最終更新日:2019/03/17
こんにちは、うまめし.com 競馬必勝法の北村です。
競馬のワイドでフォーメーションを効率良く買う方法について考察してみたいと思います。競馬場やウインズなどに備え付けされている馬券投票用のマークカードには、以前は連勝式の馬券には通常タイプと、流しタイプと、ボックスタイプしかありませんでした。
今更言うまでもありませんが、流しタイプは1頭の軸馬を決めて複数頭の相手候補の馬番を塗りつぶして流し馬券を買うことができ、ボックスタイプは3頭以上の馬を選んでどの馬同士で決まっても良いように全通りの組み合わせを購入するタイプです。
そして、通常タイプのマークカードでは流しでもボックスでも無いバラバラの馬券を買ったり、流しやボックスを買い目毎に金額を変えたい時などに用いられています。
しかし、今はフォーメーションと言う新しいタイプの買い方もあります。フォーメーションとは、例えば軸馬を2頭と相手候補が4頭いるような場合に役立つ買い方で、ワイドでそのフォーメーション馬券を表すと以下のようになります。
これを通常の馬券のように展開すると、
上記の6点相当の馬券と等しくなるわけですね。フォーメーション馬券にする事によって、例えば1番と2番の馬は異なるレース展開で実力を発揮しやすいタイプで、(例えば1番が逃げ馬で2番が追い込み馬であるような場合など)
1番と2番が同時に馬券対象になりにくいと考えていた場合、ボックスで買うと[1]-[2]と言う「余計な買い目」を買ってしまいますが、フォーメーション馬券であれば自分が可能性が低いと感じている組み合わせの買い目を除外する事ができます。
ちなみに買い目に馬番の載っている5頭をボックス買いした場合は、買い目の点数が5×4÷2=10通りになります。
ボックスだと、フォーメーションと比べると買い目を4点多く買わなければならず、それだけ大きな配当が当たらないと収支がプラスになりづらくなります。
ただし、当然買い目が減ると言う事は長い目で見た時には「縦目」で馬券が外れる事が多くなる事が想定出来ます。
※:縦目とは下記の例で言うと…
3番と4番の馬で決着するような、馬券に馬番が書いてあるが、当たりの組み合わせを持っていない、文字通り縦の目で決まった時の外れ方を言います。
なので、出来るだけ「馬券になる可能性が低く、配当も魅力的ではない買い目を削る」のが理想的だと言えます。このページではワイド馬券に限定して、どういう買い方が最も効率が良いのかを考えていきましょう。
まず、ワイドの場合軸馬が1頭の場合はフォーメーションではなく流し馬券になるので、軸馬が複数頭いる場合にフォーメーションの出番と言う事になります。
とは言うものの、軸馬候補がワイドで4頭も5頭もいるようなレースの場合、結局「レースの中心となる確たる存在の抜けた馬が居ない」と言う事です。
そのようなレースは馬券の買い方云々の前に、まずもっと根本的な部分の「参加するべきかどうか」の視点で考えてみる必要がありそうです。
となると、必然的にワイドのフォーメーションでは軸馬は2頭から3頭ぐらいまでに抑えておくべきでしょうね。余分な買い目を削れるのがフォーメーションのメリットの1つですから、あれもこれもと買っていたのでは意味がありません。
ただし、相手候補は結構手広く買っても良いんじゃないかと思います。ワイドの3着までが馬券候補であると言う性質を考えても、ある程度ラッキーやまぐれの要素も絡めておけば美味しい馬券を的中できる可能性があります。
例えば予想の時点で7頭に候補を絞った場合、その7頭をボックスで買った場合には21点買いになりますが、軸を2頭までに絞って相手候補を7頭全部にしたとしても11点の買い目で済みます。
狙う配当域が低配当域なのか高配当域なのかで許容できる買い目の点数は違ってくるでしょうが、いずれにしてもキーワードは「軸は絞って相手は広く」と考えていて良いと思います。
軸馬を選ぶ時には最初にも言ったように、逃げ馬と追い込み馬のような異なる展開で有利になる馬や、一方が内枠ならもう一方の軸馬は外枠にするなど、対照的な条件の馬同士を軸馬に据える事が望ましいと思います。
例えば、先行馬が多くハイペースになりそうなので好位から抜け出せる馬を第一の軸馬にして、万が一に先行馬同士が牽制しあって流れが落ち着いてしまった場合に備えて、逃げや二番手で競馬出来る馬を第二の軸馬にする…と言った具合です。
または、第一軸馬の弱点を補うような第二軸馬の選び方も有りだと思います。
どういう事かと言うと、第一軸馬は能力が高くて普通にスタートが切れればまず負けないと思える馬で、しかし、第一軸馬は気性的に少々難がありスタートにムラがあるような場合、第二軸馬には第一軸馬が出遅れた時にレースのペースを握れる馬を買ったりします。
他にも第一軸馬が内枠なので馬群に包まれて動けなくなるリスクがあると思ったら、第二軸馬には距離ロスはあっても自由に動きやすい外枠の馬を据えるのも良いと思います。
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