霜月ステークス 過去10年データ傾向・配当一覧・結果集計

うまめし.com 競馬必勝法の北村です。

霜月ステークス(2023/11/19・3歳以上・別定・東京・ダート1400m・オープン特別)過去10年間の人気データ傾向や枠の有利不利・逃げ馬の強さや有利な脚質・血統データ傾向などを参考に、さらに前走も分析して好走馬を予想していきましょう!

コース特徴:東京ダート1400m特徴

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人気傾向

まず最初は人気の傾向から見て行きましょう。

人気 1 2 3 4 5
1着 3 2 0 0 1
2着 3 0 2 1 0
3着 0 0 0 1 0
人気 6 7 8 9 X
1着 0 1 0 1 2
2着 1 0 0 0 3
3着 0 2 1 1 5

上記は人気別に着順をカウントした表で、過去10年間の勝ち馬は1番人気~5番人気までで6頭出ています。10番人気以下はXでひとまとめにしています。

勝ち馬の頭数の割合は1~3番人気が順に3:2:1くらいの割合になる事が多く、その割合から大きく離れていると、堅いレースか荒れるレースかを判別する1つの目安になると言えます。

過去10年間の馬券に絡んだ30頭の内、1番人気~5番人気の馬が13頭となっています。馬券に絡んだ馬全体の43パーセントが上位人気から輩出されている事になります。

上記のような数字を意識して、人気サイドを狙うか、または高配当を狙うかの判断に活用すると、あなたの馬券がより当てやすくなるのではないでしょうか。

ちなみに全レースの全体的な目安を知りたい場合は競馬 単勝 人気別 勝率 連対率 複勝率 中央地方データにまとめてあるので、よかったら色々と比較して参考にしてみてください。

1番人気

単勝1番人気は3.3.0.4

馬名 SA 騎手 タイム 着差 通過 上り
4 5 10 デシエルト 牡4 58 戸崎圭太 1:22.8 3/4 2-2 36.1 1.9 1
1 8 14 ドライスタウト 牡3 56 戸崎圭太 1:24.7 3-3 35.8 2.1 1
1 4 7 ヘリオス セ5 57 松田大作 1:23.7 1-1 36.1 3.5 1
2 6 11 メイショウテンスイ 牡3 55 吉田豊 1:23.0 1.1/4 5-5 36.1 3.9 1
1 6 11 ミッキーワイルド 牡4 56 北村友一 1:23.9 7-7 35.8 1.6 1
8 6 12 ダンツゴウユウ 牡4 54 酒井学 1:24.0 クビ 8-8 36.1 4.3 1
12 4 7 サトノファンタシー 牡4 55 戸崎圭太 1:24.5 クビ 4-3 37.0 2.8 1
2 3 5 タールタン 牡8 57.5 北村宏司 1:22.0 アタマ 5-4 34.9 3.7 1
2 6 12 グレイスフルリープ 牡5 57 内田博幸 1:23.4 1.1/4 2-2 36.9 3.0 1
12 7 14 ガンジス 牡5 57 戸崎圭太 1:24.3 クビ 3-3 36.6 3.8 1

単勝1番人気の勝率は平均的で、そこそこの信頼度はありそうですね。ただ、平均的だからこそ1番人気を買うべきか、消すべきか、そこが悩ましくもあるわけですが。

過去10年間で逃げ・先行策で競馬した1番人気馬が8頭と言う事で、そのあたりが上記の成績に影響しているのかどうか、そこも重要なポイントになるかも知れません。

平均すると1番人気は大体勝率3~4割が普通で、連対率は5割前後、複勝率が6~7割程度なので、それを超えていれば高いと言えますが、競馬場やコース・頭数・クラスによっても目安は多少違って来るので、詳しく知りたい人は1番人気が来る確率を読んでみてください。

