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合成オッズによる的中率と目安について話したいと思います。普段単勝馬券を買っている人であれば、大体単勝オッズ3倍の馬がどれぐらいの的中率になるかは肌感覚でわかるかも知れませんが、何十倍・何百倍・何千倍のオッズを多点買いする人にはピンと来ないかも知れません。
合成オッズ エクセル ダウンロードと計算式や、合成オッズの計算方法 簡単な出し方で合成オッズを割り出したとしても、果たしてそれが良いのか悪いのか、どの程度の的中率になるのか、三連単の多点買いにしか馴染みが無ければ分からないのも当然の話です。
そこで合成オッズの数値で大体の的中率が分かる表を作りました。
合成オッズ | 目安 |
1.2 | 60.4% |
1.4 | 51.8% |
1.6 | 45.3% |
1.8 | 40.3% |
2.0 | 36.3% |
3.0 | 24.2% |
4.0 | 18.1% |
5.0 | 14.5% |
6.0 | 12.1% |
7.0 | 10.4% |
8.0 | 9.1% |
9.0 | 8.1% |
10.0 | 7.3% |
当然ですが、合成オッズが高ければ高いほど当たった時の利益は大きいものの、期待できる的中率は低くなってしまいます。もちろん合成オッズが高くても運が良ければ当たるし、逆に合成オッズが低くても運が悪ければ馬券は当たりません。
でもまあ大体合成オッズが2倍なら3回に1回当たる程度、合成オッズが3倍なら4回に1回当たる程度だという事が上記の図で理解していただけると思います。
適度な合成オッズの目安
三連単や三連複などの連勝式馬券で、一体どれぐらいの合成オッズになるように買うのが良いのかについては、当然個人の感覚的な事もあるけれど、娯楽で馬券を買っている人は、大体2倍から3倍程度を目安にすると良いと思います。
それ以上になると1日の内、的中率レースが少なくなりすぎて資金が足りなくなったり、的中率が低くて感情的な満足感を得にくくなります。逆に合成オッズが1.1倍とかだと、ちょっとしたオッズ変動でトリガミ(当たったのにマイナス収支になる事)になったり、当てても当てても儲からないので不的中時のマイナスを補填する事が出来なくなります。
ただ、私はいつも思うのですが、連勝式の馬券を買っていても結局合成オッズが3倍なのであれば、3倍の単勝を買う方が控除率が少ない分有利なんですよね。実は。
控除率については競馬控除率の現在一覧に書いているので、よく知らない人は読んでみてください。馬券の儲けやすさに直結する重要なポイントですからね。
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