しらさぎ賞 過去10年データ傾向・予想

YouTubeで登録者数4万人のうまめし競馬チャンネルを運営しているうまめし君です!

しらさぎ賞(2025/04/23・4歳以上・浦和・1400m・重賞)過去10年間の人気データ傾向や枠の有利不利・逃げ馬の強さや有利な脚質・血統データ傾向などを参考に、さらに前走も分析して好走馬を予想していきましょう!

予想記事一覧はこちら!

コース特徴:浦和1400m特徴

もしかして?:姫路の「白鷺賞」はこちら

競馬予想もっと上手くなりたくありませんか?今ならオリジナル電子書籍を無料でプレゼント!⇒はい、無料電子書籍を読む!

人気傾向

まず最初は人気の傾向から見て行きましょう。

人気 1 2 3 4 5
1着 3 5 1 0 1
2着 2 0 0 3 0
3着 3 1 2 0 4
人気 6 7 8 9 X
1着 0 0 0 0 0
2着 1 1 1 1 1
3着 0 0 0 0 0

上記は人気別に着順をカウントした表で、過去10年間の勝ち馬は1番人気~5番人気までで10頭出ています。10番人気以下はXでひとまとめにしています。

勝ち馬の頭数の割合は1~3番人気が順に3:2:1くらいの割合になる事が多く、その割合から大きく離れていると、堅いレースか荒れるレースかを判別する1つの目安になると言えます。

過去10年間の馬券に絡んだ30頭の内、1番人気~5番人気の馬が25頭となっています。馬券に絡んだ馬全体の83パーセントが上位人気から輩出されている事になります。

上記のような数字を意識して、人気サイドを狙うか、または高配当を狙うかの判断に活用すると、あなたの馬券がより当てやすくなるのではないでしょうか。

ちなみに全レースの全体的な目安を知りたい場合は競馬 単勝 人気別 勝率 連対率 複勝率 中央地方データにまとめてあるので、よかったら色々と比較して参考にしてみてください。

1番人気

単勝1番人気は3.2.3.2

馬名 SA 騎手 タイム 着差 通過 上り
3 6 8 ジゼル 牝5 54 森泰斗 1:27.6 アタマ 4-4-3-3 38.6 1.7 1
3 6 7 グランパラディーゾ 牝5 57 本田正重 1:26.3 アタマ 5-5-3-3 37.5 2.5 1
2 6 7 ダノンレジーナ 牝6 57 本橋孝太 1:26.4 1 2-2-2-2 38.0 2.3 1
1 6 7 ダノンレジーナ 牝5 57 本橋孝太 1:27.3 5-4-3-2 39.1 1.4 1
2 5 5 ヴィルトファン 牝4 54 笹川翼 1:27.7 2 4-4-3-2 38.6 2.2 1
3 7 10 ストロングハート 牝4 56 森泰斗 1:26.6 1.1/2 3-3-2-2 38.5 3.1 1
4 2 2 コーリンベリー 牝7 58 御神本訓 1:28.3 2.1/2 1-1-1-3 40.1 2.0 1
7 2 2 コスモフットライト 牝5 52 吉原寛人 1:29.1 2 1-1-1-2 41.9 3.3 1
1 5 5 ララベル 牝4 57 吉原寛人 1:28.4 3-2-2-1 38.9 1.6 1
1 5 5 ノットオーソリティ 牝4 57 吉原寛人 1:28.1 1-1-1-1 39.4 1.8 1

単勝1番人気の勝率は平均的で、そこそこの信頼度はありそうですね。ただ、平均的だからこそ1番人気を買うべきか、消すべきか、そこが悩ましくもあるわけですが。

複勝率(3着以内のパーセンテージ)で見ると平均以上のデータで優秀なので、複勝やワイド・三連系の軸馬としてはそれなりの信頼度がある場合が多そう。

過去10年間で逃げ・先行策で競馬した1番人気馬が10頭と言う事で、そのあたりが上記の成績に影響しているのかどうか、そこも重要なポイントになるかも知れません。

平均すると1番人気は大体勝率3~4割が普通で、連対率は5割前後、複勝率が6~7割程度なので、それを超えていれば高いと言えますが、競馬場やコース・頭数・クラスによっても目安は多少違って来るので、詳しく知りたい人は1番人気が来る確率を読んでみてください。

