フローラステークス 過去10年データ傾向・予想

YouTubeで登録者数4万人のうまめし競馬チャンネルを運営しているうまめし君です!

フローラステークス(2025/04/27・3歳・東京・芝2000m・G2)過去10年間の人気データ傾向や枠の有利不利・逃げ馬の強さや有利な脚質・血統データ傾向などを参考に、さらに前走も分析して好走馬を予想していきましょう!

予想記事一覧はこちら!

コース特徴:東京芝2000m特徴

競馬予想もっと上手くなりたくありませんか?今ならオリジナル電子書籍を無料でプレゼント!⇒はい、無料電子書籍を読む!

人気傾向

まず最初は人気の傾向から見て行きましょう。

人気 1 2 3 4 5
1着 1 2 2 1 2
2着 2 3 0 1 0
3着 0 2 1 2 2
人気 6 7 8 9 X
1着 0 1 0 0 1
2着 1 0 0 0 3
3着 0 0 0 2 1

上記は人気別に着順をカウントした表で、過去10年間の勝ち馬は1番人気~5番人気までで8頭出ています。10番人気以下はXでひとまとめにしています。

勝ち馬の頭数の割合は1~3番人気が順に3:2:1くらいの割合になる事が多く、その割合から大きく離れていると、堅いレースか荒れるレースかを判別する1つの目安になると言えます。

過去10年間の馬券に絡んだ30頭の内、1番人気~5番人気の馬が21頭となっています。馬券に絡んだ馬全体の70パーセントが上位人気から輩出されている事になります。

上記のような数字を意識して、人気サイドを狙うか、または高配当を狙うかの判断に活用すると、あなたの馬券がより当てやすくなるのではないでしょうか。

ちなみに全レースの全体的な目安を知りたい場合は競馬 単勝 人気別 勝率 連対率 複勝率 中央地方データにまとめてあるので、よかったら色々と比較して参考にしてみてください。

1番人気

単勝1番人気は1.2.0.7

馬名 SA 騎手 タイム 着差 通過 上り
7 1 1 バロネッサ 牝3 55 津村明秀 1:59.7 2.1/2 6-7-8 34.8 3.3 1
2 2 2 ソーダズリング 牝3 54 戸崎圭太 1:59.1 1.1/4 3-4-4 34.0 3.5 1
15 7 13 ルージュスティリア 牝3 54 福永祐一 2:01.8 アタマ 5-5-4 35.3 3.3 1
8 4 8 オヌール 牝3 54 川田将雅 2:00.2 アタマ 8-8-8 33.9 3.3 1
5 5 9 スカイグルーヴ 牝3 54 ルメール 1:59.3 1.1/4 7-7-7 35.8 2.1 1
14 5 10 セラピア 牝3 54 藤岡康太 2:00.5 クビ 2-2-2 34.9 4.0 1
1 2 4 サトノワルキューレ 牝3 54 M.デム 1:59.5 16-15-14 33.4 2.7 1
8 3 5 ホウオウパフューム 牝3 54 田辺裕信 2:01.9 ハナ 12-12-13 34.2 2.1 1
5 2 3 ビッシュ 牝3 54 横山典弘 2:00.5 1.1/2 18-17-17 34.6 4.5 1
2 3 6 ディアマイダーリン 牝3 54 横山典弘 2:01.8 クビ 3-3-3 34.1 3.2 1

単勝1番人気の勝率はかなり低く、ほとんど勝てていません。これはかなり珍しいケースで、毎年のように出走馬の実力の差が小さく拮抗しているか、競馬ファンにとって実力比較が難しいメンバーのレースが多いと言えるでしょう。

複勝率(3着以内のパーセンテージ)で見ても平均以下の数値と言えるので、複勝やワイド・三連系の軸馬としても、1番人気とは言え慎重に吟味する必要があるかも。

過去10年間で逃げ・先行策で競馬した1番人気馬が4頭と言う事で、そのあたりが上記の成績に影響しているのかどうか、そこも重要なポイントになるかも知れません。

平均すると1番人気は大体勝率3~4割が普通で、連対率は5割前後、複勝率が6~7割程度なので、それを超えていれば高いと言えますが、競馬場やコース・頭数・クラスによっても目安は多少違って来るので、詳しく知りたい人は1番人気が来る確率を読んでみてください。

