サンタアニタトロフィー 過去10年データ傾向・配当一覧・結果集計

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サンタアニタトロフィー(2023/08/02・3歳以上 ハンデ・大井・1600m・重賞)過去10年間の人気データ傾向や枠の有利不利・逃げ馬の強さや有利な脚質・血統データ傾向などを参考に、さらに前走も分析して好走馬を予想していきましょう!

※2020~2022年は11月開催

私が馬券で勝ち続けている秘密を公開しているので、興味がある人は私が消す前に急いで読んでみてください。⇒今すぐクリックして秘密のテキストを読む

コース特徴

人気傾向

まず最初は人気の傾向から見て行きましょう。

人気 1 2 3 4 5
1着 4 1 1 1 2
2着 3 3 0 0 0
3着 0 1 3 1 1
人気 6 7 8 9 X
1着 1 0 0 0 0
2着 1 1 1 1 0
3着 0 0 1 0 3

上記は人気別に着順をカウントした表で、過去10年間の勝ち馬は1番人気~5番人気までで9頭出ています。10番人気以下はXでひとまとめにしています。

勝ち馬の頭数の割合は1~3番人気が順に3:2:1くらいの割合になる事が多く、その割合から大きく離れていると、堅いレースか荒れるレースかを判別する1つの目安になると言えます。

過去10年間の馬券に絡んだ30頭の内、1番人気~5番人気の馬が21頭となっています。馬券に絡んだ馬全体の70パーセントが上位人気から輩出されている事になります。

上記のような数字を意識して、人気サイドを狙うか、または高配当を狙うかの判断に活用すると、あなたの馬券がより当てやすくなるのではないでしょうか。

ちなみに全レースの全体的な目安を知りたい場合は競馬 単勝 人気別 勝率 連対率 複勝率 中央地方データにまとめてあるので、よかったら色々と比較して参考にしてみてください。

1番人気

単勝1番人気は4.3.0.3

馬名 SA 騎手 タイム 着差 通過 上り
10 5 8 ヒーローコール 牡3 57 森泰斗 1:40.3 1/2 8-7-10-10 39.3 2.8 1
1 3 6 スマイルウィ 牡5 58 矢野貴之 1:38.0 1-1-1-1 37.5 3.0 1
4 7 11 ティーズダンク 牡4 58 和田譲治 1:40.9 1 5-5-6-6 39.9 2.5 1
2 4 7 グレンツェント 牡7 58 森泰斗 1:40.0 6 10-10-9-9 39.0 2.1 1
1 6 12 ノンコノユメ セ7 58.5 真島大輔 1:39.4 9-9-7-7 37.4 1.9 1
1 8 13 ヒガシウィルウィン 牡4 59 森泰斗 1:40.9 2-2-2-2 38.0 2.2 1
8 3 4 アンサンブルライフ 牡4 57 真島大輔 1:43.6 2.1/2 3-3-3-4 42.7 4.0 1
2 7 13 テムジン 牡7 55 笹川翼 1:41.1 1.1/4 5-7-7-6 37.9 1.8 1
1 2 4 ソルテ 牡5 57.5 吉原寛人 1:38.8 2-2-1-1 38.3 1.5 1
2 5 10 グランディオーソ 牡5 54 御神本訓 1:39.4 2 12-11-14-14 38.9 3.1 1

単勝1番人気の勝率はまあまあですね。ある程度の信頼度はありそうです。今回の1番人気が例年と比べて強いのか弱いのか、そういう視点で見比べてみるのも良いかも知れません。

複勝率(3着以内のパーセンテージ)で見ると平均以上のデータで優秀なので、複勝やワイド・三連系の軸馬としてはそれなりの信頼度がある場合が多そう。

過去10年間で逃げ・先行策で競馬した1番人気馬が6頭と言う事で、そのあたりが上記の成績に影響しているのかどうか、そこも重要なポイントになるかも知れません。

平均すると1番人気は大体勝率3~4割が普通で、連対率は5割前後、複勝率が6~7割程度なので、それを超えていれば高いと言えますが、競馬場やコース・頭数・クラスによっても目安は多少違って来るので、詳しく知りたい人は1番人気が来る確率を読んでみてください。

