東京湾カップ 過去10年データ傾向・予想

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東京湾カップ(2025/05/08・3歳・船橋・1700m・重賞)過去10年間の人気データ傾向や枠の有利不利・逃げ馬の強さや有利な脚質・血統データ傾向などを参考に、さらに前走も分析して好走馬を予想していきましょう!

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人気傾向

まず最初は人気の傾向から見て行きましょう。

人気 1 2 3 4 5
1着 1 3 2 0 2
2着 3 3 1 1 1
3着 0 1 0 0 2
人気 6 7 8 9 X
1着 1 0 0 1 0
2着 0 0 1 0 0
3着 1 0 1 1 4

上記は人気別に着順をカウントした表で、過去10年間の勝ち馬は1番人気~5番人気までで8頭出ています。10番人気以下はXでひとまとめにしています。

勝ち馬の頭数の割合は1~3番人気が順に3:2:1くらいの割合になる事が多く、その割合から大きく離れていると、堅いレースか荒れるレースかを判別する1つの目安になると言えます。

過去10年間の馬券に絡んだ30頭の内、1番人気~5番人気の馬が20頭となっています。馬券に絡んだ馬全体の66パーセントが上位人気から輩出されている事になります。

上記のような数字を意識して、人気サイドを狙うか、または高配当を狙うかの判断に活用すると、あなたの馬券がより当てやすくなるのではないでしょうか。

ちなみに全レースの全体的な目安を知りたい場合は競馬 単勝 人気別 勝率 連対率 複勝率 中央地方データにまとめてあるので、よかったら色々と比較して参考にしてみてください。

1番人気

単勝1番人気は1.3.0.6

馬名 SA 騎手 タイム 着差 通過 上り
2 7 9 シシュフォス 牡3 57 森泰斗 1:51.4 2.1/2 6-6-5-2 41.7 1.7 1
4 3 3 ピノホホッア 牡3 56 山崎誠士 1:51.3 2 13-12-7-4 42.3 4.5 1
2 6 6 ロマンスグレー 牡3 56 左海誠二 1:50.1 1/2 1-1-1-1 39.7 1.4 1
1 6 8 ギガキング 牡3 56 和田譲治 1:48.0 5-6-3-2 38.5 2.9 1
2 8 12 エメリミット 牡3 56 山口達弥 1:48.6 クビ 2-2-1-2 40.1 3.4 1
8 5 7 ホールドユアハンド 牡3 57 左海誠二 1:52.3 1/2 2-2-1-1 41.6 4.4 1
4 8 14 デイジーカーニバル 牡3 55 石崎駿 1:51.2 1.1/2 4-4-3-2 42.5 1.3 1
5 4 6 グランウブロ 牡3 55 矢野貴之 1:51.4 1 2-2-2-2 41.3 2.4 1
5 4 5 モリデンルンバ 牡3 56 矢野貴之 1:51.9 1/2 3-4-2-2 41.0 2.1 1
12 8 14 ハタノヴォラーレ 牡3 55 真島大輔 1:49.8 クビ 4-5-6-7 41.5 3.0 1

単勝1番人気の勝率はかなり低く、ほとんど勝てていません。これはかなり珍しいケースで、毎年のように出走馬の実力の差が小さく拮抗しているか、競馬ファンにとって実力比較が難しいメンバーのレースが多いと言えるでしょう。

複勝率(3着以内のパーセンテージ)で見ても平均以下の数値と言えるので、複勝やワイド・三連系の軸馬としても、1番人気とは言え慎重に吟味する必要があるかも。

過去10年間で逃げ・先行策で競馬した1番人気馬が8頭と言う事で、そのあたりが上記の成績に影響しているのかどうか、そこも重要なポイントになるかも知れません。

平均すると1番人気は大体勝率3~4割が普通で、連対率は5割前後、複勝率が6~7割程度なので、それを超えていれば高いと言えますが、競馬場やコース・頭数・クラスによっても目安は多少違って来るので、詳しく知りたい人は1番人気が来る確率を読んでみてください。

