南関東競馬 専門紙 競馬新聞の特徴比較 一番予想しやすい新聞の選び方

最終更新日:2019/03/17

こんにちは、うまめし.com 競馬必勝法の北村です。

地方競馬である南関東競馬では現在、競馬ブック・勝馬・ケイシュウNEWS・日刊競馬という4紙の専門誌(競馬新聞)があり、それぞれに特徴があって初心者の内はどれを選んで良いのかがわからないと思うので、参考になる情報を書き残しておきたいと思います。

※上記4紙いずれも大井競馬・川崎競馬・船橋競馬・浦和競馬に対応。ちなみに南関東以外の地方競馬場については地方競馬 競馬新聞 おすすめと比較にて詳しく書いています。

※初心者のために一言:百数十円のスポーツ新聞でも競馬の出馬表を扱っていますが、専門紙は値段が500円以上するだけあって情報量が多くなっています。スポーツ新聞は厳密には「競馬新聞」とは別物なんです。また、専門紙は主にレース前日から発売されている点も違いですね。

参考:スポーツ新聞 地方競馬充実度を比較 予想 馬柱 コメントなど

競馬新聞は予想をする際に情報を効率良く取得して思考を整理整頓するための道具ですから、自分の目的に合った競馬新聞を選ぶ事が競馬で勝ち組になるための第一歩とも言えます。

競馬新聞は本と違って店先でじっくり立ち読みをして購入を決めるという事が難しいですし、下手をすると店番の親父は、こちらは初心者だから選びあぐねているだけなのに「印だけをチェックして買わない立ち読み野郎」と勘違いして追い出しにかかる場合もあったりします。

実際に私も競馬初心者の頃にウインズ梅田の近所の売店で「たまにはいつもと違う新聞でも買おうかな」と物色していて、店の親父が「何ですか?」とか言って迫って来た経験があります。何ですか?じゃ無いだろう何ですか?じゃ。どっからどう見ても客だろうが…と呆れてしまったのですが、今その店は無くなってましたね。

こんな店は客足が遠のきますから当然ですね。どこで買っても品質が同じ物というのは誰から買うか?が重要になる事を分かってないですね。

私は競馬を愛しているので、今後も競馬が永続して欲しいと願っていますから、そんな志の低い売店のオッサンに競馬初心者が嫌な思いをして競馬から離れてしまわないように、競馬新聞の選び方に役立つ記事を書こう!と思ったわけです。

大体どれを選んでも情報自体に大差は無い

実は南関東競馬の専門紙の場合、どれを選んでも情報の質量ともに大差はありません。ですが情報を記載するレイアウトや細かい部分がやはり個人個人で見やすさや重要度が違ってきます。

実際に専門誌の画像をここで引用して見比べてみれば早いのですが、ネット新聞を購入した時には「転載禁止」と書いてあったので、今回は私が各紙の馬柱を参考にして架空の馬の馬柱を作ってみました。レイアウトは本物に近いですが、端折ってる部分も多いので雰囲気だけ伝わってくれればと思います。

▼クリックすると画像だけで開いて拡大したり出来ます。
南関東競馬-専門紙-競馬新聞-馬柱一覧

上記は各専門紙の馬柱を模して並べて一覧にしたものですが、一番大きな違いは競馬ブックが横書きで、他の3紙が縦書きという事ですね。縦書き横書きは結構好みが分かれると思いますから、横書きしか認めない!という人はこの時点で競馬ブックの一択になりそうです。

南関東版 競馬ブックの特徴

南関東版の競馬ブックが他の3紙と違うのは、馬柱の過去の成績欄にレースの成績の他にその時の調教の情報を併記してくれているという点です。なので調教の情報を重視して競馬予想を組み立てたい人にとっては、過去の調教の動きの推移が把握できるので便利です。

