マリーンステークス 過去10年データ傾向・予想

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マリーンステークス(2025/07/19・3歳以上・ハンデ・函館・ダート1700m・オープン特別)過去10年間の人気データ傾向や枠の有利不利・逃げ馬の強さや有利な脚質・血統データ傾向などを参考に、さらに前走も分析して好走馬を予想していきましょう!

予想記事一覧はこちら!

コース特徴:函館ダート1700m特徴

函館:10回 
1700m:10回 
07月:10回 


予想精度が高すぎる!との声が殺到の競馬予想note


人気傾向

まず最初は人気の傾向から見て行きましょう。

人気 1 2 3 4 5
1着 4 2 2 0 1
2着 1 2 1 1 1
3着 1 3 1 0 0
人気 6 7 8 9 X
1着 1 0 0 0 0
2着 2 1 0 0 1
3着 1 1 0 0 3

上記は人気別に着順をカウントした表で、過去10年間の勝ち馬は1番人気~5番人気までで9頭出ています。10番人気以下はXでひとまとめにしています。

勝ち馬の頭数の割合は1~3番人気が順に3:2:1くらいの割合になる事が多く、その割合から大きく離れていると、堅いレースか荒れるレースかを判別する1つの目安になると言えます。

過去10年間の馬券に絡んだ30頭の内、1番人気~5番人気の馬が20頭となっています。馬券に絡んだ馬全体の66パーセントが上位人気から輩出されている事になります。

上記のような数字を意識して、人気サイドを狙うか、または高配当を狙うかの判断に活用すると、あなたの馬券がより当てやすくなるのではないでしょうか。

ちなみに全レースの全体的な目安を知りたい場合は競馬 単勝 人気別 勝率 連対率 複勝率 中央地方データにまとめてあるので、よかったら色々と比較して参考にしてみてください。

1番人気

単勝1番人気は4.1.1.4

馬名 SA 騎手 タイム 着差 通過 上り
2 4 6 サンテックス 牡4 55 武豊 1:43.8 1 2-2-2-1 38.1 4.2 1
1 6 10 ペプチドナイル 牡5 57.5 藤岡佑介 1:43.0 1-1-1-1 36.1 3.1 1
4 7 12 オメガレインボー 牡6 56.5 横山和生 1:44.3 1.1/4 8-7-7-5 36.7 3.3 1
12 8 14 タイムフライヤー 牡6 58 ルメール 1:44.6 クビ 2-2-2-2 38.9 2.5 1
13 6 9 リアンヴェリテ 牡6 57.5 国分恭介 1:46.1 3/4 3-3-2-5 40.3 3.0 1
1 3 3 リアンヴェリテ 牡5 57 国分恭介 1:43.3 1-1-1-1 37.3 1.7 1
1 6 10 ユラノト 牡4 55 ルメール 1:43.8 3-4-2-2 38.3 2.9 1
1 7 11 テイエムジンソク 牡5 57 古川吉洋 1:42.9 1-1-1-1 37.2 1.5 1
7 6 7 バンズーム 牡5 55 吉田隼人 1:44.6 2.1/2 10-10-7-6 38.0 4.4 1
3 3 3 ジェベルムーサ 牡5 57 岩田康誠 1:44.4 1/2 13-10-4-4 36.8 2.6 1

単勝1番人気の勝率はまあまあですね。ある程度の信頼度はありそうです。今回の1番人気が例年と比べて強いのか弱いのか、そういう視点で見比べてみるのも良いかも知れません。

過去10年間で逃げ・先行策で競馬した1番人気馬が7頭と言う事で、そのあたりが上記の成績に影響しているのかどうか、そこも重要なポイントになるかも知れません。

平均すると1番人気は大体勝率3~4割が普通で、連対率は5割前後、複勝率が6~7割程度なので、それを超えていれば高いと言えますが、競馬場やコース・頭数・クラスによっても目安は多少違って来るので、詳しく知りたい人は1番人気が来る確率を読んでみてください。