過去配当一覧

画面が小さい場合、配当一覧表がはみ出てしまいますが、スクロールして表示できます。

開催 単勝 複勝 馬連 ワイド 馬単 三連複 三連単
2024 490 140
710
110
11,150 2,100
200
1,430
23,540 5,060 59,520
2023 1,110 280
230
120
2,770 880
590
430
6,110 2,640 22,410
2022 360 140
120
190
400 200
550
370
810 1,180 4,610
2021 140 110
570
350
1,630 590
480
4,140
2,200 6,360 20,320
2020 450 130
110
120
550 240
340
190
1,690 630 5,170
2019 400 160
240
130
2,280 1,030
320
580
3,900 2,860 18,200
2018 320 140
220
180
1,730 480
370
920
2,620 2,500 13,130
2017 360 150
300
160
2,730 810
390
790
4,630 3,780 25,150
2016 160 120
640
240
3,300 1,080
420
4,120
3,760 9,450 37,060
2015 180 120
200
310
820 330
840
1,800
950 4,180 10,610

過去10年間で高配当決着があまりなく、どちらかと言えば平穏な決着が多い傾向のレースだと言えます。荒れないレースには荒れない理由がある場合が多く、こういうレースで無理な高配当狙いはかなりギャンブルです。

三連単の平均配当はわりと年度によってバラつきがあります。少数の高額配当が平均値を大きく跳ね上げてしまうからです。もっと現実的な目安を知りたい場合は中央値を知るほうが便利で、三連単平均配当と中央値に書いているので、良かったら参考にしてみてください。

歴代優勝馬

1着

馬名 SA 騎手 タイム 着差 通過 上り
1 5 5 ツーシャドー 牝5 54 和田譲治 1:27.2 3-3-2-2 38.3 4.9 2
1 2 2 スティールルージュ 牝4 55 張田昂 1:25.8 1-1-1-1 37.3 11.1 5
1 7 9 アールロッソ 牝6 54 町田直希 1:26.2 7-6-3-3 37.5 3.6 2
1 6 7 ダノンレジーナ 牝5 57 本橋孝太 1:27.3 5-4-3-2 39.1 1.4 1
1 3 3 ストロングハート 牝5 56 町田直希 1:27.3 1-1-1-1 38.9 4.5 3
1 3 3 タイセイラナキラ 牝6 54 吉原寛人 1:25.8 1-1-1-1 38.3 4.0 2
1 4 4 ラーゴブルー 牝4 52 吉原寛人 1:27.1 3-3-2-2 38.7 3.2 2
1 3 3 ニシノラピート 牝6 54 柏木健宏 1:27.2 3-3-2-1 38.0 3.6 2
1 5 5 ララベル 牝4 57 吉原寛人 1:28.4 3-2-2-1 38.9 1.6 1
1 5 5 ノットオーソリティ 牝4 57 吉原寛人 1:28.1 1-1-1-1 39.4 1.8 1

過去10年間の1着馬の一覧を見てみると、すべて上位人気から順当に勝ち馬が出ていて、上位人気馬の信頼度は結構高そうですね。

枠番で見てみると、勝ち馬の頭数は内外比べて同じ程度なので、極端な枠順の有利不利は無いかも知れません。1着になった馬の脚質は(逃4・先5・差1・追0)となっています。

2着

馬名 SA 騎手 タイム 着差 通過 上り
2 2 2 サダムスキャット 牝7 56 笠野雄大 1:27.6 2 6-5-5-4 38.1 114.8 9
2 7 9 パワースレイヴ 牝4 54 菅原涼太 1:26.3 2.1/2 3-2-1-2 37.7 6.7 4
2 6 7 ダノンレジーナ 牝6 57 本橋孝太 1:26.4 1 2-2-2-2 38.0 2.3 1
2 5 6 ルイドフィーネ 牝4 57 町田直希 1:27.3 ハナ 8-6-7-5 38.5 34.7 8
2 5 5 ヴィルトファン 牝4 54 笹川翼 1:27.7 2 4-4-3-2 38.6 2.2 1
2 5 5 アムールリアン 牝5 54 和田譲治 1:26.3 2.1/2 4-4-3-3 38.0 9.7 4
2 5 6 ファイトユアソング 牝7 54 山崎誠士 1:27.3 3/4 10-10-7-1 37.5 19.9 6
2 4 4 プリンセスバリュー 牝7 56 矢野貴之 1:27.9 4 7-5-5-5 38.1 18.3 7
2 4 4 プリンセスバリュー 牝6 54 矢野貴之 1:28.7 1.1/2 5-5-4-4 38.9 79.1 11
2 2 2 ケンブリッジナイス 牝5 56 森泰斗 1:28.4 1.1/2 4-3-3-2 39.1 15.5 4