南関東版 勝馬の特徴

南関東版の勝馬が他の3紙と違うのは、どの新聞もコメントは馬柱の欄外に馬毎に設けていますが、勝馬の場合は各馬の馬柱の一番下に短評がついている点です。初心者にとってはこの短評を見ればそれだけで各馬の状況が把握できるので便利ですよね。

南関東版 ケイシュウNEWSの特徴

南関東版のケイシュウNEWSは馬柱の過去成績のところに、通常は勝ち馬と着差だけが載っているのが普通なんですが、1着馬と2着馬が載っているのが特徴的です。

1着馬と2着馬がわかる事によって、そのレース全体のレベルがどの程度だったのか推測しやすいですし、自分の記憶のラベルを検索する場合にも1頭より2頭の馬名が載っている方が思い出しやすいと思います。

南関東版 日刊競馬の特徴

私も一番購入する頻度が高い日刊競馬ですが、一番の特徴は馬柱の枠番がカラーで色付けされている点だと思います。やはり一番目を引きますし、見やすいです。

ケイシュウにも言える事ですが、日刊競馬も「過去最高クラス」の項目があり、その馬が過去にどのクラスで走っていたのかを簡単に知ることができます。

例えば以前にA級で走っていたような馬がB級で走るとなれば、相手関係が大幅に弱化するわけですから馬券に絡みやすく、思わぬ穴馬を見つけるのに役立ちます。

各紙の予想印や買い目の数の比較

本命の二重丸や対抗の丸印などに代表される予想印ですが、この印の数は1レース7つが基本で横並びでした。11頭立てのレースで7頭に印を付けるのは少々多いかなという印象もあります。馬柱の欄外に記載されている「買い目」の数は馬単だと大体12点から14点ぐらいで、三連単は出走頭数などにもよって大きく違いますが30点から45点ぐらいですね。

ペース予想・展開予想欄の比較

競馬ブックの馬柱欄外にあるペース予想・展開予想欄を模したサンプル画像

南関東競馬-競馬ブック-ペース予想-展開予想欄

勝馬の馬柱欄外にあるペース予想・展開予想欄を模したサンプル画像

南関東競馬-勝馬-ペース予想-展開予想欄

ケイシュウNEWSの馬柱欄外にあるペース予想・展開予想欄を模したサンプル画像

南関東競馬-ケイシュウ-ペース予想-展開予想欄

競馬ブックの馬柱欄外にあるペース予想・展開予想欄を模したサンプル画像

南関東競馬-日刊競馬-ペース予想-展開予想欄

こうして見ると一見、競馬ブックや勝馬が情報が乏しいように見えてしまうかも知れませんがそんな事はありません。最初に言った通り専門紙各紙は情報の質量ともに大差はなく、どれも横並びで、見せ方が違う程度しか差はありません。上記で紹介出来なかった表現方法でほぼ同じ情報は掲載されています。

なので、どの新聞を選んでも情報に過不足はありません。自分の予想スタイルに合った表示方法、見やすいなと感じる表示方法の物を選べば良いと思います。1つ注意点として、e-競馬新聞などの、いわゆるネット新聞と呼ばれるものは、A4などのサイズに収まるようにレイアウトをコンパクトに変えていたりするので情報量が少なかったりします。

なのでネット新聞よりも、コンビニや売店で買えるのであれば、紙の新聞を購入した方がコストパフォーマンスは高いかも知れません。

また、いくら専門誌によって濃い情報を得たとしても、その情報を使って馬券で儲ける事が出来なければ意味が薄いですよね。結局新聞の印通り予想通りに買うのなら最初からオッズの安い順番に買ってれば良いわけで専門紙は必要ありません。自分で人気の盲点を突くような馬券を見つけ出す必要があります。

では、どうやってその馬券力を身に付けるかと言うと、うまめし.com 競馬必勝法で公開している競馬教科書に詳しく書いているので、興味があればそれを読んでみてください。きっと役に立つと思います。

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