過去配当一覧

画面が小さい場合、配当一覧表がはみ出てしまいますが、スクロールして表示できます。

開催 単勝 複勝 馬連 ワイド 馬単 三連複 三連単
2024 710 180
170
170
1,680 700
520
530
3,330 2,440 14,560
2023 310 150
170
170
1,000 400
380
670
1,850 1,700 6,550
2022 1,610 480
610
240
17,180 4,760
2,170
2,160
37,260 34,520 362,300
2021 740 240
260
190
3,030 1,100
560
760
5,970 3,530 24,550
2020 380 190
740
400
10,010 2,800
1,320
6,290
14,370 42,460 203,870
2019 170 110
150
600
550 250
1,320
2,060
660 4,670 10,040
2018 290 140
160
320
660 290
830
1,000
1,100 2,630 7,780
2017 150 110
320
1,050
1,040 510
2,040
7,990
1,270 15,490 40,590
2016 530 230
360
630
3,350 1,140
2,170
2,070
6,170 24,780 117,680
2015 630 200
220
140
3,050 1,100
390
580
5,690 2,960 23,330

過去10年間で高配当決着が4回前後と、そこそこあるので、積極的に高配当を狙ってみるのもありかも知れませんね。荒れるかどうかは、ほぼ五分五分な感じなので、メンバー次第・展開次第って感じでしょうかね。

三連単の平均配当はわりと年度によってバラつきがあります。少数の高額配当が平均値を大きく跳ね上げてしまうからです。もっと現実的な目安を知りたい場合は中央値を知るほうが便利で、三連単平均配当と中央値に書いているので、良かったら参考にしてみてください。

歴代優勝馬

1着

馬名 SA 騎手 タイム 着差 通過 上り
1 3 3 ナチュラルハイ 牡4 56.5 永野猛蔵 1:43.6 5-4-4-4 37.6 7.1 5
1 6 10 ペプチドナイル 牡5 57.5 藤岡佑介 1:43.0 1-1-1-1 36.1 3.1 1
1 2 2 フルデプスリーダー 牡5 55 横山武史 1:44.0 3-2-3-3 36.8 16.1 6
1 6 10 スワーヴアラミス 牡6 57.5 松田大作 1:43.7 3-3-3-3 37.9 7.4 3
1 5 8 タイムフライヤー 牡5 57 ルメール 1:43.6 8-8-8-5 37.3 3.8 2
1 3 3 リアンヴェリテ 牡5 57 国分恭介 1:43.3 1-1-1-1 37.3 1.7 1
1 6 10 ユラノト 牡4 55 ルメール 1:43.8 3-4-2-2 38.3 2.9 1
1 7 11 テイエムジンソク 牡5 57 古川吉洋 1:42.9 1-1-1-1 37.2 1.5 1
1 8 11 ショウナンアポロン 牡6 56 松岡正海 1:43.5 2-2-2-2 37.3 5.3 2
1 1 1 ソロル 牡5 57.5 吉田隼人 1:44.3 7-8-7-7 36.5 6.3 3

過去10年間の1着馬の一覧を見てみると、ほとんど上位人気から順当に勝ち馬が出ていて、上位人気馬の信頼度はかなり高そうです。

枠番で見てみると、内枠から勝ち馬が出る頻度が少なく、外枠の方が有利かも知れませんね。1着になった馬の脚質は(逃3・先5・差2・追0)となっています。

2着

馬名 SA 騎手 タイム 着差 通過 上り
2 4 6 サンテックス 牡4 55 武豊 1:43.8 1 2-2-2-1 38.1 4.2 1
2 6 9 ルコルセール 牡5 57 鮫島克駿 1:43.6 3.1/2 4-4-3-2 36.4 5.2 3
2 7 11 ウェルドーン 牝4 53 武豊 1:44.0 ハナ 2-2-2-2 37.0 21.0 7
2 4 5 オメガレインボー 牡5 56 横山和生 1:43.7 ハナ 8-8-4-3 37.7 9.3 5
2 8 13 カラクプア セ7 54 坂井瑠星 1:44.2 3.1/2 13-13-13-10 37.5 47.6 11
2 5 8 モズアトラクション 牡5 56 藤岡康太 1:43.3 クビ 10-10-9-6 36.3 5.2 2
2 7 12 ハイランドピーク 牡4 55 横山和生 1:44.0 1.1/4 2-2-1-1 39.0 4.1 2
2 5 7 タガノエスプレッソ 牡5 56 北村友一 1:43.7 5 8-8-8-5 37.1 18.9 6
2 3 3 ヒラボクプリンス 牡6 54 太宰啓介 1:43.8 1.3/4 6-6-5-4 37.3 10.7 6
2 6 9 ヒラボクプリンス 牡5 54 菱田裕二 1:44.3 アタマ 4-6-4-5 36.7 8.8 4