過去配当一覧

画面が小さい場合、配当一覧表がはみ出てしまいますが、スクロールして表示できます。

開催 単勝 複勝 馬連 ワイド 馬単 三連複 三連単
2024 400 150
280
260
2,450 850
670
1,580
3,910 6,500 29,750
2023 1,660 350
170
250
2,600 1,000
2,160
690
6,900 7,760 59,120
2022 1,360 380
270
610
5,710 1,940
6,130
3,100
13,240 46,490 258,710
2021 1,180 320
1,530
170
41,500 11,790
740
4,750
73,210 40,940 362,070
2020 1,140 310
200
370
2,810 980
2,200
1,380
6,290 12,460 71,090
2019 670 270
180
540
1,690 670
2,580
1,840
3,480 13,580 57,340
2018 270 150
1,160
260
13,300 3,110
530
5,070
15,590 20,750 113,290
2017 3,720 730
730
200
32,010 6,640
2,640
1,800
67,650 35,940 397,370
2016 570 230
220
1,280
1,920 780
8,350
5,140
3,690 53,680 228,510
2015 600 190
140
230
1,120 410
750
470
2,710 1,970 10,710

過去10年間で高配当決着が結構多いので、かなり荒れる、高配当発生率の高いレースだと言えます。荒れるレースには荒れる理由があるもので、例年と明らかにメンバー構成や条件が違わない限り、人気どころで馬券を固めるのは避けたいかも。

三連単の平均配当はわりと年度によってバラつきがあります。少数の高額配当が平均値を大きく跳ね上げてしまうからです。もっと現実的な目安を知りたい場合は中央値を知るほうが便利で、三連単平均配当と中央値に書いているので、良かったら参考にしてみてください。

歴代優勝馬

1着

馬名 SA 騎手 タイム 着差 通過 上り
1 5 8 アドマイヤベル 牝3 55 横山武史 1:59.0 5-6-6 34.2 4.0 2
1 4 7 ゴールデンハインド 牝3 54 菅原明良 1:58.9 1-1-1 34.1 16.6 7
1 2 2 エリカヴィータ 牝3 54 田辺裕信 2:00.4 4-4-4 34.0 13.6 5
1 8 15 クールキャット 牝3 54 ルメール 1:59.4 4-4-4 33.4 11.8 5
1 2 3 ウインマリリン 牝3 54 横山武史 1:58.7 4-4-5 35.3 11.4 4
1 2 4 ウィクトーリア 牝3 54 戸崎圭太 1:59.5 12-12-11 33.2 6.7 3
1 2 4 サトノワルキューレ 牝3 54 M.デム 1:59.5 16-15-14 33.4 2.7 1
1 1 1 モズカッチャン 牝3 54 和田竜二 2:01.3 7-7-8 33.9 37.2 12
1 8 18 チェッキーノ 牝3 54 ルメール 1:59.7 8-8-8 34.6 5.7 3
1 3 5 シングウィズジョイ 牝3 54 内田博幸 2:01.8 2-2-2 34.3 6.0 2

過去10年間の1着馬の一覧を見てみると、8割は上位人気から順当に勝ち馬が出ていて、ある程度は上位人気馬の信頼度が高そうです。

枠番で見てみると、外枠から勝ち馬が出る頻度が少なく、内枠の方が有利かも知れませんね。1着になった馬の脚質は(逃1・先5・差2・追2)となっています。

2着

馬名 SA 騎手 タイム 着差 通過 上り
2 3 3 ラヴァンダ 牝3 55 岩田望来 1:59.1 1 3-4-4 34.6 10.2 6
2 2 2 ソーダズリング 牝3 54 戸崎圭太 1:59.1 1.1/4 3-4-4 34.0 3.5 1
2 2 3 パーソナルハイ 牝3 54 吉田豊 2:00.5 3/4 1-1-1 34.9 7.0 4
2 6 12 スライリー 牝3 54 石川裕紀 1:59.6 1 3-2-2 33.8 88.3 14
2 4 7 ホウオウピースフル 牝3 54 レーン 1:58.7 クビ 5-4-5 35.3 4.8 2
2 1 2 シャドウディーヴァ 牝3 54 岩田康誠 1:59.5 ハナ 7-8-7 33.5 5.4 2
2 8 15 パイオニアバイオ 牝3 54 柴田善臣 1:59.5 クビ 6-3-3 34.4 90.4 13
2 4 7 ヤマカツグレース 牝3 54 横山典弘 2:01.3 クビ 2-2-2 34.4 32.2 10
2 6 11 パールコード 牝3 54 川田将雅 2:00.2 3 5-7-7 35.3 5.3 2
2 3 6 ディアマイダーリン 牝3 54 横山典弘 2:01.8 クビ 3-3-3 34.1 3.2 1

