ダイヤモンドステークス 過去データ 傾向【東京・芝3400mコース特徴】

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ダイヤモンドステークス(2024/02/17・4歳以上・ハンデ・東京・芝3400m・G3)過去10年間の人気データ傾向や枠の有利不利・逃げ馬の強さや有利な脚質・血統データ傾向などを参考に、さらに前走も分析して好走馬を予想していきましょう!

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人気傾向

まず最初は人気の傾向から見て行きましょう。

人気 1 2 3 4 5
1着 5 2 0 1 0
2着 1 2 1 0 2
3着 1 3 2 0 1
人気 6 7 8 9 X
1着 0 1 0 0 1
2着 1 0 1 0 2
3着 1 0 2 0 0

上記は人気別に着順をカウントした表で、過去10年間の勝ち馬は1番人気~5番人気までで8頭出ています。10番人気以下はXでひとまとめにしています。

勝ち馬の頭数の割合は1~3番人気が順に3:2:1くらいの割合になる事が多く、その割合から大きく離れていると、堅いレースか荒れるレースかを判別する1つの目安になると言えます。

過去10年間の馬券に絡んだ30頭の内、1番人気~5番人気の馬が21頭となっています。馬券に絡んだ馬全体の70パーセントが上位人気から輩出されている事になります。

上記のような数字を意識して、人気サイドを狙うか、または高配当を狙うかの判断に活用すると、あなたの馬券がより当てやすくなるのではないでしょうか。

ちなみに全レースの全体的な目安を知りたい場合は競馬 単勝 人気別 勝率 連対率 複勝率 中央地方データにまとめてあるので、よかったら色々と比較して参考にしてみてください。

1番人気

単勝1番人気は5.1.1.3

馬名 SA 騎手 タイム 着差 通過 上り
3 1 2 シルブロン 牡5 55 ルメール 3:29.5 2 11-10-9-6 36.0 3.1 1
9 6 10 レクセランス 牡5 55 横山武史 3:31.4 クビ 10-9-5-4 35.9 3.7 1
2 2 3 オーソリティ 牡4 56 川田将雅 3:31.2 クビ 5-3-4-3 34.8 2.9 1
7 4 7 タガノディアマンテ 牡4 55 川田将雅 3:33.3 1.1/4 16-16-16-15 39.2 2.1 1
1 8 10 ユーキャンスマイル 牡4 54 岩田康誠 3:31.5 6-7-8-9 33.4 1.7 1
1 8 14 フェイムゲーム セ8 58.5 ルメール 3:31.6 10-9-9-8 35.3 2.7 1
1 7 12 アルバート 牡6 58 ムーア 3:35.2 10-11-11-12 33.4 2.1 1
4 4 7 タンタアレグリア 牡4 55 蛯名正義 3:39.5 1.1/4 7-7-6-3 38.4 4.2 1
1 8 16 フェイムゲーム 牡5 58 北村宏司 3:31.9 9-11-11-10 34.6 3.7 1
1 1 1 フェイムゲーム 牡4 55 北村宏司 3:30.2 11-11-7-2 35.8 2.9 1

単勝1番人気の勝率は結構優秀ですね。1番人気の信頼度は高そうです。単勝オッズ1倍台がそれほど多いわけでは無いのに、この勝率はなかなかのものじゃないでしょうか。

複勝率(3着以内のパーセンテージ)で見ると平均以上のデータで優秀なので、複勝やワイド・三連系の軸馬としてはそれなりの信頼度がある場合が多そう。

過去10年間で逃げ・先行策で競馬した1番人気馬が1頭と言う事で、そのあたりが上記の成績に影響しているのかどうか、そこも重要なポイントになるかも知れません。

平均すると1番人気は大体勝率3~4割が普通で、連対率は5割前後、複勝率が6~7割程度なので、それを超えていれば高いと言えますが、競馬場やコース・頭数・クラスによっても目安は多少違って来るので、詳しく知りたい人は1番人気が来る確率を読んでみてください。

