな買い方をしたら的中率・回収率が高かったのか低かったのか?をバックテストで調べてみました。

馬単12345番人気5頭ボックス

過去10年間の馬単データを使って、馬単で12345番人気の5頭ボックスを買っていたら、的中率と回収率はどうなっていたのかを調べてみました。

結果は的中回数6回で、配当総額は23660円、5頭ボックスは20点買いになるので10年で必要な馬券購入代金は20000円で、収支は3660円となりました!

馬連については集計していませんが、ボックスの場合は馬単も馬連も的中回数は同じになり、馬券購入代金は2分の1で、配当も多少誤差はあるにしろ、長い目で見れば大体2分の1程度になるので、収支も大体2分の1になります。

馬単23456番人気5頭ボックス

次に少し人気をずらして、馬単で23456番人気の5頭ボックスを買っていたら、的中率と回収率はどうなっていたのかを調べてみました。

結果は的中回数6回で、配当総額は27770円、5頭ボックスは20点買いになるので10年で必要な馬券購入代金は20000円で、収支は7770円となりました!

馬単34567番人気5頭ボックス

さらに1番人気も2番人気も切った馬単データを使って、馬単で34567番人気の5頭ボックスを買っていたら、的中率と回収率はどうなっていたのかを調べてみました。

結果は的中回数4回で、配当総額は20500円、5頭ボックスは20点買いになるので10年で必要な馬券購入代金は20000円で、収支は500円となりました!

私が馬券で勝ち続けている秘密を公開しているので、興味がある人は私が消す前に急いで読んでみてください。⇒今すぐクリックして秘密のテキストを読む