紅梅ステークス 過去10年データ傾向・配当一覧・結果集計

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紅梅ステークス(京都・芝1400m・オープン特別競走)過去10年間の配当・人気・枠順・脚質などのデータを分析して、競馬予想に役立つ傾向を探ります。

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コース特徴

人気・配当傾向

1番人気

過去10年間の払戻金データを見てみると、単勝1番人気の成績は4.1.0.5で、勝つか飛ぶかの両極端という感じで、信頼度は低めです。

馬名 SA 騎手 タイム 着差 通過 上り
1 5 5 ヒルノマリブ 牝3 54 松山弘平 1:24.8 3-3 34.8 3.4 1
2 5 5 プールヴィル 牝3 54 秋山真一 1:22.8 アタマ 7-7 35.1 2.5 1
4 1 1 シグナライズ 牝3 54 ルメール 1:23.2 1/2 4-3 35.1 1.6 1
8 8 8 アリンナ 牝3 54 武豊 1:24.6 7 1-1 38.6 3.3 1
1 6 9 シンハライト 牝3 54 池添謙一 1:21.5 9-8 33.7 3.0 1
3 3 アルマオンディーナ 牝3 54 幸英明 3-5 2.8 1
4 3 3 ダンスアミーガ 牝3 54 三浦皇成 1:24.0 クビ 10-10 33.6 3.2 1
1 6 12 レッドオーヴァル 牝3 54 ルメール 1:23.5 13-12 35.7 2.7 1
1 2 2 サウンドオブハート 牝3 55 武豊 1:22.7 8-8 33.8 1.4 1
4 4 8 ケイティーズジェム 牝3 54 福永祐一 1:23.2 クビ 5-5 34.4 2.3 1

こんな感じ。

波乱度

特に毎年堅いとか、毎年のように大荒れになるとか、そういう極端な傾向はありません。

過去配当一覧

画面が小さい場合、配当一覧表がはみ出てしまいますが、スクロールして表示できます。

開催 単勝 複勝 枠連 馬連 ワイド 馬単 三連複 三連単
2020 340 150
300
200
750 2,250 860
450
1,240
3,680 3,960 17,730
2019 1,470 300
120
190
2,020 2,240 650
1,360
420
6,250 4,290 37,610
2018 410 340
760
670
3,450 3,360 790
770
1,780
5,870 9,090 48,190
2017 720 250
160
370
1,800 1,620 590
1,380
970
3,560 6,770 31,870
2016 300 150
160
240
390 920 430
1,170
850
1,680 3,870 15,240
2015 320 160
200
2,410
620 1,030 420
7,250
7,350
1,440 33,430 106,820
2014 590 180
160
460
860 1,020 420
1,720
1,600
2,380 9,760 49,460
2013 270 140
410
130
1,620 3,180 1,090
180
1,120
4,600 2,410 13,990
2012 140 110
320
150
1,120 1,130 390
170
1,110
1,340 1,590 5,650
2011 1,000 360
440
1,980
3,520 3,390 1,880
8,880
10,840
10,850 128,850 585,440

こんな感じ。

枠順・脚質傾向

枠順の傾向を見てみると、枠の内外で特に大きな有利不利は無さそうですね。データ的には内枠も外枠もフラットに考えて良さそうです。

枠番 1枠 2枠 3枠 4枠 5枠 6枠 7枠 8枠
優劣 ほぼフラット

脚質の傾向を見てみると、一応は逃げ・先行タイプが有利なようなんですが、差し馬もほぼ同じ程度ですし、追い込みも2着3着にはよく来ますから、脚質だけでバッサリ切れるという感じではないですね。

脚質 逃げ 先行 差し 追込
優劣 優勢 優勢 優勢 劣勢

京都競馬場の芝1400mコースについては、京都芝1400m特徴でも書いているので、良かったら参考にしてみてください。

今年:中京芝1400m特徴

予想のヒント

歴代勝ち馬の戦歴を見てみると、阪神JFで上位になった馬か、もしくは前走で新馬勝ち(または未勝利勝ち)した比較的キャリアの浅い馬の両極端が多いですね。

出走回数が多くてほどほどの成績しか出せていない馬は、その時点でもう天井が見えてしまっているとも言えますから、むしろ確実な実績か、未知の部分がある馬が優位かな。

紅梅ステークスの勝ち馬で後にG1を勝った馬って、過去10年ではシンハライト1頭だけなんですよ。それだけ紅梅ステークスの出走馬レベルは高いとは言いがたいので、レベルのほどほどに高い馬が来れば勝ちやすいですよね。

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