京都記念 過去10年データ傾向・配当一覧・結果集計

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京都記念(2024/02/11・4歳以上・別定・京都・芝2200m・G2)過去10年間の人気データ傾向や枠の有利不利・逃げ馬の強さや有利な脚質・血統データ傾向などを参考に、さらに前走も分析して好走馬を予想していきましょう!

コース特徴:京都芝2200m特徴

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人気傾向

まず最初は人気の傾向から見て行きましょう。

人気 1 2 3 4 5
1着 3 0 2 1 0
2着 1 2 3 1 1
3着 2 2 1 3 0
人気 6 7 8 9 X
1着 3 0 0 0 1
2着 1 0 1 0 0
3着 2 0 0 0 0

上記は人気別に着順をカウントした表で、過去10年間の勝ち馬は1番人気~5番人気までで6頭出ています。10番人気以下はXでひとまとめにしています。

勝ち馬の頭数の割合は1~3番人気が順に3:2:1くらいの割合になる事が多く、その割合から大きく離れていると、堅いレースか荒れるレースかを判別する1つの目安になると言えます。

過去10年間の馬券に絡んだ30頭の内、1番人気~5番人気の馬が22頭となっています。馬券に絡んだ馬全体の73パーセントが上位人気から輩出されている事になります。

上記のような数字を意識して、人気サイドを狙うか、または高配当を狙うかの判断に活用すると、あなたの馬券がより当てやすくなるのではないでしょうか。

ちなみに全レースの全体的な目安を知りたい場合は競馬 単勝 人気別 勝率 連対率 複勝率 中央地方データにまとめてあるので、よかったら色々と比較して参考にしてみてください。

1番人気

単勝1番人気は3.1.2.4

馬名 SA 騎手 タイム 着差 通過 上り
1 8 12 ドウデュース 牡4 58 武豊 2:10.9 11-11-8-6 34.0 2.5 1
5 5 6 ユーバーレーベン 牝4 54 M.デム 2:12.3 1/2 3-3-2-3 34.5 3.1 1
1 4 4 ラヴズオンリーユー 牝5 54 川田将雅 2:10.4 4-4-4-3 34.7 1.8 1
1 7 7 クロノジェネシス 牝4 54 北村友一 2:16.4 3-3-3-3 35.8 2.7 1
2 7 10 ステイフーリッシュ 牡4 56 藤岡佑介 2:14.8 クビ 3-4-5-4 34.8 3.4 1
3 6 6 レイデオロ 牡4 57 バルジュ 2:16.5 クビ 6-6-2-3 36.4 1.6 1
3 3 3 マカヒキ 牡4 57 ムーア 2:14.3 クビ 5-5-5-4 34.9 1.7 1
12 5 9 レーヴミストラル 牡4 56 川田将雅 2:20.0 2 15-15-15-15 37.6 3.9 1
5 7 8 ハープスター 牝4 54 川田将雅 2:11.9 3/4 7-7-5-5 34.0 1.8 1
6 3 3 ジェンティルドンナ 牝5 56 福永祐一 2:16.5 3/4 3-3-2-2 34.6 1.6 1

単勝1番人気の勝率は平均的で、そこそこの信頼度はありそうですね。ただ、平均的だからこそ1番人気を買うべきか、消すべきか、そこが悩ましくもあるわけですが。

過去10年間で逃げ・先行策で競馬した1番人気馬が6頭と言う事で、そのあたりが上記の成績に影響しているのかどうか、そこも重要なポイントになるかも知れません。

平均すると1番人気は大体勝率3~4割が普通で、連対率は5割前後、複勝率が6~7割程度なので、それを超えていれば高いと言えますが、競馬場やコース・頭数・クラスによっても目安は多少違って来るので、詳しく知りたい人は1番人気が来る確率を読んでみてください。

過去配当一覧

三連単の平均配当は90119円となっています。

開催 単勝 複勝 馬連 ワイド 馬単 三連複 三連単
2023 250 130
300
220
1,950 690
460
1,170
2,510 3,470 14,320
2022 5,150 970
540
320
37,320 6,840
3,320
2,430
95,870 73,310 679,100
2021 180 110
150
210
570 250
390
610
840 1,680 5,190
2020 270 120
110
130
400 180
230
210
780 400 1,770
2019 850 220
140
180
1,510 530
790
410
3,540 2,190 17,060
2018 1,050 180
170
110
2,830 680
300
240
6,760 1,260 16,450
2017 440 180
360
110
3,620 830
220
540
6,090 1,880 16,070
2016 920 320
210
240
2,880 1,040
1,290
820
5,690 8,020 45,480
2015 850 240
350
150
3,040 730
430
640
5,900 2,940 24,210
2014 3,430 1,130
240
450
4,270 1,130
1,720
520
13,700 7,420 81,540

