馬連必勝法 馬連の買い方と効率 攻略法

最終更新日:2019/03/17

こんにちは、うまめし.com 競馬必勝法の北村です。

今回は馬連必勝法、馬連の買い方で効率の良い方法はあるのか、などの攻略法にスポットを当てて話したいと思います。「軸馬を人気馬にして人気薄と組み合わせて中穴や高配当を狙おう…」みたいな馬券の買い方の人が昔は多かったように思います。

ボックス買いだと書い目が増えてトリガミ・取って損になりやすいので、1頭だけ中心となる馬を軸馬として選んで、その馬からの流し馬券を買うのがセオリーだったわけですね。

実は3連単が登場して以来馬券のシェアは確実に3連単が主流になってしまい、高配当好きな人は馬連よりも高配当が期待できる3連単に流れてしまいました。その結果馬連の高配当を狙う人が少なくなり、馬連の高配当が美味しい…という現象が起きます。

また、コンピュータが普及した結果3連単のような買い目の多い馬券でも瞬時に様々な損得を計算できるシステムが広まり、馬券ファンの間でも「最近は3連単の配当が安くなったなぁ…」とか「皆馬券上手いなぁ…」なんてボヤキがあちこちで聞こえてきます。

穴馬券ではなく本命サイドの馬券を見ても、例えば2016年2月の京都競馬「きさらぎ賞」でも、単勝1.2倍のサトノダイヤモンドが楽勝したレースですが、1着から3着まで順番通りキッチリ当てなくてはならない3連単の配当が1570円なのに対し、仮に1.2倍のサトノダイヤモンドが2着に負けてしまっても大丈夫な上に、上位2頭だけ当たればOKの馬連は700円の配当がつきました。

馬連よりも3連単の方が難易度は何倍も高いのに、配当は2倍ほどしか違わない。目先の配当の「額面」だけでなく、ちゃんと自分望むコストパフォーマンスに適した馬券式別を選べているのかどうか?は一度真剣に考えた方が良いですよ。

馬連の必勝法を考察してみよう

馬連で馬券を確実に仕留めようと思ったら、ボックス買いのような手広く漏れなく多点買いをするのが一番間違いがありません。選んだ馬がどの組合せで来ても当たるのですから所謂「縦目」や「抜け目」に泣かされる事がありません。

しかし、当然の事ですがボックスで数多くの候補馬を選べばそれだけ馬券投資にコストがかかります。それを補っても余り有るほどの高配当が当たれば良いですが、馬連の約6割は2500円以下の配当です。

その内の半数ほどが馬連配当1000円以下なので、中央競馬のレース全体の3割ほどが1000円にも満たない安い決着というわけです。

ちなみに馬連で万馬券決着となるのは全体の15%ほどですから、大体7レースに1回の割合で万馬券が発生します。この万馬券を全部的中できるとしても1レースあたりの買い目の数は12点か13点以下に抑えねばならず、6頭ボックスすら実現出来ないという事になります。

また、馬連万馬券も100倍丁度から300倍とか500倍とかの倍率だってありますからね、それを全部12点やそこらで確実に的中させるのはかなり難しいのでは無いでしょうか。

競馬場やウインズに行くと「やっすい配当当てて、何がおもろいねん!」みたいな事をいうオッサンがいますが、配当が安くても沢山当たればOKですし、いくら高配当だってたまにしか当たらないんじゃ回収率はマイナスです。

誰だって馬券で儲かった方が嬉しいですから、的中率と回収率のバランスが重要ですね。

馬券にも時代変動がある

実は昔と比べて馬連の平均配当は上がっている事をご存知でしょうか?もちろん、こうした情報が広まる事によって今後もそれを維持し続けるとは限らないが、とても重要な事なのでしっかり読んでおいてください。

今も昔も競馬の出走頭数、つまりフルゲートの頭数は基本的に同じで(大昔は30頭立てとかありましたが…)あるにも関わらず、平均配当が上がる理由として出走馬の能力が拮抗してきた事も理由の1つだと思います。

というのも中央競馬では1着馬と2着馬、そして2着馬と3着馬の着差は年々タイムが縮んでいます。つまり昔と比べて僅差で決着するレースが増えたという事で、僅差で決まるという事はレース中のちょっとした事で着順が簡単に変わってしまうという事でもあります。

そうした背景を踏まえてデータを見てみると、馬連の1000円から5000円ぐらいまでの所謂「中穴」の発生シェアが増加している事に気付きます。地方競馬や海外からのジョッキーの流入、馬産技術の進歩、競走馬の育成や調教技術の進歩、そうした競馬界全体の流れを考えればごくごく当然の結果ですよね。

馬連の効率の良い買い方と攻略法

馬連馬券を効率良く買う事を考えた時に「レース展開」は無視出来ない要素になるかと思います。当たり前の話ですが昨日今日競馬を始めたような人は競馬新聞の◎印の意味は分かっても、自分で展開を予想するという事は出来ません。

馬券というのは他人とのお金の奪い合いなので、言い方は悪いですが「馬券初心者からお金を巻き上げよう」と思ったら初心者とは違った視点で買い目をチョイスしなければなりません。

初心者の人が当たった時に一緒に当てて配当を分けっこして、初心者の人が外れた時に自分も一緒に馬券を外していたのでは、一体誰があなたの儲け分の金を負担してくれるのですか?という話です。

初心者が「ゴールドシップが負けるわけないよ!」としこたま買っている裏で、あなたが別の馬を買っているからこそ、初心者の人の負け分をJRAを通じて合法的に受け取る事が出来るのですから。

3連単などの3着は意外な馬でも結構突っ込んで来やすいので、3着を予想して当てるというよりは「3着までに来そうな馬を何頭か買い目に入れておく」という発想になりがちです。

しかし、馬連だと「恐らく勝つのはこの馬で、それに迫るかあるいは負かすかも知れないのがこの馬」という感じで、3連単と比べれば理詰めで取りやすい馬券なんです。

3連単だと好位抜け出しで突き抜けた馬が1着で、後方から追込んだ馬が3着、逃げ馬が粘って2着というシーンでは逃げから追い込みまで全ての脚質の馬をカバーしなければなりません。

それが馬連だと逃げ馬を本命にして逃げ切りに期待しつつ、最後一杯になったところを好位から抜け出した馬が差し届くかどうか…という感じで限られた範囲の脚質をカバーしておくだけでOKになります。

当然逃げ馬と追い込み馬がいて、その両馬ともが他の馬と比べて圧倒的に能力上位だった場合には展開も何も関係なく力量差で決まる場合も多々ありますが、その場合は大抵馬連の1番人気なので配当的に美味しい馬券にはなりづらいいはずですけどね。

ハイペースになるようなら逃げ先行馬まとめて切っても良いし、逆にスローペースになりそうだったら差し追い込み馬をバッサリ切ってみても良いでしょうし。

中穴というオッズ範囲と、展開を読んで脚質で絞る、これが簡単に出来る馬連の効率の良い買い方なのではないでしょうか。

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