過去10年間で2着は1番人気~5番人気までで5割カバーできています。2着になった馬の脚質は(逃0・先6・差3・追1)となっています。

3着

馬名 SA 騎手 タイム 着差 通過 上り
3 6 8 ジゼル 牝5 54 森泰斗 1:27.6 アタマ 4-4-3-3 38.6 1.7 1
3 6 7 グランパラディーゾ 牝5 57 本田正重 1:26.3 アタマ 5-5-3-3 37.5 2.5 1
3 3 3 アルコレーヌ 牝5 54 矢野貴之 1:26.6 1 1-1-1-1 38.4 7.7 5
3 5 5 ライゴッド 牝6 52 今野忠成 1:27.6 1.1/2 9-9-9-4 38.3 25.4 5
3 1 1 サラーブ 牝5 56 森泰斗 1:27.7 クビ 5-5-5-3 38.4 3.5 2
3 7 10 ストロングハート 牝4 56 森泰斗 1:26.6 1.1/2 3-3-2-2 38.5 3.1 1
3 8 12 ニシノラピート 牝7 57 的場文男 1:27.8 2.1/2 7-6-5-4 38.8 7.4 3
3 6 8 ポッドガゼール 牝4 54 瀧川寿希 1:28.2 1.1/2 6-6-6-7 38.1 4.9 3
3 2 2 ビーインラプチャー 牝6 52 左海誠二 1:28.8 1/2 10-9-9-7 38.4 12.0 5
3 5 6 トーセンベニザクラ 牝6 56 的場文男 1:28.4 アタマ 8-8-5-3 38.3 22.7 5

過去10年間で3着は1番人気~5番人気までで10割カバーできています。3着になった馬の脚質は(逃1・先4・差4・追1)となっています。

枠順・脚質傾向

枠番 1 2 3 4 5 6 7 8
1着 0 1 3 1 3 1 1 0
2着 0 2 0 2 4 1 1 0
3着 1 1 1 0 2 3 1 1

過去10年間で各枠に1番人気~4番人気の上位人気が入った回数は以下の通り

枠番 1 2 3 4 5 6 7 8
回数 1 5 4 2 8 8 7 5

過去10年間馬券に絡んだ馬30頭の枠をチェックしてみると、内枠(1~4枠)からは12頭が馬券に絡んでいて、外枠(5~8枠)からは18頭が馬券に絡んでいます。

脚質

脚質 逃げ 先行 差し 追込
1着 4 5 1 0
2着 0 6 3 1
3着 1 4 4 1

馬券に絡んだ馬のうち20頭が逃げ・先行タイプの馬で、ある程度前めのポジションが取れる先行馬が有利になりやすい傾向があるレースだと言えそう。

脚質とは、各馬の得意な戦法を表すもので、一般的にスタミナがある馬は逃げ・先行タイプ、そうでない馬は差し・追い込みタイプの戦法になりやすいです。

詳しくは競馬 逃げ 先行 差し 追い込み マクリ【意味解説】で解説しています。あわせて競馬 有利な脚質・不利な脚質も読んでおくと理解が深まるかも。

逃げ馬

年度 馬名 SA 騎手 タイム 着差 通過 上り
24 4 8 12 ボヌールバローズ 牝4 56 吉原寛人 1:27.7 1/2 1-1-1-1 39.1 5.8 3
23 1 2 2 スティールルージュ 牝4 55 張田昂 1:25.8 1-1-1-1 37.3 11.1 5
22 3 3 3 アルコレーヌ 牝5 54 矢野貴之 1:26.6 1 1-1-1-1 38.4 7.7 5
21 12 8 12 ブロンディーヴァ 牝4 54 森泰斗 1:30.7 7 1-2-2-10 42.7 28.0 6
20 1 3 3 ストロングハート 牝5 56 町田直希 1:27.3 1-1-1-1 38.9 4.5 3
19 1 3 3 タイセイラナキラ 牝6 54 吉原寛人 1:25.8 1-1-1-1 38.3 4.0 2
18 4 2 2 コーリンベリー 牝7 58 御神本訓 1:28.3 2.1/2 1-1-1-3 40.1 2.0 1
17 7 2 2 コスモフットライト 牝5 52 吉原寛人 1:29.1 2 1-1-1-2 41.9 3.3 1
16 5 8 11 エールドランジュ 牝6 52 中野省吾 1:29.2 クビ 1-1-1-2 39.8 18.8 7
15 1 5 5 ノットオーソリティ 牝4 57 吉原寛人 1:28.1 1-1-1-1 39.4 1.8 1