過去10年間で2着は1番人気~5番人気までで6頭カバーできています。2着になった馬の脚質は(逃0・先5・差3・追2)となっています。

3着

馬名 SA 騎手 タイム 着差 通過 上り
3 4 5 テーオードレフォン 牡5 57 丸山元気 1:43.9 1/2 1-1-1-2 38.2 4.3 2
3 8 13 セキフウ 牡4 57.5 ルメール 1:43.6 アタマ 5-6-5-5 36.1 5.1 2
3 5 8 ロードエクレール 牡4 55 斎藤新 1:44.1 1 1-1-1-1 37.2 6.1 3
3 6 9 ダンツキャッスル 牡5 56 菱田裕二 1:43.8 3/4 9-10-8-6 37.5 5.8 2
3 3 4 アディラート 牡6 56 吉田隼人 1:44.2 クビ 11-10-5-2 38.1 17.3 7
3 5 7 カゼノコ 牡8 57 荻野極 1:44.2 5 13-14-14-10 36.3 43.4 10
3 2 2 リーゼントロック 牡7 56 松岡正海 1:44.0 クビ 12-12-12-10 37.6 15.2 6
3 7 12 スズカリバー 牡5 53 桑村真明 1:43.9 1.1/4 2-2-2-2 38.0 88.2 13
3 7 9 トミケンユークアイ セ7 53 三浦皇成 1:43.8 ハナ 1-1-1-1 37.7 23.6 10
3 3 3 ジェベルムーサ 牡5 57 岩田康誠 1:44.4 1/2 13-10-4-4 36.8 2.6 1

過去10年間で3着は1番人気~5番人気までで5頭カバーできています。3着になった馬の脚質は(逃3・先2・差1・追4)となっています。

枠順・脚質傾向

枠番 1 2 3 4 5 6 7 8
1着 1 1 2 0 1 3 1 1
2着 0 0 1 2 2 2 2 1
3着 0 1 2 1 2 1 2 1

過去10年間で各枠に1番人気~4番人気の上位人気が入った回数は以下の通り

枠番 1 2 3 4 5 6 7 8
回数 1 3 3 6 7 10 4 6

過去10年間馬券に絡んだ馬30頭の枠をチェックしてみると、内枠(1~4枠)からは11頭が馬券に絡んでいて、外枠(5~8枠)からは19頭が馬券に絡んでいます。

脚質

脚質 逃げ 先行 差し 追込
1着 3 5 2 0
2着 0 5 3 2
3着 3 2 1 4

馬券に絡んだ馬のうち18頭が逃げ・先行タイプの馬で、ある程度前めのポジションが取れる先行馬が有利になりやすい傾向があるレースだと言えそう。

脚質とは、各馬の得意な戦法を表すもので、一般的にスタミナがある馬は逃げ・先行タイプ、そうでない馬は差し・追い込みタイプの戦法になりやすいです。

詳しくは競馬 逃げ 先行 差し 追い込み マクリ【意味解説】で解説しています。あわせて競馬 有利な脚質・不利な脚質も読んでおくと理解が深まるかも。

逃げ馬

年度 馬名 SA 騎手 タイム 着差 通過 上り
24 3 4 5 テーオードレフォン 牡5 57 丸山元気 1:43.9 1/2 1-1-1-2 38.2 4.3 2
23 1 6 10 ペプチドナイル 牡5 57.5 藤岡佑介 1:43.0 1-1-1-1 36.1 3.1 1
22 3 5 8 ロードエクレール 牡4 55 斎藤新 1:44.1 1 1-1-1-1 37.2 6.1 3
21 13 8 13 ローザノワール 牝5 52 国分恭介 1:44.8 1.1/4 1-1-1-1 39.2 18.1 7
20 7 1 1 メイショウワザシ 牡5 56 古川吉洋 1:44.5 クビ 1-1-1-1 38.9 15.1 6
19 1 3 3 リアンヴェリテ 牡5 57 国分恭介 1:43.3 1-1-1-1 37.3 1.7 1
18 13 5 8 ラストダンサー 牡7 55 菱田裕二 1:47.1 1.1/2 1-1-2-10 41.6 172.0 12
17 1 7 11 テイエムジンソク 牡5 57 古川吉洋 1:42.9 1-1-1-1 37.2 1.5 1
16 3 7 9 トミケンユークアイ セ7 53 三浦皇成 1:43.8 ハナ 1-1-1-1 37.7 23.6 10
15 7 5 7 カーティスバローズ 牡5 54 池添謙一 1:45.0 クビ 1-1-1-1 37.7 27.3 8