過去10年間で2着は1番人気~5番人気までで6割カバーできています。2着になった馬の脚質は(逃1・先7・差2・追0)となっています。

3着

馬名 SA 騎手 タイム 着差 通過 上り
3 8 13 カニキュル 牝3 55 北村宏司 1:59.3 1.1/4 12-13-11 34.0 8.9 4
3 1 1 ブライトジュエリー 牝3 54 鮫島克駿 1:59.3 1.1/4 6-7-7 33.9 7.7 4
3 8 14 シンシアウィッシュ 牝3 54 M.デム 2:00.5 ハナ 2-2-2 34.5 33.1 9
3 2 3 ユーバーレーベン 牝3 54 M.デム 1:59.6 ハナ 9-8-10 33.2 3.5 2
3 8 16 フアナ 牝3 54 ヒューイ 1:58.8 クビ 10-9-8 35.2 13.9 5
3 5 9 ジョディー 牝3 54 武藤雅 1:59.6 1/2 1-1-1 34.3 28.3 9
3 8 16 ノームコア 牝3 54 戸崎圭太 1:59.6 クビ 2-2-2 34.6 7.4 5
3 7 14 フローレスマジック 牝3 54 戸崎圭太 2:01.3 アタマ 3-3-3 34.3 4.1 2
3 3 6 アウェイク 牝3 54 吉田豊 2:00.3 1/2 8-8-8 35.3 63.4 13
3 1 1 マキシマムドパリ 牝3 54 武豊 2:01.9 クビ 5-6-7 33.9 6.7 3

過去10年間で3着は1番人気~5番人気までで7割カバーできています。3着になった馬の脚質は(逃1・先4・差3・追2)となっています。

枠順・脚質傾向

枠番 1 2 3 4 5 6 7 8
1着 1 4 1 1 1 0 0 2
2着 1 2 2 2 0 2 0 1
3着 2 1 1 0 1 0 1 4

過去10年間で各枠に1番人気~4番人気の上位人気が入った回数は以下の通り

枠番 1 2 3 4 5 6 7 8
回数 6 7 4 2 8 5 2 6

過去10年間馬券に絡んだ馬30頭の枠をチェックしてみると、内枠(1~4枠)からは18頭が馬券に絡んでいて、外枠(5~8枠)からは12頭が馬券に絡んでいます。

脚質

脚質 逃げ 先行 差し 追込
1着 1 5 2 2
2着 1 7 2 0
3着 1 4 3 2

馬券に絡んだ馬のうち19頭が逃げ・先行タイプの馬で、ある程度前めのポジションが取れる先行馬が有利になりやすい傾向があるレースだと言えそう。

脚質とは、各馬の得意な戦法を表すもので、一般的にスタミナがある馬は逃げ・先行タイプ、そうでない馬は差し・追い込みタイプの戦法になりやすいです。

詳しくは競馬 逃げ 先行 差し 追い込み マクリ【意味解説】で解説しています。あわせて競馬 有利な脚質・不利な脚質も読んでおくと理解が深まるかも。

逃げ馬

年度 馬名 SA 騎手 タイム 着差 通過 上り
24 14 4 5 メアヴィア 牝3 55 田辺裕信 2:01.4 8 1-1-1 37.4 163.0 14
23 1 4 7 ゴールデンハインド 牝3 54 菅原明良 1:58.9 1-1-1 34.1 16.6 7
22 2 2 3 パーソナルハイ 牝3 54 吉田豊 2:00.5 3/4 1-1-1 34.9 7.0 4
21 13 8 16 アンフィニドール 牝3 54 川島信二 2:00.4 ハナ 1-1-1 34.8 11.6 4
20 15 2 4 シャンドフルール 牝3 54 田中勝春 2:00.6 3 1-1-1 37.6 93.6 12
19 3 5 9 ジョディー 牝3 54 武藤雅 1:59.6 1/2 1-1-1 34.3 28.3 9
18 10 4 7 デュッセルドルフ 牝3 54 田辺裕信 2:00.2 ハナ 1-1-1 35.2 96.9 14
17 4 3 6 タガノアスワド 牝3 54 国分恭介 2:01.6 1.3/4 1-1-1 35.0 11.5 3
16 7 7 14 クィーンズベスト 牝3 54 三浦皇成 2:00.8 1.3/4 1-1-1 37.2 11.4 6
15 13 8 15 グリシーヌシチー 牝3 54 三浦皇成 2:02.7 クビ 1-1-1 35.3 93.4 15

