三連複フォーメーション ボックス 流し 使い分け方法

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うまめし.com 競馬必勝法の北村です。

ここでは競馬の三連複でフォーメーションボックス流しの違いや使い分け方法について話したいと思います。

ご存知の通り三連複は上位3頭を順番は関係なく当てる馬券で、三連複には大きく分けてフォーメーション・ボックス・流しの三種類の買い方がありますが、これらを上手に使いわける方法について考察してみたいと思います。

もくじ


詳しい話に入る前に、競馬初心者の人のために、一応フォーメーション・ボックス・流しの違いについて簡単に説明しておきたいと思います。

三連複ボックス馬券とは

今更言うまでもありませんが、初心者の人のために簡単に説明するとボックスは4頭とか5頭とか6頭とかの複数頭の馬をチョイスして、それらのどの組合せで決まっても馬券が当たる買い方の事です。

三連複ボックス馬券の見本

上記の馬券の場合なら1-4-7でも当たりですし、4-15-16でも当たりですし、とにかく表示されている馬同士のワンツースリーになればOKっていう馬券ですね。

※もちろん入着する順番は不問です。

三連複流し馬券とは

流しとは軸馬と呼ばれる「主役」を決めて、あとは軸馬と複数頭の相手候補をくっつけた馬券だけを買う方法です。主役となる軸馬は1頭だけ選ぶ「1頭軸」と呼ばれるパターンと、2頭選ぶ「2頭軸」と呼ばれるパターンの2通りがあります。

1頭軸流し

三連複軸1頭流し馬券の見本

上記の馬券の場合、11-14-16なら的中ですが、7-14-16はハズレです。7も14も16も馬券内に数字が書いてはありますが「縦目(たてめ)」と呼ばれる軸馬が来なかった時のハズレ方という事ですね。

※もちろん入着する順番は不問です。

2頭軸流し

三連複軸2頭流し馬券の見本

上記の馬券の場合、5-6-7は当たりかな?と一瞬思ってしまいそうですが、2頭軸流しという買い方はあくまで主役である軸馬の2頭が揃って3着以内に入らないと、いくら1着2着3着の馬の番号が馬券に書いていても当たりにはなりません。

2頭軸の場合は相手欄を全通りにした場合、ワイドの1点買いと的中率が等しくなります。

つまり、ボックスは漏れが無い代わりに買い目点数が多くなり、流しは買い目点数は絞れるものの軸馬が来なければ話しになりません。

三連複フォーメーション馬券とは

ボックスと流しの丁度中間にあたるような買い方にフォーメーションがあります。

例えば、どうしても甲乙つけがたいレースの中心になりそうな2頭がいたとします。そして、その2頭にもしかすると割って入るかも知れない怖い馬が1頭いて、3着ならありえるかも…という馬が3頭ほどいたとします。

全部で6頭の馬券候補馬がいるので、これをボックスで買うとなると20点買いになりますが、その中には「もしかすると割って入るかも」の馬と「3着ならありえるかも」の馬たちだけで構成された組合せも入ってるので「当たる可能性が低い(と考えている)割には本線と同等の扱い(特に金額)はいかがなものか?」という事になってしまいます。

しかし、これがフォーメーションだとAB-ABC-ABCDEFと買う事により、可能性の薄い馬同士の組合せは除外する事ができます。三連単と違って三連複は順番が関係ないので、AB-ABC-ABCDEFと買ってもABCDEF-AB-ABCと買っても同じ事です。

三連複フォーメーション馬券の見本

上記の馬券の場合なら1-2-6や2-3-4は的中ですが、1-4-6や3-5-6だとハズレになりますね。(ちなみにボックスならABCDEF-ABCDEF-ABCDEFとなり、パッと見の印象からも買い目の多さは伺えます、流しならA-B-CDEFやA-BCDEF-BCDEFって感じ)

※もちろん入着する順番は不問です。

また、フォーメーションだと上記で話したように2頭の軸馬を据える事ができるのも利点です。(3頭でも4頭でもいくらでもOKです)流し馬券にも「2頭軸」という買い方がありますが、これは2頭がキッチリ揃って馬券圏内に入らなくても当たりになりません。しかし、上記のようなフォーメーションなら「どちらか1頭」で良いのです。