過去配当一覧

三連単の平均配当は484836円となっています。

開催 単勝 複勝 馬連 ワイド 馬単 三連複 三連単
2023 1,380 350
1,160
490
31,990 6,360
3,050
16,250
62,070 208,770 1,343,520
2022 210 140
210
430
900 420
1,190
1,920
1,190 5,350 14,560
2021 350 190
230
1,560
1,000 450
5,330
8,030
1,870 33,890 121,340
2020 1,920 480
190
1,190
3,590 1,410
11,270
3,650
8,260 52,760 311,000
2019 160 110
580
290
3,190 980
430
4,760
4,090 9,160 38,400
2018 1,410 430
2,470
840
58,490 11,830
3,870
15,080
112,330 270,690 1,731,760
2017 310 170
350
1,600
2,000 870
4,790
10,760
3,100 53,830 154,260
2016 490 190
160
410
1,150 460
1,720
1,420
2,250 7,650 32,300
2015 3,090 670
160
770
4,300 1,580
6,790
1,930
13,380 36,520 254,790
2014 2,760 840
590
500
23,980 5,850
8,530
4,610
46,440 152,900 846,430

過去10年間で高配当決着が結構多いので、かなり荒れる、高配当発生率の高いレースだと言えます。荒れるレースには荒れる理由があるもので、例年と明らかにメンバー構成や条件が違わない限り、人気どころで馬券を固めるのは避けたいかも。

三連単の平均配当はわりと年度によってバラつきがあります。少数の高額配当が平均値を大きく跳ね上げてしまうからです。もっと現実的な目安を知りたい場合は中央値を知るほうが便利で、三連単平均配当と中央値に書いているので、良かったら参考にしてみてください。

歴代優勝馬

1着

馬名 SA 騎手 タイム 着差 通過 上り
1 3 6 アルファマム 牝4 56 菅原明良 1:22.7 12-12 34.7 13.8 5
1 8 14 ドライスタウト 牡3 56 戸崎圭太 1:24.7 3-3 35.8 2.1 1
1 4 7 ヘリオス セ5 57 松田大作 1:23.7 1-1 36.1 3.5 1
1 7 14 ヘリオス セ4 54 北村宏司 1:22.8 3-2 36.1 19.2 9
1 6 11 ミッキーワイルド 牡4 56 北村友一 1:23.9 7-7 35.8 1.6 1
1 2 4 サトノファンタシー 牡5 56 岩田康誠 1:23.8 5-5 36.0 14.1 7
1 2 4 ダノンフェイス 牡4 54 浜中俊 1:23.2 8-7 35.5 3.1 2
1 7 14 ラストダンサー 牡5 55 田辺裕信 1:22.0 2-3 35.1 4.9 2
1 2 4 マルカフリート 牡9 57 石橋脩 1:23.2 15-16 35.5 30.9 11
1 6 11 ジョヴァンニ 牡5 54 藤岡佑介 1:23.1 4-3 35.4 27.6 10

過去10年間の1着馬の一覧を見てみると、1番人気~5番人気まで買っても6割しかカバーできておらず、わりと波乱度のあるレースだと言えそうです。

枠番で見てみると、勝ち馬の頭数は内外比べて同じ程度なので、極端な枠順の有利不利は無いかも知れません。1着になった馬の脚質は(逃1・先5・差2・追2)となっています。