過去配当一覧

画面が小さい場合、配当一覧表がはみ出てしまいますが、スクロールして表示できます。

開催 単勝 複勝 馬連 ワイド 馬単 三連複 三連単
2024 490 140
110
380
410 210
1,490
780
1,150 3,000 15,100
2023 2,710 840
650
1,260
39,630 8,160
6,730
3,990
81,250 174,900 1,632,820
2022 1,120 170
110
250
770 310
1,440
480
3,460 2,540 25,720
2021 290 120
130
230
580 270
440
610
1,030 1,560 5,970
2020 450 140
140
130
650 280
280
300
1,510 860 4,900
2019 480 200
240
980
2,030 730
2,920
3,730
3,460 21,310 75,750
2018 900 260
310
1,210
5,470 1,320
5,150
3,210
13,110 45,590 240,770
2017 1,550 390
220
1,050
4,280 1,220
7,880
5,430
10,510 82,270 494,550
2016 1,750 370
140
270
1,630 700
1,640
440
5,100 3,890 33,540
2015 800 280
180
900
2,120 820
5,980
3,650
4,310 29,080 179,380

過去10年間で高配当決着が結構多いので、かなり荒れる、高配当発生率の高いレースだと言えます。荒れるレースには荒れる理由があるもので、例年と明らかにメンバー構成や条件が違わない限り、人気どころで馬券を固めるのは避けたいかも。

三連単の平均配当はわりと年度によってバラつきがあります。少数の高額配当が平均値を大きく跳ね上げてしまうからです。もっと現実的な目安を知りたい場合は中央値を知るほうが便利で、三連単平均配当と中央値に書いているので、良かったら参考にしてみてください。

歴代優勝馬

1着

馬名 SA 騎手 タイム 着差 通過 上り
1 6 7 マコトロクサノホコ 牡3 56 本田正重 1:50.9 10-10-8-4 40.9 4.9 2
1 8 14 ライズゾーン 牡3 55 今野忠成 1:50.3 14-13-10-8 40.9 27.1 9
1 8 9 タツノエクスプレス 牡3 55 和田譲治 1:50.0 3-3-3-2 39.4 11.2 3
1 6 8 ギガキング 牡3 56 和田譲治 1:48.0 5-6-3-2 38.5 2.9 1
1 3 3 マンガン 牡3 56 山崎誠士 1:48.6 10-10-9-8 39.2 4.5 3
1 8 12 サクセッサー 牡3 56 石崎駿 1:50.6 3-3-2-2 39.8 4.8 2
1 4 5 クレイジーアクセル 牝3 54 御神本訓 1:50.7 1-1-1-1 42.3 9.0 2
1 2 2 ソッサスブレイ 牡3 55 柏木健宏 1:50.3 5-4-4-3 39.9 15.5 5
1 8 13 ディーズプリモ 牝3 53 山崎誠士 1:51.1 1-1-1-1 40.5 17.5 6
1 2 2 ドライヴシャフト 牡3 55 的場文男 1:48.5 2-2-2-2 40.6 8.0 5

過去10年間の1着馬の一覧を見てみると、8割は上位人気から順当に勝ち馬が出ていて、ある程度は上位人気馬の信頼度が高そうです。

枠番で見てみると、内枠から勝ち馬が出る頻度が少なく、外枠の方が有利かも知れませんね。1着になった馬の脚質は(逃2・先5・差0・追3)となっています。

2着

馬名 SA 騎手 タイム 着差 通過 上り
2 7 9 シシュフォス 牡3 57 森泰斗 1:51.4 2.1/2 6-6-5-2 41.7 1.7 1
2 2 2 ルクバー 牡3 56 藤本現暉 1:50.5 1 11-10-6-7 41.6 23.3 8
2 6 6 ロマンスグレー 牡3 56 左海誠二 1:50.1 1/2 1-1-1-1 39.7 1.4 1
2 4 4 ギャルダル 牡3 55 御神本訓 1:49.1 5 2-2-2-1 39.7 3.5 2
2 8 12 エメリミット 牡3 56 山口達弥 1:48.6 クビ 2-2-1-2 40.1 3.4 1
2 6 9 グリードパルフェ 牡3 55 笹川翼 1:51.5 4 10-10-8-5 40.2 7.5 5
2 5 8 ユニバーサルライト 牡3 55 矢野貴之 1:50.9 1.1/2 5-5-4-4 42.0 16.4 4
2 3 4 クラトリガー 牡3 55 石崎駿 1:50.9 3 10-10-6-5 40.3 6.0 3
2 3 3 ガーニーフラップ 牡3 56 的場文男 1:51.4 1.1/2 8-8-7-6 40.0 2.9 2
2 1 1 ミッドストラーダ 牡3 55 矢野貴之 1:48.6 3/4 8-8-7-6 40.2 4.7 2