過去10年間で高配当決着が3回くらいは出てるので、ワンチャン高配当を狙ってみるのもありかも知れませんね。ただ極端に高配当が出やすい条件とも言えないので、判断が難しいところです。

三連単の平均配当はわりと年度によってバラつきがあります。少数の高額配当が平均値を大きく跳ね上げてしまうからです。もっと現実的な目安を知りたい場合は中央値を知るほうが便利で、三連単平均配当と中央値に書いているので、良かったら参考にしてみてください。

歴代優勝馬

1着

馬名 SA 騎手 タイム 着差 通過 上り
1 8 12 ドウデュース 牡4 58 武豊 2:10.9 11-11-8-6 34.0 2.5 1
1 7 11 アフリカンゴールド セ7 56 国分恭介 2:11.9 1-1-1-1 34.5 51.5 12
1 4 4 ラヴズオンリーユー 牝5 54 川田将雅 2:10.4 4-4-4-3 34.7 1.8 1
1 7 7 クロノジェネシス 牝4 54 北村友一 2:16.4 3-3-3-3 35.8 2.7 1
1 6 8 ダンビュライト 牡5 56 松若風馬 2:14.8 2-2-3-3 34.9 8.5 6
1 4 4 クリンチャー 牡4 55 藤岡佑介 2:16.3 4-3-2-4 36.1 10.5 4
1 6 6 サトノクラウン 牡5 58 M.デム 2:14.1 3-3-3-3 34.9 4.4 3
1 4 7 サトノクラウン 牡4 56 M.デム 2:17.7 2-2-3-1 36.6 9.2 6
1 6 6 ラブリーデイ 牡5 56 戸崎圭太 2:11.5 2-2-2-2 33.9 8.5 3
1 8 11 デスペラード 牡6 57 横山典弘 2:16.0 1-1-1-2 34.1 34.3 6

過去10年間の1着馬の一覧を見てみると、1番人気~5番人気まで買っても6割しかカバーできておらず、わりと波乱度のあるレースだと言えそうです。

枠番で見てみると、内枠から勝ち馬が出る頻度が少なく、外枠の方が有利かも知れませんね。1着になった馬の脚質は(逃2・先7・差0・追1)となっています。

2着

馬名 SA 騎手 タイム 着差 通過 上り
2 1 1 マテンロウレオ 牡4 56 横山典弘 2:11.5 3.1/2 5-5-8-9 34.5 15.2 6
2 1 1 タガノディアマンテ 牡6 56 幸英明 2:12.1 1.1/4 3-3-4-3 34.3 22.7 8
2 2 2 ステイフーリッシュ 牡6 56 和田竜二 2:10.6 1.1/4 2-2-2-1 35.2 7.0 3
2 1 1 カレンブーケドール 牝4 53 津村明秀 2:16.8 2.1/2 8-8-7-5 35.9 2.8 2
2 7 10 ステイフーリッシュ 牡4 56 藤岡佑介 2:14.8 クビ 3-4-5-4 34.8 3.4 1
2 8 10 アルアイン 牡4 57 川田将雅 2:16.5 1 5-5-6-4 36.2 6.6 3
2 4 4 スマートレイアー 牝7 54 岩田康誠 2:14.3 1.1/4 4-4-4-4 34.8 23.3 5
2 4 6 タッチングスピーチ 牝4 53 福永祐一 2:18.2 3 8-9-10-9 36.6 5.3 3
2 7 9 スズカデヴィアス 牡4 55 藤岡佑介 2:11.5 ハナ 1-1-1-1 34.0 16.1 4
2 7 10 トーセンラー 牡6 58 武豊 2:16.1 3/4 7-7-5-4 34.0 3.7 2