過去配当一覧

三連単の平均配当は418185円となっています。

開催 単勝 複勝 馬連 ワイド 馬単 三連複 三連単
2023 370 160
1,140
150
18,950 4,700
290
4,390
26,040 17,300 121,000
2022 400 190
1,270
320
16,670 5,730
890
11,810
23,130 73,340 317,940
2021 1,720 330
140
140
2,520 950
1,100
270
7,360 3,050 28,150
2020 32,550 4,680
310
210
128,730 27,710
21,150
1,140
351,880 258,470 3,555,600
2019 170 110
680
210
4,750 1,380
320
3,980
6,920 8,630 40,420
2018 270 140
230
260
1,030 470
580
1,170
1,630 3,460 12,630
2017 210 110
350
150
2,040 760
210
1,060
2,660 1,870 9,850
2016 680 230
250
340
3,300 1,400
1,380
1,660
6,000 11,180 58,400
2015 370 160
170
380
960 400
1,440
1,430
1,670 6,780 26,090
2014 290 150
240
150
1,520 580
300
680
2,400 2,270 11,770

過去10年間で高配当決着が結構多いので、かなり荒れる、高配当発生率の高いレースだと言えます。荒れるレースには荒れる理由があるもので、例年と明らかにメンバー構成や条件が違わない限り、人気どころで馬券を固めるのは避けたいかも。

三連単の平均配当はわりと年度によってバラつきがあります。少数の高額配当が平均値を大きく跳ね上げてしまうからです。もっと現実的な目安を知りたい場合は中央値を知るほうが便利で、三連単平均配当と中央値に書いているので、良かったら参考にしてみてください。

歴代優勝馬

1着

馬名 SA 騎手 タイム 着差 通過 上り
1 2 4 ミクソロジー 牡4 56 西村淳也 3:29.1 7-9-9-10 35.4 3.7 2
1 6 9 テーオーロイヤル 牡4 54 菱田裕二 3:30.1 4-4-3-3 34.8 4.0 2
1 5 10 グロンディオーズ 牡6 54 三浦皇成 3:31.2 7-6-7-7 34.5 17.2 7
1 8 16 ミライヘノツバサ 牡7 54 木幡巧也 3:31.2 10-10-10-10 37.4 325.5 16
1 8 10 ユーキャンスマイル 牡4 54 岩田康誠 3:31.5 6-7-8-9 33.4 1.7 1
1 8 14 フェイムゲーム セ8 58.5 ルメール 3:31.6 10-9-9-8 35.3 2.7 1
1 7 12 アルバート 牡6 58 ムーア 3:35.2 10-11-11-12 33.4 2.1 1
1 5 10 トゥインクル 牡5 54 勝浦正樹 3:37.8 9-9-3-1 37.1 6.8 4
1 8 16 フェイムゲーム 牡5 58 北村宏司 3:31.9 9-11-11-10 34.6 3.7 1
1 1 1 フェイムゲーム 牡4 55 北村宏司 3:30.2 11-11-7-2 35.8 2.9 1

