ワイドは本当に馬連の3倍当たるのか?

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うまめし.com 競馬必勝法の北村です。

馬券と言えば馬連と言う時代が続き、後に続く3連複・3連単に客を馴らせる為に登場したと言われるワイド。馬連ファンの「あーまた1着3着だよー」と言う嘆きがこれで救われるという声がありました。

しかし馬連で買うと1着3着だったのが、ワイドは1着4着になっただけという人が続出しただけだし、そもそもワイドが発売されて以降もワイドの配当は安いので結局多くの人は馬連を買い続けたのであります。

各レースにおいて馬連は的中が1点、ワイドは3点ある。つまり、単純に考えてワイドは馬連の3倍当てやすいと言う事になるのですが、本当に3倍当たりやすいのでしょうか。

結論を言うと、本命サイドでは約2倍当たりやすく、高配当になると5倍から20倍程度当たりやすくなり、それに応じて配当の割合も下がります。

式別人気出現率
馬連1番人気15.2%
ワイド1番人気29.4%

馬連とワイドのそれぞれ1番人気同士を比較した場合、大体1:2の割合になりました。

式別人気出現率
馬連20番人気1.4%
ワイド20番人気4.5%

20番人気同士は大体1:3の割合。

式別人気出現率
馬連40番人気0.4%
ワイド40番人気2.1%

40番人気ぐらいになると1:5の割合。

出現率の割合が高くても、その分配当も下がっているので、馬連とワイドでどちらかが極端に得と言う事もなさそうです。

ワイドと3連複総流しの比較

ですがそれは馬連とワイドしかなかった時代の話、今回の話はここからが重要。 3連複で2頭を軸にして総流しにする人をたまにみかけるのですが、それって的中率はワイドと同じと言う事をわかってやってるんでしょうかね?

もし、わかった上でやっているのであれば、ワイド1点と3連複2頭軸総流しとどっちが得か知っててやってるんでしょうか。(多分、結構多くの人があんまり深く考えずにしているんじゃないでしょうか)

例えば、18頭立てのレースの場合、2頭の軸を決めて3連複総流しすると、各組み合わせ1000円づつ購入すると16000円の馬券代が必要になります。その状態の3連複と、ワイド1点に16000円投入するのとでは、一体どっちが長い目で見て利が厚いのでしょうか?

例えば1番人気と2番人気を軸にした場合で見てみましょう。2016年の中央競馬全レースを対象に集計してみました。

式別買い方出現率回収率
三連複2頭軸総流し29.8%79.7%
ワイド1点買い29.8%75.7%

当然の事ですが的中率においては両者とも寸分の狂いもなくピッタリと一致しているのが分かると思います。回収率においては5%ほど3連複総流しが有利になっているようです。

ただ、たとえば2009年の4回東京6日のように大きな配当が出ていない日では、ワイドと3連複ともに購入額は15万5000円。ワイド的中の払い戻し総額が11万9100円(77%)で、3連複的中の払い戻し総額が9万9400円(64%)と、なんと3連複総流しの方が2万円も払い戻しが少ない結果となりました。

上記の日は2桁人気の馬が全然馬券に絡まなかったので、3連複の高配当が含まれていません。なのでワイドを買っていた方が回収率的に有利になる場合もあります。

つまり、3連複は軸2頭決めたら数頭に絞って流すか、またはワイドでは安すぎてできない上位人気馬のBOX買いなどで真価が発揮できるようです。ちなみに3連単の3頭ボックスは3連複1点と的中率は同じです。

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