過去配当一覧

三連単の平均配当は63029円となっています。

開催 単勝 複勝 馬連 ワイド 馬単 三連複 三連単
2023 360 170
620
220
6,980 1,570
690
3,030
9,910 13,550 63,980
2022 300 140
300
180
1,490 670
400
1,030
2,790 2,920 12,570
2021 900 330
690
220
12,400 3,100
1,040
3,030
30,600 29,180 276,310
2020 660 170
100
130
740 290
520
190
2,080 970 7,570
2019 190 120
160
440
510 290
1,070
1,400
750 4,330 11,540
2018 220 130
140
700
450 250
1,640
1,980
780 6,720 18,730
2017 670 260
260
260
3,820 1,370
1,130
910
6,080 6,980 42,650
2016 1,120 250
120
200
980 440
1,340
360
2,790 3,080 23,860
2015 150 110
180
680
450 290
1,210
4,320
730 9,590 18,970
2014 1,510 450
170
550
3,260 1,250
3,490
1,820
7,850 24,040 154,110

過去10年間で高配当決着が4回前後と、そこそこあるので、積極的に高配当を狙ってみるのもありかも知れませんね。荒れるかどうかは、ほぼ五分五分な感じなので、メンバー次第・展開次第って感じでしょうかね。

三連単の平均配当はわりと年度によってバラつきがあります。少数の高額配当が平均値を大きく跳ね上げてしまうからです。もっと現実的な目安を知りたい場合は中央値を知るほうが便利で、三連単平均配当と中央値に書いているので、良かったら参考にしてみてください。

歴代優勝馬

1着

馬名 SA 騎手 タイム 着差 通過 上り
1 6 10 シュアゲイト 牡6 51.5 達城龍次 1:38.3 1-1-1-1 38.2 3.6 2
1 3 6 スマイルウィ 牡5 58 矢野貴之 1:38.0 1-1-1-1 37.5 3.0 1
1 4 5 トロヴァオ 牡8 57 笹川翼 1:40.1 6-6-4-3 38.9 9.0 5
1 3 5 ワークアンドラブ 牡5 57 笹川翼 1:38.8 1-1-1-1 38.5 6.6 3
1 6 12 ノンコノユメ セ7 58.5 真島大輔 1:39.4 9-9-7-7 37.4 1.9 1
1 8 13 ヒガシウィルウィン 牡4 59 森泰斗 1:40.9 2-2-2-2 38.0 2.2 1
1 1 1 ゴーディー 牡9 57 的場文男 1:41.0 1-1-1-1 40.3 6.7 4
1 3 4 リアライズリンクス 牡6 57 的場文男 1:40.9 3-3-3-3 38.1 11.2 5
1 2 4 ソルテ 牡5 57.5 吉原寛人 1:38.8 2-2-1-1 38.3 1.5 1
1 1 2 セイントメモリー 牡7 57.5 本橋孝太 1:39.0 3-2-2-2 38.9 15.1 6