過去10年間の1着馬の一覧を見てみると、8割は上位人気から順当に勝ち馬が出ていて、ある程度は上位人気馬の信頼度が高そうです。

枠番で見てみると、内枠から勝ち馬が出る頻度が少なく、外枠の方が有利かも知れませんね。1着になった馬の脚質は(逃0・先1・差5・追4)となっています。

2着

馬名 SA 騎手 タイム 着差 通過 上り
2 3 5 ヒュミドール セ7 56 田辺裕信 3:29.2 クビ 5-5-7-6 35.7 77.5 13
2 8 14 ランフォザローゼス セ6 54 田中勝春 3:30.5 2.1/2 11-11-11-11 34.5 57.5 11
2 2 3 オーソリティ 牡4 56 川田将雅 3:31.2 クビ 5-3-4-3 34.8 2.9 1
2 7 14 メイショウテンゲン 牡4 55 池添謙一 3:31.2 ハナ 14-14-13-13 37.2 8.2 3
2 7 8 サンデームーティエ 牡5 50 江田照男 3:31.9 2.1/2 1-1-1-1 34.8 51.1 8
2 1 1 リッジマン 牡5 52 蛯名正義 3:31.9 1.3/4 8-8-7-7 35.7 7.5 5
2 3 4 ラブラドライト セ8 51 酒井学 3:35.4 1.1/4 3-2-2-2 34.5 28.4 6
2 8 16 フェイムゲーム 牡6 58.5 三浦皇成 3:38.5 4 12-11-13-8 37.0 5.6 2
2 8 15 ファタモルガーナ セ7 56 戸崎圭太 3:32.2 2 3-3-3-2 35.4 4.8 2
2 4 4 セイクリッドバレー 牡8 56 リスポリ 3:30.4 1.1/2 6-6-5-6 35.9 11.0 5

過去10年間で2着は1番人気~5番人気までで6割カバーできています。2着になった馬の脚質は(逃1・先4・差2・追3)となっています。

3着

馬名 SA 騎手 タイム 着差 通過 上り
3 1 2 シルブロン 牡5 55 ルメール 3:29.5 2 11-10-9-6 36.0 3.1 1
3 4 6 トーセンカンビーナ 牡6 55 石川裕紀 3:30.6 1/2 13-13-11-11 34.6 12.6 5
3 7 13 ポンデザール 牝6 54 ルメール 3:32.1 5 11-10-10-9 35.3 3.6 2
3 1 1 オセアグレイト 牡4 54 野中悠太 3:32.0 5 4-4-2-2 38.7 4.9 2
3 2 2 カフェブリッツ 牡6 54 蛯名正義 3:32.1 1.1/4 3-3-3-2 34.7 8.4 3
3 4 6 ソールインパクト 牡6 54 福永祐一 3:32.1 1.1/4 6-7-7-3 36.0 11.7 6
3 5 8 カフジプリンス 牡4 54 川田将雅 3:35.6 1.1/4 6-5-5-5 34.3 3.6 2
3 2 3 ファタモルガーナ セ8 56 内田博幸 3:39.3 5 10-9-11-11 37.5 14.2 8
3 4 7 カムフィー 牡6 51 柴田善臣 3:32.6 2.1/2 12-12-12-10 35.3 18.9 8
3 8 10 タニノエポレット 牡7 55 岩田康誠 3:30.5 3/4 8-8-10-8 35.8 3.9 3