過去10年間で2着は1番人気~5番人気までで8割カバーできています。2着になった馬の脚質は(逃1・先6・差3・追0)となっています。

3着

馬名 SA 騎手 タイム 着差 通過 上り
3 6 8 プラダリア 牡4 57 池添謙一 2:11.5 クビ 5-5-3-2 34.9 8.8 4
3 4 5 サンレイポケット 牡7 56 鮫島克駿 2:12.2 クビ 8-8-10-9 33.8 8.3 6
3 7 9 ダンビュライト セ7 56 松若風馬 2:10.7 1/2 3-3-3-2 35.1 11.1 6
3 5 5 ステイフーリッシュ 牡5 56 岩田康誠 2:17.1 1.3/4 2-2-2-2 36.7 4.3 3
3 8 12 マカヒキ 牡6 57 岩田康誠 2:14.9 クビ 9-9-7-7 34.7 4.4 2
3 6 6 レイデオロ 牡4 57 バルジュ 2:16.5 クビ 6-6-2-3 36.4 1.6 1
3 3 3 マカヒキ 牡4 57 ムーア 2:14.3 クビ 5-5-5-4 34.9 1.7 1
3 2 2 アドマイヤデウス 牡5 57 岩田康誠 2:18.2 クビ 6-6-5-4 36.9 7.3 4
3 4 4 キズナ 牡5 57 武豊 2:11.5 クビ 10-10-9-8 33.3 2.3 2
3 7 9 アンコイルド 牡5 56 後藤浩輝 2:16.3 1.1/4 2-2-3-4 34.1 11.5 4

過去10年間で3着は1番人気~5番人気までで8割カバーできています。3着になった馬の脚質は(逃0・先5・差4・追1)となっています。

枠順・脚質傾向

枠番 1 2 3 4 5 6 7 8
1着 0 0 0 3 0 3 2 2
2着 3 1 0 2 0 0 3 1
3着 0 1 1 2 1 2 2 1

過去10年間馬券に絡んだ馬30頭の枠をチェックしてみると、内枠(1~4枠)からは13頭が馬券に絡んでいて、外枠(5~8枠)からは17頭が馬券に絡んでいます。

脚質

脚質 逃げ 先行 差し 追込
1着 2 7 0 1
2着 1 6 3 0
3着 0 5 4 1

馬券に絡んだ馬のうち21頭が逃げ・先行タイプの馬で、ある程度前めのポジションが取れる先行馬が有利になりやすい傾向があるレースだと言えそう。

脚質とは、各馬の得意な戦法を表すもので、一般的にスタミナがある馬は逃げ・先行タイプ、そうでない馬は差し・追い込みタイプの戦法になりやすいです。

詳しくは競馬 逃げ 先行 差し 追い込み マクリ【意味解説】で解説しています。あわせて競馬 有利な脚質・不利な脚質も読んでおくと理解が深まるかも。

逃げ馬

年度 馬名 SA 騎手 タイム 着差 通過 上り
23 7 5 6 ユニコーンライオン 牡7 57 坂井瑠星 2:12.1 1/2 1-1-1-1 35.7 13.1 5
22 1 7 11 アフリカンゴールド セ7 56 国分恭介 2:11.9 1-1-1-1 34.5 51.5 12
21 11 1 1 ハッピーグリン 牡6 56 北村友一 2:15.3 1-1-1-6 39.8 206.9 11
20 6 4 4 アメリカズカップ 牡6 56 和田竜二 2:17.5 1.1/4 1-1-1-1 38.0 22.8 7
19 8 8 11 タイムフライヤー 牡4 55 和田竜二 2:15.2 1.1/4 1-1-1-1 35.5 6.3 5
18 8 7 7 クロコスミア 牝5 54 岩田康誠 2:17.4 クビ 1-1-1-1 37.4 12.3 5
17 7 2 2 ヤマカツライデン 牡5 56 池添謙一 2:15.2 1.1/4 1-1-1-1 37.1 14.2 4
16 8 8 14 スズカデヴィアス 牡5 56 藤岡佑介 2:19.5 クビ 1-1-2-2 38.5 16.9 9
15 2 7 9 スズカデヴィアス 牡4 55 藤岡佑介 2:11.5 ハナ 1-1-1-1 34.0 16.1 4
14 1 8 11 デスペラード 牡6 57 横山典弘 2:16.0 1-1-1-2 34.1 34.3 6

過去10年間で逃げ切った馬は2頭だけで、それほど逃げ馬が強いとは言えないレースだと思います。ただし、逃げ馬が人気薄の馬ばかりの場合、逃げが厳しいのではなく単なる過去の逃げ馬たちの能力不足も考えられます。