過去10年間で2着は1番人気~5番人気までで9割カバーできています。2着になった馬の脚質は(逃1・先3・差3・追3)となっています。

3着

馬名 SA 騎手 タイム 着差 通過 上り
3 8 11 コルベット 牡3 56 矢野貴之 1:51.6 1.1/2 1-1-1-1 42.3 29.7 8
3 8 13 コロンバージュ 牡3 55 本橋孝太 1:50.9 2 12-14-12-10 40.9 37.9 11
3 3 3 フレッシュグリーン 牡3 55 矢野貴之 1:50.6 2.1/2 8-8-8-8 38.6 33.2 6
3 5 6 ワールドリング 牡3 56 今野忠成 1:49.3 1 6-5-6-5 39.5 9.4 5
3 1 1 デスティネ 牡3 56 森泰斗 1:49.2 3 8-7-3-3 40.5 3.6 2
3 7 11 サージュ 牡3 55 真島大輔 1:51.6 クビ 13-13-12-9 39.8 53.2 9
3 6 10 フレアリングダイヤ 牡3 55 真島大輔 1:51.0 クビ 9-9-6-6 41.8 88.9 11
3 4 5 サイバーエレキング 牡3 56 今野忠成 1:51.0 クビ 1-1-1-1 40.9 56.4 11
3 1 1 プレイザゲーム 牡3 56 左海誠二 1:51.7 1.1/2 11-10-9-9 40.1 14.5 5
3 7 12 マイカラー 牡3 55 左海誠二 1:48.8 1 7-7-4-3 40.5 42.7 10

過去10年間で3着は1番人気~5番人気までで3割カバーできています。3着になった馬の脚質は(逃2・先0・差5・追3)となっています。

枠順・脚質傾向

枠番 1 2 3 4 5 6 7 8
1着 0 2 1 1 0 2 0 4
2着 1 1 2 1 1 2 1 1
3着 2 0 1 1 1 1 2 2

過去10年間で各枠に1番人気~4番人気の上位人気が入った回数は以下の通り

枠番 1 2 3 4 5 6 7 8
回数 5 3 5 9 2 5 5 6

過去10年間馬券に絡んだ馬30頭の枠をチェックしてみると、内枠(1~4枠)からは13頭が馬券に絡んでいて、外枠(5~8枠)からは17頭が馬券に絡んでいます。

脚質

脚質 逃げ 先行 差し 追込
1着 2 5 0 3
2着 1 3 3 3
3着 2 0 5 3

馬券に絡んだ馬のうち13頭が逃げ・先行タイプの馬で、あまり逃げ・先行馬が残れておらず、有利とは言えない傾向があるレースだと言えますね。

脚質とは、各馬の得意な戦法を表すもので、一般的にスタミナがある馬は逃げ・先行タイプ、そうでない馬は差し・追い込みタイプの戦法になりやすいです。

詳しくは競馬 逃げ 先行 差し 追い込み マクリ【意味解説】で解説しています。あわせて競馬 有利な脚質・不利な脚質も読んでおくと理解が深まるかも。

逃げ馬

年度 馬名 SA 騎手 タイム 着差 通過 上り
24 3 8 11 コルベット 牡3 56 矢野貴之 1:51.6 1.1/2 1-1-1-1 42.3 29.7 8
23 10 1 1 ヘルシェイク 牡3 55 矢野貴之 1:54.8 3/4 1-1-1-6 46.6 5.5 4
22 2 6 6 ロマンスグレー 牡3 56 左海誠二 1:50.1 1/2 1-1-1-1 39.7 1.4 1
21 12 4 5 ジョーロノ 牡3 57 左海誠二 1:51.6 3 1-1-1-6 42.2 9.2 4
20 8 8 11 サンスクリット 牡3 55 的場文男 1:50.4 1.1/2 1-1-1-1 41.9 8.5 5
19 13 2 2 イグナシオドーロ 牡3 57 的場文男 1:56.9 1-1-2-8 46.1 8.4 6
18 1 4 5 クレイジーアクセル 牝3 54 御神本訓 1:50.7 1-1-1-1 42.3 9.0 2
17 3 4 5 サイバーエレキング 牡3 56 今野忠成 1:51.0 クビ 1-1-1-1 40.9 56.4 11
16 1 8 13 ディーズプリモ 牝3 53 山崎誠士 1:51.1 1-1-1-1 40.5 17.5 6
15 8 3 3 ヴィグシュテラウス 牝3 53 赤岡修次 1:49.5 1/2 1-1-1-1 41.8 55.8 12