過去10年間の1着馬の一覧を見てみると、ほとんど上位人気から順当に勝ち馬が出ていて、上位人気馬の信頼度はかなり高そうです。

枠番で見てみると、外枠から勝ち馬が出る頻度が少なく、内枠の方が有利かも知れませんね。1着になった馬の脚質は(逃4・先4・差2・追0)となっています。

2着

馬名 SA 騎手 タイム 着差 通過 上り
2 3 4 ピュアオーシャン 牡6 55 石崎駿 1:39.1 4 6-5-3-2 38.5 36.8 9
2 5 10 アランバローズ 牡4 57.5 笹川翼 1:38.0 クビ 2-2-2-2 37.5 10.8 6
2 4 6 ゴールドホイヤー 牡4 58 山崎誠士 1:40.4 1.3/4 10-10-12-11 38.4 33.0 8
2 4 7 グレンツェント 牡7 58 森泰斗 1:40.0 6 10-10-9-9 39.0 2.1 1
2 2 4 クリスタルシルバー 牡4 57 的場文男 1:39.4 クビ 4-4-4-2 37.9 4.7 2
2 7 11 バルダッサーレ 牡5 56 笹川翼 1:41.3 2 6-6-5-4 38.4 3.6 2
2 2 3 コンドルダンス 牡5 57 柏木健宏 1:41.8 4 14-14-13-12 38.9 12.6 7
2 7 13 テムジン 牡7 55 笹川翼 1:41.1 1.1/4 5-7-7-6 37.9 1.8 1
2 3 6 ケイアイレオーネ 牡5 56.5 的場文男 1:39.3 2.1/2 4-4-3-3 38.6 5.8 2
2 5 10 グランディオーソ 牡5 54 御神本訓 1:39.4 2 12-11-14-14 38.9 3.1 1

過去10年間で2着は1番人気~5番人気までで6割カバーできています。2着になった馬の脚質は(逃0・先4・差2・追4)となっています。

3着

馬名 SA 騎手 タイム 着差 通過 上り
3 8 14 タイムフライヤー 牡8 57 R.クア 1:39.4 1.1/2 11-10-11-9 38.2 8.3 4
3 8 16 リンゾウチャネル 牡6 57 真島大輔 1:38.5 2.1/2 4-3-3-3 37.8 5.2 3
3 5 8 ハルディネロ 牡5 57 真島大輔 1:40.7 1.1/2 3-3-3-4 39.9 5.8 3
3 6 12 コパノジャッキー 牡5 56.5 矢野貴之 1:40.1 1/2 9-9-6-7 39.3 3.9 2
3 6 11 バルダッサーレ 牡6 55 笹川翼 1:39.5 3/4 8-7-6-5 37.7 36.7 8
3 8 12 ニシノラピート 牝7 55 瀧川寿希 1:41.6 1.3/4 1-1-1-1 38.8 68.3 11
3 5 9 トーセンハルカゼ 牡7 57 左海誠二 1:41.9 1/2 13-13-10-10 40.2 7.4 5
3 3 5 アメージングタクト 牡6 57 中野省吾 1:41.7 3 12-12-4-4 38.9 8.4 3
3 4 8 カキツバタロイヤル 牡9 56.5 中野省吾 1:39.4 1/2 8-6-7-4 38.4 103.0 10
3 6 12 ジョーメテオ 牡8 57 坂井英光 1:39.4 クビ 15-15-6-5 39.2 25.0 10