過去10年間で3着は1番人気~5番人気までで7割カバーできています。3着になった馬の脚質は(逃0・先2・差3・追5)となっています。

枠順・脚質傾向

枠番 1 2 3 4 5 6 7 8
1着 1 1 0 0 2 1 1 4
2着 1 1 2 1 0 0 2 3
3着 2 2 0 3 1 0 1 1

過去10年間馬券に絡んだ馬30頭の枠をチェックしてみると、内枠(1~4枠)からは14頭が馬券に絡んでいて、外枠(5~8枠)からは16頭が馬券に絡んでいます。

脚質

脚質 逃げ 先行 差し 追込
1着 0 1 5 4
2着 1 4 2 3
3着 0 2 3 5

馬券に絡んだ馬のうち8頭が逃げ・先行タイプの馬で、あまり逃げ・先行馬が残れておらず、有利とは言えない傾向があるレースだと言えますね。

脚質とは、各馬の得意な戦法を表すもので、一般的にスタミナがある馬は逃げ・先行タイプ、そうでない馬は差し・追い込みタイプの戦法になりやすいです。

詳しくは競馬 逃げ 先行 差し 追い込み マクリ【意味解説】で解説しています。あわせて競馬 有利な脚質・不利な脚質も読んでおくと理解が深まるかも。

逃げ馬

年度 馬名 SA 騎手 タイム 着差 通過 上り
23 16 8 15 ウインキートス 牝6 55 横山和生 3:34.2 1-1-2-2 41.2 19.4 6
22 8 1 1 グレンガリー セ7 54 大野拓弥 3:31.4 1.1/4 1-1-1-1 36.8 91.9 13
21 11 3 6 ブラックマジック 牡4 54 石橋脩 3:33.5 3/4 1-1-1-2 37.4 12.4 4
20 12 2 4 ロサグラウカ 牝5 52 丸山元気 3:34.3 クビ 1-1-1-1 41.2 37.6 9
19 2 7 8 サンデームーティエ 牡5 50 江田照男 3:31.9 2.1/2 1-1-1-1 34.8 51.1 8
18 11 7 12 グランアルマダ 牡6 54 三浦皇成 3:35.4 7 1-1-1-2 39.6 57.0 10
17 13 3 5 キングルアウ 牡5 51 吉田豊 3:37.8 8 1-1-1-1 37.0 41.6 9
16 8 7 13 ネオブラックダイヤ 牡8 54 秋山真一 3:41.2 3/4 1-1-1-2 40.5 23.0 9
15 5 2 3 ネオブラックダイヤ 牡7 54 横山典弘 3:32.7 アタマ 1-1-1-1 36.0 24.0 9
14 4 6 7 ラブラドライト セ5 50 酒井学 3:30.7 1.1/4 1-1-1-1 36.5 6.2 4

過去10年間で逃げ切った馬はおらず、かなり逃げ馬には厳しいレースだと言えます。ただし、逃げ馬が人気薄の馬ばかりの場合、逃げが厳しいのではなく単なる過去の逃げ馬たちの能力不足も考えられます。

ペース

過去レース・各ハロン棒の通過タイムを上から新しい順に並べています。

年度 ペース
23 13.1 – 25.0 – 37.8 – 50.5 – 62.7 (37.8-36.2) 芝 : 良
22 13.0 – 24.7 – 37.1 – 49.6 – 61.6 (37.1-35.5) 芝 : 良
21 13.3 – 25.6 – 38.2 – 51.1 – 63.8 (38.2-35.1) 芝 : 良
20 13.2 – 25.2 – 37.3 – 49.9 – 62.6 (37.3-38.1) 芝 : 良
19 13.3 – 24.9 – 36.8 – 49.1 – 62.1 (36.8-34.4) 芝 : 良
18 13.0 – 24.7 – 36.9 – 49.6 – 62.4 (36.9-35.8) 芝 : 良
17 12.9 – 25.3 – 38.3 – 51.3 – 64.3 (38.3-34.4) 芝 : 良
16 13.2 – 25.6 – 38.2 – 50.7 – 63.0 (38.2-37.1) 芝 : 稍重
15 13.2 – 24.8 – 37.5 – 50.3 – 61.9 (37.5-35.2) 芝 : 良
14 13.3 – 25.8 – 38.7 – 51.5 – 63.8 (38.7-36.0) 芝 : 良

性齢・斤量傾向

牡馬と牝馬のデータについても調べてみました。牝馬牡馬どっちが速い?違いと能力差【オスメス強さ】の記事も読んでみてね!

牡馬

性齢 牡3 牡4 牡5 牡6 牡7
1着 0 4 2 2 1
2着 0 2 2 1 0
3着 0 2 1 4 1

牝馬

性齢 牝3 牝4 牝5 牝6 牝7
1着 0 0 0 0 0
2着 0 0 0 0 0
3着 0 0 0 1 0

斤量

斤量 51 52 53 54 55
1着 0 0 0 5 1
2着 0 1 0 0 1
3着 1 0 0 5 3

※小数点以下は切り捨て

斤量 56 57 58 59 60
1着 1 0 2 0 0
2着 2 0 1 0 0
3着 0 0 0 0 0

斤量とは騎手の体重を含めた馬が負担する重量の事で、どうレースに影響するかは競馬斤量の影響(負担重量とスピードの関係)で詳しく解説しています。

血統傾向

それでは血統的な側面からもデータを見て行きましょう!