過去10年間で逃げ切った馬は2頭だけで、それほど逃げ馬が強いとは言えないレースだと思います。ただし、逃げ馬が人気薄の馬ばかりの場合、逃げが厳しいのではなく単なる過去の逃げ馬たちの能力不足も考えられます。

ペース

過去レース・各ハロン棒の通過タイムを上から新しい順に並べています。

年度 ペース
24 6.8 – 17.8 – 29.8 – 42.8 – 56.0 (29.8-41.6) ダート : 不良
23 6.7 – 17.4 – 29.4 – 41.8 – 54.7 (29.4-42.1) ダート : 良
22 6.9 – 18.9 – 31.9 – 45.0 – 58.0 (31.9-39.6) ダート : 稍重
21 6.9 – 17.9 – 30.5 – 43.7 – 56.8 (30.5-38.6) ダート : 稍重
20 7.1 – 17.7 – 30.2 – 43.7 – 56.3 (30.2-40.1) ダート : 良
19 7.0 – 18.4 – 31.7 – 45.1 – 58.0 (31.7-39.9) ダート : 良
18 6.9 – 17.9 – 29.8 – 42.8 – 55.8 (29.8-42.3) ダート : 稍重
17 6.8 – 18.6 – 30.7 – 44.3 – 57.5 (30.7-40.2) ダート : 良
16 6.9 – 18.5 – 31.5 – 44.8 – 58.0 (31.5-40.5) ダート : 重
15 6.7 – 18.0 – 29.4 – 42.5 – 55.2 (29.4-40.8) ダート : 良

性齢・斤量傾向

牡馬と牝馬のデータについても調べてみました。牝馬牡馬どっちが速い?違いと能力差【オスメス強さ】の記事も読んでみてね!

牡馬

性齢 牡3 牡4 牡5 牡6 牡7
1着 8 0 0 0 0
2着 10 0 0 0 0
3着 10 0 0 0 0

牝馬

性齢 牝3 牝4 牝5 牝6 牝7
1着 2 0 0 0 0
2着 0 0 0 0 0
3着 0 0 0 0 0

斤量

斤量 51 52 53 54 55
1着 0 0 1 1 4
2着 0 0 0 0 5
3着 0 0 0 0 5

※小数点以下は切り捨て

斤量 56 57 58 59 60
1着 4 0 0 0 0
2着 4 1 0 0 0
3着 5 0 0 0 0

斤量とは騎手の体重を含めた馬が負担する重量の事で、どうレースに影響するかは競馬斤量の影響(負担重量とスピードの関係)で詳しく解説しています。

血統傾向

それでは血統的な側面からもデータを見て行きましょう!

歴代1着馬の種牡馬

歴代1着馬の種牡馬を見てみると…

トゥザワールド
ビーチパトロール
アジアエクスプレス
キングヘイロー
アイルハヴアナザー
アドマイヤオーラ
ロージズインメイ
コンデュイット
シニスターミニスタ
トワイニング