過去10年間で3着は1番人気~5番人気までで6割カバーできています。3着になった馬の脚質は(逃1・先2・差3・追4)となっています。

枠順・脚質傾向

枠番 1 2 3 4 5 6 7 8
1着 2 1 3 1 0 2 0 1
2着 0 2 2 2 2 0 2 0
3着 0 0 1 1 2 3 0 3

過去10年間馬券に絡んだ馬30頭の枠をチェックしてみると、内枠(1~4枠)からは15頭が馬券に絡んでいて、外枠(5~8枠)からは15頭が馬券に絡んでいます。

脚質

脚質 逃げ 先行 差し 追込
1着 4 4 2 0
2着 0 4 2 4
3着 1 2 3 4

馬券に絡んだ馬のうち15頭が逃げ・先行タイプの馬で、ある程度前めのポジションが取れる先行馬が有利になりやすい傾向があるレースだと言えそう。

脚質とは、各馬の得意な戦法を表すもので、一般的にスタミナがある馬は逃げ・先行タイプ、そうでない馬は差し・追い込みタイプの戦法になりやすいです。

詳しくは競馬 逃げ 先行 差し 追い込み マクリ【意味解説】で解説しています。あわせて競馬 有利な脚質・不利な脚質も読んでおくと理解が深まるかも。

逃げ馬

年度 馬名 SA 騎手 タイム 着差 通過 上り
23 1 6 10 シュアゲイト 牡6 51.5 達城龍次 1:38.3 1-1-1-1 38.2 3.6 2
22 1 3 6 スマイルウィ 牡5 58 矢野貴之 1:38.0 1-1-1-1 37.5 3.0 1
21 9 2 2 サンロアノーク 牡5 57 矢野貴之 1:41.1 アタマ 1-1-1-1 40.7 11.7 6
20 1 3 5 ワークアンドラブ 牡5 57 笹川翼 1:38.8 1-1-1-1 38.5 6.6 3
19 4 1 1 ロイヤルパンプ 牡7 55 今野忠成 1:40.0 2.1/2 1-1-1-1 38.7 10.5 4
18 3 8 12 ニシノラピート 牝7 55 瀧川寿希 1:41.6 1.3/4 1-1-1-1 38.8 68.3 11
17 1 1 1 ゴーディー 牡9 57 的場文男 1:41.0 1-1-1-1 40.3 6.7 4
17 6 7 12 ノーキディング 牡6 57 矢野貴之 1:42.8 3 1-2-2-2 42.0 100.7 12
16 4 6 11 サトノタイガー 牡8 57 吉原寛人 1:41.8 1/2 1-1-1-1 39.0 16.4 6
15 10 1 1 トーセンアドミラル 牡8 56.5 本田正重 1:40.4 3/4 1-1-1-2 39.9 36.1 7
14 9 8 16 サトノタイガー 牡6 57 吉原寛人 1:40.0 1 1-1-1-1 39.9 8.6 5

過去10年間で逃げ切った馬が4頭もいて、かなり逃げ馬が強い傾向があるレースだと言えます。ただし、逃げ切った馬に人気馬が多い場合は、単純にそれらの馬が強かっただけの可能性も考えられます。

ペース

過去レース・各ハロン棒の通過タイムを上から新しい順に並べています。

年度 ペース
23 12.5 – 24.1 – 36.3 – 48.2 – 60.1 (36.3-38.2) ダート : 重
22 12.3 – 23.9 – 36.5 – 48.7 – 60.5 (36.5-37.5) ダート : 良
21 12.5 – 23.9 – 36.1 – 48.2 – 60.4 (36.1-39.7) ダート : 重
20 12.4 – 23.8 – 36.1 – 48.4 – 60.3 (36.1-38.5) ダート : 良
19 12.5 – 24.6 – 37.2 – 49.3 – 61.3 (37.2-38.1) ダート : 稍重
18 12.7 – 24.9 – 38.1 – 50.6 – 62.8 (38.1-38.1) ダート : 良
17 12.5 – 24.0 – 36.3 – 48.6 – 60.7 (36.3-40.3) ダート : 良
16 12.6 – 24.9 – 38.2 – 50.8 – 62.8 (38.2-38.1) ダート : 重
15 12.2 – 23.9 – 36.5 – 48.7 – 60.5 (36.5-38.3) ダート : 良
14 12.3 – 23.4 – 35.6 – 47.8 – 60.1 (35.6-38.9) ダート : 良

性齢・斤量傾向

牡馬と牝馬のデータについても調べてみました。牝馬牡馬どっちが速い?違いと能力差【オスメス強さ】の記事も読んでみてね!