2着

馬名 SA 騎手 タイム 着差 通過 上り
2 1 1 レッドヴェイロン 牡8 57 吉田豊 1:22.7 アタマ 10-9 35.2 89.5 12
2 4 5 ケイアイターコイズ 牡6 57 鮫島克駿 1:25.0 1.3/4 2-2 36.3 6.7 3
2 8 16 フルデプスリーダー 牡4 54 M.デム 1:23.9 1.1/4 5-7 35.6 5.2 3
2 6 11 メイショウテンスイ 牡3 55 吉田豊 1:23.0 1.1/4 5-5 36.1 3.9 1
2 3 5 スマートアヴァロン 牡7 57 三浦皇成 1:23.9 クビ 12-13 35.3 49.5 11
2 5 10 プロトコル 牡7 54 柴田善臣 1:23.8 アタマ 5-5 36.0 111.7 14
2 8 16 サウススターマン 牡6 56 三浦皇成 1:23.4 1.1/2 2-3 36.0 10.2 4
2 3 5 タールタン 牡8 57.5 北村宏司 1:22.0 アタマ 5-4 34.9 3.7 1
2 6 12 グレイスフルリープ 牡5 57 内田博幸 1:23.4 1.1/4 2-2 36.9 3.0 1
2 1 2 レーザーバレット 牡6 54 横山典弘 1:23.2 3/4 8-10 35.1 14.6 6

過去10年間で2着は1番人気~5番人気までで6割カバーできています。2着になった馬の脚質は(逃0・先7・差1・追2)となっています。

3着

馬名 SA 騎手 タイム 着差 通過 上り
3 6 11 ヘラルドバローズ 牡4 57 津村明秀 1:22.7 ハナ 7-7 35.5 25.5 8
3 3 3 ディアセオリー 牡5 56 大野拓弥 1:25.1 1/2 5-5 36.1 22.9 7
3 1 1 ミッキーワイルド 牡6 56 田中勝春 1:24.1 1.1/2 11-7 35.7 78.9 15
3 2 3 テイエムサウスダン 牡3 55 丸山元気 1:23.2 1.1/4 1-1 36.7 44.1 13
3 2 3 ゴライアス 牡4 55 丸山元気 1:24.0 1/2 7-7 36.0 12.5 4
3 1 1 アキトクレッセント 牡6 56 嘉藤貴行 1:23.8 ハナ 4-4 36.3 40.4 10
3 3 6 サノイチ 牡6 54 武藤雅 1:23.6 1.1/2 11-11 35.6 119.0 14
3 5 9 スーサンジョイ 牡4 57 和田竜二 1:22.0 ハナ 5-4 34.9 15.8 7
3 2 3 ピンポン 牡5 53 伊藤工真 1:23.4 クビ 11-12 36.1 42.6 13
3 3 5 シセイオウジ 牡7 55 丸田恭介 1:23.7 3 16-15 35.1 23.2 9

