ワイド 本命人気サイドと穴馬券高配当どちらを狙うべきか

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うまめし.com 競馬必勝法の北村です。

ワイド馬券は馬連と比べると当たりが3通りある分配当金は安くなるのが当たり前ですが、しかし、逆に3着までが馬券対象になるので2頭でガチガチのような鉄板レースでも3着に1頭わけのわからない馬が突っ込んで来て人気2頭の馬連よりも人気薄とのワイドの方が高配当になってしまうケースも多々有ります。

ワイド払い戻し画面

3連複で2頭を軸にする場合と比べると、2頭がそろって馬券圏内に来なければならない3連複と違い、ワイドは自分の選んでいない方の人気馬は飛んでも大丈夫ですし、むしろ飛んでくれた方が高配当になるので嬉しいですよね。

2強の一角が崩れて競馬場内がシーンと静まり返っている時でも、人の並んでいないガラガラの払い戻し機で配当金を手にする事ができます。

例えば、2014年のきさらぎ賞は1番人気バンドワゴンの単勝オッズ1.5倍、2番人気トーセンスターダムの単勝オッズ2.5倍、それ以外の馬は10倍以上と言う極端な2強対決ムードのレースでした。

2014きさらぎ賞オッズ

結論から言うと2強のワンツー(1着2着)で決まって馬連150円、3着に6番人気が突っ込んで来てワイドは640円と630円なので1着2着の馬連よりも、3着馬に注目してワイドを買った方が払い戻し自体は多くなる結果になりました。

ワイドで本命を買う前に複勝オッズのチェック

このレースでは2強の馬連が1.5倍で、ワイドが1.1-1.2だったのですが、このレースの2強ワイドを買うべきかどうか?まずはそこを考察検証してみたいと思います。

一見、馬連が1.5倍であればワイドの1.1倍と言うのはごくごく妥当な線に見えてしまいますが、これを他の馬券のオッズから見比べてみると、ちょっと違った印象を受けます。

例えばワイドと同じく3着までに入れば的中となる複勝を見てみると、バンドワゴンの複勝は1.1-1.1倍で、トーセンスターダムの複勝は1.1-1.3倍となっています。

内容オッズ
バンドワゴン複勝1.1-1.1
トーセンスターダム複勝1.1-1.3
上記2頭のワイド1.1-1.2

つまり、2頭きっちり3着以内にならなければならないワイド馬券では1.1-1.2倍なのに、そのワイドの片棒を担いているトーセンスターダムの複勝ならば1.1-1.3倍となり、ワイドの方が複勝よりもリスクが高いにも関わらず配当が複勝よりも安いと言う事になります。

要するに、このようなレースではワイドの本命馬券を買うのは避けた方が良いと言う事ですね。そもそも複勝はワイドと比べて払戻率が5%多く、さらに昔だと100円元返しになっていたような馬でも今ではJRAプラス10で110円になりますから、ワイドの本命サイドの馬券が複勝と比べて極端に美味しい馬券になる事は少ないです。

第三の馬を見つけるべきか?

かと言って第三の馬をみつけるにしても2強レースの場合、3番手評価以下の馬はどれも決め手に欠けるから2強レースと呼ばれているわけで、しかも3つある馬券圏内の席はかなり高い確率で2強の2頭が埋めてしまうわけですから、残りの席は1つ。

つまり、2強を除いた残りの出走馬の中で1頭しか馬券に絡めないと仮定すると、2強を除いた出走メンバーの中で単勝を当てるのと確率的にはそう変わらないと言う事になり、本命を狙うにしても穴馬券を狙うにしてもワイドの使い勝手が悪くなります。

ただ、複勝が2頭とも1.0倍のような場合で、ワイドが1.3倍とかつくのであれば、それはケースバイケースで狙える場合もあるでしょうし、2強2強と言われながら、1頭に怪しい気配があって飛ぶのでは無いかと読んでいる場合などは別ですけどね。

他にも2強の複勝オッズが1.2倍とか1.3倍とかついてるのに、ワイドのオッズが1.1倍とかだと、これは誰かがワイドに大勝負するため大金を突っ込んだと言う事なので、一緒になってワイドを買うと当たった時の取り分は大口客に払い戻し源泉の大半を持って行かれるので不利です。

特に地方競馬じゃったら楽天やオッズパークのポイント狙いでそういう極端な偏りが発生しやすいけえね。

3強レースの場合だと、人気上位3頭のワイドはどれも配当が期待出来ませんね。その上3頭の三つ巴戦は意外と崩れやすい事も多く、人気上位3頭の3連複のオッズと、ワイドでそれを「バラした」場合のオッズを見比べてみる程度でしょうか。

どういう意味かと言うと、3連複1-2-3が2倍だったとすると、ワイド1-2 1-3 2-3の中でオッズが2倍を超えるような組み合わせや、2倍に近いような組み合わせがあれば、3連複を買うよりワイドを買った方がリスクが少ない分お得と言う事です。

ワイドの穴狙い

では人気上位4頭ぐらいが馬券候補に絞れる場合はどうでしょう?上位4頭が候補として挙がると言う事は、同着が無い限りその内の最低1頭は馬券圏外に消えると言う事です。馬券の有力候補が4頭を超えたあたりから「ワイドで穴を狙う」と言うのが現実味を帯びて来ますね。

もちろん、2強レースや三つ巴レースでワイドの穴馬券を買っても良いですし、案外そういうレースの方が有力どころが崩れた時にはワイドの配当も跳ね上がりますからね。ただ、そういうレースはどうしても人気馬のアクシデント待ちと言うか「ワイド高配当を狙って取る」とはなかなかいかない場合も多いと思います。

しかし、有力馬が4頭以上になると、必ず有力馬の一角は崩れるわけですから、やはりワイドで高配当を狙うなら馬券有力候補が4頭から5頭程度はいるレースが面白いと思います。いずれにしても、その場その場での柔軟な対応が求められると思います。どれだけ判断の基準となる知識や基準を持っているか?が重要ですよね。

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