歴代1着馬の種牡馬

歴代1着馬の種牡馬を見てみると…

オルフェーヴル
リオンディーズ
ルーラーシップ
ドリームジャーニー
キングカメハメハ
ハーツクライ
アドマイヤドン
ステイゴールド
ハーツクライ
ハーツクライ

ヘイルトゥリーズン系
サンデーサイレンス系
ミスプロ系キングマンボ系
ノーザンダンサー系
エーピーインディ系

今の日本の競馬の血統は大きく3系統プラスその他みたいな4つの勢力と言える状況で、色分けが同じものは血統の系統が同じか近いものを分類しています。

血統的に似ていても、あえて色分けをしてない場合もあります。血統の系統について詳しく見たい人は馬データベースでチェックしてみてください。

血統が全てみたいに言う人もいれば、血統なんか関係ないと言う人もいるし、どっちが正しいの?そんな疑問にスパッ!と競馬は血統関係ない論争に終止符でお答えしています。

歴代1着馬の生産者

歴代1着馬の生産者を見てみると…

タバタファーム
三嶋牧場
ノーザンファーム
諏訪牧場
ノーザンファーム
ノーザンファーム
ノーザンファーム
いとう牧場
ノーザンファーム
ノーザンファーム

今の日本競馬はノーザンファームと社台ファームが圧倒的に生産頭数が多く、それに伴い重賞などのビッグレースでの活躍馬も多いです。上位の生産牧場には色をつけています。

前走着順傾向

歴代1着馬の前走着順

歴代1着馬の前走着順を見てみると…

前着 1 2 3 4 5
頭数 2 2 1 0 2

過去開催基本情報

開催日 場名 天気
2023/02/18 1東京7
2022/02/19 1東京7
2021/02/20 1東京7
2020/02/22 1東京7
2019/02/16 1東京7
2018/02/17 1東京7
2017/02/18 1東京7
2016/02/20 1東京7
2015/02/21 1東京7
2014/02/22 1東京7

歴代1着馬の前走レース

歴代1着馬の前走レースを見てみると…

ローテ 場名 レース名
2023/01/05 1中京1 万葉S(OP)
2021/11/20 5阪神5 尼崎S(3勝クラス)
2020/12/12 3中京3 中日新聞杯(G3)
2020/02/01 1東京1 白富士S(L)
2019/01/06 1京都2 万葉S(OP)
2017/12/02 5中山1 ステイヤーズS(G2)
2016/12/25 5中山9 有馬記念(G1)
2016/01/05 1京都1 万葉S(OP)
2015/01/25 1中山9 アメリカジョッキーC(G2)
2014/01/26 1中山9 アメリカジョッキーC(G2)

馬は機械では無いので、レースで疲れが溜まると休ませてあげる必要があります。なので出れるレースにいくらでも出すのではなく、馬の健康状態を良く考えて出るレースを決めるのですが、このレースとレースの間隔をローテーションと呼びます。

このローテーションの長さも勝率と密接な関係があり、あまり長すぎても短すぎても良くなくて、詳しくは競馬ローテーション勝率への影響で解説しています。

歴代1着馬の前走成績

歴代1着馬の前走成績を見てみると…

レース名 騎手 距離
万葉S(OP) 16 8 15 3.0 1 1 西村淳也 53 芝3000
尼崎S(3勝クラス) 11 8 11 2.2 1 1 菱田裕二 55 芝2400
中日新聞杯(G3) 18 6 11 6.0 3 5 ルメール 54 芝2000
白富士S(L) 14 6 10 265.8 14 8 木幡巧也 56 芝2000
万葉S(OP) 9 6 6 1.5 1 2 武豊 53 芝3000
ステイヤーズS(G2) 10 2 2 4.6 2 2 ボウマン 57 芝3600
有馬記念(G1) 16 8 15 68.0 10 7 戸崎圭太 57 芝2500
万葉S(OP) 11 6 7 2.3 1 5 浜中俊 55 芝3000
アメリカジョッキーC(G2) 17 5 10 8.3 3 12 北村宏司 57 芝2200
アメリカジョッキーC(G2) 16 1 1 11.9 6 3 北村宏司 55 芝2200