フォーメーションとボックスの違い

フォーメーションとボックスは初心者の人は一瞬何が違うのか?と思ってしまいがちですが、違いは簡単です。

気になる馬が4頭いて、その4頭に関する全ての組合せを買うのがボックスで、4頭に関する組合せの中の必要な一部分だけを買うのがフォーメーションです。

ボックスなら…

123 124 134 234

と4点買いになりますが、3と4はどっち来るか分かんないけど、1と2は絶対来るさ!…という時に、1-2-34のフォーメーションで買えば…

123 124 134 234

このように気になる4頭をカバーした状態で買い目を2点に減らす事ができます。気になる頭数が増えれば増えるほどフォーメーションが便利になります。

三連複フォーメーション ボックス 流し 使い分け方法

基本的には自分の中で、馬券候補馬の実力がどれも拮抗しているならボックス、1頭ないし2頭が抜きん出ていて、なおかつ他の馬券候補馬が拮抗しているなら軸1頭流しや軸2頭流し、馬券候補馬が結構多いけれど、序列がある程度決まっているような状態ならフォーメーションが適切という事ですね。

ただし、フォーメーション・ボックス・流しで悩む前に注意して欲しいのは、本当に三連複を買うのがベストなのか?というところ。

例えば自分の中でほぼ1着2着3着の順番が読めていているのであれば、三連複を買うのはもったいないですよね。三連単で買うべきです。

三連複想定1

以下のように1着馬が突き抜けて、2着3着は接戦になりそうだ…と想定している場合でも、これは三連複よりも三連単で2-3-7と2-7-3の2点買いを狙う方が大きなリターンが見込めるはずです。

三連複想定2

逆に以下のように3頭接戦できわどい勝負になる時こそ三連複向きです。

三連複想定3

もし「いやーそんなゴール前の想定なんか全然わからないよ!」と言うのであれば、そもそもそんなヌルイ予想で馬券買ってて大丈夫?って話なんですよね。

フォーメーションとボックスと流しの使い分けも上記と同じようにゴール前の想定がどのようになっているかで使い分け方が定まってきます。

三連複ボックス向き

三連複想定4

例えば上記のように馬券候補横一線でクビの上げ下げで着順が変わってしまいそうな多頭数接戦ならばボックス向きですね。実力拮抗ムードのレースで有効です。

三連複軸1頭流し向き

三連複想定5

例えば上記のように1頭突き抜けて勝つ馬がいて、2着3着は混戦が予想されるような1強ムードの場合は三連複軸1頭流しが有効ですが、この場合は相手の頭数や自分の資金量によって三連単や馬単なども候補として考える事も忘れずに。

三連複軸2頭流し向き

三連複想定6

例えば上記のように1着争いが接戦で、離れた3着争いも接戦になりそうなレースの場合は三連複軸2頭流しが有効です。この場合も「本命→対抗→他候補」と「対抗→本命→他候補」の三連単や、本命⇔対抗の馬連なども比較対象にしてみましょう。

三連複フォーメーション向き

三連複想定7

例えば上記のように1着馬は大体目星が付くし、2着馬もまあ目星が付くがそれほど差は大きくなさそう。また3着争いとなると結構色んな馬が絡んで来そう…ただ、それら候補馬を全部ボックスにすると点数は増えすぎるので可能性やオッズによって買い目を絞りたい…という時に有効ですね。

ハンデ戦や移籍馬・初出走馬などの未知の馬がいて、そいつがもしかしたら強いかも知れないし、全然ダメかも知れないし、わからない。そういう馬を3箇所全部ではなく1箇所か2ヶ所だけマークしておくような使い方にも向いています。

例:多分これで当たると思うんだけど…

三連複フォーメーション1

1頭だけいる外国馬が強いんだか弱いんだかわからんなぁ…そんな時。

三連複フォーメーション2

または…

三連複フォーメーション3

最初にも言いましたが基本的には自分の中で、馬券候補馬の実力がどれも拮抗しているならボックス。1頭ないし2頭が抜きん出ていて、なおかつ他の馬券候補馬が拮抗しているなら軸1頭流しや軸2頭流し。馬券候補馬が結構多いけれど、序列がある程度決まっているような状態ならフォーメーションが適切という事ですね。

いずれにしてもゴール前を想定できるような予想力が不可欠です。では、どうやってその馬券力を身に付けるかと言うと、うまめし.com 競馬必勝法で公開している競馬教科書に詳しく書いているので、興味があればそれを読んでみてください。

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