過去10年間で3着は1番人気~5番人気までで1割カバーできています。3着になった馬の脚質は(逃1・先3・差2・追4)となっています。

枠順・脚質傾向

枠番 1 2 3 4 5 6 7 8
1着 0 3 1 1 0 2 2 1
2着 2 0 2 1 1 2 0 2
3着 2 3 3 0 1 1 0 0

過去10年間馬券に絡んだ馬30頭の枠をチェックしてみると、内枠(1~4枠)からは18頭が馬券に絡んでいて、外枠(5~8枠)からは12頭が馬券に絡んでいます。

脚質

脚質 逃げ 先行 差し 追込
1着 1 5 2 2
2着 0 7 1 2
3着 1 3 2 4

馬券に絡んだ馬のうち17頭が逃げ・先行タイプの馬で、ある程度前めのポジションが取れる先行馬が有利になりやすい傾向があるレースだと言えそう。

脚質とは、各馬の得意な戦法を表すもので、一般的にスタミナがある馬は逃げ・先行タイプ、そうでない馬は差し・追い込みタイプの戦法になりやすいです。

詳しくは競馬 逃げ 先行 差し 追い込み マクリ【意味解説】で解説しています。あわせて競馬 有利な脚質・不利な脚質も読んでおくと理解が深まるかも。

逃げ馬

年度 馬名 SA 騎手 タイム 着差 通過 上り
23 11 6 12 ピンシャン 牡6 59 田辺裕信 1:23.8 ハナ 1-1 37.4 114.5 14
22 4 8 13 メイショウテンスイ 牡5 57 太宰啓介 1:25.1 アタマ 1-1 36.5 5.8 2
21 1 4 7 ヘリオス セ5 57 松田大作 1:23.7 1-1 36.1 3.5 1
20 3 2 3 テイエムサウスダン 牡3 55 丸山元気 1:23.2 1.1/4 1-1 36.7 44.1 13
19 4 7 14 ドリームキラリ 牡7 57 菊沢一樹 1:24.1 クビ 1-1 36.9 13.0 5
18 6 8 15 コウエイエンブレム 牡5 57 内田博幸 1:23.9 クビ 1-1 37.4 10.2 6
17 14 4 8 テイエムヒッタマゲ 牡3 53 田中健 1:24.8 クビ 1-1 37.6 38.4 11
16 13 6 12 サンレーン 牝6 52 石川裕紀 1:22.9 クビ 1-1 36.1 27.5 9
15 16 1 1 エーシントップ 牡5 57 ベリー 1:27.6 ハナ 1-1 42.0 17.3 6
14 14 1 1 サクラインザスカイ 牡5 54 四位洋文 1:25.0 2 1-1 37.6 19.9 8

過去10年間で逃げ切った馬は1頭だけで、それほど逃げ馬が強いとは言えないレースだと思います。ただし、逃げ馬が人気薄の馬ばかりの場合、逃げが厳しいのではなく単なる過去の逃げ馬たちの能力不足も考えられます。

ペース

過去レース・各ハロン棒の通過タイムを上から新しい順に並べています。

年度 ペース
23 12.2 – 23.0 – 34.4 – 46.4 – 58.4 (34.4-36.3) ダート : 良
22 12.3 – 23.6 – 35.9 – 48.6 – 60.9 (35.9-36.1) ダート : 良
21 12.5 – 23.7 – 35.6 – 47.6 – 59.5 (35.6-36.1) ダート : 良
20 12.2 – 23.0 – 34.6 – 46.5 – 58.4 (34.6-36.3) ダート : 良
19 12.4 – 23.1 – 34.9 – 47.2 – 59.2 (34.9-36.7) ダート : 良
18 12.3 – 23.1 – 34.5 – 46.5 – 58.8 (34.5-37.3) ダート : 良
17 12.5 – 23.4 – 35.0 – 47.2 – 59.4 (35.0-36.0) ダート : 良
16 12.4 – 23.3 – 35.0 – 46.8 – 58.4 (35.0-35.2) ダート : 稍重
15 12.2 – 22.6 – 33.6 – 45.6 – 58.4 (33.6-37.6) ダート : 良
14 12.5 – 23.5 – 35.1 – 47.4 – 59.5 (35.1-35.7) ダート : 良

性齢・斤量傾向

牡馬と牝馬のデータについても調べてみました。牝馬牡馬どっちが速い?違いと能力差【オスメス強さ】の記事も読んでみてね!

牡馬

性齢 牡3 牡4 牡5 牡6 牡7
1着 1 2 3 0 0
2着 1 1 1 3 2
3着 1 3 2 3 1

牝馬

性齢 牝3 牝4 牝5 牝6 牝7
1着 0 1 0 0 0
2着 0 0 0 0 0
3着 0 0 0 0 0

斤量

斤量 51 52 53 54 55
1着 0 0 0 2 1
2着 0 0 0 3 1
3着 0 0 1 1 3

※小数点以下は切り捨て

斤量 56 57 58 59 60
1着 4 1 0 0 0
2着 1 5 0 0 0
3着 3 2 0 0 0

斤量とは騎手の体重を含めた馬が負担する重量の事で、どうレースに影響するかは競馬斤量の影響(負担重量とスピードの関係)で詳しく解説しています。

血統傾向

それでは血統的な側面からもデータを見て行きましょう!