過去10年間で逃げ切った馬は1頭だけで、それほど逃げ馬が強いとは言えないレースだと思います。ただし、逃げ馬が人気薄の馬ばかりの場合、逃げが厳しいのではなく単なる過去の逃げ馬たちの能力不足も考えられます。

ペース

過去レース・各ハロン棒の通過タイムを上から新しい順に並べています。

年度 ペース
24 12.6 – 23.7 – 35.6 – 47.6 – 59.7 (35.6-35.0) 芝 : 良
23 12.9 – 24.5 – 36.1 – 48.1 – 60.8 (36.1-34.1) 芝 : 良
22 12.9 – 24.5 – 35.9 – 47.7 – 60.2 (35.9-34.8) 芝 : 良
21 12.5 – 23.9 – 35.2 – 47.3 – 60.2 (35.2-33.8) 芝 : 良
20 12.5 – 23.8 – 35.1 – 46.7 – 58.6 (35.1-35.7) 芝 : 良
19 12.9 – 24.3 – 35.9 – 48.1 – 60.6 (35.9-34.2) 芝 : 良
18 13.1 – 25.1 – 36.9 – 49.0 – 61.1 (36.9-34.5) 芝 : 良
17 13.0 – 25.1 – 37.1 – 48.9 – 61.5 (37.1-34.7) 芝 : 良
16 12.8 – 24.4 – 36.0 – 47.7 – 59.7 (36.0-36.1) 芝 : 良
15 13.1 – 25.1 – 37.3 – 49.8 – 62.6 (37.3-34.4) 芝 : 良

性齢・斤量傾向

牡馬と牝馬のデータについても調べてみました。牝馬牡馬どっちが速い?違いと能力差【オスメス強さ】の記事も読んでみてね!

牡馬

性齢 牡3 牡4 牡5 牡6 牡7
1着 0 0 0 0 0
2着 0 0 0 0 0
3着 0 0 0 0 0

牝馬

性齢 牝3 牝4 牝5 牝6 牝7
1着 10 0 0 0 0
2着 10 0 0 0 0
3着 10 0 0 0 0

斤量

斤量 51 52 53 54 55
1着 0 0 0 9 1
2着 0 0 0 9 1
3着 0 0 0 9 1

※小数点以下は切り捨て

斤量 56 57 58 59 60
1着 0 0 0 0 0
2着 0 0 0 0 0
3着 0 0 0 0 0

斤量とは騎手の体重を含めた馬が負担する重量の事で、どうレースに影響するかは競馬斤量の影響(負担重量とスピードの関係)で詳しく解説しています。

血統傾向

それでは血統的な側面からもデータを見て行きましょう!

歴代1着馬の種牡馬

歴代1着馬の種牡馬を見てみると…

スワーヴリチャード
ゴールドシップ
キングカメハメハ
スクリーンヒーロー
スクリーンヒーロー
ヴィクトワールピサ
ディープインパクト
ハービンジャー
キングカメハメハ
マンハッタンカフェ

ヘイルトゥリーズン系
サンデーサイレンス系
ミスプロ系キングマンボ系
ノーザンダンサー系
エーピーインディ系

今の日本の競馬の血統は大きく3系統プラスその他みたいな4つの勢力と言える状況で、色分けが同じものは血統の系統が同じか近いものを分類しています。

血統的に似ていても、あえて色分けをしてない場合もあります。血統の系統について詳しく見たい人は馬データベースでチェックしてみてください。

血統が全てみたいに言う人もいれば、血統なんか関係ないと言う人もいるし、どっちが正しいの?そんな疑問にスパッ!と競馬は血統関係ない論争に終止符でお答えしています。

歴代1着馬の生産者

歴代1着馬の生産者を見てみると…

ノーザンファーム
ビッグレッドファーム
ノーザンファーム
レイクヴィラファーム
コスモヴューファーム
ノーザンファーム
下河辺牧場
目黒牧場
ノーザンファーム
社台ファーム