ペース

過去レース・各ハロン棒の通過タイムを上から新しい順に並べています。

年度 ペース
23 12.5 – 23.4 – 34.6 – 46.9 – 59.5 (34.6-34.5) 芝 : 良
22 12.7 – 24.0 – 36.0 – 48.9 – 61.7 (36.0-34.5) 芝 : 稍重
21 12.3 – 23.1 – 34.9 – 47.2 – 59.3 (34.9-35.0) 芝 : 良
20 13.0 – 24.4 – 36.8 – 49.1 – 61.1 (36.8-36.9) 芝 : 重
19 12.9 – 24.1 – 37.2 – 50.3 – 63.3 (37.2-35.1) 芝 : 良
18 12.5 – 24.0 – 37.3 – 50.3 – 63.0 (37.3-36.3) 芝 : 重
17 13.0 – 24.5 – 36.4 – 48.2 – 60.2 (36.4-36.0) 芝 : 稍重
16 13.0 – 25.0 – 38.0 – 51.0 – 63.6 (38.0-36.7) 芝 : 重
15 12.8 – 24.2 – 36.8 – 49.1 – 61.2 (36.8-34.0) 芝 : 良
14 13.3 – 25.1 – 38.3 – 51.2 – 63.7 (38.3-34.2) 芝 : 稍重

性齢・斤量傾向

牡馬と牝馬のデータについても調べてみました。牝馬牡馬どっちが速い?違いと能力差【オスメス強さ】の記事も読んでみてね!

牡馬

性齢 牡3 牡4 牡5 牡6 牡7
1着 0 3 3 1 0
2着 0 4 0 3 0
3着 0 3 4 1 1

牝馬

性齢 牝3 牝4 牝5 牝6 牝7
1着 0 1 1 0 0
2着 0 2 0 0 1
3着 0 0 0 0 0

斤量

斤量 51 52 53 54 55
1着 0 0 0 2 1
2着 0 0 2 1 1
3着 0 0 0 0 0

※小数点以下は切り捨て

斤量 56 57 58 59 60
1着 3 1 2 0 0
2着 4 1 1 0 0
3着 3 6 0 0 0

斤量とは騎手の体重を含めた馬が負担する重量の事で、どうレースに影響するかは競馬斤量の影響(負担重量とスピードの関係)で詳しく解説しています。

血統傾向

それでは血統的な側面からもデータを見て行きましょう!

歴代1着馬の種牡馬

歴代1着馬の種牡馬を見てみると…

ハーツクライ
ステイゴールド
ディープインパクト
バゴ
ルーラーシップ
ディープスカイ
Marju
Marju
キングカメハメハ
ネオユニヴァース

ヘイルトゥリーズン系
サンデーサイレンス系
ミスプロ系キングマンボ系
ノーザンダンサー系
エーピーインディ系

今の日本の競馬の血統は大きく3系統プラスその他みたいな4つの勢力と言える状況で、色分けが同じものは血統の系統が同じか近いものを分類しています。

血統的に似ていても、あえて色分けをしてない場合もあります。血統の系統について詳しく見たい人は馬データベースでチェックしてみてください。

血統が全てみたいに言う人もいれば、血統なんか関係ないと言う人もいるし、どっちが正しいの?そんな疑問にスパッ!と競馬は血統関係ない論争に終止符でお答えしています。

歴代1着馬の生産者

歴代1着馬の生産者を見てみると…

ノーザンファーム
ダーレー・ジャパン・ファーム
ノーザンファーム
ノーザンファーム
ノーザンファーム
平山牧場
ノーザンファーム
ノーザンファーム
ノーザンファーム
田中裕之

今の日本競馬はノーザンファームと社台ファームが圧倒的に生産頭数が多く、それに伴い重賞などのビッグレースでの活躍馬も多いです。上位の生産牧場には色をつけています。

前走着順傾向

歴代1着馬の前走着順

歴代1着馬の前走着順を見てみると…

前着 1 2 3 4 5
頭数 2 1 0 0 2

過去開催基本情報

開催日 場名 天気
2023/02/12 1阪神2
2022/02/13 1阪神2 小雨
2021/02/14 1阪神2
2020/02/16 2京都6
2019/02/10 2京都6
2018/02/11 2京都6
2017/02/12 2京都6
2016/02/14 2京都6
2015/02/15 2京都6
2014/02/16 2京都6

歴代1着馬の前走レース

歴代1着馬の前走レースを見てみると…

ローテ 場名 レース名
2022/10/02 ロンシャ 凱旋門賞(G1)
2022/01/16 1中京6 日経新春杯(G2)
2020/12/27 5中山8 有馬記念(G1)
2019/11/10 5京都4 エリザベス女王杯(G1)
2019/01/20 1中山7 アメリカジョッキーC(G2)
2017/10/22 4京都7 菊花賞(G1)
2016/12/11 シャティ 香港ヴァーズ(G1)
2015/11/01 4東京9 天皇賞(秋)(G1)
2015/01/04 1中山1 日刊スポ賞中山金杯(G3)
2013/12/22 5中山8 有馬記念(G1)