牡馬

性齢 牡3 牡4 牡5 牡6 牡7
1着 0 1 3 2 1
2着 0 3 4 1 2
3着 0 0 2 3 1

牝馬

性齢 牝3 牝4 牝5 牝6 牝7
1着 0 0 0 0 0
2着 0 0 0 0 0
3着 0 0 0 0 1

斤量

斤量 51 52 53 54 55
1着 1 0 0 0 0
2着 0 0 0 1 2
3着 0 0 0 0 2

※小数点以下は切り捨て

斤量 56 57 58 59 60
1着 0 6 1 1 0
2着 2 3 2 0 0
3着 2 6 0 0 0

斤量とは騎手の体重を含めた馬が負担する重量の事で、どうレースに影響するかは競馬斤量の影響(負担重量とスピードの関係)で詳しく解説しています。

血統傾向

それでは血統的な側面からもデータを見て行きましょう!

歴代1着馬の種牡馬

歴代1着馬の種牡馬を見てみると…

キズナ
エスポワールシチー
カネヒキリ
シニスターミニスター
トワイニング
サウスヴィグラス
プレシャスカフェ
ダイタクリーヴァ
タイムパラドックス
アフリート

ヘイルトゥリーズン系
サンデーサイレンス系
ミスプロ系キングマンボ系
ノーザンダンサー系
エーピーインディ系

今の日本の競馬の血統は大きく3系統プラスその他みたいな4つの勢力と言える状況で、色分けが同じものは血統の系統が同じか近いものを分類しています。

血統的に似ていても、あえて色分けをしてない場合もあります。血統の系統について詳しく見たい人は馬データベースでチェックしてみてください。

血統が全てみたいに言う人もいれば、血統なんか関係ないと言う人もいるし、どっちが正しいの?そんな疑問にスパッ!と競馬は血統関係ない論争に終止符でお答えしています。

歴代1着馬の生産者

歴代1着馬の生産者を見てみると…

恵比寿興業株式会社那須野牧場
芳住鉄兵
ノーザンファーム
グランド牧場
社台ファーム
グランド牧場
池添安雄
赤石牧場
下村繁正
バンブー牧場

今の日本競馬はノーザンファームと社台ファームが圧倒的に生産頭数が多く、それに伴い重賞などのビッグレースでの活躍馬も多いです。上位の生産牧場には色をつけています。

前走着順傾向

歴代1着馬の前走着順

歴代1着馬の前走着順を見てみると…

前着 1 2 3 4 5
頭数 3 1 2 0 2

歴代1着馬の前走レース

歴代1着馬の前走レースを見てみると…

ローテ 場名 レース名
2023/07/10 大井 昌平坂賞競走
2022/08/25 川崎 スパーキングサマーカ(G)
2021/09/23 浦和 テレ玉杯オーバルスプ(G3)
2020/07/29 大井 マイルグランプリ競走(G)
2019/06/26 大井 帝王賞競走(G1)
2018/06/27 大井 帝王賞競走(G1)
2017/06/29 大井 武蔵野オープン競走(OP)
2016/06/22 船橋 京成盃グランドマイラ(G)
2015/06/17 船橋 京成盃グランドマイラ(G)
2014/06/18 船橋 京成盃グランドマイラ(G)

馬は機械では無いので、レースで疲れが溜まると休ませてあげる必要があります。なので出れるレースにいくらでも出すのではなく、馬の健康状態を良く考えて出るレースを決めるのですが、このレースとレースの間隔をローテーションと呼びます。

このローテーションの長さも勝率と密接な関係があり、あまり長すぎても短すぎても良くなくて、詳しくは競馬ローテーション勝率への影響で解説しています。

歴代1着馬の前走成績

歴代1着馬の前走成績を見てみると…

レース名 騎手 距離
昌平坂賞競走 9 2 2 1.2 1 1 達城龍次 56 ダ1600
スパーキングサマーカ(G) 14 6 9 2.3 1 2 張田昂 57 ダ1600
テレ玉杯オーバルスプ(G3) 12 7 9 135.1 11 6 笹川翼 54 ダ1400
マイルグランプリ競走(G) 13 5 6 15.8 6 9 笹川翼 58 ダ1600
帝王賞競走(G1) 14 8 14 53.5 8 3 真島大輔 57 ダ2000
帝王賞競走(G1) 15 5 8 68.8 9 5 森泰斗 57 ダ2000
武蔵野オープン競走(OP) 11 4 4 6.7 3 1 的場文男 57 ダ1400
京成盃グランドマイラ(G) 14 1 1 100.7 13 5 張田昂 56 ダ1600
京成盃グランドマイラ(G) 13 6 10 2.6 1 1 吉原寛人 56 ダ1600
京成盃グランドマイラ(G) 14 2 2 6.3 4 3 本橋孝太 56 ダ1600