過去10年間で逃げ切った馬は3頭いて、やや逃げ馬にとっては競馬しやすい傾向があると言えそうです。ただし、逃げ切った馬に人気馬が多い場合は、単純にそれらの馬が強かっただけの可能性も考えられます。

ペース

過去レース・各ハロン棒の通過タイムを上から新しい順に並べています。

年度 ペース
24 7.0 – 17.7 – 29.3 – 41.6 – 53.7 (29.3-37.9) ダート : 稍重 先先逃 逃2頭 先3頭
23 6.9 – 17.9 – 30.1 – 42.6 – 54.8 (30.1-36.1) ダート : 良 逃先先 逃1頭 先6頭
22 6.9 – 18.4 – 30.4 – 42.6 – 54.8 (30.4-37.1) ダート : 良 先先逃 逃2頭 先1頭
21 6.9 – 18.0 – 29.6 – 41.4 – 53.5 (29.6-38.1) ダート : 稍重 先差差 逃1頭 先2頭
20 6.9 – 17.4 – 28.8 – 41.1 – 53.4 (28.8-38.0) ダート : 良 差追追 逃3頭 先6頭
19 6.9 – 17.8 – 29.5 – 41.6 – 53.8 (29.5-37.3) ダート : 良 逃追追 逃1頭 先5頭
18 7.1 – 17.7 – 28.8 – 40.5 – 52.6 (28.8-38.8) ダート : 稍重 先先追 逃1頭 先5頭
17 7.0 – 17.6 – 29.4 – 41.6 – 53.6 (29.4-37.2) ダート : 良 逃差先 逃3頭 先3頭
16 6.9 – 17.5 – 29.1 – 41.3 – 53.8 (29.1-37.4) ダート : 良 先差逃 逃2頭 先2頭
15 6.8 – 17.9 – 30.3 – 43.0 – 55.2 (30.3-37.0) ダート : 良 差先追 逃4頭 先5頭

性齢・斤量傾向

牡馬と牝馬のデータについても調べてみました。牝馬牡馬どっちが速い?違いと能力差【オスメス強さ】の記事も読んでみてね!

牡馬

性齢 牡3 牡4 牡5 牡6 牡7
1着 0 2 6 2 0
2着 0 2 5 1 0
3着 0 2 4 1 1

牝馬

性齢 牝3 牝4 牝5 牝6 牝7
1着 0 0 0 0 0
2着 0 1 0 0 0
3着 0 0 0 0 0

斤量

斤量 51 52 53 54 55
1着 0 0 0 0 2
2着 0 0 1 2 2
3着 0 0 1 0 1

※小数点以下は切り捨て

斤量 56 57 58 59 60
1着 2 6 0 0 0
2着 3 1 0 0 0
3着 3 4 0 0 0

斤量とは騎手の体重を含めた馬が負担する重量の事で、どうレースに影響するかは競馬斤量の影響(負担重量とスピードの関係)で詳しく解説しています。

血統傾向

それでは血統的な側面からもデータを見て行きましょう!

歴代1着馬の種牡馬

歴代1着馬の種牡馬を見てみると…

スクリーンヒーロー
キングカメハメハ
ヘニーヒューズ
ハーツクライ
ハーツクライ
ゴールドアリュール
キングカメハメハ
クロフネ
アドマイヤマックス
シンボリクリスエス

ヘイルトゥリーズン系
サンデーサイレンス系
ミスプロ系キングマンボ系
ノーザンダンサー系
エーピーインディ系

今の日本の競馬の血統は大きく3系統プラスその他みたいな4つの勢力と言える状況で、色分けが同じものは血統の系統が同じか近いものを分類しています。

血統的に似ていても、あえて色分けをしてない場合もあります。血統の系統について詳しく見たい人は馬データベースでチェックしてみてください。

歴代1着馬の生産者

歴代1着馬の生産者を見てみると…

村上欽哉
杵臼牧場
村田牧場
社台コーポレーション白老ファーム
社台コーポレーション白老ファーム
ノースヒルズ
社台ファーム
日高テイエム牧場
メジロ牧場
追分ファーム