競馬には強さによってクラスと呼ばれるランクがあり、格下クラスでの1着馬よりも、よりグレードの高いクラスでの5着馬の方が強い…なんて事もよくあります。

3連単バックテスト

過去の3連単の払い戻しデータを使って、どんな買い方をしたら的中率・回収率が高かったのか低かったのか?をバックテストで調べてみました。

競馬の3連単にはボックス・ながし・フォーメーションと言う3種類の買い方が良く利用されています。よくわからんと言う人は三連単 ボックス 流し フォーメーション 違いと比較解説にて解説しているので読んでみてください。

12345番人気5頭ボックス

過去10年間の3連単データを使って、3連単で12345番人気の5頭ボックスを買っていたら、的中率と回収率はどうなっていたのかを調べてみました。

結果は的中回数1回で、配当総額は11770円、5頭ボックスは60点買いになるので10年で必要な馬券購入代金は60000円で、収支は-48230円となりました!

3連複については集計していませんが、ボックスの場合は3連単も3連複も的中回数は同じになり、馬券購入代金は6分の1で、配当も多少誤差はあるにしろ、長い目で見れば大体6分の1程度になるので、収支も大体6分の1になります。

23456番人気5頭ボックス

同様に、過去10年間の3連単データを使って、今度は23456番人気5頭ボックスを買っていたらどうなるかも的中と配当を調べてみました。

結果は的中回数0回で、配当総額は0円、5頭ボックスは60点買いになるので10年で必要な馬券購入代金は60000円で、収支は-60000円となりました!

34567番人気5頭ボックス

同様に、過去10年間の3連単データを使って、今度は34567番人気5頭ボックスを買っていたらどうなるかも的中と配当を調べてみました。

結果は的中回数0回で、配当総額は0円、5頭ボックスは60点買いになるので10年で必要な馬券購入代金は60000円で、収支は-60000円となりました!

なんと的中0回ですか!やはり単純に人気馬を切って、中途半端に小穴・中穴を狙おうとしても、そう簡単には当たらないようですね。

1234番人気4頭ボックス

続いて3連単で1234番人気の4頭ボックスを買っていたら、的中率と回収率はどうなっていたのかも調べてみました。

結果は的中回数0回で、配当総額は0円、4頭ボックスは24点買いになるので10年で必要な馬券購入代金は24000円で、収支は-24000円となりました!

2345番人気4頭ボックス

さらに3連単で2345番人気の4頭ボックスを買っていたら、的中率と回収率はどうなっていたのかも調べてみましょう。

結果は的中回数0回で、配当総額は0円、4頭ボックスは24点買いになるので10年で必要な馬券購入代金は24000円で、収支は-24000円となりました!

3456番人気4頭ボックス

さらに3連単で3456番人気の4頭ボックスを買っていたら、的中率と回収率はどうなっていたのかも調べてみましょう。

結果は的中回数0回で、配当総額は0円、4頭ボックスは24点買いになるので10年で必要な馬券購入代金は24000円で、収支は-24000円となりました!

123-123-456人気フォーメーション

ついでに123-123-456人気の3連単フォーメーションも調べてみました。買い目の点数は18点なので10年間で18000円の馬券購入代金となります。

結果は的中回数0回で、配当総額は0円、10年で必要な馬券購入代金の18000円を差し引いて、収支は-18000円となりました!