過去10年間で逃げ切った馬が4頭もいて、かなり逃げ馬が強い傾向があるレースだと言えます。ただし、逃げ切った馬に人気馬が多い場合は、単純にそれらの馬が強かっただけの可能性も考えられます。

ペース

過去レース・各ハロン棒の通過タイムを上から新しい順に並べています。

年度 ペース
24 11.8 – 23.5 – 35.8 – 48.6 – 60.5 (35.8-38.6) ダート : 良
23 11.9 – 23.2 – 35.5 – 48.5 – 60.4 (35.5-37.3) ダート : 不良
22 12.0 – 23.6 – 35.6 – 48.2 – 59.8 (35.6-38.0) ダート : 良
21 11.8 – 22.6 – 35.0 – 47.8 – 60.0 (35.0-39.5) ダート : 良
20 11.9 – 23.7 – 35.9 – 48.4 – 60.4 (35.9-38.9) ダート : 重
19 11.9 – 23.4 – 35.2 – 47.5 – 58.9 (35.2-38.3) ダート : 重
18 11.7 – 22.4 – 35.1 – 48.2 – 61.1 (35.1-38.9) ダート : 不良
17 11.9 – 23.0 – 34.4 – 47.2 – 59.8 (34.4-40.0) ダート : 良
16 12.1 – 23.8 – 36.4 – 49.4 – 61.5 (36.4-39.0) ダート : 良
15 12.1 – 23.6 – 36.2 – 48.7 – 61.4 (36.2-39.4) ダート : 良

性齢・斤量傾向

牡馬と牝馬のデータについても調べてみました。牝馬牡馬どっちが速い?違いと能力差【オスメス強さ】の記事も読んでみてね!

牡馬

性齢 牡3 牡4 牡5 牡6 牡7
1着 0 0 0 0 0
2着 0 0 0 0 0
3着 0 0 0 0 0

牝馬

性齢 牝3 牝4 牝5 牝6 牝7
1着 0 4 3 3 0
2着 0 3 2 2 3
3着 0 2 4 3 1

斤量

斤量 51 52 53 54 55
1着 0 1 0 4 1
2着 0 0 0 5 0
3着 0 2 0 3 0

※小数点以下は切り捨て

斤量 56 57 58 59 60
1着 1 3 0 0 0
2着 3 2 0 0 0
3着 3 2 0 0 0

斤量とは騎手の体重を含めた馬が負担する重量の事で、どうレースに影響するかは競馬斤量の影響(負担重量とスピードの関係)で詳しく解説しています。

血統傾向

それでは血統的な側面からもデータを見て行きましょう!

歴代1着馬の種牡馬

歴代1着馬の種牡馬を見てみると…

ダノンレジェンド
マジェスティックウォリアー
サウスヴィグラス
ダノンバラード
サウスヴィグラス
カネヒキリ
ハーツクライ
サウスヴィグラス
ゴールドアリュール
スウェプトオーヴァーボード

ヘイルトゥリーズン系
サンデーサイレンス系
ミスプロ系キングマンボ系
ノーザンダンサー系
エーピーインディ系

今の日本の競馬の血統は大きく3系統プラスその他みたいな4つの勢力と言える状況で、色分けが同じものは血統の系統が同じか近いものを分類しています。

血統的に似ていても、あえて色分けをしてない場合もあります。血統の系統について詳しく見たい人は馬データベースでチェックしてみてください。

血統が全てみたいに言う人もいれば、血統なんか関係ないと言う人もいるし、どっちが正しいの?そんな疑問にスパッ!と競馬は血統関係ない論争に終止符でお答えしています。

歴代1着馬の生産者

歴代1着馬の生産者を見てみると…

バンブー牧場
ディアレストクラブ
チャンピオンズファーム
白井牧場
グランド牧場
藤春修二
ノーザンファーム
本桐牧場
社台ファーム
社台ファーム

今の日本競馬はノーザンファームと社台ファームが圧倒的に生産頭数が多く、それに伴い重賞などのビッグレースでの活躍馬も多いです。上位の生産牧場には色をつけています。

前走着順傾向

歴代1着馬の前走着順

歴代1着馬の前走着順を見てみると…

前着 1 2 3 4 5
頭数 4 3 1 1 0

過去開催基本情報

平均頭数12頭

開催日 場名 頭数 コース 馬場
2024/04/18 浦和 12 ダ1400
2023/04/26 浦和 12 ダ1400
2022/04/27 浦和 12 ダ1400
2021/05/12 浦和 12 ダ1400
2020/04/22 浦和 12 ダ1400
2019/05/01 浦和 12 ダ1400
2018/04/25 浦和 12 ダ1400
2017/04/26 浦和 12 ダ1400
2016/04/27 浦和 12 ダ1400
2015/04/29 浦和 12 ダ1400