競馬には強さによってクラスと呼ばれるランクがあり、格下クラスでの1着馬よりも、よりグレードの高いクラスでの5着馬の方が強い…なんて事もよくあります。

3連単バックテスト

過去の3連単の払い戻しデータを使って、どんな買い方をしたら的中率・回収率が高かったのか低かったのか?をバックテストで調べてみました。

競馬の3連単にはボックス・ながし・フォーメーションと言う3種類の買い方が良く利用されています。よくわからんと言う人は三連単 ボックス 流し フォーメーション 違いと比較解説にて解説しているので読んでみてください。

12345番人気5頭ボックス

過去10年間の3連単データを使って、3連単で12345番人気の5頭ボックスを買っていたら、的中率と回収率はどうなっていたのかを調べてみました。

結果は的中回数2回で、配当総額は31430円、5頭ボックスは60点買いになるので10年で必要な馬券購入代金は60000円で、収支は-28570円となりました!

3連複については集計していませんが、ボックスの場合は3連単も3連複も的中回数は同じになり、馬券購入代金は6分の1で、配当も多少誤差はあるにしろ、長い目で見れば大体6分の1程度になるので、収支も大体6分の1になります。

23456番人気5頭ボックス

同様に、過去10年間の3連単データを使って、今度は23456番人気5頭ボックスを買っていたらどうなるかも的中と配当を調べてみました。

結果は的中回数0回で、配当総額は0円、5頭ボックスは60点買いになるので10年で必要な馬券購入代金は60000円で、収支は-60000円となりました!

34567番人気5頭ボックス

同様に、過去10年間の3連単データを使って、今度は34567番人気5頭ボックスを買っていたらどうなるかも的中と配当を調べてみました。

結果は的中回数1回で、配当総額は42650円、5頭ボックスは60点買いになるので10年で必要な馬券購入代金は60000円で、収支は-17350円となりました!

1234番人気4頭ボックス

続いて3連単で1234番人気の4頭ボックスを買っていたら、的中率と回収率はどうなっていたのかも調べてみました。

結果は的中回数1回で、配当総額は7570円、4頭ボックスは24点買いになるので10年で必要な馬券購入代金は24000円で、収支は-16430円となりました!

2345番人気4頭ボックス

さらに3連単で2345番人気の4頭ボックスを買っていたら、的中率と回収率はどうなっていたのかも調べてみましょう。

結果は的中回数0回で、配当総額は0円、4頭ボックスは24点買いになるので10年で必要な馬券購入代金は24000円で、収支は-24000円となりました!

3456番人気4頭ボックス

さらに3連単で3456番人気の4頭ボックスを買っていたら、的中率と回収率はどうなっていたのかも調べてみましょう。

結果は的中回数0回で、配当総額は0円、4頭ボックスは24点買いになるので10年で必要な馬券購入代金は24000円で、収支は-24000円となりました!

123-123-456人気フォーメーション

ついでに123-123-456人気の3連単フォーメーションも調べてみました。買い目の点数は18点なので10年間で18000円の馬券購入代金となります。

結果は的中回数0回で、配当総額は0円、10年で必要な馬券購入代金の18000円を差し引いて、収支は-18000円となりました!

123-123-4~10人気フォーメーション

ついでに123-123-4~10人気の3連単フォーメーションも調べてみました。買い目の点数は42点なので10年間で42000円の馬券購入代金となります。

結果は的中回数2回で、配当総額は30510円、10年で必要な馬券購入代金の42000円を差し引いて、収支は-11490円となりました!