今の日本競馬はノーザンファームと社台ファームが圧倒的に生産頭数が多く、それに伴い重賞などのビッグレースでの活躍馬も多いです。上位の生産牧場には色をつけています。

前走着順傾向

歴代1着馬の前走着順

歴代1着馬の前走着順を見てみると…

前着 1 2 3 4 5
頭数 6 1 0 1 1

過去開催基本情報

平均頭数16頭

開催日 場名 頭数 コース 馬場
2024/04/21 2東京2 14 芝2000
2023/04/23 2東京2 15 芝2000
2022/04/24 2東京2 15 芝2000
2021/04/25 2東京2 17 芝2000
2020/04/26 2東京2 17 芝2000
2019/04/21 2東京2 18 芝2000
2018/04/22 2東京2 16 芝2000
2017/04/23 2東京2 18 芝2000
2016/04/24 2東京2 18 芝2000
2015/04/26 2東京2 17 芝2000

歴代1着馬の前走レース

歴代1着馬の前走レースを見てみると…

ローテ 場名 レース名
2024/02/17 1東京7 フリージア賞(1勝クラス)
2023/03/18 2中山7 フラワーC(GIII)
2022/01/10 1中山4 フェアリーS(GIII)
2021/03/20 2中山7 フラワーC(GIII)
2020/03/31 3中山2 ミモザ賞(1勝クラス)
2019/02/24 2中山2 3歳500万下
2018/03/10 1阪神5 ゆきやなぎ賞(500万下)
2017/03/26 3中山2 3歳500万下
2016/03/12 2中山5 アネモネS(OP)
2015/03/28 2阪神1 君子蘭賞(500万下)

馬は機械では無いので、レースで疲れが溜まると休ませてあげる必要があります。なので出れるレースにいくらでも出すのではなく、馬の健康状態を良く考えて出るレースを決めるのですが、このレースとレースの間隔をローテーションと呼びます。

このローテーションの長さも勝率と密接な関係があり、あまり長すぎても短すぎても良くなくて、詳しくは競馬ローテーション勝率への影響で解説しています。

歴代1着馬の前走成績

歴代1着馬の前走成績を見てみると…

レース名 騎手 距離
フリージア賞(1勝クラス) 10 6 6 5.9 3 2 三浦皇成 55 芝2000
フラワーC(GIII) 16 6 12 9.6 7 4 丹内祐次 54 芝1800
フェアリーS(GIII) 16 5 9 5.3 2 10 ルメール 54 芝1600
フラワーC(GIII) 16 3 5 9.8 7 5 横山典弘 54 芝1800
ミモザ賞(1勝クラス) 11 4 4 6.4 4 1 横山武史 54 芝2000
3歳500万下 12 5 5 3.4 2 1 ルメール 54 芝1800
ゆきやなぎ賞(500万下) 10 4 4 4.5 4 1 M.デム 54 芝2400
3歳500万下 13 5 7 3.6 2 1 和田竜二 54 芝1800
アネモネS(OP) 16 6 11 6.5 3 1 柴山雄一 54 芝1600
君子蘭賞(500万下) 12 6 8 3.5 2 1 内田博幸 54 芝1800

競馬には強さによってクラスと呼ばれるランクがあり、格下クラスでの1着馬よりも、よりグレードの高いクラスでの5着馬の方が強い…なんて事もよくあります。

枠連クイックピック予想

忙しい現代人のために、自動的に枠番で予想してくれるクイックピック予想です!今回選ばれた枠番はこちら!左から右に流すも、ボックスで買うも、あなた次第!

6 - 3 - 1 - 2

ジョッキーデータ

過去10年間のリーディング上位ジョッキーの当該レース成績は以下の通り

騎手名 1着 2着 3着 騎乗数
戸崎圭太 1 1 2 7
川田将雅 0 1 0 2
横山和生 0 0 0 3
横山武史 2 0 0 5
岩田望来 0 1 0 1
鮫島克駿 0 0 1 2
藤岡佑介 0 0 0 1
ルメール 2 0 0 4
北村友一 0 0 0 1
武豊 0 0 1 2
菅原明良 1 0 0 2
横山典弘 0 2 0 6
三浦皇成 0 0 0 7
岩田康誠 0 1 0 3
古川吉洋 0 0 0 1
丸山元気 0 0 0 1
津村明秀 0 0 0 4
田辺裕信 1 0 0 10
大野拓弥 0 0 0 9
池添謙一 0 0 0 2
M.デム 1 0 2 5
北村宏司 0 0 1 3

所属データ

過去10年間で競走馬所属別の当該レース成績は以下の通り

所属名 1着 2着 3着 出馬数
関東 7 5 6 102
関西 3 5 4 63

私が馬券で勝ち続けている秘密を公開しているので、興味がある人は私が消す前に急いで読んでみてください。⇒今すぐクリックして秘密のテキストを読む