ヘイルトゥリーズン系
サンデーサイレンス系
ミスプロ系キングマンボ系
ノーザンダンサー系
エーピーインディ系

今の日本の競馬の血統は大きく3系統プラスその他みたいな4つの勢力と言える状況で、色分けが同じものは血統の系統が同じか近いものを分類しています。

血統的に似ていても、あえて色分けをしてない場合もあります。血統の系統について詳しく見たい人は馬データベースでチェックしてみてください。

血統が全てみたいに言う人もいれば、血統なんか関係ないと言う人もいるし、どっちが正しいの?そんな疑問にスパッ!と競馬は血統関係ない論争に終止符でお答えしています。

歴代1着馬の生産者

歴代1着馬の生産者を見てみると…

出口繁夫
大北牧場
ヤマタケ牧場
谷藤弘美
岡田スタッド
新生ファーム
川上牧場
コスモヴューファーム
グランド牧場
社台ファーム

今の日本競馬はノーザンファームと社台ファームが圧倒的に生産頭数が多く、それに伴い重賞などのビッグレースでの活躍馬も多いです。上位の生産牧場には色をつけています。

前走着順傾向

歴代1着馬の前走着順

歴代1着馬の前走着順を見てみると…

前着 1 2 3 4 5
頭数 1 3 1 1 1

過去開催基本情報

平均頭数12頭

開催日 場名 頭数 コース 馬場
2024/05/02 船橋 12 ダ1700
2023/05/03 船橋 14 ダ1700
2022/05/04 船橋 9 ダ1700
2021/05/04 船橋 13 ダ1700
2020/05/06 船橋 12 ダ1700
2019/05/08 船橋 13 ダ1700
2018/05/03 船橋 14 ダ1700
2017/05/04 船橋 14 ダ1700
2016/05/04 船橋 14 ダ1700
2015/05/06 船橋 14 ダ1700

歴代1着馬の前走レース

歴代1着馬の前走レースを見てみると…

ローテ 場名 レース名
2024/03/05 船橋 アクアマリンC(3歳未格)
2023/04/05 川崎 クラウンC(重賞)
2022/04/06 川崎 クラウンC(重賞)
2021/04/21 川崎 クラウンC(重賞)
2020/04/15 川崎 クラウンC(重賞)
2019/04/24 大井 羽田盃競走(重賞)
2018/03/29 大井 つくし特別競走(3歳)
2017/04/13 船橋 ブルーバードC(3歳)
2016/03/30 川崎 クラウンC(重賞)
2015/04/22 大井 羽田盃競走(重賞)

馬は機械では無いので、レースで疲れが溜まると休ませてあげる必要があります。なので出れるレースにいくらでも出すのではなく、馬の健康状態を良く考えて出るレースを決めるのですが、このレースとレースの間隔をローテーションと呼びます。

このローテーションの長さも勝率と密接な関係があり、あまり長すぎても短すぎても良くなくて、詳しくは競馬ローテーション勝率への影響で解説しています。

歴代1着馬の前走成績

歴代1着馬の前走成績を見てみると…

レース名 騎手 距離
アクアマリンC(3歳未格) 6 5 5 1.6 1 2 本田正重 57 ダ1700
クラウンC(重賞) 13 5 6 75.8 10 4 山崎誠士 55 ダ1600
クラウンC(重賞) 11 1 1 22.8 10 6 町田直希 55 ダ1600
クラウンC(重賞) 13 1 1 3.3 1 2 和田譲治 55 ダ1600
クラウンC(重賞) 14 4 5 25.4 8 2 山崎誠士 57 ダ1600
羽田盃競走(重賞) 16 2 3 46.0 8 8 石崎駿 56 ダ1800
つくし特別競走(3歳) 8 4 4 1.9 1 1 御神本訓 55 ダ1800
ブルーバードC(3歳) 11 7 9 4.3 3 5 柏木健宏 56 ダ1700
クラウンC(重賞) 14 4 6 3.2 1 3 山崎誠士 53 ダ1600
羽田盃競走(重賞) 16 2 3 14.6 4 13 真島大輔 56 ダ1800

競馬には強さによってクラスと呼ばれるランクがあり、格下クラスでの1着馬よりも、よりグレードの高いクラスでの5着馬の方が強い…なんて事もよくあります。

枠連クイックピック予想

忙しい現代人のために、自動的に枠番で予想してくれるクイックピック予想です!今回選ばれた枠番はこちら!左から右に流すも、ボックスで買うも、あなた次第!

8 - 3 - 7 - 2

ジョッキーデータ

過去10年間のリーディング上位ジョッキーの当該レース成績は以下の通り

騎手名 1着 2着 3着 騎乗数
矢野貴之 0 2 2 10
笹川翼 0 1 0 6
岡部誠 0 0 0 1
吉原寛人 0 0 0 4
和田譲治 2 0 0 5
本田正重 1 0 0 7
赤岡修次 0 0 0 1
野畑凌 0 0 0 1
御神本訓 1 1 0 6
山崎誠士 2 0 0 8
西啓太 0 0 0 1
町田直希 0 0 0 6
張田昂 0 0 0 1
吉井章 0 0 0 1
藤本現暉 0 1 0 2

所属データ

過去10年間で競走馬所属別の当該レース成績は以下の通り

所属名 1着 2着 3着 出馬数
地方 10 10 10 129
南関 6 9 7 112

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