歴代1着馬の種牡馬

歴代1着馬の種牡馬を見てみると…

マジェスティックウォリアー
シニスターミニスター
オルフェーヴル
オルフェーヴル
ロードカナロア
クロフネ
キングカメハメハ
キングカメハメハ
アフリート
アドマイヤムーン

ヘイルトゥリーズン系
サンデーサイレンス系
ミスプロ系キングマンボ系
ノーザンダンサー系
エーピーインディ系

今の日本の競馬の血統は大きく3系統プラスその他みたいな4つの勢力と言える状況で、色分けが同じものは血統の系統が同じか近いものを分類しています。

血統的に似ていても、あえて色分けをしてない場合もあります。血統の系統について詳しく見たい人は馬データベースでチェックしてみてください。

血統が全てみたいに言う人もいれば、血統なんか関係ないと言う人もいるし、どっちが正しいの?そんな疑問にスパッ!と競馬は血統関係ない論争に終止符でお答えしています。

歴代1着馬の生産者

歴代1着馬の生産者を見てみると…

カナイシスタッド
下河辺牧場
桑田牧場
桑田牧場
ノーザンファーム
下河辺牧場
社台ファーム
静内フジカワ牧場
社台ファーム
ダーレー・ジャパン・ファーム

今の日本競馬はノーザンファームと社台ファームが圧倒的に生産頭数が多く、それに伴い重賞などのビッグレースでの活躍馬も多いです。上位の生産牧場には色をつけています。

前走着順傾向

歴代1着馬の前走着順

歴代1着馬の前走着順を見てみると…

前着 1 2 3 4 5
頭数 3 1 0 1 0

過去開催基本情報

開催日 場名 天気
2023/11/19 5東京6
2022/11/20 5東京6 小雨
2021/11/21 5東京6
2020/11/22 5東京6
2019/11/17 5東京6
2018/11/18 5東京6
2017/11/19 5東京6
2016/11/20 5東京6
2015/11/22 5東京6
2014/11/23 5東京6

歴代1着馬の前走レース

歴代1着馬の前走レースを見てみると…

ローテ 場名 レース名
2023/10/29 4東京9 ペルセウスS(OP)
2022/05/04 園田 兵庫チャンピオンシッ(G2)
2021/10/10 4東京2 グリーンチャンネルC(L)
2020/10/24 4京都5 室町S(OP)
2019/07/07 3中京4 プロキオンS(G3)
2018/10/20 4京都6 室町S(OP)
2017/10/08 4東京2 テレビ静岡賞(1600万下)
2016/10/09 4東京2 テレビ静岡賞(1600万下)
2015/08/16 1札幌6 エルムS(G3)
2014/08/30 2新潟9 BSN賞(OP)

馬は機械では無いので、レースで疲れが溜まると休ませてあげる必要があります。なので出れるレースにいくらでも出すのではなく、馬の健康状態を良く考えて出るレースを決めるのですが、このレースとレースの間隔をローテーションと呼びます。

このローテーションの長さも勝率と密接な関係があり、あまり長すぎても短すぎても良くなくて、詳しくは競馬ローテーション勝率への影響で解説しています。

歴代1着馬の前走成績

歴代1着馬の前走成績を見てみると…

レース名 騎手 距離
ペルセウスS(OP) 13 3 3 4.8 3 9 菅原明良 55 ダ1400
兵庫チャンピオンシッ(G2) 12 8 12 1.8 1 4 戸崎圭太 56 ダ1870
グリーンチャンネルC(L) 15 7 13 3.6 2 1 横山武史 57 ダ1400
室町S(OP) 16 7 13 27.0 9 7 幸英明 54 ダ1200
プロキオンS(G3) 15 7 12 6.5 3 2 北村友一 56 ダ1400
室町S(OP) 16 7 14 30.3 11 8 池添謙一 56 ダ1200
テレビ静岡賞(1600万下) 16 6 11 4.4 2 1 M.デム 57 ダ1400
テレビ静岡賞(1600万下) 16 3 6 28.4 8 1 田辺裕信 57 ダ1400
エルムS(G3) 13 7 11 97.4 11 6 四位洋文 56 ダ1700
BSN賞(OP) 10 1 1 18.7 6 10 横山典弘 55 ダ1800