馬は機械では無いので、レースで疲れが溜まると休ませてあげる必要があります。なので出れるレースにいくらでも出すのではなく、馬の健康状態を良く考えて出るレースを決めるのですが、このレースとレースの間隔をローテーションと呼びます。

このローテーションの長さも勝率と密接な関係があり、あまり長すぎても短すぎても良くなくて、詳しくは競馬ローテーション勝率への影響で解説しています。

歴代1着馬の前走成績

歴代1着馬の前走成績を見てみると…

レース名 騎手 距離
凱旋門賞(G1) 20 19 7.5 3 19 武豊 56.5 芝2400
日経新春杯(G2) 16 4 7 87.9 12 5 国分恭介 55 芝2200
有馬記念(G1) 16 2 4 15.5 6 10 M.デム 55 芝2500
エリザベス女王杯(G1) 18 4 8 3.5 2 5 北村友一 54 芝2200
アメリカジョッキーC(G2) 11 5 5 7.3 3 6 北村友一 57 芝2200
菊花賞(G1) 18 2 4 30.9 10 2 藤岡佑介 57 芝3000
香港ヴァーズ(G1) 14 4 11.4 4 1 モレイラ 57 芝2400
天皇賞(秋)(G1) 18 2 3 12.5 7 17 ルメール 56 芝2000
日刊スポ賞中山金杯(G3) 17 1 2 6.1 4 1 ベリー 57 芝2000
有馬記念(G1) 16 3 5 33.8 7 7 横山典弘 57 芝2500

競馬には強さによってクラスと呼ばれるランクがあり、格下クラスでの1着馬よりも、よりグレードの高いクラスでの5着馬の方が強い…なんて事もよくあります。

3連単バックテスト

過去の3連単の払い戻しデータを使って、どんな買い方をしたら的中率・回収率が高かったのか低かったのか?をバックテストで調べてみました。

競馬の3連単にはボックス・ながし・フォーメーションと言う3種類の買い方が良く利用されています。よくわからんと言う人は三連単 ボックス 流し フォーメーション 違いと比較解説にて解説しているので読んでみてください。

12345番人気5頭ボックス

過去10年間の3連単データを使って、3連単で12345番人気の5頭ボックスを買っていたら、的中率と回収率はどうなっていたのかを調べてみました。

結果は的中回数4回で、配当総額は58500円、5頭ボックスは60点買いになるので10年で必要な馬券購入代金は60000円で、収支は-1500円となりました!

3連複については集計していませんが、ボックスの場合は3連単も3連複も的中回数は同じになり、馬券購入代金は6分の1で、配当も多少誤差はあるにしろ、長い目で見れば大体6分の1程度になるので、収支も大体6分の1になります。

23456番人気5頭ボックス

同様に、過去10年間の3連単データを使って、今度は23456番人気5頭ボックスを買っていたらどうなるかも的中と配当を調べてみました。

結果は的中回数3回で、配当総額は151230円、5頭ボックスは60点買いになるので10年で必要な馬券購入代金は60000円で、収支は91230円となりました!

34567番人気5頭ボックス

同様に、過去10年間の3連単データを使って、今度は34567番人気5頭ボックスを買っていたらどうなるかも的中と配当を調べてみました。

結果は的中回数1回で、配当総額は45480円、5頭ボックスは60点買いになるので10年で必要な馬券購入代金は60000円で、収支は-14520円となりました!

1234番人気4頭ボックス

続いて3連単で1234番人気の4頭ボックスを買っていたら、的中率と回収率はどうなっていたのかも調べてみました。

結果は的中回数3回で、配当総額は42430円、4頭ボックスは24点買いになるので10年で必要な馬券購入代金は24000円で、収支は18430円となりました!

2345番人気4頭ボックス

さらに3連単で2345番人気の4頭ボックスを買っていたら、的中率と回収率はどうなっていたのかも調べてみましょう。

結果は的中回数1回で、配当総額は24210円、4頭ボックスは24点買いになるので10年で必要な馬券購入代金は24000円で、収支は210円となりました!