123-123-4~10人気フォーメーション

ついでに123-123-4~10人気の3連単フォーメーションも調べてみました。買い目の点数は42点なので10年間で42000円の馬券購入代金となります。

結果は的中回数1回で、配当総額は26090円、10年で必要な馬券購入代金の42000円を差し引いて、収支は-15910円となりました!

456-456-789人気フォーメーション

さらに456-456-789人気の3連単フォーメーションも調べてみました。買い目の点数は18点なので10年間で18000円の馬券購入代金となります。

結果は的中回数0回で、配当総額は0円、10年で必要な馬券購入代金の18000円を差し引いて、収支は-18000円となりました!

456-456-7~12人気フォーメーション

さらに456-456-7~12人気の3連単フォーメーションも調べてみました。買い目の点数は36点なので10年間で36000円の馬券購入代金となります。

結果は的中回数0回で、配当総額は0円、10年で必要な馬券購入代金の36000円を差し引いて、収支は-36000円となりました!

12-3456-3456人気フォーメーション

続いて12-3456-3456人気の3連単フォーメーションも調べてみました。買い目の点数24点なので10年間で24000円の馬券購入代金となります。

結果は的中回数2回で、配当総額は24400円、10年で必要な馬券購入代金の24000円を差し引いて、収支は400円となりました!

3456-12-3456人気フォーメーション

さらに3456-12-3456人気の3連単フォーメーションも調べてみました。買い目の点数24点なので10年間で24000円の馬券購入代金となります。

結果は的中回数0回で、配当総額は0円、10年で必要な馬券購入代金の24000円を差し引いて、収支は-24000円となりました!

3456-3456-12人気フォーメーション

さらに3456-3456-12人気の3連単フォーメーションも調べてみました。買い目の点数24点なので10年間で24000円の馬券購入代金となります。

結果は的中回数0回で、配当総額は0円、10年で必要な馬券購入代金の24000円を差し引いて、収支は-24000円となりました!

まあ、もちろんこれはバックテストなので、今回や今後同じような結果が得られるかはわかりませんが、馬券を組み立てる時に何かの参考やヒントになれば嬉しいです。

※同着などで的中の組み合わせが複数ある場合は、集計を簡便にするため、人気薄の馬を上位と見做して、その人気薄上位の組み合わせのみを集計しています。

馬単バックテスト

過去の馬単の払い戻しデータを使って、どんな買い方をしたら的中率・回収率が高かったのか低かったのか?をバックテストで調べてみました。

馬単12345番人気5頭ボックス

過去10年間の馬単データを使って、馬単で12345番人気の5頭ボックスを買っていたら、的中率と回収率はどうなっていたのかを調べてみました。

結果は的中回数4回で、配当総額は11700円、5頭ボックスは20点買いになるので10年で必要な馬券購入代金は20000円で、収支は-8300円となりました!

馬連については集計していませんが、ボックスの場合は馬単も馬連も的中回数は同じになり、馬券購入代金は2分の1で、配当も多少誤差はあるにしろ、長い目で見れば大体2分の1程度になるので、収支も大体2分の1になります。

馬単23456番人気5頭ボックス

次に少し人気をずらして、馬単で23456番人気の5頭ボックスを買っていたら、的中率と回収率はどうなっていたのかを調べてみました。

結果は的中回数1回で、配当総額は6000円、5頭ボックスは20点買いになるので10年で必要な馬券購入代金は20000円で、収支は-14000円となりました!

馬単34567番人気5頭ボックス

さらに1番人気も2番人気も切った馬単データを使って、馬単で34567番人気の5頭ボックスを買っていたら、的中率と回収率はどうなっていたのかを調べてみました。

結果は的中回数0回で、配当総額は0円、5頭ボックスは20点買いになるので10年で必要な馬券購入代金は20000円で、収支は-20000円となりました!

私が馬券で勝ち続けている秘密を公開しているので、興味がある人は私が消す前に急いで読んでみてください。⇒今すぐクリックして秘密のテキストを読む