競馬には強さによってクラスと呼ばれるランクがあり、格下クラスでの1着馬よりも、よりグレードの高いクラスでの5着馬の方が強い…なんて事もよくあります。

3連単バックテスト

過去の3連単の払い戻しデータを使って、どんな買い方をしたら的中率・回収率が高かったのか低かったのか?をバックテストで調べてみました。

競馬の3連単にはボックス・ながし・フォーメーションと言う3種類の買い方が良く利用されています。よくわからんと言う人は三連単 ボックス 流し フォーメーション 違いと比較解説にて解説しているので読んでみてください。

12345番人気5頭ボックス

過去10年間の3連単データを使って、3連単で12345番人気の5頭ボックスを買っていたら、的中率と回収率はどうなっていたのかを調べてみました。

結果は的中回数0回で、配当総額は0円、5頭ボックスは60点買いになるので10年で必要な馬券購入代金は60000円で、収支は-60000円となりました!

3連複については集計していませんが、ボックスの場合は3連単も3連複も的中回数は同じになり、馬券購入代金は6分の1で、配当も多少誤差はあるにしろ、長い目で見れば大体6分の1程度になるので、収支も大体6分の1になります。

この買い方でこれだけ的中が無いとなると、かなり荒れる確率が高いレースだと考えて良いのでは無いでしょうか。

23456番人気5頭ボックス

同様に、過去10年間の3連単データを使って、今度は23456番人気5頭ボックスを買っていたらどうなるかも的中と配当を調べてみました。

結果は的中回数0回で、配当総額は0円、5頭ボックスは60点買いになるので10年で必要な馬券購入代金は60000円で、収支は-60000円となりました!

34567番人気5頭ボックス

同様に、過去10年間の3連単データを使って、今度は34567番人気5頭ボックスを買っていたらどうなるかも的中と配当を調べてみました。

結果は的中回数0回で、配当総額は0円、5頭ボックスは60点買いになるので10年で必要な馬券購入代金は60000円で、収支は-60000円となりました!

なんと的中0回ですか!やはり単純に人気馬を切って、中途半端に小穴・中穴を狙おうとしても、そう簡単には当たらないようですね。

1234番人気4頭ボックス

続いて3連単で1234番人気の4頭ボックスを買っていたら、的中率と回収率はどうなっていたのかも調べてみました。

結果は的中回数0回で、配当総額は0円、4頭ボックスは24点買いになるので10年で必要な馬券購入代金は24000円で、収支は-24000円となりました!

2345番人気4頭ボックス

さらに3連単で2345番人気の4頭ボックスを買っていたら、的中率と回収率はどうなっていたのかも調べてみましょう。

結果は的中回数0回で、配当総額は0円、4頭ボックスは24点買いになるので10年で必要な馬券購入代金は24000円で、収支は-24000円となりました!

3456番人気4頭ボックス

さらに3連単で3456番人気の4頭ボックスを買っていたら、的中率と回収率はどうなっていたのかも調べてみましょう。

結果は的中回数0回で、配当総額は0円、4頭ボックスは24点買いになるので10年で必要な馬券購入代金は24000円で、収支は-24000円となりました!

123-123-456人気フォーメーション

ついでに123-123-456人気の3連単フォーメーションも調べてみました。買い目の点数は18点なので10年間で18000円の馬券購入代金となります。

結果は的中回数0回で、配当総額は0円、10年で必要な馬券購入代金の18000円を差し引いて、収支は-18000円となりました!