3456番人気4頭ボックス

さらに3連単で3456番人気の4頭ボックスを買っていたら、的中率と回収率はどうなっていたのかも調べてみましょう。

結果は的中回数1回で、配当総額は45480円、4頭ボックスは24点買いになるので10年で必要な馬券購入代金は24000円で、収支は21480円となりました!

123-123-456人気フォーメーション

ついでに123-123-456人気の3連単フォーメーションも調べてみました。買い目の点数は18点なので10年間で18000円の馬券購入代金となります。

結果は的中回数1回で、配当総額は5190円、10年で必要な馬券購入代金の18000円を差し引いて、収支は-12810円となりました!

123-123-4~10人気フォーメーション

ついでに123-123-4~10人気の3連単フォーメーションも調べてみました。買い目の点数は42点なので10年間で42000円の馬券購入代金となります。

結果は的中回数1回で、配当総額は5190円、10年で必要な馬券購入代金の42000円を差し引いて、収支は-36810円となりました!

456-456-789人気フォーメーション

さらに456-456-789人気の3連単フォーメーションも調べてみました。買い目の点数は18点なので10年間で18000円の馬券購入代金となります。

結果は的中回数0回で、配当総額は0円、10年で必要な馬券購入代金の18000円を差し引いて、収支は-18000円となりました!

456-456-7~12人気フォーメーション

さらに456-456-7~12人気の3連単フォーメーションも調べてみました。買い目の点数は36点なので10年間で36000円の馬券購入代金となります。

結果は的中回数0回で、配当総額は0円、10年で必要な馬券購入代金の36000円を差し引いて、収支は-36000円となりました!

12-3456-3456人気フォーメーション

続いて12-3456-3456人気の3連単フォーメーションも調べてみました。買い目の点数24点なので10年間で24000円の馬券購入代金となります。

結果は的中回数2回で、配当総額は19510円、10年で必要な馬券購入代金の24000円を差し引いて、収支は-4490円となりました!

3456-12-3456人気フォーメーション

さらに3456-12-3456人気の3連単フォーメーションも調べてみました。買い目の点数24点なので10年間で24000円の馬券購入代金となります。

結果は的中回数1回で、配当総額は81540円、10年で必要な馬券購入代金の24000円を差し引いて、収支は57540円となりました!

3456-3456-12人気フォーメーション

さらに3456-3456-12人気の3連単フォーメーションも調べてみました。買い目の点数24点なので10年間で24000円の馬券購入代金となります。

結果は的中回数3回で、配当総額は56730円、10年で必要な馬券購入代金の24000円を差し引いて、収支は32730円となりました!

まあ、もちろんこれはバックテストなので、今回や今後同じような結果が得られるかはわかりませんが、馬券を組み立てる時に何かの参考やヒントになれば嬉しいです。

※同着などで的中の組み合わせが複数ある場合は、集計を簡便にするため、人気薄の馬を上位と見做して、その人気薄上位の組み合わせのみを集計しています。

馬単バックテスト

過去の馬単の払い戻しデータを使って、どんな買い方をしたら的中率・回収率が高かったのか低かったのか?をバックテストで調べてみました。

馬単12345番人気5頭ボックス

過去10年間の馬単データを使って、馬単で12345番人気の5頭ボックスを買っていたら、的中率と回収率はどうなっていたのかを調べてみました。

結果は的中回数5回で、配当総額は20370円、5頭ボックスは20点買いになるので10年で必要な馬券購入代金は20000円で、収支は370円となりました!

馬連については集計していませんが、ボックスの場合は馬単も馬連も的中回数は同じになり、馬券購入代金は2分の1で、配当も多少誤差はあるにしろ、長い目で見れば大体2分の1程度になるので、収支も大体2分の1になります。

馬単23456番人気5頭ボックス

次に少し人気をずらして、馬単で23456番人気の5頭ボックスを買っていたら、的中率と回収率はどうなっていたのかを調べてみました。

結果は的中回数5回で、配当総額は38140円、5頭ボックスは20点買いになるので10年で必要な馬券購入代金は20000円で、収支は18140円となりました!

馬単34567番人気5頭ボックス

さらに1番人気も2番人気も切った馬単データを使って、馬単で34567番人気の5頭ボックスを買っていたら、的中率と回収率はどうなっていたのかを調べてみました。

結果は的中回数4回で、配当総額は24440円、5頭ボックスは20点買いになるので10年で必要な馬券購入代金は20000円で、収支は4440円となりました!

私が馬券で勝ち続けている秘密を公開しているので、興味がある人は私が消す前に急いで読んでみてください。⇒今すぐクリックして秘密のテキストを読む