今の日本競馬はノーザンファームと社台ファームが圧倒的に生産頭数が多く、それに伴い重賞などのビッグレースでの活躍馬も多いです。上位の生産牧場には色をつけています。

前走着順傾向

歴代1着馬の前走着順

歴代1着馬の前走着順を見てみると…

前着 1 2 3 4 5
頭数 4 2 1 0 0

過去開催基本情報

平均頭数13頭

開催日 場名 頭数 コース 馬場
2024/07/06 1函館9 13 ダ1700
2023/07/08 2函館3 14 ダ1700
2022/07/09 1函館9 14 ダ1700
2021/07/10 1函館3 14 ダ1700
2020/07/12 2函館4 14 ダ1700
2019/07/07 2函館2 14 ダ1700
2018/07/08 2函館2 14 ダ1700
2017/07/09 2函館2 14 ダ1700
2016/07/10 2函館2 12 ダ1700
2015/07/12 2函館2 13 ダ1700

歴代1着馬の前走レース

歴代1着馬の前走レースを見てみると…

ローテ 場名 レース名
2024/06/23 1函館6 大沼S(L)
2023/06/25 1函館6 大沼S(L)
2022/06/26 1函館6 大沼S(L)
2021/06/27 1札幌6 大沼S(L)
2020/03/31 3中山2 マーチS(GIII)
2019/06/22 1函館3 大沼S(L)
2018/06/02 3東京1 麦秋S(1600万下)
2017/06/24 1函館3 大沼S(OP)
2016/05/21 3京都9 平安S(GIII)
2015/06/27 1函館3 大沼S(OP)

馬は機械では無いので、レースで疲れが溜まると休ませてあげる必要があります。なので出れるレースにいくらでも出すのではなく、馬の健康状態を良く考えて出るレースを決めるのですが、このレースとレースの間隔をローテーションと呼びます。

このローテーションの長さも勝率と密接な関係があり、あまり長すぎても短すぎても良くなくて、詳しくは競馬ローテーション勝率への影響で解説しています。

歴代1着馬の前走成績

歴代1着馬の前走成績を見てみると…

レース名 騎手 距離
大沼S(L) 14 3 4 20.5 8 2 永野猛蔵 57 ダ1700
大沼S(L) 13 7 10 4.5 3 1 富田暁 57 ダ1700
大沼S(L) 10 4 4 7.5 3 8 斎藤新 56 ダ1700
大沼S(L) 10 3 3 5.3 3 2 松田大作 59 ダ1700
マーチS(GIII) 16 3 5 6.9 3 9 ミナリク 57 ダ1800
大沼S(L) 14 6 10 4.6 2 1 国分恭介 56 ダ1700
麦秋S(1600万下) 16 2 3 3.1 1 1 北村宏司 57 ダ1400
大沼S(OP) 14 5 8 2.4 1 1 古川吉洋 56 ダ1700
平安S(GIII) 15 2 3 41.9 9 12 松岡正海 57 ダ1900
大沼S(OP) 11 4 4 4.4 2 3 藤岡康太 57 ダ1700

競馬には強さによってクラスと呼ばれるランクがあり、格下クラスでの1着馬よりも、よりグレードの高いクラスでの5着馬の方が強い…なんて事もよくあります。

枠連クイックピック予想

忙しい現代人のために、自動的に枠番で予想してくれるクイックピック予想です!今回選ばれた枠番はこちら!左から右に流すも、ボックスで買うも、あなた次第!

2 - 7 - 8 - 5

ジョッキーデータ

過去10年間のリーディング上位ジョッキーの当該レース成績は以下の通り

騎手名 1着 2着 3着 騎乗数
坂井瑠星 0 1 0 2
丹内祐次 0 0 0 4
横山和生 0 2 0 5
横山武史 1 0 0 4
鮫島克駿 0 1 0 3
佐々木大 0 0 0 2
藤岡佑介 1 0 0 7
ルメール 2 0 1 4
北村友一 0 1 0 2
武豊 0 2 0 4
三浦皇成 0 0 1 1
岩田康誠 0 0 1 6
団野大成 0 0 0 1
古川吉洋 1 0 0 6
丸山元気 0 0 1 4
大野拓弥 0 0 0 3
池添謙一 0 0 0 7
浜中俊 0 0 0 4
斎藤新 0 0 1 1
桑村真明 0 0 1 1

所属データ

過去10年間で競走馬所属別の当該レース成績は以下の通り

所属名 1着 2着 3着 出馬数
関東 3 2 4 46
関西 7 8 6 91

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