歴代1着馬の前走レース

歴代1着馬の前走レースを見てみると…

ローテ 場名 レース名
2024/03/28 浦和 ’24ティアラC(A2)
2023/03/23 浦和 ’23ティアラC(A2)
2022/03/16 浦和 ’22ティアラC(A2)
2021/04/27 大井 神田川オープン競走(OP)(4上)
2020/04/02 船橋 マリーンC(JpnIII)
2019/03/26 浦和 ’19ティアラC(A2)
2018/03/22 浦和 ’18ティアラC(4上A2)
2017/03/28 浦和 ティアラC(A2)
2015/12/30 大井 東京シンデレラマイル(重賞)
2014/12/30 大井 東京シンデレラマイル(重賞)

馬は機械では無いので、レースで疲れが溜まると休ませてあげる必要があります。なので出れるレースにいくらでも出すのではなく、馬の健康状態を良く考えて出るレースを決めるのですが、このレースとレースの間隔をローテーションと呼びます。

このローテーションの長さも勝率と密接な関係があり、あまり長すぎても短すぎても良くなくて、詳しくは競馬ローテーション勝率への影響で解説しています。

歴代1着馬の前走成績

歴代1着馬の前走成績を見てみると…

レース名 騎手 距離
’24ティアラC(A2) 12 8 11 4.4 2 2 和田譲治 56 ダ1400
’23ティアラC(A2) 11 1 1 13.8 5 3 張田昂 56 ダ1400
’22ティアラC(A2) 11 2 2 4.6 2 1 張田昂 54 ダ1400
神田川オープン競走(OP)(4上) 16 8 15 2.1 1 1 本橋孝太 56 ダ1400
マリーンC(JpnIII) 14 7 11 190.5 10 4 町田直希 55 ダ1600
’19ティアラC(A2) 12 4 4 7.5 4 7 矢野貴之 56 ダ1400
’18ティアラC(4上A2) 12 6 7 1.5 1 2 御神本訓 54 ダ1400
ティアラC(A2) 12 5 5 3.7 1 1 柏木健宏 56 ダ1400
東京シンデレラマイル(重賞) 16 3 6 1.4 1 2 真島大輔 56 ダ1600
東京シンデレラマイル(重賞) 16 6 11 3.0 2 1 御神本訓 55 ダ1600

競馬には強さによってクラスと呼ばれるランクがあり、格下クラスでの1着馬よりも、よりグレードの高いクラスでの5着馬の方が強い…なんて事もよくあります。

枠連クイックピック予想

忙しい現代人のために、自動的に枠番で予想してくれるクイックピック予想です!今回選ばれた枠番はこちら!左から右に流すも、ボックスで買うも、あなた次第!

8 - 4 - 6 - 7

ジョッキーデータ

過去10年間のリーディング上位ジョッキーの当該レース成績は以下の通り

騎手名 1着 2着 3着 騎乗数
矢野貴之 0 2 1 6
笹川翼 0 1 0 9
岡部誠 0 0 0 3
吉原寛人 4 0 0 6
中島龍也 0 0 0 1
和田譲治 1 1 0 4
本田正重 0 0 1 6
野畑凌 0 0 0 1
御神本訓 0 0 0 4
山崎誠士 0 1 0 4
西啓太 0 0 0 1
町田直希 2 1 0 5
張田昂 1 0 0 3
畑中信司 0 0 0 1
福原杏 0 0 0 2
藤本現暉 0 0 0 2

所属データ

過去10年間で競走馬所属別の当該レース成績は以下の通り

所属名 1着 2着 3着 出馬数
地方 10 10 10 120
南関 10 10 8 96
高知 0 0 0 5

私が馬券で勝ち続けている秘密を公開しているので、興味がある人は私が消す前に急いで読んでみてください。⇒今すぐクリックして秘密のテキストを読む