123-123-4~10人気フォーメーション

ついでに123-123-4~10人気の3連単フォーメーションも調べてみました。買い目の点数は42点なので10年間で42000円の馬券購入代金となります。

結果は的中回数2回で、配当総額は46860円、10年で必要な馬券購入代金の42000円を差し引いて、収支は4860円となりました!

456-456-789人気フォーメーション

さらに456-456-789人気の3連単フォーメーションも調べてみました。買い目の点数は18点なので10年間で18000円の馬券購入代金となります。

結果は的中回数0回で、配当総額は0円、10年で必要な馬券購入代金の18000円を差し引いて、収支は-18000円となりました!

456-456-7~12人気フォーメーション

さらに456-456-7~12人気の3連単フォーメーションも調べてみました。買い目の点数は36点なので10年間で36000円の馬券購入代金となります。

結果は的中回数0回で、配当総額は0円、10年で必要な馬券購入代金の36000円を差し引いて、収支は-36000円となりました!

12-3456-3456人気フォーメーション

続いて12-3456-3456人気の3連単フォーメーションも調べてみました。買い目の点数24点なので10年間で24000円の馬券購入代金となります。

結果は的中回数0回で、配当総額は0円、10年で必要な馬券購入代金の24000円を差し引いて、収支は-24000円となりました!

3456-12-3456人気フォーメーション

さらに3456-12-3456人気の3連単フォーメーションも調べてみました。買い目の点数24点なので10年間で24000円の馬券購入代金となります。

結果は的中回数0回で、配当総額は0円、10年で必要な馬券購入代金の24000円を差し引いて、収支は-24000円となりました!

3456-3456-12人気フォーメーション

さらに3456-3456-12人気の3連単フォーメーションも調べてみました。買い目の点数24点なので10年間で24000円の馬券購入代金となります。

結果は的中回数0回で、配当総額は0円、10年で必要な馬券購入代金の24000円を差し引いて、収支は-24000円となりました!

まあ、もちろんこれはバックテストなので、今回や今後同じような結果が得られるかはわかりませんが、馬券を組み立てる時に何かの参考やヒントになれば嬉しいです。

※同着などで的中の組み合わせが複数ある場合は、集計を簡便にするため、人気薄の馬を上位と見做して、その人気薄上位の組み合わせのみを集計しています。

馬単バックテスト

過去の馬単の払い戻しデータを使って、どんな買い方をしたら的中率・回収率が高かったのか低かったのか?をバックテストで調べてみました。

馬単12345番人気5頭ボックス

過去10年間の馬単データを使って、馬単で12345番人気の5頭ボックスを買っていたら、的中率と回収率はどうなっていたのかを調べてみました。

結果は的中回数4回で、配当総額は8410円、5頭ボックスは20点買いになるので10年で必要な馬券購入代金は20000円で、収支は-11590円となりました!

馬連については集計していませんが、ボックスの場合は馬単も馬連も的中回数は同じになり、馬券購入代金は2分の1で、配当も多少誤差はあるにしろ、長い目で見れば大体2分の1程度になるので、収支も大体2分の1になります。

馬単23456番人気5頭ボックス

次に少し人気をずらして、馬単で23456番人気の5頭ボックスを買っていたら、的中率と回収率はどうなっていたのかを調べてみました。

結果は的中回数1回で、配当総額は3100円、5頭ボックスは20点買いになるので10年で必要な馬券購入代金は20000円で、収支は-16900円となりました!

馬単34567番人気5頭ボックス

さらに1番人気も2番人気も切った馬単データを使って、馬単で34567番人気の5頭ボックスを買っていたら、的中率と回収率はどうなっていたのかを調べてみました。

結果は的中回数0回で、配当総額は0円、5頭ボックスは20点買いになるので10年で必要な馬券購入代金は20000円で、収支は-20000円となりました!

私が馬券で勝ち続けている秘密を公開しているので、興味がある人は私が消す前に急いで読んでみてください。⇒今すぐクリックして秘密のテキストを読む