456-456-789人気フォーメーション

さらに456-456-789人気の3連単フォーメーションも調べてみました。買い目の点数は18点なので10年間で18000円の馬券購入代金となります。

結果は的中回数0回で、配当総額は0円、10年で必要な馬券購入代金の18000円を差し引いて、収支は-18000円となりました!

456-456-7~12人気フォーメーション

さらに456-456-7~12人気の3連単フォーメーションも調べてみました。買い目の点数は36点なので10年間で36000円の馬券購入代金となります。

結果は的中回数0回で、配当総額は0円、10年で必要な馬券購入代金の36000円を差し引いて、収支は-36000円となりました!

12-3456-3456人気フォーメーション

続いて12-3456-3456人気の3連単フォーメーションも調べてみました。買い目の点数24点なので10年間で24000円の馬券購入代金となります。

結果は的中回数1回で、配当総額は12570円、10年で必要な馬券購入代金の24000円を差し引いて、収支は-11430円となりました!

3456-12-3456人気フォーメーション

さらに3456-12-3456人気の3連単フォーメーションも調べてみました。買い目の点数24点なので10年間で24000円の馬券購入代金となります。

結果は的中回数1回で、配当総額は23860円、10年で必要な馬券購入代金の24000円を差し引いて、収支は-140円となりました!

3456-3456-12人気フォーメーション

さらに3456-3456-12人気の3連単フォーメーションも調べてみました。買い目の点数24点なので10年間で24000円の馬券購入代金となります。

結果は的中回数0回で、配当総額は0円、10年で必要な馬券購入代金の24000円を差し引いて、収支は-24000円となりました!

まあ、もちろんこれはバックテストなので、今回や今後同じような結果が得られるかはわかりませんが、馬券を組み立てる時に何かの参考やヒントになれば嬉しいです。

※同着などで的中の組み合わせが複数ある場合は、集計を簡便にするため、人気薄の馬を上位と見做して、その人気薄上位の組み合わせのみを集計しています。

馬単バックテスト

過去の馬単の払い戻しデータを使って、どんな買い方をしたら的中率・回収率が高かったのか低かったのか?をバックテストで調べてみました。

馬単12345番人気5頭ボックス

過去10年間の馬単データを使って、馬単で12345番人気の5頭ボックスを買っていたら、的中率と回収率はどうなっていたのかを調べてみました。

結果は的中回数5回で、配当総額は7130円、5頭ボックスは20点買いになるので10年で必要な馬券購入代金は20000円で、収支は-12870円となりました!

馬連については集計していませんが、ボックスの場合は馬単も馬連も的中回数は同じになり、馬券購入代金は2分の1で、配当も多少誤差はあるにしろ、長い目で見れば大体2分の1程度になるので、収支も大体2分の1になります。

この買い方だと的中回数はそれなりに多いですが、回収率があまり良く無いですね。収支を改善するためにはボックスではなく買い目の絞り込みが必要ですかね。

馬単23456番人気5頭ボックス

次に少し人気をずらして、馬単で23456番人気の5頭ボックスを買っていたら、的中率と回収率はどうなっていたのかを調べてみました。

結果は的中回数0回で、配当総額は0円、5頭ボックスは20点買いになるので10年で必要な馬券購入代金は20000円で、収支は-20000円となりました!

馬単34567番人気5頭ボックス

さらに1番人気も2番人気も切った馬単データを使って、馬単で34567番人気の5頭ボックスを買っていたら、的中率と回収率はどうなっていたのかを調べてみました。

結果は的中回数1回で、配当総額は6080円、5頭ボックスは20点買いになるので10年で必要な馬券購入代金は20000円で、収支は-13920円となりました!

私が馬券で勝ち続けている秘密を公開しているので、興味がある人は私が消す前に急いで読んでみてください。⇒今すぐクリックして秘密のテキストを読む